はじめに・ご挨拶

ブリーダー業・ペット直販業を営んでおります『キング犬舎』の代表の武山勉と申します。

この度は当プロジェクトを閲覧頂き誠にありがとうございます。

是非、最後までご一緒に宜しくお願い致します。

このプロジェクトで実現したいこと

当プロジェクトの大まかな目標としまして、『殺処分される犬の新しい家族への架け橋』になるというものがあります。

近年、犬の殺処分数は減少傾向にあります。前年度、殺処分数は4000件強と10年前の約1/10になりました。

しかし、一日10頭以上の犬が今も殺処分に回されている現状です。0にするのは難しいかも知れませんが、失う必要のない命を少しでも救って上げることが私の使命だと感じております。

また、里親探しは主に直販業で使用しております下記のSNSを用いて行います。

Instagram

弊社HP


プロジェクトを立ち上げた背景

本業の『キング犬舎』でブリーダー業を10年、直販業を8年ほどしております。

長年ペットに携わる中で、身体の不自由な動物や、保健所の期限が迫っている動物達の実態を知りました。

身体が不自由と言いましても、治療をすれば治るような子達が大半です。しかし、その様な子達は治療が終わるまで里親さんが見つからない事がほとんどです。

それ故、身体が不自由で保健所にいる動物は保健所の期限を待つしかありません。簡単な治療をすれば引き取り手が見つかる様な子達ばかりなのに、です。

そこで保健所から引き取り、私の自費負担で治療が行えれば少しでも命を未来に繋ぐことができると考えております。

今回のプロジェクトでは里親さんから一切金銭はいただかず、治療済みの子達を譲渡します。私の本職は業者ですが、業者が保健所から引き取るには、(引き取り先)となる施設が必要です。この施設が完成して初めて保健所から保護の許可が頂けます。

私は初め、今回のプロジェクトの資金を作る為に『令和の虎』に出演させていただきました。

(犬猫の保護ハウスを作りたい! 211人目の挑戦者)武山勉

その中で100万円の投資を求め、3人の社長様から合計100万円の投資を受けるお約束ができました。

しかし、一連の騒動があり、様々な問題が生じた事から、投資を受ける事を100万円全額辞退をさせていただきました。

施設である保護ハウスに関しましては、投資を受けられる事を前提に、プロジェクトの早期進捗を思い一時的な自己負担という考えで2022年4月12日に完成致しました。
しかし、完成後に上記の騒動があり全額自己負担となり、今後の運営も含め全く見通しが立たなくなってしまいました。


資金の使い道・実施スケジュール

↓必要資金詳細及び実施スケジュール

保護ハウス製作費用・・・50万円 4/12日完成済

保護ハウス内装費用・・・30万円 7月施工予定(一部実施済み)

エアコン費用及び取り付け費用・・・8万円 7月施工予定

ハウス内設置用ゲージ費用・・・5万円 7月導入予定

キャンプファイヤー手数料・・・10万円 8/20締め切り時

上記合計100万円が今回のプロジェクト費用となります。

※数字を綺麗にするために一部自己負担しております。


最後に

私自身今回のプロジェクトを必ず成功させたく、一生懸命お金、時間共に費やしております。

リターンでもなるべく大きなリターンができますよう、実用性のあるフードなどをご用意させていただきました。

上記にあります様、今回のプロジェクトはたとえ目標金額に届かなくともなんとか実行したいと思っております。

『殺処分される犬の架け橋になる為』皆様、無理のない範囲で結構ですのでどうぞご支援を宜しくお願い致します。

『キング犬舎』代表 武山勉


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください