はじめに

この絵本はお金儲けのために制作した絵本ではありません!

売り上げは女子野球発展のために、女子野球教室などの資金となります!

この絵本で与えたい夢プロジェクトで挑戦したいこと

この絵本を制作したいと思ったのは今、女子野球界の袖野は大きく広がっています!

高校女子硬式野球部は全国で約10年5校から現在では45校以上となっています。

ですが、野球人口は年々減少傾向となっており、野球界は危機的状況となっています。


この絵本をきっかけに少年、少女たちが野球に興味を持ってくれて野球を始めるきっかけになればと思っています。


これまでの歩み・軌跡

絵本の主人公であるTikTok100万人の野球girlまつりのちゃんです!

彼女だけに限らず、女子野球をやっている女の子は「女の子が野球?」「あぶないよ!」「女の子は野球部に入れない」など様々な困難を乗り越えてきました。

大好きな野球を続けることで得られた経験や一生の仲間ができたことなどを彼女たちは語っていました。

高知中央高校女子硬式野球部の一期生として入学した11人の中に野球girlまつりのちゃんもいました。

一期生は佐賀、福岡、山口、広島、東京などから親元を離れ野球部のない高知中央高校に進学しました。

大きなグラウンドで11人の選手と西内監督の12人で練習を行っていました。

女の子だからといって特別扱いをしない西内監督の指導のもと彼女たちは厳しい練習を耐えてきました。

ですが、全国大会では一勝もできず、高校野球最後の夏の全国大会を迎えます。

そんな中「決勝戦だけ甲子園で開催!」という女子野球界の歴史を大きく変えるビックニュースがありました。

全国大会では一回戦に勝利してやっと全国大会初勝利!

その勢いのまま強豪校を倒して「史上初の甲子園」の舞台に立ちました。

彼女たちが野球を始めたころは女子野球人口も少なく甲子園の舞台に立つことさえ許されていない中で野球を続けてきました。

こうして女子野球の歴史が大きく変わり、女子野球が当たり前の世の中になりことを願いこの絵本を制作しました。

だからこそ彼女達が残したものをお金儲けなんかには使いたくありません。

この絵本で少年、少女たちが野球を始めるきっかけとなり、お金では買えない価値を見出す絵本となって

ほしいです!

自費出版なっており ゆめのかたち(株)

絵本作家 永井みさえ に協力していただいており、許可を得て販売しております。

サイズ B5 ページ数 32ページ

絵本の著作権に関しましては、製作者が所有するものとし、複製、転売、改変などの行為を禁止致します。

資金の使い道・実施スケジュール

22年6月 クラウドファンディング終了

22年9月 リターン発送

22年12月 兵庫県丹波市 女子野球教室!

23年1月 高知県越知町 読み聞かせプロジェクト!

・キャンプファイヤー手数料17%

など

購入型クラウドファンディングのご紹介

・1冊 2300円(税込み、送料込み)


・野球girl まつりのサイン付き絵本

 1冊 3500円(税込み、送料込み)


・スポンサー用

 3万円で絵本の中に 個人名、企業名を記載させていただきます。

 +絵本15冊


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください