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***オリジナルミュージカル映画の劇場公開に向けての資金調達を目指します***



長編ミュージカル映画「夢見びと」 - ロマンス・. 2021 リバーラン国際映画祭映画祭でワールドプレミアし; 宮古島映画祭長編映画部門最優秀作品賞、ジャパンインディズ映画祭でグランプリ賞, ニューヨークフィルムウィークでジューリー賞, Tiete映画祭長編部門最優秀作品賞 、配給の宣伝費の為、クラウドファンディング行われています。


オフィシャルセレクション
 - 多数部門にノミネート
25第バンクーバーアジアン映画祭
ピアーモント映画祭 - 最優秀作品賞「コメディ・ミュージカル部門」
サクラメント国際映画祭
ジャパンフィルムフェスティバルロスアンゼルス
ユーロー撮影アワードズ - 最優秀監督賞 
フットキャンデルフィルムフェスティバル 
バステラスフィルムフェスティバル - 多数部門にノミネート 
四川国際映画祭 - ベスト映画ドラマ賞
シアトルインディペンデント映画祭 - ベストビジョンナリーフィルムメーカーアワード
上田城下町映画祭

ブカレストフィルムアワードズ - 脚本最優秀賞 -ノミネート
ジャイプア国際映画祭 2022
カンブリア映画祭 - 観客賞2位
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IMDB: https://www.imdb.com/title/tt11530452/

FACEBOOK: facebook.com/makebelieversmusical

WEBSITE: shirokumafilms.com

YOUTUBE: https://www.youtube.com/c/OddSumo

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***オリジナル5曲を含む日本ミュージカル映画***

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「夢見びと」ミュージカル・シークエンス「Dancin’ the Night」:https://youtu.be/Y9SOIBf4vvI


「夢見びと」予告編:https://youtu.be/I9UuQn99k1c

ストーリー

30代も後半に差し掛かろうとしている神経質で独身の漫画家マサは、疎遠だった父親が発作を起こして危篤となっていることを知る。一人息子として結婚してほしかったであろうと考えたマサは、レンタル女優の「カナコ」を雇い婚約者のフリをしてもらうことに。



一方、大都市で独り自分を見失っているカナコは舞台俳優として成功することを夢見ている。演技力を磨くためにもレンタル女優の仕事をしているが、最終的には他人に嘘をつくことに幻滅してしまう。




カナコと一緒に父へ会いに行く数ヶ月の間で、マサは彼女に惹かれていき匿名のラブレターを書き始める。






実際に会うとよそよそしい関係ながらも、お互い匿名でのやりとりでは心が通い始め、カナコもマサを想い始める。




匿名の手紙、そして歌でしか本当の自分たちを表せない二人…





カナコが次のキャリアに進む前に、自分の正体を明かすべきなのか?




父親の危篤が思いの外快方に向かい、マサのカナコへの恋が芽生える中、嘘をつき続けられるのか?




クラウドファンディングを行う理由

まだ配給元の具体名は公開できませんが、本作は既に配給契約を結んでおり、配給元からも高い評価を頂いております。日本では、有名な俳優の出演やトップクラスの映画祭受賞(トロント、ベネチア、東京国際、など)がない場合、劇場公開のための宣伝費用は全て自己負担となります。お陰様で今まで数多くの映画祭で賞を、そして高い評価を頂いておりますが、まだまだ赤字が続いている状況です。


現時点での資金調達

製作費50,000ドル(約640万円)の内、7割をプロデューサー陣が持ち出しで負担しております。残りの3割は家族・友人からの寄付、そしてクラウドファンディングで集めました。このように多くの関係者とその負担によって本作はここまで辿り着きましたが、一つでも多くの劇場での公開を目指すべく、今回クラウドファンディングを実施することに至りました。


資金の使用用途

 交渉の結果、P&A費(劇場公開に必要な宣伝広告費)を32,000ドル(約410万円)から16,000ドル(約205万円)に抑えることができました。今回のクラウドファンディングではその16,000ドル(約205万円)を目標とし、インディーズ映画である本作の劇場公開にかかる費用に使用します。2019年の本プロジェクト開始当初から目標にしていたように、東京都内の小さい劇場から始め、大阪、福岡、名古屋、広島など大都市での公開を目指します。

 

これまでのクラウドファンディングで調達した資金で100以上の映画祭に出品することができ、その内20の映画祭でオフィシャルセレクションに選出され、数多くの賞を受賞できました。2022年5月現在、フィルムフリーウェイ(Film Freeway)において選出率 24%(平均はおよそ10%)を達成しました。



 

これまでのキャンペーンを通して数々の新規レビュー(批評)を得ることができ、SNSなど数々の媒体で本作をプロモートすることができました。CAMPFIREをする度に口コミが広がり、本作の周知が広まっていることを実感しているため、また皆さんのお力をお借りしたいと思いました。

〈今後のスケジュール(予定)〉

2022年9月〜10月 契約締結 

2022年10月〜11月 データ配布、マーケティング準備 

2022年11月〜2023年4月 マーケティングキャンペーン 

2023年4月〜6月 都内単館にて公開予定 

***現在交渉中の配給会社と何かしらの理由で契約が締結されない場合、他の配給会社との協議を予定しています。若しくはCampfireにて集めた資金で自主公開する予定です。 ***


スタッフ・キャスト紹介

KENJO  ・脚本・監督

イギリスで生まれ、西イングランド大学(UWE)で映画を学び、卒業後は第二の母国日本に在住。自ら企画と脚本を書き、これまでに4つの短編を監督。現代社会における問題と孤独をテーマに描いている。2016年の京都フィルムメーカーズラボ卒業生。

上映・受賞歴:
「ネクロポリス」2014年 福岡インディペンデント映画祭。 
人間社会に対するA.I.の限界について描かれた短編ドラマ「オートーメーション」は
2017年English Riviera Film Festival(イギリス)最優秀監督賞・最優秀俳優賞。日本だけではなく海外の映画祭でも多数ノミネート。
人間の孤独について描かれた短編ドラマ「やもめ」2018年 は熱海国際映画祭1000本以上の中から最優秀インディペンデントワールド短編賞 ・アジアンシネマトグラフィーアワード受賞・Shorties Film Festivalアジ ア短編最優秀、編集最優秀・Genre Celebration Film Festival女優最優秀賞、短篇ドラマ最優秀賞。
最新作は、監督初のホラー・サスペンス短編映画「トランズミッション」は今秋上映予定。

湯越慶太 撮影監督

福岡出身 九州大学大学院芸術工学府 芸術工学専攻卒業 2008年 東北新社 入社 2018年 デビュー 2018年にカメラマンとしてデビューしました。まだ新人ですが、積極的に新しいカメラや機材を取り入れて 新しい映像表現を追求していきたいと思っています。お仕事お待ちしています。 自主製作映画「虹色の朝が来るまで」:ニューヨークLGBT映画祭・香港LGBT映画祭・レインボーリール東京にて上映 自主製作映画「かく恋慕」:大阪中ノ島映画祭優秀賞

モーガン・ハンフリー プロヂューサー

2011年から自身のブログ「フィルムインジャパン」を開設。
ケンジョウ監督の短編作品「オートーメーション、やもめ、トランスミッション」の制作活動を行う。2019年SHIROKUMA FILMSを設立。

稲葉瑠奈 ・作曲家


大阪府立夕陽丘高校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。作曲を鶴田睦男、ピアノを稲葉依子、御薬袋宣子、服部久美子、Ronald Cavaye、小林仁の各氏に師事。国内外で多数受賞歴がある。
大学在学中の2002年にキングレコードよりデビューCD「ルス・デ・ラ・ルナ~月の光~」をリリース。 その翌年デビューリサイタルを東京文化会館にて実施。以来、国内外でのコンサート、イベント等での演奏活動を行っている。また、音楽番組をはじめドラマにも複数出演。2ndアルバムの「LOVE SONGS」はiTunesにて配信中。3rdアルバムは自身初となる全曲オリジナルの「Blue Moon」を制作。現在はピアニストとしての活動の他に、ゲームソフトや番組の音楽制作、映画への楽曲提供など作曲家としてのフィールドも広げている。
オフィシャルサイト http://inabaluna.com/

平山さゆり ・振付師


ダンサー・振付家。
幼少期からバレエ、ダンスを始め、大学在学中からプロダンサーとしてのキャリアをスタート。現在はバレエ、ジャズコンテンポラリー、ハウスを中心に幅広いジャンルの実力を持つオールラウンダー。
国内では様々なCM・舞台・イベント等の出演・振付を行い、有名アーティストとも多数共演。企業向けイベントの引き合いも多く、振付や指導、キャスティングにも関わる。ニューヨーク、イタリア、フィリピンなどでの特待生留学、ダンスWS開催、ショー経験も持つ。
慶應大学卒業後、リクルートに入社し、会社員とダンサーを両立。営業として通期MVPを受賞。新規事業に関わる経験も。最近では女優やモデル等、さらに活躍の場を広げている。


柿沼雅美  ・作詞家


東京都出身。舞台ジャニーズワールド、ジャニーズJr、JUJU、アニソンシンガー亜咲花など作詞家として活動。ショートショートフィルムフェスティバルアジアのBookShortsにて各月優秀賞・アース製薬協賛企画優秀賞・HOPPY HAPPY AWARD佳作賞などショートショート小説も書いている。

仕上       小林亮太

カラリスト    Virgil Edward J. Tafalla

ラインプロデューサー    リンゼイ龍子

助監督      スミト・ルイ

美術監督      スクデーリ・ジェーソン

キャスティング     エイジ・レオン・リー

撮影技師      池田美都

          西井千裕

          大西恵太

        米倉伸

照明       竹本勝幸

制作       竹本美香

ヘアメイク      原 早織

ヘアメイク助手     今井 希

脚本監修      荒木田慧

通訳     太田みほ

制作      川畑那奈

       押尾郁弥

音楽製作    上新 功祐

作曲      稲葉瑠奈

フルート    大塚茜

バイオリン    白澤美佳 

振付師     平山さゆり

音楽協力     光田英治

作詞家      柿沼雅美

音響効果     ドロシェービッチ・ポール


キャスト

マサ役:川口高志 


新国立劇場演劇研修所第5期生として学び、舞台「サロメ」(新国立劇場)でデビュー。その後、様々な舞台や映像作品に出演。主な出演作に「ウィンズロウ・ボーイ」(新国立劇場 鈴木裕美演出)、「あわれ彼女は娼婦」(新国立劇場 栗山民也演出)、ドラマ「二十四の瞳」など。2018年に出演した映画「Bad Poetry Tokyo」(Anshul Chauhan監督)は国内外の映画祭で多数受賞。

カナコ役:森川由樹


5歳よりモダンダンスを習い始め、舞台に魅了される。
新国立劇場演劇研修所第6期生として学び、2013年にデビュー。
以降、國語元年(制作:こまつ座 演出:栗山民也) 、ウィンズロウ・ボーイ(制作:新国立劇場 演出:鈴木裕実)、レバア(制作:西瓜糖 演出:寺十吾)など、舞台を中心に活動中。

トモキ役:羽鳥翔太 

幼少期に見た時代劇に魅了され俳優の道へ。 ・舞台:新橋演舞場公演『大和三銃士』『八犬伝』、ミュージカル『ビリー・エリオット』『南太平洋』、宮本亜門演出『狸御殿』 ・映画『High&LOW THE RED RAIN』 など小劇場からミュージカル、映像と幅広く活動している。

父役:  増田再起 

1966~79年 劇団転形劇場所属
退団後TV・映画に活動の場所を移す。
86年より創作を始める。
「夢の痕」後に
「約束」「まつろわぬもの」を発表
<近年 作・演出作品>
1999 「夢の痕ーBUSHITSU-」(ゼロ企画)
2000 「支線ガード下」「3」(ゼロ企画)
2001 「裏口」(演劇集団MJ)
     「9月5日」 
     第32次北方領土返還要求現地大会(根室)
1986~毎年  日本舞踊公演の構成・演出
1997~2006
北海道釧路子どもミュージカル「キッズロケット」脚本・演出
劇団芝居屋全作品の脚本・演出を手がける。

 

ジン役: 溝渕俊介

神奈川県出身、幼少期をハワイで過ごす。慶應義塾大学在学中ミュージカル『ウェディング・シンガー』で俳優デビュー。大学卒業後、総合商社勤務を経て俳優活動を再開。現在は舞台・映像・ライブへの出演、バイリンガルMC、ラジオナビゲーター、ナレーション等ジャンルを問わず幅広く活動中。英語力を活かした通訳(国際会議の同時通訳など)としての顔も持つ。〔主な出演作〕『レ・ミゼラブル』、『二都物語』(東宝)、One on One『レプリカ』、『Violet』等。

〔Twitter/Instagram〕   @shun_mizobuchi

ダンサー

石室屋綾乃

鈴木智久

西綾夏 ・ 桑名帆乃美

いっぺい・たく・たなかきょうか

Jackson・平山さゆり

サポーティングキャスト

タナイ:    晃山拓

チエコ:    柏木風子

エイジ:    加藤誠一

看護師:    黒澤リカ

医者:    大門嵩

マオ:    風谷南友

リナ:    イワモト・アリス

イマムラ: 白井光浩

電車の叔父さん: ノブ ・イシイ

ゴンドウ:    谷田辺茂

クリーナー:福永秀美

リターンについて

映画は既に完成しており、今回集めた資金は映画を劇場で上映するために使われます。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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