照らせ!ひがよど祭り実行委員の想い

『今年から実行委員長になりました【ひがよどのガッキー】です!自分の子どもが大きくなっても続いてる祭りにしたい!今年は絶対にリアル開催します!応援よろしくお願いします!』(実行委員長 倉垣勝史)

『2015年にシークレット花火を打ち上げてから7年。年々たくさんの方にお越し頂ける祭りに成長している中コロナで2年のお預け(涙)今年はやっとリアル!!当日は是非とも会場で一緒にカウントダウンをしましょう!!』(副実行委員長、協賛・企画統括 中井まひる)

『東淀川区を元気に明るく!というモットーに心から共感し、ひがよど祭りに参加しました!コロナ渦もあり、昨年一昨年とオンラインでの実施となりましたが、今年こそは沢山の笑顔にリアルで出会えることを楽しみにしています。 会場で会いましょう!』(副実行委員長 嘉悦弘一郎)

『祭りだ祭りだわっしょいわっしょい♪みんなでドンチャン馬鹿騒ぎ♪設営資材、ボランティア担当の幸徳です!』(設営・資材 幸徳正和)

『みなさんと一緒に作り上げてきたお祭りでしたが、ここ2年は縮小開催。今年こそみなさんに会いたい!会場で一緒に花火を見て感動したい!』(会計・備品 熊谷佳織)

『花火には少年、少女時代の思い出、青春の思い出、社会人になってからの思い出、人それぞれに思い出があると思います。そんな花火を[ひがよど祭り]をみんなで協力してつなげていきましょう!』(警備計画 瀬戸隆季)

『私たちが作りやってきたひがよど祭りで区民の皆さまに愛されています。この祭りを数十年先も続くように私たち頑張っていきます。よろしくお願いいたします。』(実行委員 澤田延夫)

『笑顔の少ない街にはしたくない。「東淀川区に住んでてよかった」この一言の為に、頑張る事を諦めません!』(渉外・消防 早川勝太)


照らせ!ひがよど祭りの生い立ち

7年前、東淀川区を元気にしたい!とバラバラに活動していた数名が出会い、商店街や公園などで小さなイベントを開催。東淀川区を盛り上げようと試行錯誤を繰り返していましたが、特産品もなければランドマークもない、生活に必要なものはなんでもあるけど自慢するものがなにもない街、東淀川区の中で、なかなか大きな成果を挙げれずにいました。

東淀川区に名物をつくる!と意気込み「東淀川うどん」をつくって販売したことも。見にくいですが…揚げに東淀川のマークが入ってます(笑)

住んでるみんなは大阪市内ながらちょっと郊外感のある東淀川区が大好き。2001年まで開催されていた「水都祭」という花火大会を唯一の誇りと思っていた私達でしたが花火大会がなくなって以降、少し元気のない東淀川区をどうすれば魅力のある街にできるか考えに考えた結果、この「照らせ!ひがよど祭り」が生まれました。

【2015年】シークレット花火をイベント会場と中継した様子

当初は協力してくれる方も少なく予算もなかった私達は、5分間65発の花火を打ち上げました。コロナ終息を願い全国でシークレットの花火が打ち上げられたのと同じスタイルです。

このプロジェクトで実現したいこと

500人のイベントから始まったひがよど祭りも、翌年から多くの協力者のもと、300発の花火を打ち上げる「第1回 照らせ!ひがよど祭り」を開催することができました。

【2016年】ステージでカウントダウン後、打ち上がった300発の花火

第4回の開催では12,000人を集めるまでに成長し、一昨年・昨年もより多くの方に楽しんで頂けるよう開催の準備に取り掛かっていましたが、地域社会にも大きな影響を及ぼしているコロナ禍により、通常の開催を断念。

第4.5回のドライブスルー弁当

 

これまで募金箱の設置や出店など、様々な形でご協力頂いていた飲食店さんが、コロナ禍で苦しむ中、そうしたお店を応援したいという思いもあり、お弁当の販売(ドライブスルー形式で購入できるよう配慮)をしたり、ひがデリ(キッチンカーの商品をネット注文してもらい、ひがよどスタッフが自宅にお届けする)を実施したり、人が極力集まらないように工夫を重ねた形で開催しました。

メインのイベントはライブで配信、シークレットでの花火打ち上げにも成功しました。

第5回のひがデリ

 

そして今年は多くの方に見て頂ける花火を打ち上げたい

新型コロナウィルス対策のワクチン接種も行き渡り、徐々にですが日本全体も元気を取り戻していくと思われます。

そこで、東淀川区からもみなさんに元気と勇気を届けたい!という思いから、今年は昨年・一昨年のようにシークレットではなく、コロナ対策も行いながら、花火の打ち上げを計画しております。またステージや飲食店さんも出店して頂き、今までの「照らせ!ひがよど祭り」を開催したいと思っております。

2021年のシークレット花火

ただ、新型コロナウイルスの感染再拡大のタイミングなど、なかなか見通せない部分も多いので、イベント開催までしっかりと活動することが難しく、予算集めが難しい状況です。

東淀川区からみなさんに元気を与えるイベントとして今年は通常イベントとして開催を目指しますので、どうぞお力添えの程宜しくお願い致します。


照らせ!ひがよど祭りのスケジュール

8月 関係機関との協議開始

9月 関係機関からの承認

10月 イベント会場の準備

11月 イベント開催

11月下旬 リターン発送


リターンのご紹介

【1000円】 お礼メール

【3,000円】 お礼メール + ステッカー

【5000円】 お礼メール + チケット

【1万円】  お礼メール + ステッカー+ チケット + 当日の花火動画のエンドロールに会社名またはお好きな名称を表記

【3万円】  お礼メール + 実行委員長 または 副委員長2時間券

【5万円】  お礼メール + 花火打ち上げ時に会社名またはお好きな名称を読み上げ

【10万円】  お礼メール + 花火打ち上げ時にPRメッセージ読み上げ

【30万円】  お礼メール + 花火打ち上げの際、ステージ上の特等鑑賞席をご用意

【第6回】照らせ!ひがよど祭り 概要

開催日:2022年11月6日(日)
開催時刻:10時~20時
場所:淀川河川敷公園 豊里地区
主催:(祭)ひがよど実行委員会
内容:打ち上げ花火

主な予算

警備委託費 2,000,000
花火打上経費 1,500,000
ステージ関係経費 550,000
会場使用料 40,000
ごみ処理 180,000
会場備品等 100,000
設備リース 950,000
保険経費 120,000
イベント経費 200,000

上記の経費の一部をクラウドファンディングにて集めたいと考えています。

  

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