ごあいさつ・自己紹介

石川県穴水町発、自家焙煎コーヒー LAZZIE BROTHERS ROASTER (レイジーブラザーズロースター)を運営している鹿島直皓(かしま なおひろ)と申します!

千葉県富津市の出身で、高校を卒業してからはバックパッカーとしてインドなどのアジア各国を放浪、帰国してからは千葉県市原市にある築200年の古民家をオーナー自らが改装を行ったレストランで料理を学びました。

20代前半の頃は特に海外に興味があり、ワーキングホリデー制度を利用してニュージーランドやオーストラリア、カナダなどを訪れ、鉄板焼きのプロを目指して現地のレストランにて更に料理と接客、パフォーマンスについて学びます。


第一子の誕生を機に帰国を決めると、妻の出身地である石川県能登半島に移住して、現地の児童養護施設に勤めて子供のための給食調理を経験し、現在は妻と子供二人の家族四人で賑やかに生活しながら、小さい子供も一緒に気兼ねなく利用できるカフェのオープンに向けて日々セルフリノベーションでお店を作っています。



LAZZIE BROTHERS ROASTER (レイジーブラザーズロースター)


新たな挑戦としてコーヒー豆の焙煎を始めました。

私がバックパッカーとして旅したインドやタイ、ミャンマーなどのアジア地方のコーヒー生豆を中心に輸入、自家焙煎してネットにて販売しています。

思い入れの深い国々から仕入れたコーヒーを通して、その国を旅をしているかのように楽しんでもらいたいと思っています。

この度、スペシャリティコーヒーを提供しながら、お子さんを連れて気兼ねなく利用できるカフェをオープンするのに、より良い親子向けスペースを作るためにクラウドファンディングを利用しようと考えました。



奥能登に子育てパパママに優しいお店が少ない!

穴水町に移住して二年ほどが経ち、豊かな自然と新鮮な食材、親切な住民の方々に恵まれたこの地域をとても気に入っているのですが、子育てをしている中で奥能登地方や金沢でさえキッズスペースや、授乳、オムツ替えが満足にできるような環境が整った施設が少なく、家族で出かける時に利用できるお店の選択肢が限られてしまい苦労していました。

そうした体験を通して、この穴水町に親子で気兼ねなく利用できるカフェスペースを作りたい!と思いました。

また移住をきっかけに知った穴水町の住みやすさや新鮮な食材などの魅力、私が焙煎するコーヒーをカフェという形で発信して、近隣の方々や移住者、親子連れの方々が気軽に立ち寄れる場所になれば良いなと思っています。


キッズスペースもとい親子スペースをつくりたい

今回オープンするカフェは親子で気軽に’をテーマにしているので、おむつ替え台を設置した広めのトイレや授乳スペースに、ミルクや離乳食の温めサービス、子供でも食べられるメニューの提供を始め、子供と親が羽を伸ばして過ごせるように、建物の二階には家族専用スペースを設置して、小上がりのフラットな部屋で食事をしながら、壁一面が遊具になっていて親子で楽しめるような空間を作りたいと思っています。


リターンのご紹介

各地の農家さんこだわりのコーヒー豆を丁寧に焙煎し新鮮な状態でお届けいたします。



プロジェクトで実現したいこと

今回はキッズスペースにこだわりのオモチャや遊具を設置して、能登地方で一番のオシャレな親子スペースを作りたいと思います!



資金の使い道・スケジュール

現在 店舗改装中

7月31日 クラウドファンディング終了

8月9日 店舗オープン

8月下旬 リターン発送


キッズスペース遊具 ¥265,000

クラウドファンディング手数料 ¥85,000

リターン品 ¥150,000


最後までご覧頂きありがとうございます。

このような内容になりましたが目標達成して皆様のお力を元に、更に良いお店を造って行こうと思います。

宜しくお願い致します。

鹿島直皓


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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