食を通して、京都伏見の魅力を伝えたい。

私たち「京都伏見レトルトマルシェ」は、京都伏見の飲食店がタッグを組み、それぞれのお店の名物料理や自慢の一品をレトルト化し、美味しいお料理と共に京都伏見の魅力を沢山の方に届けたい!という想いで活動しております。現在、京都伏見の地元飲食店20店舗が集まり、レトルトを共同開発しております! 


なぜレトルト開発に至ったのか?

新型コロナウィルスの影響で、飲食店はまだまだ普段通りの営業が出来ず長く苦しい状況が続いています。また観光面においても影響は色濃く、街の活気が失われつつありました。

店内飲食が戻らない中でも飲食店が持続できるように。また飲食店という立場から街の魅力発信に貢献できるように。食と共に地域の魅力や情報を発信するための活動として「京都伏見レトルトマルシェ」を立ち上げました!


これまでの活動

「お弁当マルシェ」について

2020年4月、緊急事態宣言が発令され、通常の営業が出来なくなった飲食店の多くがテイクアウトを始めましたが、慣れないお弁当販売で、なかなか売れずに困っておられました。

地域のテイクアウトを一か所に集めれば、PR効果が高まり、地元飲食店に貢献しつつ、お客様にもワクワクを感じていただけるのではないかと思い、地元飲食店24店舗のお弁当を集めて販売する「お弁当マルシェ」を企画しました。約2ヶ月間実施し、連日沢山のお客様にご利用していただき、楽しんでいただけました。

その後、2021年に緊急事態宣言がされた際に、「お弁当マルシェ」の復活を望まれましたが、食品ロスの問題や持続性を考え、レトルトを開発し地域の魅力と共に発信する「京都伏見レトルトマルシェ」を企画しました。

参加した理由

飲食店の皆様が想いを込めて作ったレトルトを、沢山の方に知っていただきたいです!

各店舗1種類ずつ開発したレトルトは、どれも個性的で魅力のあるものになりました!また酒粕を使用するなど、お酒造りが盛んな京都伏見ならではの商品もあり、京都伏見の良さも感じていただけると思います!是非沢山の方にお届けしたいです!

これからの目標

「レトルト開発に挑戦したいけど、どうすれば良いかわからないし費用的に難しい」と言う飲食店さんはまだまだおられます。出来るだけ飲食店さんに負担をかけずにレトルトを作ることが出来る仕組みを作り、一緒に地域の魅力を表現できる商品を考えていきたいです。

最後に

食べておいしいだけでなく、お客様にワクワクしていただきたいという想いを持って取り組んでおります。京都伏見ならではの食材を使った料理や、老舗の名物料理、話題の新店舗の味など、いろんな料理を選ぶ楽しみを家でも感じていただけると嬉しいです。

京都伏見のことを好きになっていただいて、いつか遊びに来ていただけると幸いです!その時は是非ご案内したいです!

京都伏見マルシェ

ECサイト https://retortmarche.shop/

インスタグラム https://www.instagram.com/kyoto_fushimi_marche/

住所:京都府京都市伏見区伯耆町11メゾンMUKAIDE205(BAR Lag Wagon)

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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