◆メンズローラーダービーW杯 バルセロナ大会に挑む、男子日本代表チーム「NINJAPAN ROLLERS」の活動に支援をよろしくお願いします!

当ページをご覧いただきありがとうございます。
このプロジェクトは、今年4月「スペイン・バルセロナ」で開催される第3回ローラーダービーワールドカップに参戦する男子日本代表チームの、大会出場に掛る費用の一部を支援していただきたく立ち上げたプロジェクトです。
選手は社会人や学生で構成されており、競技に必要な道具、毎週のスケートリンクの貸切費用など全て自費で活動を行っております。アマチュアスポーツですので当然のことですが、選手達がが少しでも競技に集中できるよう、暖かなご支援をお願いできればと思います。
また今回は協賛企業様の協力のもと、素敵なリターンを用意する事が可能となりました。通常レストランやホテルでしか味わう事ができない新鮮な野菜や、信州のお肉をこの機会にご堪能いただければ幸いです。

◆ローラーダービーってどんな競技??

クアッド(四輪)ローラースケートでプレーするチームコンタクトスポーツ。試合は30分ハーフの前後半に分かれ、1回あたりのジャム(攻撃)は最大2分間。1回のジャムに出場できるメンバーは、最大5名となり、5対5の計10名が、フラットトラックを反時計回りに滑走しながらスピードとチームプレーで得点を競い合います。尚、各チーム5名中1名がジャマ―と呼ばれる得点役、残り4名のブロッカーで構成されます。
得点方法はジャマ―が、相手チームのブロッカーを1人追い抜く毎に1点獲得。試合終了時点で、より多くのブロッカーを追い抜き、得点したチームの勝利となります。ブロッカー陣は、相手チームのジャマーに抜かれて得点されないように、陣形を組んだりブロックすることでジャマーの追抜きを阻止します。逆にジャマーは得点する為に、それらの攻撃を突破していきます。

<ローラーダービーの歴史>

2000年代初頭アメリカの女性達により創設され、1カ国20リーグから始りました。2010年にローラーダービーを題材とした映画「ローラーガールズ・ダイアリー」が公開されたこともあり人気が爆発。この数年の間に約40カ国にまで拡大しております。

日本には2010年に上陸し、在日米軍基地の女性達によって活動が始まりました。横須賀,沖縄,横田,座間,三沢各基地から広まり、現在では日本人が中心メンバーのチームも結成され7チームが活躍。

少し遅れて男子チームも2013年にローラーゲームをプレーしていた選手を中心に結成。2014年はイギリスで開催されたワールドカップ第1回大会に日本代表チームとしてアジア唯一の出場を果たし、2016年に行われた第2回大会では悲願の初勝利をおさめ21カ国中17位、さらにジャマーの荒内選手が大会総合MVP獲得するなど活躍いたしました。

<日本チームの歴史>
2013年 ローラーダービージャパン設立
2014年 第1回メンズローラーダービーワールドカップ出場(イギリス)
2016年 第2回メンズローラーダービーワールドカップ出場(カナダ)
2017年 アジアで初の国際大会を開催(沖縄)
     NINJAPANROLLERSはカナダのクラブチームとの試合を2試合行なう
     MRDA(メンズローラーダービーアソシエーション)に加盟
     ※これによりクラブチーム世界統一ランキングへの参加することとなり、
      ナショナルチームではなくクラブチームとして世界中のチームとの対戦が可能となりました。
2018年 第3回メンズローラーダービーワールドカップ出場(スペイン)  決定

◆大会概要
・大 会 名 称:Men's Roller Derby World Cup2018(メンズローラーダービーワールドカップ2018)
・開 催 日 程:2018年4月5日~8日
・開 催 場 所:スペイン・バルセロナ
                     Institut Nacional d'Educació Física de Catalunya Barcelona, Spain
・大会公式HP:MEN'S ROLLER DERBY WORLD CUP

出場国:アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、カナダ、コロンビア、イギリス、チリ、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、日本、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、プエルトリコ、スコットランド、南アフリカ、スウェーデン、アメリカ、ウェールズ、スペイン、フィリピン、ポーランド、ニュージーランド(25カ国)

◆日本代表メンバー紹介

1 U2(荒内勇人)
2 KABUKIMONO(安藤 駿)
3 HARAKIRI(三島秀彦)
6 CHUCK BREAKER(大竹諒太郎)
7 UMESAN
8 NARUTO(児玉篤史)
9 SAKE BADGER(萩原理之)
17 KARIAGE (千秋将彦)
48 KOKUBO(小久保大作)
99 BUBBLE(大月圭介)
110 SHOW(東海林久志)
442 YELLOW DEVILL(飯田渉吾)
615 RED BULL(福田直史)
714 Hanzo wheel(鷲巣和也)
0242 PORKCHOP EXPRESS (Jeremy Yoshio Key)
<Team Staff>
MEIKYOSHISUI (萩原瑛子)
THE BASH (Ashley Key)
Singing Boobs   (大月絢美)
Spunky Buttercup(後礼美)
<公式Photographer>
brangwyn jones

 

 <協賛企業紹介>

軽井沢ホテル ロンギングハウス

1981年に軽井沢の地で誕生したLONGINGHOUSE軽井沢の食材や自然を活かしたサービスで、お客様のココロもカラダも元気にするホテル、レストランを展開しています。
JR軽井沢駅から車で5分、雲場池まで1.5km、軽井沢・プリンスショッピングプラザと旧軽井沢エリアまで車で5分と、軽井沢の中心に位置する好立地(館内で自転車のレンタルも可能)。客室は柔らかな照明と伝統的な家具がムードを演出し、家庭的なヨーロッパ風のお部屋からモダンな和洋室、岩盤浴付きのお部屋、大人数でも宿泊可能なパーティーテラスなど様々なお部屋が自由に選べます。

また、館内に併設するレストランでは料理長自らが全国各地のこだわり農家さんを訪れ、目で見て、土に触れ、舌で直接確かめた野菜を使用したコンチネンタル料理を提供。軽井沢ならではの地産地消の旬の食材もご堪能いただけます。

公式HP:軽井沢ホテル ロンギングハウス
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢泉の里

※キャンプファイヤーに関するお問い合わせは、当ページにてお願い致します。ホテルでのお問い合わせは受けかねますのでご了承ください。




野菜がおいしいダイニング 北青山店

駅から徒歩1分。【野菜がおいしいダイニング LONGING HOUSE】は、TVや雑誌で度々取り上げられる【軽井沢ホテル ロンギングハウス 野菜がおいしいレストラン】の東京1号店。収穫気分を味わえる『元気な野菜たちのバーニャカウダ』やその甘みに驚く『軽井沢産甘~いとまとのブルスケッタ』など、愛されて育った新鮮野菜をシンプル調理で仕上げたとびきりのメニューが揃います。「素材の美味しさを最大限に引き出したい」というのが料理長の熱い思いです。ワインソムリエが厳選した50種類以上のワインが並びます。明るい接客が好評で、幅広い年代に愛用されています。

公式HP:野菜がおいしいダイニング北青山店
※キャンプファイヤーに関するお問い合わせは、当ページにてお願い致します。お店でのお問い合わせは受けかねますのでご了承ください。




住所:港区北青山3−9−10 瀬川ビル1F
   表参道駅B2出口から徒歩3分 

HAIR The Show

日本代表、背番号110・SHOWこと東海林選手の美容室HAIR The Showから感謝をこめてのお礼です。


住所 〒171-0014 豊島区池袋2-63-6 パレスガーデンミラノ 2F
Tel 03-3590-5432

 ◆リターンについて


 

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