ネクストゴールで次回以降の渡航費用と原油高や円安で必要となった追加の諸経費、継続的な村人たちの応援を目指すための費用として挑戦していた第2目標の+100万円を達成することができました!本当にありがとうございます!驚きと同時に、自分のやってきたこと、進むべき道に間違いはなかったのだと自信にすることにもできました。

そして、クラウドファンディングは10月16日(日)23:59まで続きます。第3のセカンドゴールは、応援 400人に挑戦することにしました。僕の好きなアフリカのことわざに「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め。If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」というものがあります。

この村のプロジェクトは、近い未来にはゴールはない、共感・応援してくださる多くの人と一緒に挑みたいので、この目標にしました。「こんな男がいるぞ!」とシェアや拡散していただけると嬉しいです。そして最後まで、応援してください。(10月11日 追記)

更なる新しいリターン品を追加しました!応援よろしくお願いいたします!(10月11日 追記)


これまで106の国と地域を旅してきましたが、西アフリカのニジェールという大きな国にある小さなまちの郊外(マダルンファ県)に新たに村(コミュニティ)を作るプロジェクトに取り組み始めました。

このプロジェクトは、僕の人生の恩人でありニジェールの村に住む三木夏樹さんから届いた1通のメールから始まりました。

このメールが一つのキッカケになって、今は「世界のことを、ちょっとずつ良くする」ために日本やアフリカ、オンラインでコミュニティ作りなどをしています。

そのために、株式会社bonaやオンラインのコミュニティ「となり」を立ち上げました。

「bona」Instagram : https://www.instagram.com/bona.inc/
「となり」Facebook:https://www.facebook.com/tonaricommunity

現地での活動主体は、NPO法人「ヤウダゴベ」が実施しています。
日本国内での活動主体は、株式会社bonaです。

画像キャプションカメラを構えているのが僕、奥 祐斉です。ニジェールの村に滞在した時のもの

そんな中、生きづらさを感じている村人たちが手を上げて、土地を購入し、200村から20家族〜30家族が移住することになっています。彼らは、ハウサ族、トゥアレグ族、フラニ族という異なる民族が共存することに挑戦します。
この村を1つのモデルとして、ニジェールに自治の村を作っていくことが1番の目標です。

今回、本クラウドファウンディングを実施するにあたって、ニジェールの三木さんの元を訪ね、村人たちともじっくりと対話をしてきました。その時に撮影した写真をひっさげ、今年の4月から7月にかけて国内13ヶ所を移動して、展示をしながら、多くの人たちに遠く離れたニジェールの村人の状況や想いをお話ししてきました。

いきなり「アフリカに村を作るので、支援してください!」と投げかけて支援してもらうのではなくて、私が写真や動画に収めてきた村人たちからのメッセージを通じて、ちゃんと理解したり、共感してもらった上で、このプロジェクトを支援していただきたいと考えていたので、全国を巡回してきました。

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●京都:「kumagusuku」4/6(水)~ 4/10(日)
●岡山:「ありがとうファーム gallery&cafe」 4/23(土)〜 4/28(木)
●鳥取:「野原のCafeぽすと」4/30(土)〜5/1(日)
●大阪:「谷六ヴィレッジ」 5/3(火)~5/8(日)
●広島:「yohaku」5/14(土)〜5/15(日)
●沖縄:「coconova」5/21(土)~5/22(日)「okinawa cacao」5/23(月)
●秋田 : 「マルヒコビルディング」 5/29(日)
●兵庫:「汀 -migiwa-」6/8(水)〜6/12(日)

●大分:「YANAGIYA」6/18(土) 「OFFICE&SAKABA フッド」 6/19(日)
●福岡:「HOOD 天神」6/22(水)〜6/25(土)

●千葉:「HAKO」8月12日(金)〜 8月22日(火)
●東京:「3331 Cafe Ubuntu」9月10日(土)〜 9月19日(月・祝)

●京都:「Len 京都河原町」9/22(木)〜 10/2(日)

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写真展で流していた動画は、下記よりご覧いただけます!

https://www.youtube.com/watch?v=cCu7RyL0Qzk

スタートの地となった、三木さんの地元・京都の「Kumagusuku」での展示
 沖縄県・名護市にある「coconova」での展示の様子

奥の地元である千葉市「HAKO」での展示 

前述した三木さんからのメールは、2020年の年末に届きました。

「新しく村を作ろうと思う。知恵を貸して」と。

三木さんは、私がJICAで西アフリカのベナン共和国に赴任中に交通事故に遭い、今後どう生きていくか悩んでいた時に力になってくださり、その後の生き方にも大きく影響を与えてくれた恩人でもあります。

ニジェールの村で生活を続けている三木さんの話によると、この数年で貨幣経済の流入の影響を受け、民族独自の文化が失われつつあり、生きづらさを感じている人々が多くいるとのことです。今の村を変えていくことが難しいのであれば、何もないところの土地でゼロから自立した村を作り直そうと、NGOのメンバーを含む20-30世帯で決意したそうです。自分たちがゼロから村作りをし、他のニジェール国内の人たちにとって一つのモデルとなることも視野に入れています。

本クラウドファンディングのメイン画像には男性ばかりの集合写真を使いましたが、宗教的な理由により、女性と男性が一緒には写真が撮れなかった背景があります。新しい村に移住する女性も子どもたちもたくさんいます。

ただ一方的にお金をいただくのではなくて、返礼品として、面白いプロダクトを用意し、想いの循環を丁寧に作りたいと強く考えています。そのため、すぐにクラウドファンディングは実行しませんでした。

世界中も日本国内も旅しながら、人とのつながりを作る自分の強みを活かし、返礼品のプロダクトは、日本全国で出会ったユニークな人たちとコラボレーションしたもの。僕は、アフリカのおおらかで愛のある価値観が大好きで、そのことを「アフリ観」と名付けているのですが、「アフリ観」なプロダクトがたくさんできました。(詳細は本ページ後半をご覧ください)

2020年末から着想し、ようやく準備が整った今、クラウドファンディングに踏み切ることにしました。

奥 祐斉のこと、三木夏樹、ニジェールのことを知っている人も知らない人にも、これを機に知っていただき、応援していただけると嬉しいです。

“世界最貧国”とも言われ、資源なども乏しい状況ですが、クラウドファンディングを通じて、価値観に共感して賛同していただいた上で支援していただき、村人同士で対話をし、自治の村を作っていくことが目標です。

今回の集まった資金で、20世帯〜30世帯(NGOメンバー)が移住する村作りを始めることができます。土地を買って、井戸を掘って、家を建て、畑を耕し、自立した村を作るスタートラインに。

そして、日本側も一方的な支援にならないように、今後は、オンラインを使って、ただ支援をいただいたという形だけではなく現地からも、下記の、オンラインの流れとコミュニティ(村)を作って課題を解決し合いたいと思っています。

世界各地、日本全国…活動に共感してくださる方々からあたたかい応援メッセージをいただきました。

集まった資金を活用し、NPO法人ヤウダゴベが、井戸を掘って安全な水を確保します。
その後で、家を建てて畑を耕します。生薬に変わり得る木々の林を作り、そこでコラの実も育てます。

その後、学校の先生が来ない・教科書などが更新されていないなど、公教育が機能していないこともあるので私立で学舎を作って、子どもたちが勉強だけでなく「道徳心」を学べる学校を作ります。

学校の先生は、村人から元グリオ(語り部)であったり、壊疽によって足を切断してしまった元農家であったり、過去に先生をやっていた経験のある女性など地域の人たちだけで運営していく予定です。

200村の活動村が、この村モデルとして模倣し始めていく予定です。

※今回は、株式会社bonaとして資金調達をして、NPO法人 ヤウダゴベが現地で本資金を活用します。

▼2022年 4月〜9月末 全国での写真展巡礼

▼2022年8月1日〜 クラウドファンディング開始

▼2022年 9月末日  クラウドファンディング終了予定 

▼2023年 1月 村づくり開始〜

▼2023年 4月〜5月 村での写真展と現地視察(奥)

▼2028年頃 村から若手1人を選抜して日本へ留学

木夏樹
NPO法人ヤウダゴベ代表 
1974年 京都市生まれ。NPO法人ヤウダゴベ共同代表
西アフリカのニジェール共和国で、村に住み衣食住を共にしながら専門分野を限定せず、地域を包括的に捉える協力活動を展開している。20代の頃にカナダへ渡航した際に東欧やアフリカの難民の人たちと話したことで、彼らのルーツに興味を持ち、2003年からケニアでNGOで勤務、その後にJICA青年海外協力隊としてニジェール共和国へ。2010年から現在の村での生活を続けている。

オマル・マティ
現地のNGO法人・ヤウダゴベ代表
若い頃からリーダー気質で村人から厚い信頼をされ、今の役割になった。昔は政治家(県庁で働いて)いたが、軍事クーデターで職を失ったときに三木夏樹と出会いNGOを一緒に立ち上げる。お父さんも住民のリーダーだったので、その後継者である。息子たちも同じようにリーダーになるのでは、と期待をされている。ちゃんと今ある常識を疑える人格者である。

奥 祐斉
bona Inc 代表 / となり主宰
1991年 千葉県出身。コミュニティビルダーであり106の国と地域を回った旅人。かつて暮らしたアフリカで心が救われた経験から、日本にアフリカの多様でおおらかな価値観を輸入すべく活動している。世代を超えた「となり」を主宰し、対話にこだわった企画を同時多発的に開催し続けている。

現在も村人たちの自らの手で学校を作り、子どもたちが無料で数学とフランス語を学んでいます。
教員の1人「イサカ」は、脚を切断して農民を辞めることになり、教員をやることで新たな社会的な立場を確立しました。クラウドファンディングを実施するにあたり、「ただ支援していただくだけでなく、リターンで喜んでいただき、このクラウドファンディングの後にも継続して販売(5%〜10%を寄付する)ことによって、村の教育などへ支援を続けられるような商品」も開発しました。

今回は、リターン品がない「無形」リターンか、リターン品のある「有形」リターンをご用意しています。
面白く、楽しく、この村作りに関わっていただけると私も村人も嬉しいです。

今回、用意した返礼品は、このプロジェクトに共感してくださっている、全国の方々とコラボレーション別名:日本アフリ化計画)させていただきました。

村には、伝統医療をする医者もいるので生薬に変わり得る伝統的な木々を植林します。

そこでは、西アフリカ原産とされるコラの実を栽培する予定です。そのうち、コラの実が育ち、輸入できるようになったら、製造・販売したいという目的で開発した「Africa Cola」など返礼品として用意しています。ニジェールの村のコラの実のコーラができるよう、応援よろしくお願いします!

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■無形リターンプラン

お気持ち応援コースA 3,000円
「とにかく応援したい!」という人向けの、ご支援をできるだけ多くプロジェクト実施に使わせて頂くプランです。 「応援して良かった」と思ってもらえるよう、村づくりにお金を使用させていただきます。

①感謝のメールをお送りします!  

お気持ち応援コースB 5,000円
「とにかく応援したい!」という人向けの、ご支援をできるだけ多くプロジェクト実施に使わせて頂くプランです。 「応援して良かった」と思ってもらえるよう、村づくりにお金を使用させていただきます。

①感謝のメールのメールをお送りします!
②PDFにて村づくりZINEを添付します!
※紙媒体で作成している本のデータをPDFにてお送りします。

お気持ち応援コースC 10,000円
「とにかく応援したい!」という人向けの、ご支援をできるだけ多くプロジェクト実施に使わせて頂くプランです。
「応援して良かった」と思ってもらえるよう、村づくりにお金を使用させていただきます。 

①奥から感謝のメールをお送りします!
②村づくりZINEのPDFデータ※紙媒体で作成している本のデータをPDFにてお送りします。
③感謝のポストカード 子どもたちが一生懸命描いたポストカードに、 奥から1枚1枚直筆の手紙を書いてお送りさせていただきます!

■有形リターンプラン

bona original アフリカコーラプラン(京都発) 5,000円
新しい村で栽培予定のコーラナッツを使用するために作った、「アフリカコーラ」を1本お送りするプランです。現在は、タンザニアをはじめ、5カ国以上の10スパイスをブレンドして作っております!

①アフリカコーラ1本
②bonaのシール1枚を送ります
③Facebookグループに招待します
④:感謝のメールを送ります!

okinawa cacao×アフリカチョコレートプラン(沖縄発) 5,000円
沖縄でカカオづくりに挑戦する「okinawa cacao」さんとコラボして、セネガル産のバオバブ味という限定のチョコレートになります!イベントでしか買えないチョコレートになります。
①:SANU SANUチョコレート 2枚
②:bonaシール1枚を送ります
③:Facebookコミュニティに招待します
④:感謝のメールを送ります!

▼bouy×アフリカンアップサイクルプレートプラン(セネガル発 神奈川経由) 5,000円
日本の海洋プラスチックゴミを加工してお皿などにしている株式会社テクノラボさんとコラボしたお皿になります。今回は西アフリカのセネガルの子どもたちが拾ってきたプラごみを利用してお皿を作成しました。※SUNNU plastique を使用しています。
①アフリカの海洋プラスチックゴミ(SUNNU plastique)で出来たプレート 1枚
②bonaシール 1枚
③Facebookコミュニティにご招待します
④:感謝のメールを送ります!

にじゆら×アフリカン手拭いプラン (大阪発) 5,000円
大阪府の堺市にある株式会社ナカニに勤めている足立さちさんとコラボした注染染めで染めた手ぬぐいになります。
足立さんも、三木さんとの出会いに人生を変えられた1人で元々は学校の先生をやっていたという異色の経歴の持ち主です。

①:bonaの手ぬぐい 1枚
②:bonaシール 1枚
③:Facebookコミュニティにご招待します
④:感謝のメールを送ります!

LOG COFFEE ROASTERS×ハウサ族ブレンドプラン 5,000円
奥の元同僚、武本直樹さんがオーナーを務める「ログ コーヒー ロースターズ (LOG COFFEE ROASTERS)」で特別にアフリカの豆(タンザニア、ウガンダ、エチオピア)の豆を3種類ブレンドし、焙煎していただいた「ハウサ族」をイメージしたコーヒー豆になります。

①:ハウサ族ブレンド(コーヒー豆のまま)200g
②:bonaのステッカー 1枚
③:Facebookコミュニティに招待します
④:感謝のメールをお送りします!

村作りのZINE(冊子プラン)5,000円
①:村づくりの説明ZINE(冊子) 1冊
②:bonaのステッカー 1枚
③:Facebookコミュニティに招待します
④:感謝のメールをお送りします!

奥大和ビール×アフリカエール開発プラン 10,000円
奈良県の宇陀市で美味しいクラフトビールを醸造されている「奥大和ビール」さんと共同開発する、アフリカのスパイスを使ったビールのご協力感謝状とビールを奥大和ビールから直接2本お送りします。
①:開発予定のアフリカンビールの感謝状と1円になるビール券2本分 ②:bonaシールを1枚送りします。 ③:Facebookコミュニティに案内します。 ④:感謝のメールをお送りします。 ⑤:ビールと一緒にお送りするチラシに、クレジットを掲載します。

Jam tun×ありがとうファーム Tシャツプラン 1枚 15,000円
①:Jam tunとありがとうファームとのコラボTシャツ 1枚 (MかLサイズのいずれかを備考欄にご記入ください。) サイズの参考は、下記のサイトをご確認ください。 Web: https://www.united-athle.jp/ua/tips/sizing-guide/ ②:村づくりの冊子 1冊 ③:bonaのステッカー 1枚 ④:Facebookコミュニティに招待します ⑤:感謝のメールをお送りします!

