日本初?!前菜、スープ、メインなど6種類のテイストをチョコレートだけで味わう「フルコースチョコレート」制作支援プロジェクトです。

皆様のご支援のおかげで、目標の30万を突破し、更に現在も引き続きご支援を頂き
誠にありがとうございます。

そんなご支援頂く皆様に、未体験チョコレートスタジオから素敵な

バレンタインプレゼントをご用意いたしました!
※お届けするのは4月以降となります。

未体験チョコレートスタジオ限定のチョコレートを、フルコースチョコレート
1セットにつき2枚プレゼントいたします!
他では手に入らない、今回のプロジェクト限定のパッケージのチョコレートです。
是非、この機会にフルコースチョコレートの更なるご支援の程、よろしくお願いいたします。

※今までご支援いただいたパトロンのお客様にもプレゼントいたしますのでご安心くださいませ。

プロジェクトにご興味をもっていただいた皆さま、はじめまして。

私たちは、お菓子の会社である森永製菓と、エンターテイメントの会社であるバンダイナムコスタジオの共同チームです。今回、私たちが実現したいのは、

チョコレートの可能性を広げ、もっとたくさんの方々にチョコレートを楽しんでいただきたい。

という思いです。

近年、チョコレートにこだわりを持つ方は増えてきています。例えば、Bean to Bar(ビーントゥバー:カカオ豆からチョコレートになるまでの加工工程すべてを作り手が手がけている専門店)が増加傾向にありますよね。

ただ、こうした動きはチョコレートという物質(あえて物質といいますが)に興味がある方々に留まっており、「おいしいもの」「おいしくないもの」という枠組みで捉えられがちです。本当は、チョコレートは、例えばワインや葉巻のように、「おいしい」「おいしくない」という枠を超え、幅広い年代・性別の方々に、様々な楽しみ方を体験していただけるものだと思うのです。

そこで今回、森永製菓のチョコレートに、バンダイナムコスタジオが作り上げてきたエンターテイメント業界の"楽しむ"エッセンスを加えることで、「チョコレートを"楽しむ"体験」をお届けできるのではと考えプロジェクトを発足しました。題して、

未体験チョコレートスタジオ。

約1年間をかけて【3回のクラウドファンディング】に挑戦していきます。今回はその第1弾となります。

第2弾は、感覚への挑戦を予定しています。森永製菓の驚きのある仕立てと、バンダイナムコスタジオの技術で、チョコレートは形あるもの、味覚だけで味わうものという常識を打ち破ることに挑戦します。

第3弾は、物だけの価値ではなく、エンターテイメントを追究した体験を提供していきます。

今後、未体験チョコレートスタジオの活動はFacebookページを通じて日々発信していきます。未体験チョコレートスタジオに少しでもご興味をいただける方はぜひフォローのほどよろしくお願いいたします!

 

世の中の食べ物の種類を上げればきりがありませんが、その中でも、チョコレートほど色々な味を表現することに適した食べ物はないと言っても過言ではありません。カカオバターには体温で溶ける性質があります。チョコレートが口の中で溶けた時に、香りの広がりがとても良いのはこのためです。味をダイレクトに表現することができるため、バラエティー豊かな味を表現できるのです。

そこで、今回私たちは、

チョコレートでフレンチのフルコースを再現しました

フルコースですので、私たちがご提案する順番で、じっくり時間をかけて、ひとつずつ楽しんで頂く、新しいチョコレート体験なのです。なお、量産する為の機械は使わず手作りでご提供いたします。

皆さまが心からフルコースを楽しめるよう、最初に味わっていただくAperitif(食前酒)とPotage(スープ)は、事前にその味をお伝えいたします。新たなチョコレートの世界の入り口まで私たちがご案内いたします。

そしていよいよ、Poisson(魚料理)からは未体験チョコレートスタジオの始まりです!

実際にチョコレートを食し、皆さまご自身で味を想像して楽しんでいただきます。もちろん、体験後にはきちんと答えをお教えいたします。答え合わせの瞬間もワクワクしますね!

フルコースチョコレートは甘かったり、苦かったりする「単なるお菓子」ではありません。体験した後、皆さまの思う「チョコレート像」は大きく変わっていることでしょう。体験してくださった方だけが「新しいチョコレートの世界」に辿り着くことができるのです。

 

1. Aperitif(食前酒):ロゼのスパークリングワイン

フルコースの最初を飾る食前酒には、華やかなロゼをご用意しました。
味わいを表現するために欧州産の白ブドウとオーストラリア産のシラーを原料としたワインをそれぞれ使用。また、製法上の工夫によって炭酸のシュワシュワとした感覚まで実現されています。

 

2. Potage(スープ):海老のビスク

2品目となるスープには、濃厚な旨みとコクを楽しめる海老のビスクをチョイス。
クリーミーなホワイトチョコレートと、濃厚な味わいのポルトガル産のトマトをたっぷり使用したチョコレートに、旨みの強い甘エビのエキスを閉じ込めました。醤油やたまねぎも隠し味に、コク味物質のトリペプチド(※)も加えコクをさらに引き出しています。旨みとコクの凝縮チョコレートをお楽しみ下さい。

※ホタテや本醸造醤油などにも含まれ、コク味成分として知られるグルタチオンの10倍のコク味を感じると言われる成分です。

 

3. Poisson(魚料理):実際に食べて味を想像してください

コースの3品目は魚料理。
フレンチらしいトップのクリーミー感を増強するための酵母エキスを入れた自信作です。

 

4. Sorbet(シャーベット):実際に食べて味を想像してください

コースの4品目はお口直しのシャーベット。
ソルベの「さわやかな香り」「冷涼感」「独特の食感」にこだわりました。

 

5. Viande(お肉料理):実際に食べて味を想像してください

ここでメインのお肉料理になります。
コク味成分のトリペプチドも加えコク味とジューシーさを引き出しています。

 

6. Cafe(食後のお飲物):実際に食べて味を想像してください

最後は食後のお飲み物で締めていただきます。
カカオオバターを増やしてチョコレートの粘度を低くすることで、口の中で溶けた時に満足感を感じられるように工夫してみました。

※使用している原料の一部はチョコレートとしておいしく召し上がって頂けるようにパウダー化したものを使用しています。ご了承ください。

今回、このアイディア実現を叶えたのが、森永製菓のチョコレートソムリエ、小野隆です。
(通称:小野さん。※以後、小野さんと記載)

 

小野さんは、1989年に森永製菓に入社以来、ビスケットやチョコレートの研究開発に携わってきました。チョコボールのプロダクトマネジャーなどを経て全国ビスケット協会技術委員長を経験した後、現在は新規事業の立ち上げやお菓子の研究開発に従事し、チョコレートのセミナー講師としても活躍しています。

さらには、プライベートでもベトナムのカカオ農園や本場パリのチョコレートの祭典サロン・ド・ショコラに足を運ぶほどのチョコレートマニアの小野さん。手前味噌ですが、チョコレートを愛する人たちの中でも小野さんはちょっとした有名人なのです。

小野さんについてもっと詳しく知りたい方は、小野さんのFacebookを覗いてみてくださいね!

せっかくのフルコースチョコレートですので、味わい方まで徹底的にこだわりましょう。開発者である小野さん直伝の「フルコースチョコレートの味わい方」をご紹介します。ぜひこちらを参考にご堪能ください。

 

 

今回のプロジェクトでは、バンダイナムコスタジオの技術を活用し、コース内容、パッケージの仕掛けに加え、お届けまでの期間も皆さまに楽しんでいただけるような様々な工夫を行う予定です。内容はキャンプファイヤーのサイト上で随時公開していきますが、たとえば、

バンダイナムコスタジオのAR技術によるメニューの紹介等を予定しております。

※お届けの際、内容が変更する可能性がございます。

①3,000円コース
フルコースチョコレート 1名様分

 

②5,500円コース
フルコースチョコレート 2名様分

 

※賞味期限は、お届けから約3週間を予定しております。(賞味期限は伸びる可能性がございます)
※量産する為の機械は使わず手作りでご提供するため、あまりたくさんは作ることができません。
※パッケージの大きさは、画像のものから変更となる可能性があります。
※チョコレートの1枚当たりの大きさは33㎜×33㎜×4.2㎜です(チョコレートの大きさが変わることはございません)
※原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中)【えび・小麦・乳・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉】 を使用しています。アレルギーのある方はご注意ください。
※卵・落花生を含む製品と共通の設備で製造いたします。
※本製品は、アルコールを使用しております。お子様・妊娠中の女性はご注文をご遠慮ください。

今回ご支援いただいた資金の主な使い方はこちらです。

1:フルコースチョコレートの研究開発費
2:原料や資材の材料費
3:専用のARアプリの開発費 

私たちは、本気で

チョコレートの可能性を広げることで、もっとたくさんの方々にチョコレートを楽しんでいただきたい。

と考えています。フルコースチョコレートはその第一歩です。ぜひ、未体験チョコレートスタジオの考えにご賛同いただき、

"楽しむ"チョコレート、体験型チョコレートを広げる活動の仲間になってください。

ご協力の程何卒よろしくお願いいたします!

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください