<このプロジェクトで実現したいこと>

●日本で写真展を開催!
(東京にて2022年10月に開催予定)
ひとりでも多くの日本の方々に
【数年間にわたって閉ざされてきたフィリピンの現状】
【そのような環境の中で力強く生き抜く姿】

に、写真展を通して触れてほしい、知ってほしい-。


●フィリピン・スラムで写真展を開催!
(山のスラム、離島スラム、街のスラム3か所で開催予定)
写真を展示することで、コミュニティの皆で、
【私たちが住んでるこの島はこんなにも魅力あふれる場所なんだ】
【ぼくたちは毎日こんなイイ表情をしてるんだ】

写真を通して知ってほしい。感じてほしい。そして、笑顔になってほしい。

→展示会終了後は写真を全て現地の人々へプレゼント!!!!

 


<はじめに&御挨拶>
はじめまして「NGOフォトグラファ-」Mikiです

「NGOフォトグラファ-」って?
・国際協力団体の専属フォトグラファー
・具体的には…団体の支援地に同行し、ボランティアやSDGsなどのソーシャルアクションを写真やメディアの力にかえ、社会に発信


私が人生の中でいちばん大切にしてきたこと、それは「写真」と「だれかを応援すること」。
いつかそれを仕事にして生きていきたい!と思っていました。
でも…世界のどこにも前例が無い。
それなら自分が始めてみようと心に決めました。
「NGOフォトグラファー」と名のることで、自身の実現していくミッションをクリアにする、そして世の中に「こんな仕事の在り方もあるのだ」と受け止め認知していただけたら嬉しいな、という思いも込もっています。


<フィリピンで写真展をやろうと思った理由>

そんな私がフィリピンのセブ島のスラムに関わりを持ち始めたのは十数年前でした。
きっかけは、大学の授業で見たスモーキーマウンテンの写真に衝撃を受けたことです。
「実際にこの目でフィリピンのスラムに住む人々を見て感じたい」と思い、いろいろな出逢いを経て、学生ボランティア団体を設立、運営し実際にフィリピンの地に足を運び始めました。


その中で出会ったフィリピン・スラムに住む人々。
日本から来た私のことをまるで本当の家族のように迎えてくれました。
家族の絆の大切さ、自然とともに生きることの喜び、どんなときでも楽しむ気持ちを忘れないー。
彼らのあたたかさに触れるたびに、たくさんの喜びや笑顔をもらいました。


何年にも渡り実際に現地フィリピンに入って島々を渡り、そして拠点をフィリピンにうつしてから毎日現地の人々と生活する中で、現地事情を肌で感じ、現地の人たちとつながることでしか撮れないものがある、という思いを強く持つようになりました。
※現地で日々撮影している写真(NGOphotograperMiki Instagram)


そんな中、2020年3月から新型コロナによりフィリピンはロックダウン。

最貧困エリアにカテゴライズされるこれらの地域はさらに深刻な状態になりました。

そして数年が経ち、やっと少しずつ規制が緩くなっていき、少し光が見えてきはじめたまさにそのとき、セブ島は大きな災厄にみまわれてしまったのです。

 

2021年12月16日、私たちの団体のおもな支援地であるフィリピン国セブ島・ボホール島に大型台風が直撃、その大部分のエリアが被災するという出来事が起こりました。


みんなの笑顔から明るさが消え力がなくなってきたのを実感しました。 



そのような中で日々、各支援地へ支援活動に同行し写真を撮ってると、
子どもたちも大人たちも皆、「写真、見せて見せて~」とカメラの周りに集まってくるのです。
撮った写真を見ながらキャッキャと楽しそうに会話をしてるのです。


「私、かわいい!」「変な顔してる~!」

「もっとポ-ズ決めて撮ればよかった~。もう一枚とって~Miki!」

と、そんな笑顔をみるたびに、写真の力を感じていました。
写真には人を笑顔にする力がある。

この写真をいつか支援地のみんなに印刷してプレゼントしたい。

そして、ただプレゼントをするのではなく、写真を展示することで、コミュニティの皆で、

【私たちが住んでるこの島はこんなにも魅力あふれる場所なんだ】

【ぼくたちは毎日こんなイイ表情をしてるんだ】

写真をとおして知ってほしい。感じてほしい。

そして、皆で笑顔になってほしい。

そう、強く思うようになりました。



<日本で写真展をやろうと思った理由>

「現地で展示する写真を日本の皆様にも見ていただきたい」という思いも活動をする中でどんどん大きくなりました。

 

「大好きなフィリピンのことをもっと日本の皆様に知っていただきたい。
この数年間にわたって閉ざされたフィリピンの現状を見てもらいたい。」
という想いが前提にありますが、

それ以上に、
「最悪の状況の中でも強くたくましく生き抜く彼らを見てほしい。
きっと彼らのエネルギーや生命力は写真からも伝わり日本の皆様に、生きる意欲や元気を届けることができる」

そう、確信してるからです。

 


 

先ほど述べた大型台風の発生から数日後、私たちはこれまで支援してきた各地にて活動を開始しました。

最初に見たその光景は今でも忘れられません。

言葉を失いました。

台風というよりも、地震が起きた後のような、、

一面、焼野原のような状況、まさに"グラウンドゼロ"でした。

日本の皆様にこの状況を伝えるために、支援活動をしながら必死に写真を撮り続けたのです。


けれど、あとから写真を見返すと、、、

そこにうつっていたのは、悲惨な状況だったにもかかわらず、その中で一生懸命に生き抜く、彼らの生命力そのものだったのです。

“苦しい状況にもかかわらず、笑顔を絶やさないママさんたち”

”炎天下の中で自分も暑いはずなのに、私のことを気遣い日傘をさしてくれる若者たち”

”家を失ってしまったけれども、瓦礫を拾い集めて修繕するパパさんたち”

”「台風の夜怖かったけど、私泣かなかったよ!」と笑顔で話してくれた子どもたち”

そんな、人間の生命力あふれる写真ばかりだったのです。


人間の尊厳について考えさせられた瞬間でした。
世界中がこんな大変な時だから、こそ。
日本も大変な時だから、こそ。
苦しい中で咲く花だからこその美しさと力を、
私が支援地から感じた生きるエネルギーを、
私なりの方法で皆様に届けたい。


私は昔から文章で伝えるのがどうも苦手で、、。
でも写真を通してならきっと伝えられる。
オンラインではなく、写真展という場で一枚一枚の写真のストーリーを話せるからこそ、皆様に伝えられるものがあるのかもしれない。

 

ロックダウンになっても、台風によって自分自身が被災してしまっても、ずっと現地にとどまって、彼らと苦しみをともにする、自分だから日本へ伝えられることがあるはず。
いやむしろ、「自分がここにいることの意味はここにあったのかもしれない」とも感じています。

そんな思いから、

【写真の力でみんなを笑顔に!~フィリピン・スラム&日本で写真展開催~】をはじめようと心に決めました!

 

 


 

<フィリピン・セブ島 光と影>

リゾート地で有名なフィリピンセブ島。

近年フィリピン経済、GDP成長率は上昇しており、2012年以降の経済成長率はASEAN主要国のなかでもトップクラス。
国民のほとんどが英語を話すこと、リゾート地として人気があること、若い世代の人口の増加から、今後も経済成長を続けると見込まれています。



しかし、にもかかわらず貧富の格差は縮まることはなく、富裕層と最貧困層の所得格差は約30倍にもなるといわれております。
富裕層と中間層合わせても全世帯の10%程度、残りの90%の世帯は貧困層というすさまじい格差社会、、、。
主観的貧困率は47%にものぼっています(2017年調査)


こうした現況にあるフィリピンの中でも活動地であるひとつ、離島スラムはアクセスが悪くその村落エリアは、政府や援助団体の支援の手が非常に届きにくい状況にあり、基本的生活インフラがいまだ導入されず衛生状況を含む深刻な社会的課題を抱えています。
まさに発展から取り残された島々、、、、。


<セブ島・スラム村落の現状>

最初に、新型コロナで苦しむスラムエリアと書きました。
けれど実はコロナ禍だから、ということだけではないのです。
もともと発展途上エリアであるこれらの地域では、電気・ガス・水道といった基本的なインフラも整っておらず、そんな状況であったところにコロナによる経済ダメージがのしかかってきたので苦しさが増した、ということなのです。

△水道がないので、水瓶に雨水をためて生活用水として使用。
衛生を保つことが難しく、特に子どもたちに皮膚病などの蔓延を招いています。

△電気やガスの設備がないので、木炭で調理。
煙が身体にダメージになるとわかっていても他の選択肢がないのです。

△深刻な貧困状況の中で大家族が肩をよせあいようにして生活しています。

△「女の子には教育は必要ない」という根深く残る社会意識

△小学校までしかないため、高等教育を受けることが難しい。
島外、もしくは遠方の中等・高等教育を受けさせたい、と願っても、島民の約9割以上が漁師である離島の就業状況では、収入が安定せず進学を諦めざるをえない子どもたちがほとんどを占める。


そして充分な教育を受けずに育った子が安定した職に就くことはなかなかできないのです。
こうしたさまざまな要因が、貧困の連鎖から抜け出すことを非常に困難にしています。



<大型台風オデットの直撃を受けたセブ島>

2021年12月16日、私たちの団体のおもな支援地であるフィリピン国セブ島・ボホール島に大型台風が直撃、その大部分のエリアが被災するという出来事が起こりました。

その被害は、被災者620万人、家屋損壊71万件、避難者56万人という大規模なものです。

そのうち、被災の影響を受けた子どもたちの数は84万人をこえます。

2020年からのコロナ禍とそれによるロックダウンの影響でさまざまな面におけるダメージを受けていた現地に、この台風はさらなる悲劇的な影響を与えました。

災害発生から数日後、私たちはこれまで支援してきたこれらの離島に向けて船出しました。
台風後も不安定な気候は続き、海は荒れており、ようやくの思いで現地入りした私たちは目を疑う光景を目にしました。


海岸線沿いの家屋はほぼすべて倒壊、
その前には壊れたボートの残骸が累々と積み上がっています。

内陸部に入ると、主な建物の屋根がすべて吹き飛んでしまっていることがわかりました。
ココナツをはじめ、島を豊かに彩っていた木々は倒れ、木陰をなくした島の気温は相当に上昇しそこに灼熱の太陽が照り付けています。

倒壊した家屋のなかで力なく呆然とする人びと、
以前と比べてみるからに痩せてしまった子どもたち…

半年たった今でも、なおこの台風の傷跡は大きく各支援地で残っております、、、、。


団体の活動に同行してそんな村々を歩いていると、私の心は沈みました。
まだフィリピンの暮らしに慣れない私のことを、家族のように温かい笑顔で迎えてくれた村の人たち、その人たちがこんなに苦しんでいるー


「なにか、なにかできないか?」
ずっと考え続けました。
私にできることはなんだ?自分らしい支援のカタチってどういうものだろうか、と。

そうして至った思いが、
「写真展を通してみんなを笑顔にすること」。

これは実は途上国支援に関わってからずっと長きに渡る私の夢でもあったのです
まさに今なんじゃないか!?と感じたのです。
今だからこれを実現することに大きな意味があるんじゃないかと。



<資金の使い道>

写真展会場費用(日本、フィリピン両国) 

会場設営/撤去費用

写真展にて使用する備品

展示用写真のパネル加工費/デザイン費

現像費

リタ-ン製作費

作品輸送費

フィリピン現地での移動費(写真展会場へ通う交通費) 

人件費(写真展に協力してくれるフィリピン現地スタッフ) 

CAMPFIRE手数料(9%+税) 



<実施スケジュール>

7月: CAMPFIREプロジェクトスタート
8月半ば : プロジェクト終了
9月末:着金
10月~11月:日本での写真展
12月~1月:フィリピンでの写真展
展示後 : リターンの発送開始



<実施場所>

・日本

東京にて開催予定

2022年10月の土曜日~火曜日、3~4日間の開催

詳細が決まり次第、随時アナウンスをさせていただきます。

 

・フィリピン

支援地である山のスラム、街のスラム、離島スラム、3か所で開催予定

2022年12月~2023年1月に開催予定

支援地の方たち向けへの写真展&写真配付となるため、プライバシー保護の観点から開催場所の詳細住所は非公開とさせていただきます。






▼最後に

ロックダウン、そして大型台風にて自分自身が被災してしまっても。

それでも、ずっと現地にとどまって、彼らと苦しみをともにする、自分だから伝えられることがあるはず。

いやむしろ、「自分がここにいることの意味はここにあったのかもしれない」とも感じています。

 

 

私は「写真の力」をたくさん実際に見て感じてきました。

自分の愛する「写真の力」を信じています。

一枚の写真がその人の一生を変えることだってありえるし、

たった一枚の写真に支えられて怖い瞬間や辛いことが乗り切れた、

あの時の写真が友だち同士の絆になったー

そんなことってあると思うのです。

 

こんな時、だからこそ-

両国で開催される「写真展」が生きる意欲、元気を届けることができる、希望になると確信しています。

 

応援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

 

 


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



  • 2022/09/20 18:00

    本日はみなさまに嬉しいお知らせです!神戸にて写真展が開催することが決定いたしました!!!!【フィリピン・スラム&日本で写真展開催】第二弾写真展  アコシミキ in 神戸~かんじる・しる・ひろがる~日程:2022年10月25日㈫14時~21時2022年10月26日㈬9時〜21時2022年10月2...

  • 2022/09/16 19:02

    気が付いたら東京での写真展まで1か月をきりました!わくわく、わちゃわちゃ、どきどき、はらはら、、って感じです(笑)今回のプロジェクトで私がやりたかったひとつ。できるだけ、現地に雇用をうみたい。今回の支援金を現地にて循環させるために、写真展で使用するものは、できるだけ現地の人々に製作をお願いして...

  • 2022/09/05 18:00

    やっとフライヤーが完成いたしました!!!大変お待たせいたしました!この素敵なフライヤーを作ってくれたのは、このプロジェクトの支援者のひとりである児玉くん。前職での最強パートナーです。私のつたなく分かりづらい表現をいつも読み解いて素敵に仕上げてくれる、、、。私の0を全力で100にしてくれて、本当...

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