"trophee"アプリとは、


経由するだけで普段の買い物がSDGsへの貢献になり、
それによりキャッシュリワード(現金のお礼)も受け取れる


今までにない、新しい仕組みです!


◆ご利用の流れ








tropheeを利用いただくことで、

― 経済的な負担なく、社会や環境の課題解決に貢献したい。それでお礼が貰えるならよりGood!
― サステナブルなものに興味はあるけれど、欲しいときに限って見つからない・・
― "サステナブル商品"と書いてあるけれど、それってほんと?

といったSDGsに関する消費者さま目線でのご要望・お困りごとにお応えすることができます。


またこの仕組みは、
SDGsへの取り組みを消費者に伝えたい企業にとっても価値あるものとなっており、
ユーザーに付与するキャッシュリワードはそのような企業にご負担いただくことで、
サービスとしても持続可能なものとしています。




はじめまして。

ご挨拶が遅れましたが、株式会社STACTs代表の滝島 大貴と申します。



私がtropheeのような仕組みが世の中に必要だと思った理由は、

いま、“SDGs”という言葉自体は50%以上の認知度があるものの、
それが個人のリアルなアクションにほとんど繋がっていないという事実からです。


皆さんもこんな感覚はありませんか?

「SDGs。言葉は知っているけれど、実際どれくらいの人が行動に移しているのだろう。正直意識が高くて、自分とは関係なさそう。」


私は、SDGsをより身近なものに変えたい。
誰もが・気軽に・楽しんで、持続可能な社会の実現に貢献できる仕組みを創りたい。

そんな想いで、当社を設立しました。


その第一歩として、

毎日のちょっとした買い物から、
個人がカジュアルにSDGsに取り組むことが出来るSDGsリワードプログラム
"trophee”のリリースを目指しています。


そして、今後たくさんのSDGsフレンドリー企業にtropheeへ参画してもらうため、
一人でも多くの個人の皆さまにtropheeへの興味と賛同を「クラウドファンディングへの支援」という形で示していただければと思い、
クラウドファンディングに挑戦させていただきました。 





SDGsをより身近なものに変えたい。
誰もが・気軽に・楽しんで、持続可能な社会の実現に貢献できる仕組みを創りたい。

私がそう思った背景は、私の幼少期と社会人時代の2つの原体験です。


幼少期:
オーストラリアで差別的な扱いを受け、差別のない世界を実現したいという想いから、

SDGsに強く共感した。


幼少期、私は父の転勤の影響でオーストラリアの片田舎に移り住んでいました。

そこでは歴史的に先住民への人種差別が行われており、当時日本人はほとんどいない地域だったこともあり、
私も同様に差別的な扱いを受けていましした。

現地の小学校への入学にも父の会社からの嘆願書がないといけないような状況でした。

この頃から、私は差別される側の苦痛を知る分、
自分の子供/孫たちには人種やジェンダーによる差別のない世界を残したいという気持ちを人一倍持って生きてきました。

このような背景から、SDGsの目標の中の、
「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」
という概念に私は大変共感し、SDGsが達成された世界の実現を意識するようになりました。


【オーストラリアでの幼少期。妹と】



社会人期:

企業のSDGsへの取り組みを個人に届け、そして
それが個人の行動に影響を与える仕組みが必要であると感じた。


私は幼少期の経験から、
SDGsに触れることでき 、かつ、自分の専門性(金融分野)を生かせる職を選んだ結果、
SDGs投資を積極的に行う投資ファンドのメンバーとして働いてきました。


そのため、人一倍企業のSDGsへの取り組みを間近で見てきたという自負があります。

様々な会社のマネジメント層の話を聞く中で最も印象的だったのは、
日本の大企業はSDGsへの取り組みを積極的に行っているのにも関わらず、
その主な目的が、あくまで機関投資家/株主へのアピールである場合がほとんであることでした。


つまり、企業のSDGsへの取り組みは個人消費者に向いていないため、
一般の方々が企業の取り組みをしっかり理解できる機会が極めて乏しいということです。


これではせっかくの取り組みが、限られた関係者の中で完結してしまい、
個人を巻き込んだ持続可能な社会の実現には高い壁があると感じました。


こういった経験から、私は、

「“SDGs”という言葉自体には一定の認知度があるものの、
それが個人のリアルなアクションにほとんど繋がっていない」

という課題の解決のため自ら立ち上がることを決意し、当社を創業しました。



【共同創業者 吉種との打ち合わせの様子】




私たちが掲げるミッション、それは、

SDGsをより身近なものに変えたい。
誰もが・気軽に・楽しんで、持続可能な社会の実現に貢献できる仕組みを創りたい。

ということです。


では、具体的にどうすればそれを実現できるのか。

私たちは、

企業のSDGsへの取り組みを個人に届け、そして
それを当該企業からの買い物に繋げるインセンティブの仕組みを創ること

と考えます。

これにより、以下のSDGs推進サイクルを企業/個人が一体となって回していくことができます。




そのための仕組みが
SDGsリワードプログラム
"trophee" です。



tropheeプロジェクトを成功させるには、
皆さまにご利用いただくアプリの開発やその裏で動くシステムの開発費用を始め、
登録企業・新規ユーザーの開拓にかかるPR費用など、様々な費用がかかると見込んでいます。


つきましては、今回ご支援いただいた資金(目標400万円)は、
以下の内訳でその一部に充てさせていただきたいと考えています。

① アプリ・システム開発にかかる人件費:約150万円

② 登録企業/新規ユーザーの開拓にかかるPR費用:約150万円 

③ サービスサイト制作費:約50万円 

④ その他、運営にかかる諸経費:約50万円 




現在、アプリ関連事業の立ち上げ/公認会計士/経営コンサルタントなどの
キャリアを持つ創業メンバーを中心に、
アプリ開発やそのプロモーションをスタートしています!


今後については以下のスケジュールで事業を推進する予定です。












滝島 大貴

共同創業者 | 代表取締役CEO

◆1992年生まれ | 東京都出身

◆慶應義塾大学卒業

◆大学在学中に公認会計士試験合格。会計事務所・証券会社を経て投資ファンドで勤務し、SDGs関連投資業務に携わる。

◆この過程で、企業/個人の持続可能で実効的なSDGsへの取り組みを支える仕組みがないことに課題を感じ、STACTs を創業。



吉種 貴彦

共同創業者 | 取締役COO

◆1993年生まれ | 千葉県出身。公認会計士

◆早稲田大学卒業

◆会計事務所・経営コンサルティングファームを経て起業。個人間の相談アプリ事業を立ち上げる。

◆「SDGsをより身近なものに変えたい。誰もが・気軽に・楽しんで、持続可能な社会の実現に貢献できる仕組みを創りたい」という共同創業者 滝島の想いに共感し、共にSTACTsを創業。




以下のリターンを用意させていただいております。

組み合わせについてはリターン詳細ページにてご確認ください。


・代表の滝島より、心からの感謝のメール

・「trophee」オリジナルロゴ入りステッカー(光沢仕様、タテ約5×ヨコ約17センチ)

・協賛個人としてプロフィール記載の弊社コーポレートサイトに1年間お名前記載(ニックネーム可)

・定期活動reportのご送付(四半期ごと1年間)

・「trophee」オリジナルロゴ入りエコバッグ(コットントートタイプ、タテ約39×ヨコ約33センチ)

・オーガニックコットンを利用したタオル2枚セット(綿100%、約36×約34センチ)

・マネジメントMTGへの参加権(サービス拡大戦略についての議論を予定。2022年12月から翌年2月の間で、オンラインににてご参加いただきます) 

・なんでも事業相談(経営コンサルタント/公認会計士としての経験を持つ創業メンバーがオンラインであなたの事業相談にのります。2022年12月から翌年2月の間で累計3時間程度を目安)




最後までお読みいただき、ありがとうございました。


改めてではありますが、私たちは

SDGsをもっと身近なものに変えたい。
誰もが・気軽に・楽しんで、持続可能な社会の実現に貢献できる仕組みを創りたい。

と本気で思い、活動しています。


前例のない新しい取り組みであり、
社会を変える仕組みを創る、というのは生半可なことではありませんが、
私たちは人生をかけ、これに挑戦します。


一人でも多くの方に共感、ご支援いただけることが私たちにとって大きな励みになります。

当社及びtropheeの応援、どうぞよろしくお願いします。


 


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