モーゼスさんからのご挨拶

はじめまして。

「モーゼスさんのケバブ 秋葉原駅前店」店長兼経営者のマイガ・モーゼス・クマニです。

出身国のガーナでドラマ「おしん」を見て憧れ続け、 2003年に日本に来ました。おしんの時代とは全く違う先進的な国になっていましたが、ますます好きになり世界中で勉強してきたケバブを味わってもらいたいと思い、最初は上野アメ横にケバブ屋さんをオープン。現在は秋葉原駅前店を営業して5年目になります。

今回は、ケバブ屋を上野アメ横で初めて開いてからの念願だった、全国の方々に「モーゼスさんのケバブ」を知って、食べていただくための通信販売体制の確立、およびネットショップ開設を企画しました。

皆様の温かいご支援をお願いいたします。


いろんな人に支えられたケバブ店のオープン

日本に来た頃はケバブ屋を見かけることは全くなかったのですが、ある日ケバブのキッチンカーを見つけ、懐かしい味に惹かれて飛びつきました。大好きなケバブを味わいながら「もしかしたら、これは日本人もケバブが好きになってくれるかもしれない」とふと思いつきました。

そこでまず、そのキッチンカーに弟子入りしました。キッチンカーの営業は停める場所を見つけるのが大変ですがやりがいがありました。数年後にはお店を開きたいと考えるようになり、お付き合いさせていただいていた魚屋さんが「後継者がいないので閉店する」とのことで、その場所を引き継いでケバブのお店をオープンしました。

当時のアメ横には飲食店が少なく周囲の人からは、絶対失敗すると言われていましたが、オープンしてみたらたくさんのお客さんが来てくれました。テレビに紹介されたのもこの頃ですが、人の出入りの多い秋葉原は以前から気になっており、昭和通りからほど近い場所に念願の秋葉原店を開くことができました。

その後紆余曲折あって一度秋葉原・アメ横から撤退しましたが、5年前に新たにリニューアルした「モーゼスさんのケバブ 秋葉原駅前店」をオープンして、オリジナルのケバブを提供しています。


上野アメ横店オープン時に朝日新聞 2015年11月25日で紹介された記事

ケバブへのモーゼスさんのこだわり

私のお母さんはガーナのウィニバという町で、町で知らぬ人がいないほど人気があったレストランを経営していました。今のオリジナルソースも、お母さんに教えてもらった2種類のソースを取り入れつつ、日本人の口に合うソースに仕上げました。私はこのソースに100%の自信がありますので、ぜひ一度食べてみてください。

お肉は、チキン/ビーフ共にオリジナルレシピでマリネしたものを使用しています。これはソースと同じく他店では真似ができない作り方です。また、切り落としの取り置きは行わず、注文を受けてからお肉のタワーから直接切り落とし、フレッシュさも大事にしています。



秋葉原駅前店にはこんなメニューがあります

ドネルケバブ (チキン/ビーフ)

シャワルマ (チキン/ビーフ)

ケバブライス (チキン/ビーフ)

ビッグケバブ (チキン/ビーフ)


このプロジェクトで実現したいこと

現在作成中のネットショップサイトで通信販売を始めることです。そして全国の皆さんに美味しいケバブを知って、食べていただきたいと思っています。


資金の使い道・スケジュール

◯ 通信販売向けの商品を製造するセントラルキッチンの準備

◯ 製造設備の調達

◯ パッケージなどのデザイン、制作

◯ 人員の配置

◯ 宣伝など周知のための費用


店舗概要

店舗名:モーゼスさんのケバブ 秋葉原駅前店 

オープン:2017年

所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目13−7

営業時間:9:00~翌2:00 年中無休


モーゼスさんのケバブ 秋葉原駅前店

JR秋葉原駅 電気街口を出て左に進み、この角を右に曲がればお店はすぐそこ
BGMのヒップホップが聞こえてきます!

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<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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