「やりたい!」を形にできる。「やりたい!」を応援してくれる人がいる

本ページをご覧いただきありがとうございます。
本プロジェクトの発起人、木村友香理と申します!

わたしはソーシャルワーカーとして電話相談員や大学の非常勤講師などの仕事をするとともに、子どもたちの居場所づくりや若年女性の相談サポートなどに取り組むNPO法人「コミュニティ・スペース sacula」を2016年から運営しています。

saculaとして過去に開催した子ども食堂やご飯会など


ソーシャルワーカーとしての仕事やsaculaの活動を通して、家族関係や生活環境、将来への不安を抱える子ども・若者たちと出会ってきました。10代後半〜20代の時期は、人生の中で大きな転機になることも多いと思います。そんな大事な時期にこのコロナ禍に直面してしまい、本来あったはずのたくさんの出会いや経験、チャレンジの機会を奪われてしまった人も多かったのではないでしょうか......?

やりたいことができず、人との関わりも制限され、いままで以上に正解がわからなくなってしまった社会の中で、

「何をしたらいいのかわからない」
「社会に出るのが怖い」
「失敗したくない」

そんな想いを強めてしまった若者がすごく増えているように思います。

そんないまだからこそ、いろんな人と出会えて、背中を押し合えて、自分の価値を知れる場所が必要なんだと思います。

そこで今回、誰でも気軽に遊びに来れて、若者たちが社会と繋がりを持てて、安心してはじめの1歩を踏み出せるチャレンジの場所を作りたいと思い、このプロジェクトを実施することにしました!

◎ 新しい自分に出会える場所『すずなりランタン』とは?

『すずなりランタン』は、京都市・島原、梅小路公園や京都水族館のほど近くにオープンするカフェバー&レンタルスペースです。営業は午前・午後・夜の3部制。午前・午後はレンタルスペースとしてマルシェやヨガ教室、展示会などの開催場所として利用し、夜は「誰でも日替わり店長を体験できるカフェ&バー」を営業します。

事業としては「レンタルスペース」と「カフェ&バー」という形態をとっていますが、本当のところ、すずなりランタンでやりたいのは「ただの収益事業」ではありません

いつでもそこにあって、誰でもふらっと遊びに行ける、持続可能なみんなのスペース ── そんな場所を目指したいと考えています!

コンセプトは「新しい自分に出会える、きっかけの場所」

誰かの「やってみたい!」という想いをサポートして、一緒に挑戦できる場所。それがこのすずなりランタンです!


◎『すずなりランタン』の6つの役割

すずなりランタンには、大きく分けて6つの役割があります。

1. レンタルスペース(キッチン・飲食営業許可付き)
2. 日替わり店長もできるカフェ&バー
3. 学生が「社会経験を積める場所」であり、みんなの「チャレンジの場所」
4. 出会いと対話を楽しむコミュニケーションの場所
5. 「ギフトカレーチケット」を通した「子ども食堂・若者サポート」の機能
6. 歴史ある京町家の活用と地域交流の場所

① レンタルスペース(キッチン・飲食営業許可付き)

午前・午後の時間帯は、誰でも自由な使い方をできるイベントスペース・レンタルスペースとして運用します。マルシェやフリーマーケット、ヨガ教室、展示会などとして使用できるのはもちろん、キッチンもあって飲食営業許可も取っているので、手作りパン教室や飲食イベント、子ども食堂などにも使えます!

また、今回わたしと一緒にすずなりランタンを立ち上げる井上美穂さんは、イベント企画や個人プロデュースなどの事業を行なっています。そんな井上さんやわたしをはじめ、運営スタッフ一同があなたの「やりたい!」という気持ちを応援・協力して、イベントの開催をサポートします!


② 日替わり店長もできるカフェ&バー

夜の時間帯はカフェ&バーとして営業します。わたしや井上さんがスタッフとしてお店に立つ日もあれば、学生インターンを含めた運営スタッフが営業することもあります。「カフェバーの営業をやってみたい!」という人が日替わり店長をすることもできます

メニューとしては、フードメニューとして日替わりのカレー、おばんざい、おにぎりなどを、ドリンクメニューとしてビール、ハイボール、梅酒、ソフトドリンクなどを提供します。

日替わり店長は、すずなりランタンのメニューをそのまま使って気軽に営業体験することもできますし、キッチンを使ってオリジナルのメニューを提供することもできます。飲食店経営を考えている方のお試しや練習、宣伝の場所としても利用できます。

気軽にチャレンジできて、たとえ失敗しても大丈夫。別にチャレンジするわけじゃなくて、ただ遊びに来るだけでもOK。そんな場所がすずなりランタンです!


③ 学生が「社会経験を積める場所」であり、みんなの「チャレンジの場所」

すずなりランタンは、共同運営者のわたし(木村)と井上さんのほか学生インターンを含めたスタッフにて運営していきます。また、木村が運営している「NPO法人 コミュニティスペースsacula」とも連携して、社会経験や挑戦の場所としての役割も果たします。

また、前述した通りレンタルスペースや日替わり店長などとしても使えるので、イベント企画者さんも含めて「みんなにとってのチャレンジの場所」にしていきたいと考えています!

たとえ失敗したって大丈夫。だけど甘えるんじゃなくて、責任を持ってチャレンジする経験ができる場所 ── そんな、みんなで背中を押し合える温かい場所を目指して、おとなも若者も自分の「やってみたい!」という気持ちを実現できる場所、自分の価値を発見できる場所にしていきます。


④ 出会いと対話を楽しむコミュニケーションの場所

なんとなく誰かと話したいな...... そんな気分の誰かにとって、すずなりランタンは「いつでも誰かがそこにいて、ふらっと遊びに行ける場所」になります!

夜のカフェ&バーも、飲み食いしながら騒ぐ場所ではなくて、その場で出会った人たちとの対話を楽しむコミュニケーションの場所であれるように運営していきます。

- ある人にとっては「挑戦とステップアップの場所」
- 別の誰かにとっては「コミュニケーションを楽しむ場所」
- また別の誰かにとっては「頑張る若者を応援する場所」

すずなりランタンは、そんな場所を目指して運営していきます!

⑤「ギフトカレーチケット」を通した「子ども食堂・若者サポート」の機能

すずなりランタンのひとつの特徴として、「若者サポート・子ども食堂」の機能と「コミュニケーションのきっかけ」の役割を持つ「ギフトカレーチケット」という仕組みを用意します!

「ギフトカレーチケット」とは、何かメニューを注文する際に+100円を上乗せすることで、子ども・若者が無料でカレーを食べられる、メッセージカード付きのチケットです。

その場に子どもや若者がいない場合でも大丈夫。購入したギフトカレーチケットを壁に貼っておけば、別の機会にやって来た子どもや若者がその無料券を利用できます。チケットにはメッセージが書けるようになっていて、自分のチケットでカレーを食べてくれた子からのメッセージを、次回来店時に受け取ることができる仕組みになっています。

この「ギフトカレーチケット」を通して、子どもも若者も年配者も、誰にとってもすずなりランタンが「社会とつながりを持てる場所」になって欲しいと思っています!


⑥ 歴史ある京町家の活用と地域交流の場所

改装も終盤に差し掛かってきた店舗物件

 すずなりランタンの店舗物件として、京都・島原にある築100年を超える京町家を改修して、現在準備を進めています。

京町家は、京都らしさのある歴史を感じる町並みや景観、生活文化の象徴です。京都市では、昭和25年以前に建築され、伝統的な構造・意匠を持つ木造建築物を京町家と定義し、保全・再生に取り組んでいます。

しかしながら、空き家化と老朽化が進み、京町家の数は年々減少する一方......。なんと、1日2軒以上のペースで京都の町並みから京町家が失われているそうです......!!

すずなりランタンの店舗は、そんな京町家を改修・リノベーションして使用します。上の写真は、長い期間空き家になっていて老朽化が進んでいた改修前の店舗物件です。ここから改修工事をしてもらい、京町家らしさを残しながらも気持ちよく使えるように蘇らせています。

改装をお願いしている空き家バンク京都さんは、空き家の再生・改修のプロフェッショナル。ただ綺麗に改修すのではなく、その町家で暮らした人たちの想いや歴史を引き継いで、直すべきところは直して残すべきは残す。そうして、町家と共に「人の想いを次の世代へと繋いでいきたい」というを持って活動されています。

「想いを繋いでいく」という空き家バンク京都代表・鈴木さんの考えは、空き家の改修事業以外にも表れています。全国の農家さんなどから余ってしまった食材を預かり受け、それ必要とするNPO団体等に届けることでフードロス削減を目指した「あじわいポスト」という活動を行なったり、保護猫の譲渡会に会場提供したり、最近では自社でも子ども食堂を開催しています。

そんな空き家バンク京都さんの活動や想いは、saculaとしてNPO活動を続けてきたわたしたちの想いと重なるものだと感じます。そんな方たちが繋いでくれた町家を舞台に、この「すずなりランタン」も人どうしを繋ぎ、次の世代へと未来をを繋ぐ場所にしていきたいと思っています。

「すずなりランタン」ロゴの草案中の一枚

メニューの試食会を開催した際の一枚

 ◎ プロジェクトのきっかけ・経緯と想い

このすずなりランタンは、発起人のわたし自身が「こんな場所があればいいなぁ」と昔から思っていた場所であり、昔からやりたかったことです。「みんなのチャレンジやステップアップの場所」になって欲しいと思うと同時に、わたし自身にとっても新たな挑戦になります。

○ ソーシャルワーカーを目指したもともとのきっかけ

わたし自身、大学生のころは引きこもりや深夜徘徊をしていた時期があったんです。当時は家も学校もあんまり好きじゃなくて、居場所がないと感じていました。カウンセリングを受けたりしても、「自分を責めなくていいのよ」などと優しい言葉をかけてくれはするのですが、そこから抜け出す方法まで一緒になって考えてくれることはなかなかなくて、それで誰かにとってのそういう存在になりたいなと思ったのが、社会福祉に興味を持ったきっかけでした。

もうひとつ、大きなきっかけとなったのが大学生の頃にやっていた家庭教師のアルバイトの中での経験です。友達と学校をサボってしまうこともあるような、ちょっとヤンチャな中学生を担当していたのですが、話をしていると学校での反発の原因は「お母さんの仕事が忙しくて帰りが遅く、家での寂しさを埋めるため」だったことがわかったんです。それで、私に何かできることはないかなと思って、お母さんに色んな話を伝えたり、その子とお母さんと3人でご飯を食べたりしたんです。そうしているうちにだんだん親子関係が良くなってきて、成績もすごく上がって希望の高校にも進学できたんです。その経験を「良かったなぁ」で終わらせたくなくて、仕事として繋いでいきたいと思ってソーシャルワーカーを目指すことにしたんです。

○ saculaを立ち上げた当初からやりたかった若者サポート活動

ソーシャルワーカーとして仕事をしていたり、saculaのNPO活動をしていたりする中で、当時の自分のように「現状から抜け出せない......。どうしたらいいんだろう?」というような話を聞くようになりました。

そのような悩みを抱える子たちの中にも、相談しただけでスッキリして、あとは自分でなんとかできる子もいます。だけど、次のステップに進みたくても自分じゃどうにもできない子もいます。そんな子たちと一緒に悩み、考え、サポートするための場所をつくりたい。saculaをつくった当初から、そう考えていたんです。

でも、saculaを設立した当初のわたしは24歳。「若者が若者支援なんて何言ってるんだ」と言われてしまうような年齢でした。だからまずは、子ども食堂から始めたんです

 それから次のステップとして「若年女性のご飯会」の開催、そして「若年女性の自立サポートシェアハウス」の設立など、少しずつ若者サポートの活動も始めていって、それでようやく今回、もともとやりたかった「ジェンダー関係なく過ごせる、若者みんなのための居場所づくり」の活動としてこの『すずなりランタン』に取り組むことになったんです。

saculaの活動として行なった若年女性のご飯会での一枚

 ○ コロナ禍で機会を奪われてしまった「やりたい!」という気持ち

このタイミングで当プロジェクトをやろうと決意した大きなきっかけは、やっぱりコロナでした。

うちのシェアハウスでも「やりたいことがあったのに、コロナのせいでできなくなっちゃった......」という話があるなど、「せっかく前向きな気持ちが出ていたのに、もったいないな......」と感じることがすごく増えました。

だから、そういう子たちがまたチャレンジしたいと思ったときに、いつでも背中を押せる場所を作りたい。そう思って、前からやりたかったことをいま実践することにしたんです。

○ 井上さんに声をかけて『すずなりランタン』の実現へ!

そんな、若者たちのチャレンジの場所をつくろうと思ったときに、まず声をかけさせてもらったのが井上美穂さんでした。井上さんには、以前からsaculaのマダムサポーターとして若年女性のサポート活動にご協力いただいておりました。

井上さんは「MINATO PLANNING」としてイベントの企画運営をしていたり、「ワタシづくり講座」などのオリジナルの講座にて女性の自立をサポートする活動を行うなど、すずなりランタンでやりたいことにぴったりな経験を長年されてきた方です。また、数秘術鑑定士としても活躍されていて、1,600人以上もの人を鑑定した実績を持っています。そんな占いのスキルを使って、「若年女性のご飯会」を盛り上げてくれたりもしました。

成人式に行けなかった子たちのために開いたプチ成人式での一枚。

 もともと井上さん自身も「人と人とを繋ぐこと」や「女性のステップアップに繋がるようなこと」がしたいと考えて実践されていたこともあり、今回すずなりランタンの話を持ちかけたらすぐに快諾して頂けたこともあって、当プロジェクトを本格的に始動することができたのです!

○ みんなにスポットライトが当たる場所『すずなりランタン』

そうして実現することになったこの『すずなりランタン』。「すずなり」とは「物や人が一カ所に群がり集まること」を表す言葉です。この場所にいろんな人たちが集まって、一人ひとりにランタンのような温かいスポットライトに照らされるイメージから名付けました。

すずなりランタン、略して「すずらん」。スズランの花言葉は「再び幸せが訪れる」です。すずなりランタンが色んな人たちの出会いの場所になり、チャレンジの場所になり、幸せが訪れるきっかけの場所になってくれたらなと思っています。

○ たくさんの人たちの応援を受けてクラウドファンディング挑戦へ!

そうしてスタートすることになった『すずなりランタン』。物件探しの中で出会った「空き家バンク京都」の代表・鈴木さんに「ぜひチャレンジしてみましょう!」と勧めてもらったのがこのクラウドファンディングでした。

すずなりランタンは「みんなにとってのチャレンジの場所」。そんなすずなりランタンの最初のチャレンジが、発起人であるわたしたち自身のこのクラウドファンディング、ということになりました。

saculaを通じて出会った人たちの中にも「完成したらぜひ遊びに行きたい!」と言ってくれたり、中には「スタッフとして携わりたい!」と言ってくれる子もいて、とても嬉しく思っています。そんな輪がもっともっと広がる場所になるように、また、このクラウドファンディングがそんな「つながりの始まり」になるようにと願って、このクラウドファンディングに挑戦したいと思っています。

わたしたちの想いに共感してくださる方や、「すずなりランタンに遊びに行ってみたい!」と思ってくださる方、ご協力いただけたらとても嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!

◎ 資金の使い途 

今回のプロジェクトの最終目標金額は500万円です。その使い途は以下の通りとなっています。

・京町家の改修費 : 約450万円
・初期費用(厨房機器・家具家電・食器類等) : 約150万円
・その他、クラウドファンディング手数料など : 100万円

自己資金にて200万円を用意しており、そちらを使って内装工事、厨房機器や等の購入をしております。先行して行った物件改修費用の支払い資金不足分を今回のクラウドファンディングにて挑戦していきます。

⦅3つの目標と使用用途⦆

・1stゴール(100万円)→ 耐震工事等の基礎工事などの基礎工事費用
・2ndゴール(300万円)→ トイレ、畳、床、天井、キッチン周りなど、すべて物件改修費用の残り
・3rdゴール(500万円)→ 内装工事費、クラウドファンディング手数料、冷蔵庫や食器棚などの家具・家電、厨房機器・設備・広告宣伝・備品など

まず最初は、1stゴールの100万円を目指します。達成できた分は、改装費の一部に当てていきます。

1stゴールが達成できたら、続いては2ndゴールの300万円を目指していきます。最低でもここまで達成できれば、自己資金と合わせて物件改装費用がすべて賄えます。

そして最後は500万円を目指していきます。ご支援いただけた分は、残りの内装費や設備費、手数料などに当てていきます。もしそれ以上のご支援をいただけた場合は、内装の充実や子どもたちスペースづくりなどに当て、すずなりランタンをより良い場所にしていきます。

◎ 実施スケジュール

プロジェクトはクラウドファンディング準備と並行して進めていて、すでに物件の改修工事を終えて9月1日にオープンを迎えました。今回のクラウドファンディングでは今後支払いを予定している物件改修費用に充てていきます。

なお、リターンについてはクラウドファンディング終了後、チケット類のメール送信は10月中に行います。こちらはメール到着後、すぐにご利用いただけます。チケット類以外のリターンにつきましては、クラウドファンディング終了から2ヶ月以内にすべて完了させていただきます(※ 詳細はリターン品の詳細欄をご確認ください)。

◎ 終わりに

わたしたちは、このすずなりランタンを「みんなが背中を押し合い、良い影響を与え合う場所」であり、「新しい自分に出会える場所」であり、「みんなの今とこれからを応援する場所」にしていきたいと思っています。

とある誰かにとっては、ふらっと遊びに来れるコミュニケーションの場所。
別の誰かにとっては、安心してはじめの1歩を踏み出せるチャレンジの場所。
また別の誰かにとっては、将来ある若者たちを応援しながら、自分も元気を貰える場所。

そんな、みんなにスポットライトが当たる場所を目指して、ずっと続けていけるように、すずなりランタンを運営していくつもりです。

コロナ禍で失ったものもたくさんありましたが、その中で悩みながらも、「人との繋がり」の尊さや「夢や希望を持ってチャレンジすること」の大切さなど、大事なものをいま一度強く感じる日々でした。

まだ、これから社会がどうなっていくのかはわかりませんが、だからこそ子どもたちや若い世代の人たちの明るい未来を描けるように、わたしたち大人が手助けしていけたらと思います。

今回のクラウドファンディングが「きっかけ」となり、わたしたちの想いに共感・応援してくださる誰かとの「つながりの始まり」になったなら、何よりも嬉しく思います。

最後までお読みくださり、本当にありがとうございました!
すずなりランタンでお会いできたら、すごく嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください