◆応援頂きありがとうございます!!

8月1日のプロジェクト公開から、たくさんのご支援を頂き目標の100%(50万円)を達成致しました!

こんなにも多くの方々に応援して頂けるなんて、正直思いもしませんでした!

ご支援して頂いた皆様、本当にありがとうございます!


私たちカンガルーズの強みはコーチの人数です!

現在、主にコーチ4人で活動しております!

そして私たちコーチ以外にもお手伝いに来てくれる仲間がたくさんいます!

コーチやお手伝いしてくれる仲間がいるからこそ、子ども1人1人をしっかり見ることができ、

先日、kangaroos Tシャツを子どもたちにプレゼントしたり、現役プロ選手(Bリーガー)を練習に呼ばせて頂いたりと、

子どもたちのためによりよい環境を提供できるように励んでいます!

そこで、参加費などの料金を上げてこういった環境を作り上げることも1つの方法ではありますが、

私たちの気持ちは地域に貢献することや、たくさんの子どもたちに良い環境を与えることが第一にあるので、

クラウドファンディングを立ち上げることとなりました!


そして募集期間も残り数日になりました。

ご支援いただいた皆様本当にありがとうございます!!


そこで、ネクストゴールとして【目標75万円/100人の方のご支援】を目指します!!

ご支援だけでなく、応援して頂けるだけでとても嬉しいことですので、

最後まで何卒よろしくお願い致します!!









はじめに・ご挨拶

はじめまして。NEVER TOO LATE代表の七山一馬です。




東京都品川区にある「NEVER TOO LATE」というパーソナルトレーニングジムの運営をしています。

(場所:東京都品川区東五反田3−6−18)

私は、中学生からバスケットボールをずっと続けてきて、

21歳と24歳の時にバスケットの試合中に前十字靭帯断裂をしました。

半年〜1年弱かけて過酷なリハビリを乗り越え復帰しました。

この経験を経て、身体を鍛えること、整えることの大切さを知り、大手パーソナルジムにてトレーナーを始め、2018年に独立し当ジムをオープンしました。

そして、身体を動かすことの大切さやバスケットの魅力を伝えたくて、2021年10月より小中学生向けのバスケットスクールも始めました。

そのバスケットスクールのコーチを紹介します。



りょすおじゃぱんことみうらです。(三浦了介/30歳)




私の1つ年下の三浦くんは、

小中と私の直属の後輩で、今も同じ社会人チームにて日々切磋琢磨しています。

「NEVER TOO LATE」の従業員でもあり、現役時代はバスケットのプロを目指すほどのプレーヤーなのでスキルや知識も必見!


しるることまさしです。(吉岡一司/25歳)




まさしくんは、

大会でよく試合をするチームのメンバーで、現在は「SOMECITY」にも出場し、活躍しています。

身長175cmながらに、ダンクもできてしまう身体能力の高さは必見!



しゅんたことしゅんたろうです。(中村惇太郎/22歳)




しゅんたろうくんは、

「NEVER TOO LATE」の従業員でもあり、若干22歳ながらも研究熱心で身体に関する知識は素晴らしい。

高校も東京の強豪校出身のため、バスケットの基礎はもちろん、トレーニングが大好きなのでフィジカル面も必見!


メインメンバーはご紹介した3人と私含めた合計4人です。

ですが、下の写真のように日によってお手伝いに来てくれるメンバーもたくさんいます。






このプロジェクトで挑戦したいこと

このプロジェクトで挑戦したいことは3つあります。

・身体を動かすことの大切さやバスケットの楽しさや魅力を知ってもらいたい


東京オリンピックの影響でバスケットの人気は上がってきてるのは事実ですが、バスケットをやる環境が日本には少なすぎるのが現状です。

「バスケットがしたい」という気持ちがあるのに、やる環境がないのが一番もったいないので、その環境を作り、より多くの人にバスケットの魅力を知ってもらいたいです。


・中学生、高校生、社会人になっても関わっていける環境を作りたい


いま練習に来てくれている小学生たちが成長し、中学、高校と進学した時も、

個々のスキルアップのために参加できるような環境を作りたいです。

小学生は小学生、中学生は中学生、高校生は高校生と通常のチームは年齢に制限がありますが、その制限を極力なくせるように誰でも参加できるような環境づくりを整えたいです。

まだまだ先の話ではありますが、いつか飲食店も経営し、そのお店で職場体験や、アルバイトも経験させてあげられるような形を作り、試合の打ち上げなどで親御さんたちが集まれる場も作りたいです。


