※9月23日追記

【目標達成のお礼】

皆様のおかげで目標の60万円、ネクストゴールの90万円を達成することができました!

本当にありがとうございます。ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。

残りの期間最終目標120万円にむけて最後まで挑戦していきます。

応援よろしくお願いいたします!


工事のための連休は、10月17日~11月14日頃(工事の進行状況により少し変わる可能性あり) ※こちらのページお気に入り登録していただければ、活動報告にて工事途中経過だけでなく正確なリニューアルオープン日もいち早くお知らせできるので是非ご登録よろしくお願い致します。)



自由が丘で65年愛されてきたみどり湯に創りたいもの。それは・・・
です!

例えば・・・

「銭湯で撮影会」
なんていうのはどうでしょう?
誰もが知ってる空間を独り占めして、あなただけの世界観を表現できるかも。


銭湯で「アート展」
リラックスできる場所で楽しむ芸術の世界は、いつもとは違う感性を刺激してくれるかも。
新しいアイデアも沸いてきそう。


「銭湯とカフェ」
やっぱりドリンクでホッと一息は欠かせません。新メニューのアイデアを一緒に考える、なんてこともできちゃいそう。


「学生さんとのコラボ企画展」
普段の生活ではなかか触れ合うことの少ない世代を超えた繋がりができるかも。


みどり湯の隣にある「ギャラリーyururi 」では、これまでに展示会、展覧会、POP UPショップやワークショップなどなど、様々なイベントが開催されてきました。

そこでは毎回、みどり湯に通ってくださる地域の方々、さらに、出展者さんからのご縁でみどり湯に来てくださる方々との交流が生まれています。

そんな様子を「ギャラリーyururi 」で見る機会が増えていく中で、ふと、
「この空間が銭湯と融合したらどうなるんだろう?!」
そんな風に考えるようになったのです。


みどり湯ギャラリーyururiJiyugaoka music gallery総合代表、清水智子です。

銭湯やギャラリーの枠にとらわれない企画アイデアを色々やっています。

みどり湯フロントに時々いますがお会いしたことがない方も多いかな?のレアキャラです。(笑)

2022年現在のみどり湯外観です。


昭和のみどり湯がこちら。
この頃はまだ各家庭にお風呂は無くて、人が住まう街づくりに銭湯は欠かせないものでした。
街をつくるために鉄道を引き、そこで働く人たちの住む場所と銭湯ができて、さらに人が集まり、さらに街が充実し発展していく。そんな時代の銭湯です。

時代は進み、お風呂があるのが当たり前な現代において、銭湯を訪れる人が求めるものは「人とのふれあい」に変化してきていると日々実感しています。

そんな中、6年前にできたのが、みどり湯の隣にある「ギャラリーyururi 」です。

ギャラリーyururi 」と「みどり湯」とを行き来する日々の中で、みどり湯を利用してくれている街の人たちと、何かやりたいと頑張っている人とをつなぐ役割を担うコミュニティスペースとして、今のこの場所をもっとバージョンアップさせてみたい、そんな思いが募ってきたのです。


そこで・・・


みどり湯という場所を軸にして、新しく誕生するコミュニティスペースをクラウドファンディングに挑戦することで募っていきます。銭湯という空間の可能性を地域のみんなで創っていきませんか?!

ドキドキ緊張しかないですが、ステキなご縁にも後押しされて、まずはやってみなくちゃ!!という気持ちを大切にスタートすることにしました。

使う建材もいろいろとこだわって選んでいます

 

関わってくださるみなさんに楽しんでいただけそうなリターンを考えてみました!


【POP UPブースで出展権(3日間)】

【アート掲載spaceへの展示権(1週間)】


【開店1時間前に浴室や脱衣所で撮影権】


【開店1時間前に貸し切り銭湯権】


【3か月有効サウナパスカード】


【ギャラリーyururi利用権(1週間)】
【ギャラリーyururi利用権(2週間)】

【みどり湯 オリジナルTシャツ白生地(L)】など4色

みなさんと一緒に創り上げる
「チャンスとアイデアの空間」
このクラウドファンディング自体が私自身の挑戦でもあります!

銭湯のコミュニティスペースという大切な役割をもっともっと活用するために、皆さんの力を貸してください!!

※詳細はリターンページにてご確認ください

皆さまからいただいた資金は以下のような内容で大切に使わせていただきます。

■番台のリニューアル:645,000円
■アート掲載スペース:20,000円
■ミニキッチン付きの出店ブース作成:450,000円
■カフェカウンター:85,000円

合計120万円必要です!
ということで、まずは番台のリニューアル資金として60万円を第一目標としてスタートします。
第一目標を達成できたら、120万円を目指し、それを使って、街の多目的スペースにリニューアルします。
お風呂という目的だけでなく、様々な年代の方に親しみをもってもらうような場所づくりです。

※上記以外にCAMPFIRE手数料含みます


===実施スケジュール===
2022年 8月初め~9月29日 クラウドファンディング実施
2022年 10~11月 改修工事実施
2022年 12月~ リターンのお渡し
         (来店での引き渡しのみとなります。入浴せずにリターンのみ受け取りに来てもらってもOKです。)
         リターン権の実施


ひいおじぃちゃんが始めた家業として銭湯をしている家に生まれた私ですが、実は家業を継ぐつもりは全くなく、社会人になりました。

それがひょんなきっかけから銭湯の仕事に携わることになり、あっという間に13年が経ちました。

昭和3年頃、自由が丘が畑ばっかりだったころから銭湯を何軒も経営し、時代に合わせて様々な業種に変化し続けています。

時代を経ても一貫しているのは、空間提供を通じて生活をサポートしていることです。そこに新たに生きることを楽しむ!を加えてhappyな空間を提供する会社であることを理念としています。

私は30代の頃に病気で長期入院を強いられて病室で長く過ごした経験があります。かなり大変な時期でした。
病室で毎日を送っている時に、お風呂に入れない辛さをとことん味わい入浴の大切さと、これまで自分がいた銭湯という空間での人とのつながりがいかに貴重なものだったか、ということに気づかされたのです。お風呂でさっぱりすることはもちろんですが、そこに通っている人たちとゆるくつながっていること自体に価値があるんだと思います。

このプロジェクトをきっかけに、人と人とがつながる空間としての銭湯の可能性を街のみなさんと一緒に創っていきたいと願っています。
たくさんのご支援をどうぞよろしくお願い致します。


自由が丘 みどり湯 midoriyu (public bath)
〒152-0034 目黒区緑が丘2-7-14 


〈募集方式について〉
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください