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はじめに・ご挨拶

はじめまして。
レディ・ユニバース・ジャパン運営代表の樋口千紗です。



私は2016年にレディ・ユニバース初代日本代表として、世界大会に出場したことをきっかけに、日本運営事務局「レディ・ユニバース・ジャパン」を立ち上げました。

当時、私が日本代表だった頃は、日本には運営事務局がなかったため、応援者や協力スタッフ、スポンサーもおらず、レッスン費用や渡航費、ドレス代などの莫大な費用を、全て自分一人で賄わなければなりませんでした。


だからこそ、次世代の子たちには、私のような心細い思いをすることなく、伸び伸びと挑戦できる環境を与え、学ぶことや勉強することを無償で提供し、成長を表現できる舞台を作りたいと考え、レディ・ユニバース・ジャパンを設立しました。



このプロジェクトで実現したいこと


①日本の女性がコンプレックスを克服し、成長できるきっかけを提供する

レディ・ユニバース・ジャパンに出場する女性は、何かしらのコンプレックスを克服したくて出場している人がほとんどです。
例えば、

・人前で意見を言えるようになりたい
・人見知りや恥ずかしがり屋を克服したい
・自分に自信をつけたい
・夢を見つけたい
・起業をしたい
・暗い自分を変えて成長したい
・過去のトラウマやコンプレックスを克服したい
・リーダーシップを発揮できる人間になりたい

という思いを持っている女性です。

ミスコンと聞くと、最初から綺麗な人の集まりだと思われがちですが、自分自身のコンプレックスと向き合い、克服した結果綺麗になっているのであって、最初からあの舞台に立っているような輝かしい美女だったわけではないのです。

だからこそ、大会運営を通して、変わりたい!成長したい!と思っている女性に、きっかけを提供できる大会づくりをします。



②日本の女性に無償で学ぶ機会を提供する

ファイナリストたちの輝きの根源となっているのが、ビューティーキャンプによるさまざまなトレーニングです。

ビューティーキャンプでは、

・ウォーキング
・立ち居振る舞い
・SDGs
・社会問題
・スピーチ
・英語
・自分に似合うヘアメイク、ファッション
・マナー・ビジネスマナー
・国際的な知識・教養
・コミュニケーション
・表現力

など、さまざまなことを学びます。

これらのトレーニングを通して、ファイナリストは自分たちの苦手やコンプレックスを克服し、美しく成長していきます。
レディ・ユニバース・ジャパンは、より多くの女性に学ぶ機会を提供し、自分自身と向き合いながら、「充実したライフスタイル」について考えるための環境を提供します。



③国際問題や社会問題解決に向けて積極的に働きかけられる女性リーダーを育成・輩出する

レディ・ユニバース・ジャパンでは、社会問題解決に向けてピンクリボン運動やSDGsの目標に取り組んでいます。

レディ・ユニバース・ジャパンの取り組み

ビューティーキャンプ内でも、SDGsや国際問題・社会問題について、考え、学ぶための講義を実施し、実際にファイナリストたちにも行動を起こしてもらいます。


レディ・ユニバース・ジャパンでは、外見の美しさだけでなく、内面の美しさが重視され、国際問題や社会問題に関心を持ち、これらの課題解決に向けて積極的・主体的に取り組むリーダシップを発揮できる女性を育成し、世界に輩出します。



④大会コンセプトである「健康美」と「充実したライフスタイル」を広めたい

レディ・ユニバース・ジャパンは、「健康的な美しさ」と「充実したライフスタイルの実現」を世界中に奨励することを使命としており、団体の健康啓発活動の一環として「ピンクリボン活動」もとり入れています。

コンテスタントのもつ健康的な美しい身体と、知性を兼ね備えた内面の美は、自身の食の管理、トレーニング、立ち居振る舞い、言葉、自信、コミュニケーション能力、感性、表現力、国際的知識・教養、語学力など、彼らが普段から実践するライフスタイルから成り立っています。

