恐れ入りますが、全リターン品が沖縄県全域への発送不可です

【はじめに・ご挨拶】

ホップ栽培を始めたきっかけは、ベアレン醸造所雫石工場の建設です。醸造所ができるのならば、地元として何かできないかと考え、ビールと言えばホップということでホップ栽培にチャレンジしました。

私たちしずくいしホップチャレンジは、メンバー全員が農家ということもあり、それぞれ何かしらの知識や技術はありましたが、ホップ栽培は、町内で栽培している人もいなく、全く知識はありませんでした。最初はどうなるのかと不安でしたが、県内のホップ生産者へ直接見学させていただいたり、今持っている知識を出し合い試行錯誤しながら栽培しています。

今後は、ベアレン醸造所をはじめ、町内外の方や他業種の方と一緒に、ホップ栽培とビールで地域活性化に貢献し、雫石町を盛り上げていきたいと考えています。

栽培歴は5年でまだ短いですが、たくさんの方においしいビールを提供できるよう、精一杯ホップを生産していきたいと思っています。

しずくいしホップチャレンジ代表 菅原 紋子

【ホップチャレンジ主要メンバー紹介】

〇菅原 紋子
好きなホップはカナディアンレッドヴァイン。
ホップの生産に携わり5年とまだ短いですが、ビールは大好きなので、これからいろいろなホップやビールと出会い、勉強していきたいと思います。


〇米澤 広志
好きなホップはセンテニアル。
普段は小さな花農家をしています。 畑違いのホップ栽培に悪戦苦闘していますが、たくさんの新しい出会いがあり、この活動に携われてとても感謝しています。ホップを通じて雫石に楽しい場所を増やしていきたいと思います。


〇前田 絋幸
好きなホップはマグナム 。
ホップを通してクラフトビールと地元の良いところを沢山発信していきたいと思っています!


〇髙橋 瑠奈
好きなホップはカスケード。
まだ小さな輪ですが、ホップ生産を通し、たくさんの出会いと知識を学び、大きな輪になるよう楽しんで活動していきます!

【岩手県はビールの原料であるホップの生産量日本一(令和2年)】

岩手県は全国シェア48.7%を誇る生産量日本一の県です。
元々は半世紀以上前に岩手県遠野市で始まったホップ栽培。
全盛期に比べ、収穫量は減ってはいますがホップ栽培に適した気候、自然豊かな岩手県。
香り豊かで品質の高いホップが岩手県内で今も作られています。


【ベアレン醸造所について】

べアレン醸造所は2001年、木村剛と嶌田洋一、そしてドイツ人マイスター・イヴォ・オデンタールの3名が世界に通用するうまいビールを造りたいと立ち上げた会社です。
親会社はなく、ビールを造るために生まれた生粋の岩手の企業です。
創業からの想いとして地域密着を掲げ、地元岩手に根ざしたビール文化の醸成に取り組んでいます。

私たちは、ヨーロッパの伝統的なビール文化を尊重し、手づくりの本格ビールを通して、ビールにも選ぶ楽しみを提案します。
食卓がもっと豊かに、ハッピーなものになるよう、地元岩手よりビール文化を発信していきます。


【ベアレン醸造所製造部長の紹介と仕上がりイメージ】

宮木孝夫(みやきたかお)1969年生まれ。国内の地ビール会社で勤務後、ドイツ・ベルリンでビール醸造を学び、2005年Brewmaster VLB取得。2008年よりベアレン醸造所醸造責任者

一昨年の雫石限定ビール、アロマティックセッションラガーをベースに雫石産カスケードとセンテニアルのフレッシュホップをたっぷり使用したオリジナルビールです。カスケードとセンテニアルのシトラスの香りとフレッシュホップならではのグリーンな感じを楽しめます。


このプロジェクトで実現したいこと

豊かな土壌とホップの生育に適した岩手県。
採れたてホップの抜群の香りを是非お届けし、フレッシュホップの瑞々しさグリーンな印象を味わっていただき、ビールのファンとなっていただける方を1人でも増やしたい!
今回ご好評いただければ、ブルワリー(ベアレン醸造所雫石工場)がほぼ隣接しているという好立地を生かした新製品を今後も企画していきたいと思っています。


私たちの地域のご紹介

岩手県雫石町は、岩手県で最も標高の高い岩手山の麓に位置する町です。
冬は雪深く、夏は新緑で酪農や農業も盛んなところです。
冬場に降り積もった雪は綺麗な雪解け水として豊かな土壌を作り、ホップ作りには最適な気候に恵まれた土地です。


プロジェクトを立ち上げた背景

これまでベアレン醸造所には、一部の商品の企画として私達ホップチャレンジの育てたホップを提供してきました。
その商品はビールファンの方々から高く評価いただき、私たちのモチベーションとなっていました。
フレッシュホップは大変傷みやすい特性のため、収穫時期や収量等をビール醸造のタイミングと合わせるのが非常に難しく、今までは多めの仕込み量には対応できておりませんでいた。
しかし、活動を続けていく事でホップが大きく育つようになり、安定した収穫が可能となり、経験を積み収穫時期の見極めも可能となってきた事から、今回のようなフレッシュホップを使用した商品を企画してみよう!という事で企画させていただいた次第です。


資金の使い道・実施スケジュール

8月にホップ収穫し、ビール仕込み。
(タイミングさえあえばそのままビール醸造に使用しますが、天候との兼ね合いもあり極短期間は冷凍保存する予定です。)
9月に熟成期間を終え、商品の状態が最高な時を見極めて缶充填と熱殺菌を終え発送。
というスケジュールです。

ご支援いただいた資金は、設備の維持管理とよりよいホップの生育環境を作っていく為に使用いたします。


リターンのご紹介

恐れ入りますが、全リターン品が沖縄県全域への発送不可です


リターン品のすべてに今回のフレッシュホップビールがつきます。
その他、ステンレス缶クーラーはベアレン醸造所オリジナルで、ベアレン醸造所でも販売している物をお得にセットしている物です。
350ml缶がピッタリ収まり、ドリンクを注いでも良しの2-WAY仕様!



バンダナは今回のキャンプファイヤー専売で企画しご用意いたしました。
一般的なバンダナと同じサイズと素材で、ご使用用途は多岐に渡ります。




最後に

乾燥等加工を施していない生ホップのビールを是非飲んでいただきたいです!
畑から近距離の醸造所での醸造ですので、生ホップを使ったビールの中でも飛び抜けてフレッシュです。
今後も、皆様の毎年の楽しみとしていただけるように、どうぞよろしくお願い致します。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


恐れ入りますが、全リターン品が沖縄県全域への発送不可です


【20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。】
<酒類販売管理者標識>
1.販売場の名称及び所在地:株式会社ベアレン醸造所 盛岡市北山一丁目3-31
2.酒類販売管理者の氏名:飛澤博庸
3.酒類販売管理研修受講年月日:令和2年11月17日
4.次回研修の受講期限:令和5年11月16日

5.研修実施団体名:盛岡小売酒類組合



  • 2023/08/16 16:24

    昨年はベアレンと雫石ホップチャレンジのプロジェクトに、ご支援いただきましてありがとうございました。今年は製造のスケジュール等の兼ね合いで、クラウドファンディング専用商品の企画が難しくなってしまいました事、ご報告させていただきます。今年も楽しみに待っていただいている皆さま、申し訳ございませんでし...

  • 2023/01/06 17:57

    2023年あけましておめでとうございます!昨年は、しずくいしホップチャレンジと、ベアレン醸造所初のキャンプファイヤープロジェクトにご支援いただきまして、有難うございました!!美味しいお鍋のお供にコタツでビールが最高の季節になりました♪ご支援いただきました方限定で、雫石セッションラガーの特別販売...

  • 2022/10/19 10:49

    改めまして、しずくいしホップチャレンジと、ベアレン醸造所初のキャンプファイヤープロジェクトにご支援いただきまして、有難うございました!!最終的に3,416,180円ものご支援金が集まりました。455名のご支援者さまに感謝申し上げます。リターン品の雫石セッションラガーは飲んでいただいたでしょうか...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください