はじめまして、プロジェクト代表の原田 礼です。

私たちは、栃木県壬生町に障がい者だけで運営するジェラート屋さんを立ち上げます!!



私は現在、障がい者就労施設で働いています。

障がい者のスタッフたちは、一般就労に向けて毎日毎日訓練しながらお仕事をしています。


その中で、「あんな仕事をしてみたい!」「こんな仕事できたら幸せだよね!」

と障がい者スタッフ達のチャレンジ精神・やる気・作業能力が有り余っています!

(ちょっとだけ不器用で… ちょっとだけゆっくりで… でも作業は黙々と真剣です!)


そして、私たちの住む栃木県は、いちご農家さんがたくさんいます。

施設でも、お仕事をいただいたりしていますが、みなさんフードロスにお困りでした。

コロナ過でお取り寄せ需要が高まった今でも、飲食店向けの出荷減少や、いちご狩りなどの観光農業の来客減少で、過剰生産・規格外品などのフードロスが出てしまう。

一番多いところでは、年間2トンもの廃棄がありました。

自分たちでは6次産業まで手が回らないと…

このいちごも、残念ながら店頭には並びません

それなら、【みんなが活躍できて、みんなが喜ぶ新しいことを始めよう!】

みんなならできる!! と考えたのが始まりです

農福観一体となる新たなビジネスを立ち上げます!


いちごは、高級品種といわれるスカイベリー】、そして根強い人気のとちおとめ】さらにさらに2年ほど前に新しく品種登録されたとちあいか】を使用します!

このとちあいか、すっごく甘くておいしいんです!高級スーパーでも並べば即完売してしまうほどの人気品種で、まだまだ全国には知られていませんが、さらに人気になること間違いなしです!

そんな美味しいいちごを使用するんです、もちろんジェラートは無添加で作ります!


リターン

再利用可能な資材を利用してジェラートをお届けします

★出来上がったジェラートをどこよりも早くお届けします★

いちご狩りや、朝取りいちごのリターンもございます!ぜひ、おいしい栃木のいちごをご自宅で!

事業者さん向けには、資材へのロゴ掲載などご用意しています。ぜひご支援お願いいたします。


解決したい社会課題

◆障がい者の雇用。支援。そして雇用の継続。

◆フードロス削減へ向けての6次産業。

◆SDGsの目標に向かったサステナブルな商品づくり

◆ふるさと納税の返礼品として地域貢献


このプロジェクトで実現したいこと

◆就労支援施設から障がい者の受け入れ、または直接雇用をして、ジェラートの製造販売をし、就職困難者といわれる障がい者の雇用を継続・拡大したい

◆農産物のフードロス・廃棄を少しでも減らしたい


今まで障がい者(特に精神・知的)が働ける場所はとても限られてきました。

就労できたとしても、フォローが必要なため解雇されたり雇用継続してもらえないことも。

フォローできる体制があれば、できる仕事が・世界がぐんと広がります。


【できる!】を実現させ全国へ広げたい!

全国の特産品を使った商品を、全国の障がい者さんたちの手で!

夢、ではなく本気です!


資金の使い道

製造所の開業にあたって、スケルトンの状態から工事を行い、製造機器から調理器具まで全て購入して揃えていく予定です。

物件初期費用・内装設計費・内装改装費・製造設備費・調理場設備費・大型冷凍庫

梱包材等資材購入費・ECサイト構築費・CAMPFIRE手数料など

製造に必要なパステライザー(原料殺菌機)やフリーザーはどちらも300万を超える機械です…

これらに運転資金なども合わせて合計で1,500万円ほどの資金が必要です。

集まった金額は、まず第一に必要な店舗の内装設計費・改装費(200万円)、調理場設備費(300万円)、キャンプファイヤーの手数料に充てさせていただきたいと思います。

実施スケジュール

4月・物件確保 5月~・店舗改装 9月~・機器導入 ・商品開発 ・試作品 10月~・運営開始 ・ECサイト設立  2022年10月(予定)~ リターン発送

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



■■ Super Special thanks !! ■■

みぶストロベリーファームさん

このプロジェクトを挑戦するのに必要不可欠なサポーターです!

北関東自動車道 みぶPAに隣接しているファームです!高速を降りなくても、いちご狩りが楽しめます。ドッグランも併設しているのでドライブの休憩にワンちゃんも大喜びです!(ワンちゃんも一緒にいちごも食べられますよ!) ぜひ遊びに来てください!



■◆■ 応援コメントもいただきました ■◆■


最後に。


このプロジェクトを行うにあたって、沢山の方から応援いただいております。

みんながいるから頑張れる。

みんながいるから挑戦できる。

感謝の気持ちを常に持って進めていきたいと思っています。

そして、誰かの笑顔のために繋がっていけたらと思っています。

プロジェクト代表 原田 礼

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