はじめに・ご挨拶
このプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。
株式会社mocoEarthの取締役社長11歳のモコモコ（会社設立時は10歳）と申します。私の会社は、親子に地球上の問題を知ってもらい、行動を起こす手助けをする事業を行っています。本来は「沢山の人の困ったを解決する」のが起業として良いとされますが、私の会社は違います。隠れていた問題に光を当て、自分ごととして知ってもらい、どう解決していくかを子ども達で考えます。体験から得る学びを提供する会社です。そこに必要なのは知りたい気持ちと行動する勇気だけです。思っていた以上に地球上の問題は深刻です。人間が生み出した豊かな生活に感謝するとともに、心の時代を目指していきたいと思っています。
★今回応援していただきたいのはHappy Earthプロジェクトです。デニムバングルをワークショップで作ります。その運営資金です。①“デニムバングルには使われずに処分されていたデニムパンツのベルト通しに使用するデニムループを利用”した福山デニム（株式会社四川/PooLoce)を使用しています。そこには自分が支持する企業や団体、物や動物、言葉をチャームとして取り付け、世界に一つだけのオリジナルバングルであるとともに、支持するものの応援団としての役割を持ちます。
※支持する企業や団体のチャームについて。必ず取材をし、環境や社会問題に対しての考えを持っており合意のもと作成致します。
①https://shikawa.com/pooloce_site/
このプロジェクトで実現したいこと
Happy EarthプロジェクトではSDGs目標12、14にチャレンジします。
②“世界中で捨てられているプラスチックゴミの量は、年間3億トンです。しかし、その中からリサイクルされるのはわずか9%しかありません。残りのゴミは燃やされて地球に有毒なガスを出してしまったり、川や海に捨てられて環境を破壊したりしてしまっています。”また、③“ファッションはたくさんの水を使用するだけでなく、服やくつなどを作るときに大量の温室効果ガスを出してしまいます。その量は、世界全体で出される温室効果ガスの8%に相当します。”必要以上に物を増やすのではなく、今ある物を思い出と一緒に大切に使うことが必要だと思っています。
④“海に暮らす生き物の数は1970年と比べて約半分の49%に減っていて、このまま減り続けると絶滅する生き物もいます。わたしたち人間がむやみに生き物を捕まえすぎているだけではなく、海に捨てられた網やロープなど漁具が生き物の体にからまって命をうばっています。海に浮かぶ漁具の様子はまるで幽霊みたいなので「ゴーストギア」と呼ばれています。” そして、⑤“2050年には海の魚の量よりプラスチックのゴミのほうが多くなると予測されています。”
この地球は人間だけのものではありません。安心した生活は命ある全てのものが願うことではないでしょうか？ 今ある物を工夫し、必要以上に増やさず大切に使う社会を目指したいです。
そのため、私は自分の足で各地を回り、ワークショップを行いながら、地球上の問題を知ってもらい解決策を子ども目線で見つけ、行動する子どもを増やしたい！です。
また、2030年までにプラスチックゴミの６割削減を目指します。デニムバングルを着用することで自分の活動が誰かや何かにつながり、その活動の応援団となります。
最終的な夢は、アップサイクルとクリエイターさんをつなげることです。ゴミを減らし、年齢も性別も国も時間も関係なく、自分らしい生き方、働き方ができる場をつくることです。
子どもに何ができる？と言われるかもしれません。確かに私に力はありません。あるのは行動する力だけ。その行動する子が1人から2人と増えていくことができたら・・・大きなうねりになると信じています。皆様のご指導、ご支援をいただき一緒に成長していきたいと思っています。
どうか一緒にこのプロジェクトを実現させる力を貸してください。
（②、③、④、⑤ 小学生からのSDGs/ SDGsジャーナル 深井宣光 著/伊藤ハムスター イラスト/株式会社KADOKAWA発行）
プロジェクトをやろうと思った理由
ワークショップをすることは、起業した時から決めていました。
各地を回ろうと思ったのは1通のメールからです。
小さな子に地球上の問題を知ってもらうこと。その想いは伝わっているんだと思いました。テレビ放送していただいたことで宝物となるメールをいただけたことに感謝しています。そして、もっと沢山の人に伝えていこうと思っています。坂道ばかりで、泣くことも落ち込むこともあると思います。だけど、大人になった自分に「やれることは全部やったよ！」と胸を張れるよう頑張ります。
これまでの活動
2021年６月 SOZOW SDGs部 設立
2021年10月 アースデイ東京多摩にて「SOZOW CANDLE」（ソイ、蜜蝋、ライス）を出店しました。
2022年３月 Peace on Earth 東京、日比谷「SOZOW ECO TOTE」ワークショップ出展
株式会社mocoEarth 設立 親子起業しました。
2022年4月 アースデイ東京2022実行委員、「SOZOW ECO TOTE」ワークショップ出展
ABEMA prime（4/22)出演、
BS朝日「バトンタッチ〜SDGsはじめてます〜」(5/14)出演
2022年5月 Go Visions株式会社 小助川将様 取材
株式会社木曽屋のフードシェアリング、フードドライブ取材
ワンワールド・ワンピープル協会 チャリティーレストラン取材
岡山で保護ヤギの活動をされてる方への取材（オンライン）
2022年6月 埼玉県小川町の田植えと和紙すき体験イベントを合同主催
資金の使い道
出店料（約２万円）
材料費、会場設定費（５万円）
交通宿泊費 大人１名、子ども（11歳）1名（10万円）
その他諸費用（5万円）
リターン作成費 （5万円）
CAMPFIREの手数料17%＋税（５万円）
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合計 32万
に充てさせていただきます
＜応援メッセージ＞
地球を救う手段として「起業」を選択。
その行動力に私たち大人が勇気をもらいました。
ビジョン実現に向けた道には想定外の事が起こります。でも必ず実現方法はあります。1人で抱えず、周りの力を頼ってね！SOZOW一同、応援しているから安心して未来に向けてチャレンジしてね。
Go Visions株式会社 代表取締役 小助川将様
娘の行動力に驚かされ、一緒に学ばせてもらいながら、いつの間にこんなに大きくなったんだろう？と思う気持ちと、母として大人として「未来の子ども達に何が残せるだろう？」と考えるようになりました。大人の私達も子ども時代があり、その時夢中になったものがあると思います。娘にはこの活動が夢中なものになります。嬉しくなる日もあれば、悩む日もあるでしょう。それでも、娘は壁があれば登っていくでしょう。私は影や日向になって、一緒に登らせてもらいたいと思います。娘が描く未来を、子ども達が望む未来を一緒に作りあげていただきたく、ご指導ご支援の程、よろしくお願いいたします。
保護監督責任者、株式会社mocoEarth代表取締役 （母）細井亜矢子
リターンについて
☆1,000円
①お礼のお手紙（PDFファイル）をお送りします。
☆3,000円
①お礼のお手紙（PDFファイル）を送りします。②ご支援いただいた方のお名前や団体名をHPにてご紹介します。※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前（掲載名）をご記入ください。
☆5,000円
①お礼のお手紙（PDFファイル）をお送りします。②ご支援いただいた方のお名前や団体名をHPにてご紹介します。③動画メッセージをお送りします。※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前（掲載名）をご記入ください。
☆10,000円（限定10口）
①お礼のお手紙（PDFファイル）をお送りします。②ご支援いただいた方のお名前や団体名をHPにてご紹介します。③動画のメッセージをお送りします。④オンラインのWSを行います。今回のプロジェクトとは異なるオンラインWSに1回参加できます。（ステンシルを予定しています。事前に準備するものや、当日の詳細はメールにて個別にご連絡します。）※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前（掲載名）をご記入ください。（WS：ワークショップ以下参照）オンラインWSなので人数の制限はしていません。
☆30,000円（限定５口）
①お礼のお手紙（PDFファイル）をお送りします。②ご支援いただいた方のお名前や団体名をHPにてご紹介します。③動画のメッセージをお送りします。④対面式WS行います。今回のプロジェクトとは異なるWSに1回参加できます。（ステンシルを予定しています。事前に準備するものや、当日の詳細はメールにて個別にご連絡します。）企業や学校、保育園、幼稚園、習い事に出張いたします。WSで行う場所の提供をお願い致します。交通費は実費請求させていただきます。）対面式のWSの詳細はメールにて個別にご連絡します。
WSで使うオーガニックコットンバッグ（M) 1人に1枚プレゼントします。
本体/約W360×H370×D110mm、持ち手/約W25×H560mm、容量/約10L 008ナチュラル (1枚)
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前（掲載名）をご記入ください。また、
●WS日程：2022年10月頃
●WS場所：企業、学校、習い事の場所へ出張いたします。
●支援者の交通費、滞在費は自己負担にてお願いいたします。
●人数制限は10名です（一口につき10名まで）
☆50,000円（限定３口）
①お礼のお手紙（PDFファイル）をお送りします。②ご支援いただいた方のお名前や団体名をHPにてご紹介します。③動画のメッセージをお送りします。④対面式WS行います。今回のプロジェクトとは異なるWSに1回参加できます。（ステンシルを予定しています。事前に準備するものや、当日の詳細はメールにて個別にご連絡します。）（企業や学校、保育園、幼稚園、習い事に出張いたします。WSを行う場所の提供をお願いいたします。交通費は実費請求させていただきます。） ⑤ご支援いただいた方と直接お話をしながら、イメージチャームか企業のロゴチャームを合意の元で10個作成します。HPとWSにて紹介します。チャーム制作、対面式のWSについての打ち合わせはメールにて個別にご連絡します。（チャームの完成には１ヶ月を要します。大量生産はできません。ご了承ください。）
※WSで使うオーガニックコットンバッグ（M) 1人に1枚プレゼントします。本体/約W360×H370×D110mm、持ち手/約W25×H560mm、容量/約10L 008ナチュラル (1枚)
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前（掲載名）をご記入ください。
●WS日程：2022年10月頃
●WS場所：企業、学校、習い事の場所へ出張いたします。
●支援者の交通費、滞在費は自己負担にてお願いいたします。
●人数制限は10名です（一口につき10名まで）
実施スケジュール
6月中旬 ワークショップ準備
7月上旬 クラウドファンディング終了2022年
7月中旬 各地ワークショップスタート
（静岡：川の駅伊豆ゲートウェイ函南（７月10日（日）10：00〜15：00））
（神奈川：横浜市鶴見銀座商店街（７月30日（土）10：00〜15：30））
8月 各地ワークショップ、リターン準備
展示会とワークショップ
（岡山：瀬戸内市牛窓町牛窓4448 TEPEMOK ８月７日（日）11：00〜15：00）
（東京都：港区、現在調整中）
9月〜 リターン提供開始
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
正解のない私のチャレンジは、いっぱい失敗もすると思います。でも、今までもそうであったように、何度も起き上がって進んでいきたいと思います。私には支えてくれる多くの人達がいます。その出会いも地球があるからです。地球に少しずつ恩返しをしていきます。そして、私が支えてもらったように、今度は私が支えられる人になりたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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