はじめに・ご挨拶

初めまして、

私、劇団「自由調」代表の野田一馬と申します。

この度は閲覧いただき誠にありがとうございます！

私共は演劇が好きな芝居バカです。

演劇は現代において金銭面や生活していく中でのなじみの部分でかなりハードルが高いものになっており、私どもとしてはこれからもっと演劇を盛り上げたく、今回クラウドファンディングに挑みました！

宜しくお願い致します！

このプロジェクトで実現したいこと

舞台は色々な面で初心者にはハードルが高い！

ので！

私共は、もっと演劇を気軽に楽しんで頂きたく、より安く、より身近に感じていただける取り組みのためYouTubeと連携させ、「ライバルは映画！2000円舞台」を実現いたします！

演目

「クラスメイトは人工知能」
「アバターランド」

プロジェクトをやろうと思った理由

現在、インターネットの普及により自宅でも様々なコンテンツが楽しめるようになり、

舞台演劇は好きな人は好きだけど一般には好まれないものになりつつあります。

原因は様々ありますが第一はその料金です。
どれだけ安い舞台公演でも4000円以上は当たり前という価格設定で、
そのうえ、脚本も好き嫌いの分かれるものが多く「足を運んでわざわざ行くのに、高いお金のわりに当たりはずれがある」ものなのです。

映画を見に行き、その作品がおもしろくなかったとしても映画を嫌いになる人は少ないでしょう。

しかし、舞台を見に行ったのにそれがつまらないとなると舞台自体を嫌いになってしまう人は多くいると感じます。

私ども「劇団自由調」はまずはその値段のハードルを下げるべく平日2000円にし、
YouTubeやTwitterなどSMSと連携させることにより、舞台の構造をわかりやすく可視化し発信していくことでより親しみやすい演劇を作ることを目標とします！

脚本に関しましても、私、野田一馬が責任をもって面白い作品にします！（ここは信じていただくしかないです（笑））

ぜひともこれから演劇というものがポピュラーなものになる為の第一歩にお力をお貸しください！

これまでの活動

私野田一馬の経歴としては

20歳から32歳までの間、大手芸能事務所で俳優、脚本演出家として活動、

2021年10月に独立、そこからフリーとして活動。

「老若男女、健常者、障害を持たれている方問わず、すべての人に演劇を！」を掲げたYouTubeチャンネル「みんなのげきだん」を開設。

現在もショートフィルム製作を手掛け、この度、2022年4月に劇団自由調を立ち上げ、

2022年8月26日に旗揚げ公演が決定！

資金の使い道

まず初めにチケット代2000円（休日2200円）とした場合、全公演満席でも赤字でして、

今回の劇場（赤坂chanceシアター）の客席数を35席に設定×9ステージ＝672000円

会場費、稽古場代、キャストのギャランティー、小道具代、動画作成、必要機材代を考えると最低限に抑えても90万を超える額となります。

上記と、アクシデントやイレギュラー、チケット関係や機材トラブルなどがあった際の補填とクラウドファンディング手数料しての使い道となります。

（旗揚げ公演ということで初期費用での経費計算になります）

リターンについて

リターンの概要についてはまた別に詳しく載せておりますが、期日中には発送するようにいたします。ただこの情勢もありますので、何かトラブルがあった際には、少し遅れる場合がございますのであらかじめご了承ください。

誠心誠意をもってご対応させていただきます。

リターンイベントについて
3500円リターン「舞台チケットとチェキ券」
について
○日程
2022年8月26日、27日、28日の全9公演

○場所
東京都港区赤坂2-6-22デュオ・スカーラⅡB1F「赤坂CHANCEシアター」

○限定数
全公演各25枚。

現地までの交通費、滞在費は自己負担でよろしくお願いいたします。

実施スケジュール

2022年5月20日からクラウドファンディング開始予定。
2022年7月31日クラウドファンディング終了。

2022年8月より随時、リターンを発送。

2022年8月26日、赤坂chanceシアターにて舞台公演 開始。
2022年8月28日、終演。

2022年9月中旬、リターン発送。

最後に

今回は旗揚げ公演によって「演劇を楽しんでいただく」ことを目的としています！

しかし、最終的には

すべての人にお芝居を！を掲げて、「観る」「演じる」「発信する」を楽しんでいただける架け橋になれるような活動にしていきたく、今後も努めていきたいと思いますのでどうぞお力をお貸しください！

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。