はじめに・ご挨拶

みなさんはじめまして。この度は数あるプロジェクトの中からご興味を持っていただきありがとうございます。本プロジェクトの発起人であるプロサーファー齋藤久元と申します。

オーストラリアでのロードトリップ映像
■プロジェクトの背景と想い

13歳から地元茅ヶ崎でサーフィンを始め、2013年からJPSAプロ公認後WSLや海外のコンテストを転戦する中、冬のオフシーズンで訪れたオーストラリアの波やカルチャーが忘れられず、2018年にオーストラリアへ移住を決意。
よい波を求めて2年間、VAN生活(車中での生活)をしながらオルタナティブサーフィンと向き合いました。それが僕にとってサーフカルチャーの探究の旅となったのです。拠点としていたバイロンベイでは多様な価値観と感性が入り乱れ、それぞれ干渉せず否定もせず比較する事のない、自由にありのままに生きて、感じた事を表現する人達と出会い、純粋さを感じたことが僕の中でかけがえの無い経験となりました。そんな人生を変える経験をさせてくれたオーストラリアのヌーサで、Gliding Barnacles主催者のEurico Romagueraに出会ったのです。

彼は、ポルトガル出身のRhythm Europeアンバサダーであり、そのライディング、ファッション、地元や家族を大事にするライフスタイルまで、僕が求めるライフスタイルを体現している人物です。Gliding Barnaclesとは、2014年にポルトガルのフィゲイラ・ダ・フォズで始まったEuricoと彼の父親が主催するサーフフェスティバルで、Surf、Music、Art、その他Cultureがミックスされ、欧州サーフシーンの中でも最もオルタナティブサーフを体感することができると言われています。その規模は欧州最大で、あのRobin Kegel や Robin Falxa招待され、世界中から多くの人が集まります。

その後、帰国した2019年にEuricoがこのGliding Barnaclesに僕を招待してくれたことは、僕をとても興奮させました。が、残念ながらコロナもあり出場叶わず、、、そんな悔しい想いだけが残る中、2020年夏、サーフィンが東京オリンピックを機にオリンピック種目となったことで、多くの人の目に留まったと思います。コンペティションのサーフがより注目されました。それももちろん素晴らしことと思います。

しかし、西暦400から続くサーフカルチャーは日本ではまだ知られていない部分があまりにも多いと僕は強く感じていました。コンペティションではないサーフの一面もあるのに、、、そんな僕の気持ちを察したのか、なんと先日Euricoから再度Gliding Barnacles 2022のインビテーションが届いたのです。

今度こそ、この貴重なチャンスを逃さず、Gliding Barnaclesというフェスティバルに参加し、実際に体感した現地での滞在をきちんと映像作品として残し、日本にもカルチャーとしてのサーフィンをもっと広めたい、と強く決意しました。Euricoが今年も招待してくれたこの機会を、オリンピック種目となり注目された競技という側面のみがサーフィンじゃないということを、そして波乗りから人と繋がり自己を含めた表現の自由は存在するのだ、という事を伝えるきっかけにしたい!と、本気で考えました。それがアジアで唯一招待を受けた人間として、そして、日本を代表し参加する僕の役割だとも考えています。

■GLIDING BARNACLESとは

2014年の初開催より8年続いている欧州最大のオルタナティブサーフフェスティバルの一つ。Surf、Music、Art、Photography、Cinema、Food and Wine、などサーフィンを中心にした欧州のAlternative Cultureを贅沢に楽しめるイベントで、本年は2022年は9月7日~11日にPortugalのFigueira da Foz (フィゲイラ・ダ・フォズ)で開催。欧米の著名サーファーやアーティストなどが招待されている。

■本プロジェクトの目的

本Projectは、僕、笹尾さん(下記参照)、そしてムービーのカメラマンの3人がGliding Barnaclesにエントリーし、その様子を映像と写真で記録。映像はドキュメンタリー作品として編集し、上映会などで配信。写真は笹尾さん初の写真集に収め、日本と親和性の高い欧州のサーフカルチャー及びオルタナティブサーフシーンを、国内に広く発信していくことにあります。そして、サーファーに限らず、より多くの日本人、特に若い世代が今後欧州を訪れ、相互交流を活発化し、多様性を軸にした真のオルタナティブカルチャーが次世代で花を咲かせることを目的としています。

スケジュールについて

2022年6月29日GB2022プロジェクト発足

2022年8月 下旬クラウドファンディング終了

2022年9月4日ポルトガル

2022年秋以降映像完成予定

2022年11月写真集発送予定

2023年春頃上映会イベント開催予定!

■ご支援の用途

ご支援いただく資金について

 ・渡航関連費:エアチケット代(約30万×3名)約90万 

 ・滞在関連費:宿泊・食費・雑費 8日間×3名 約75万 

 ・移動関連費:レンタカー代・ガス代 約20万 

 ・映像作品制作費:約100万 

 ・写真集制作費:約150万

 ・その他リターン商品原価:約165万

 (帯同ツアー、支援者プライベート撮影/写真集作成現地Tシャツ、上映会)

 ・キャンプファイヤー手数料:17% = 85万

合計:585万(税抜)


■日本代表チームメンバー

齋藤久元 Surfer
13歳から地元茅ヶ崎でサーフィンを始め。2013年JPSAプロ公認後WSLや海外のコンテストを転戦。冬のオフシーズンで訪れたオーストラリアの波やカルチャーが忘れられず、2018年にオーストラリアへ移住を決意。波を求めてVAN生活をしながらオルタナティブサーフィンと向き合う。そんな中一人のバイロンフェス主催者の目にとまり2018/2019とバイロンサーフフェスティバルに招待される。現在はアマチュア時代からお世話になっていたTstick surfshopにて勤務。

笹尾和義 Photo Journalist
15歳の時にカリフォルニアのビーチカルチャー、サーフカルチャーに影響を受け、18歳でサーフィンを始める。同時にフィルムカメラでの撮影に取り組み、21歳で地元の出版社に入社後、師と出会い、仕事を通してサーフィン、音楽、ライフスタイルと向き合う。人間の本質的な部分や人生模様をファインダーに収め、欧州における数々の雑誌にて日本人初掲載の実績を残す。欧州で最も有名なサーフジャーナリストの一人。

2018年にアジア人で初めて、そしてただ一人招待されたのが、欧州でサーフジャーナリストして活躍する笹尾和義さんでした。彼は一風変わった人ですが、とても真っ直ぐな性格で、その小さな波を丁寧に捕まえ、そして綺麗に乗り継いでいく事で、ポルトガルの小さな町Figueira Da Fozと、そこに住む人々、そして何より欧州サーフカルチャーとの絆をたった一人で紡いできました。本年は日本からPhotography categoryで笹尾和義、Surfing categoryで、齋藤久元がアジアで唯一正式招待されています。

■最後に

長い歴史と豊かな文化を持つ日本と欧州は”感性”が非常に似通っていることで、多くの共感を呼び起こし、アニメやアート、ファッションなど様々な分野で文化的な信頼関係を培ってきました。これはサーフスタイルにおいても同様です。お互いに「あいつらわかってるよな」という感じでしょうか。しかしながら、本当にオルタナティブな魅力に溢れているのに関わらず、日本のサーフカルチャーにおいて欧州のその側面はまだまだ過小評価されていると感じます。であるからこそ、本年9月、笹尾さんが紡いできた日欧のサーフカルチャーという共感の絆と、そして僕がこれから紡いでいく自己表現という名のオルタナティブな絆を胸に、僕達は日本代表チームとしてGliding Barnaclesにエントリーしたいと思っています。何故なら、この細くて頼りない絆を次世代にしっかり繋げていき、より太く育てる責任があるからです。小さなきっかけは、受け継がれてこそ”文化=Culture”として大きな波になっていくのではないでしょうか。そして日欧のオルタナティブなサーフカルチャーが拓く新しい一歩のために、海を愛する皆様のご支援を、心よりお待ちしております。

本プロジェクトの映像サウンドトラックに協力予定のサイケデリックロックバンド”HAPPY”彼等の音楽とサーフィンの世界観がシンクロした映像を皆さんにお届けできる日を楽しみにしております!今後このプロジェクトの進行次第ではありますが、音楽、サーフィン、アートが一体となる上映会を夢見ています。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/09/19 11:58

    皆さんこんにちは!今回のプロジェクト発起人の齋藤久元ことMotoです。ポルトガルへの旅はボードが持って行けないかも!?という最大のハプニングを初日に迎えながらも、友人の助けもありなんとかGB2022に無事参加しヨーロッパは勿論、アメリカや世界中の同志と知り合え、充実した10日間となりました。結...

  • 2022/08/17 12:21

    今回映像カメラマンとして一緒に旅する事になった彼女は最先端のストリートカルチャーを世界に発信するNYから始まり、インドネシア、ヨーロッパ周辺国などへ旅をしながら写真に収める活動をとうして見た経験から広い視野を持ち、今回の旅の映像•編集を担当をする事になりました!プロフィールMIYU FUKAD...

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