近年社会問題となっている、ただ細ければいいという偏った美や歪んだ美による、拒食症や過食症などの健康被害をなくし、日本だけでなく全世界の人々が健康的な美と人生のビジョンについて深く考え、充実したゆとりあるライフスタイルの実現に向け、その「生き方」のロールモデルとなるための大会を運営していきます。



プロジェクトをやろうと思った理由

ミスコンテストの世界では、高身長のコンテスタントが優遇される中、私自身160cmという低身長で世界大会を経験しました。

当時はビッグ3と呼ばれる有名なミスコンテストでさえも身長制限があり、私はエントリーする資格すらありませんでした。

それは「あなたは血液型A型だから出場できません」と言っているのと同じこと。

持って生まれたもので制限されるのは不公平であり、フェアであるべきミスコンが差別的だったことに疑問を持ちました。

私は身長が160cmしかありませんが、レディ・ユニバースで日本代表として世界大会に出場し、受賞を果たすことができました。
身長なんて関係ないことをミスコン業界で証明できたと思います。

身長など努力では変えられないものに囚われてほしくない!

身長が低くても平等に世界大会に出場できるチャンスをつくりたい!

身長が挑戦することを邪魔しない大会づくりをしたい


そんな思いで、身長制限を設けないミスコンとして、レディ・ユニバース・ジャパンを立ち上げました。

また、レディ・ユニバース・ジャパンのスローガンである、「健康美」を大切に、ただ細ければいいという偏った美や歪んだ美による健康被害をなくし、「健康的な美しさ」と「充実したライフスタイル」を積極的に世界の人々に発信していきたいという考えがありました。

レディ・ユニバース・ジャパンを通して、より多くの人々が自身の人生と向き合い、充実した人生とは何かを考える機会を提供し、人に感動を与え、自分自身も大会を通して成長できる、そんなミスコンテストをファイナリストに体験してほしいという思いで、大会の運営に至りました。



これまでの活動

2019年に初の日本大会を開催しましたが、新型コロナウィルの影響を受け、2020年はオンラインにて実施、2021年は観客を会場の過半数以下に抑えての実施となり、ファイナリストたちの成長を多くの方々に観ていただくことが困難な状況でした。



資金の使い道

レディ・ユニバース・ジャパンは、池袋にて日本大会『LADY UNIVERSE JAPAN 2022』を開催します。集まった資金は以下のものに使用されます。


・ビューティーキャンプ(日本大会までに行うトレーニング)の会場費

・ファイナリストのステージ衣装代

・日本大会会場費

・ファイナリストの宣材写真撮影費

・ナショナルコスチューム制作費

・本CAMPFIREの手数料



リターンについて

「リターン一覧リスト」をご覧ください。

ご支援いただきました方々には、心を込めてお返しさせて頂きます。



実施スケジュール

【2022年】

1月〜5月 地方選考会

5月末    ファイナリスト決定

6月〜9月 ビューティーキャンプ(レッスン・トレーニング)

9月5日   日本大会 開催

翌年6月  世界大会 開催予定



最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

新型コロナウイルスの影響により、スポンサー企業の倒産や協力企業の事業縮小に伴い、本大会資金が集まらず、大会規模の縮小を余儀なくされています。

一昨年は、緊急事態宣言により、本大会を開催することができず、また、昨年はオフラインでは開催できたものの、観客を過半数以下に抑えての開催となり、大変心苦しい2年となりました。

正直、今年度も資金繰りが難しい中、日本大会の開催には迷いもありましたが、コロナが原因で挑戦・活躍する機会が奪われ、チャンスを掴めない、あるいは夢を諦めなければならない若い世代の人たちがたくさんいることを思うと、やはり開催しないという選択肢はありませんでした。
これまで、様々な制限が強いられた若い世代の人たちにとって、少しでも挑戦の場を提供し、夢を諦めないでほしいという思いで、大会運営に全力で取り組んでまいります。

どうぞご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください