初めまして。プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

渡部 克栄(わたなべ かつよし)と申します。

私は同志社大学スポーツ健康科学部を卒業後、民間企業で6年間勤務し神戸で起業しました。

小学校1年生から大学卒業までバドミントンに取り組み、インターハイやインカレで5位入賞や関西リーグ戦優勝を経験したことに加え、大学ではスポーツに関する学問を学んできた経験があり、民間企業に勤めながらも、ずっと「スポーツで生きていきたい!」という強い思いが根底にあり、起業するに至りました。

私がこのプロジェクトを始めるきっかけとなったのは、個人で体育館を利用したり、一般社団法人を設立し総合型地域スポーツクラブの活動をしたりする中で、体育館が十分に利用・予約できない局面を多く経験したことでした。また、同様の声を耳にする機会が多くあり、スポーツをしたくてもできずに困っている方が多くいることに気付かされました。

また、昨今は新型コロナウイルス感染拡大に伴う行動制限によって自宅で過ごす時間が増え、運動不足解消のためにスポーツをするなど、健康ニーズも高まってきています。

このような状況を鑑み、「体育館を作ろう!」と決意しました。

しかし、体育館を一から作るとなると莫大な資金が必要になります。そこで、倉庫を改修して体育館にすることを思いつき、今回のプロジェクトを始めました。

既に倉庫をお借りし、改修を進めています。

限られた資金の中で改修を進めていますので、フロア部分の壁面や事務所内部の塗装などは自分で行いました。

最終的に体育館を完成させるにはフロア部分に床材を入れる必要があります。床からの反発性やクッション性などの機能面に加え、安心・安全にお使いいただくためにも、体育館の床材工事は専門業者に依頼しなければなりません。

その資金を皆様にご支援いただきたく本プロジェクトを掲載いたしました。

また、本プロジェクト始動にあたり、体育館を本拠地として活動予定のKOBE DPRO.EXE(3X3プロバスケットボールチーム)の一部メンバーからメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。

こちらが体育館の完成予想イメージ図です。

【施設名称】 KOSOREN

【用途】

オープン後はバドミントンとバスケットボール(3x3)ができる環境をご用意しています。

卓球など、この体育館で実施可能な競技に関しては随時設備を整えていく予定です。

また、上記競技以外にも、ストレッチ・ヨガ教室や動画撮影での利用など、幅広い用途にお使いいただきたいと考えています。

【場所】

〒652-0875 兵庫県神戸市兵庫区浜中町1丁目17番1−3


【カメラシステムの導入】

体育館にはカメラ3台と天井カメラ1台を導入いたします。

映像はプロジェクターを用いて事務所側に投影しますので、プレーの確認が可能です。

ご要望があれば録画映像を提供できますので、ご自身のプレーの振り返りや思い出の品としてお役立てください。

体育館の床材導入にあたって、約400万円必要となります。

約200万円は準備できる見通しですが、不足分の一部を本プロジェクトでご支援いただきたいと考えています。

5月中旬に床材導入の工事が始まり、5月中に完工し体育館がオープンできる予定です。

また、ご支援いただいた資金はリターン品諸費用・CAMPFIRE手数料にも使用いたします。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

私には夢があります。それはスポーツに携わって生きていくことです。

幼い頃からスポーツにずっと携わり、その分野の学問を学んだ後、スポーツと離れ民間企業で勤めたからこそ、その思いは強くなりました。

しかしながら、スポーツ業界で生き抜いていくことは決して容易ではないことも理解しているつもりです。だからこそ、挑戦し続けたいと思っています。

今後は、出来上がった体育館を本拠地としたスポーツチームの運営や各種教室などに取り組み、神戸からスポーツ業界を盛り上げていきたいと考えています。

新型コロナウイルスの状況もまだまだ予断を許さない状況ですが、スポーツを通じて少しでも明るい未来になればと思っています。

皆様からのご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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