・運動不足の親御さんへ、トレーニングやバスケットを通した身体を動かすことの指導提供

毎日、仕事や家事で忙しい親御さんも参加できる環境を作り、ただ練習の付き添いや試合観戦だけに来る必要はなく、親御さんも一緒に身体を動かせる環境作りを目指します。




私がこのスポーツを始めたきっかけ

私がバスケットを始めたきっかけはほんとに些細なもので、仲の良い友人がバスケ部に入るからというありきたりな理由でした。

ですが、みるみるうちにバスケットにのめり込んでいき、気づけば高校を卒業してヒューマンアカデミー横浜校バスケットボール科に入学をしていました。

今では私の人生になくてはならないものになっています。



これまでの歩み・軌跡

ヒューマンアカデミー横浜校バスケットボール科に入学して1年目にバスケットの試合中に左足前十字靭帯断裂。

そこからリハビリを乗り越え復帰しますが、身体が思うようにいかず良い成績は残せませんでした。

しかし卒業後ご縁があり地域の実業団に所属させてもらうことになりました。

そこで所属2年目に右足前十字靭帯断裂。

前回の足とは逆足で、かなり過酷なリハビリでしたが乗り越え再度復帰をしました。

そこからは今まで以上に身体へのメンテナンスを心がけました。

そして28歳の時に実業団を引退し、生まれ育った目黒区や品川区で何か地域貢献できないかと考え始め、ついに昨年の2021年10月にバスケットボールスクールの活動を始めることができました。


それから新型コロナウイルスによる、蔓延防止措置での活動禁止や、活動制限がありました。

4月より活動を再開し、参加してくださっている子どもたちや親御さんに日頃の感謝を込めチームの「カンガルーTシャツ」を作成しプレゼントすることができました。

こちらがその写真です。








資金の使い道・実施スケジュール

集まった支援金は、運営していくにあたって必要な、体育館などの会場施設費、チームTシャツ、ユニホーム、イベント開催などの資金にして大切に使わせて頂きます。 

また目標達成以降の支援金も、子ども達のために大切に使わせて頂きます。

<支援金の使い道>
・会場施設費(体育館等) 約5,5万円
・練習用の備品購入費(ボール、コーン等)約8万円
・ユニホーム作成費 約18万円
・ゲスト費用(Bリーガーに教えてもらおう!) 約10万円
・CAMPFIRE 掲載手数料・決済手数料 約8,5万円


<クラウドファンディング目標達成以降の支援金の使い道につきまして>
・新しいチームTシャツ
・多くの子供達がバスケットボールに触れられる機会を作るための費用
 ①大会運営費用
 ②チラシやポスターなどの作成費用
 ③イベント開催費用(運動会・BBQ等)
 ④来年度以降の運営費用

<スケジュール(予定)>

8月 クラウドファンディング終了

9月 リターン発送/備品購入

10月 リターン発送/Bリーガーに教えてもらおう/イベント準備
11〜12月 イベント開催予定


リターンのご紹介


最後に

私は人と接することが大好きで、

パーソナルトレーナーとしてどんなことをしたらお客様に喜んで頂けるかを常日頃考えています。


仕事柄ダイエットや、トレーニング指導はもちろんですが

お子様連れのお客様の接客時には、

お子様とも触れ合いながら、トレーニング指導をします。

まだ生後半年程の赤ちゃんを連れてこられるお客様もいらっしゃいますので、

赤ちゃんを抱っこしながら指導をすることで、

赤ちゃんも安心することができ、ママさんも安心しながらしっかりトレーニングに励むことができます。

また常連のお客様が、腰痛持ちの両親がいると紹介して頂き、

ジムに足を運んでくださり姿勢改善やトレーニング指導をしていく中で、

ご両親の腰が徐々に楽になっていく喜びを一緒に感じることができました。

また、時には引っ越しを手伝って欲しいと言われることもありました。

もちろんお客様の力になれることがあれば全力で力になります。

トレーニング指導の合間の休憩中にも恋愛相談などのプライベートのお話をよくして頂きます。

パーソナルトレーナーとしてお客様の身体の不具合を整えることは当たり前のことですが、

両親の腰痛を治してほしいという相談や、引越しの相談、恋愛の相談、など、

様々な相談をして頂くことが多く、私は人に喜んでもらうことが本当に大好きなので、

何か力になれることはないかと考え、お客様にとって最善の選択をできる限り提供します。


そんな私が考える夢は、

ジムやバスケットボールスクールだけでなくゆくゆくは整体やデイサービス、また飲食店など様々な接客業に幅広く展開していきたいと考えています。

まだまだ達成には程遠いですが、様々な形で関わってくださるお客様や知人や友人に気持ちの良いサービスを提供したいと思っています。


その夢の第一歩がバスケットボールスクールです。


私が大好きなこの街に、大好きなバスケットボールを通して、未来ある子どもたちによりよい環境を与えることが夢の一歩であり、

私が生まれ育ったこの街への恩返しだと思っています。

街に恩返しなんて臭すぎると思う方もいらっしゃるとは思いますが、

私は本気で考えています。


私の手が届く距離、目が届く範囲は今よりもっともっと素晴らしい環境にしていきたいと思っています。


こんな私ですが、

応援のほどよろしくお願い致します。




<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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