次回の渡航で代理de買い物プラン 15,000円
①おつかいで購入して欲しいもの1点
②bonaシール 1枚
③Facebookグループに招待します。
※詳細は、リターンのページをご一読ください。

▼@Africaのバッグセット 15,000円
①2つのバッグをお送りします。
②bonaシールを1枚お送りします。
③Facebookグループに招待します。
※ニジェールのお隣の国・マリを拠点に活動する女性支援団体のバッグになります。

SIONE × ニジェールお碗プラン 30,000円
京都を拠点にして活動されているSHOWKOさんが手がけるSIONEのお椀にニジェールのイメージ画像を描いていただきます。器を中心とした《読む》プロダクトをコンセプトにされており、ニジェールのことに思いを馳せていただける限定のお椀になるのではないかと思います。
①:SHIONEコラボしたお椀 1つ ②:村づくりの冊子 1冊 ③:bonaのステッカー 1枚 ④:Facebookコミュニティに招待します ⑤:感謝のメールをお送りします
※詳細は、リターンのページをご一読ください。

5000円のプランを全部セット 30,000円

今まで全力で、全国各地でコラボしていただいた bonaの商品を2つ選んでいただいて、お送りするプランになります!
商品の説明などは、5000円の各リターンをご確認ください。
①:6〜12までの全ての返礼品の中から2つ (※備考欄にご希望をお書きください) ②:村づくりの冊子 1冊 ③:bonaのステッカー 1枚 ④:Facebookコミュニティに招待します ⑤:感謝のメールをお送りします!⑥:希望制で村にお名前を書きます!

▼ハウサの民芸品プラン 35,000円
①:ニジェールの村の民芸品3点と@Africaの布バック1つ (※カラバス1つ、瓢箪のおたま1つ、市場で見つけた何か1つ + アフリカ布の吾妻袋) ②:村づくりの冊子 1冊 ③:bonaのステッカー 1枚 ④:Facebookコミュニティに招待します ⑤:感謝のメールをお送りします!

ニジェールでおつかいセット 50,000円
※これをやってほしい、調べてきて欲しいみたいなことをやってきます!
※危険なことなどは出来ませんので、予めご了承ください。
※1日単位なので、2日かかる場合は2セットお願いします。
詳細は、リターンのページをご一読ください。

▼オーダーメイド(上下)を作成プラン 50,000円
ニジェールにてアフリカ布を買い付け、オーダーメイドの服装を製作させていただきます。 上下セットで、シャツやハーフパンツ、ドレス、ジャケットなど作成可能です。
①:アフリカ布オーダーメイド製作 メール、またはSNSで写真をやり取りして決めていくので、布選びから行います。 備考欄に連絡可能なアカウント名を記載してください。 ※メール希望の方は、「メール」とご記載お願いします。 ※日本基準の品質より劣る可能性がございます。ご承知おきください。 ②:bonaのシール 1枚 ③:村づくりの冊子 1冊 ④:感謝のメールをお送りします。 ⑤:Facebookの限定コミュニティにご招待します。

奥 祐斉のトークイベント プラン 50,000円
 クラウドファンディングの主催者「奥 祐斉」が、全国どこでも講演会に伺います。 詳細は、備考欄かSNSなどでやりとりして決めさせていただきます。 テーマは指定してもらえれば、それに沿ってお話しさせていただきます。 交通費や宿泊が伴う場合は、別途で実費かかりますのでご承知おきください。
①:感謝のメールをお送りします! ②:Facebookコミュニティへご招待いたします。 ※使用期限、2023年12月31日

三木夏樹の講演会プラン 100,000円
三木夏樹が、全国どこでも講演会に伺います。(※現在、帰国日未定) 詳細は、備考欄かSNSなどでやりとりして決めさせていただきます。 テーマは、事前にお打ち合わせにて決定させていただければと思います。 交通費や宿泊が伴う場合は、別途で実費かかりますのでご承知おきください。 -- ①:感謝のメールをお送りします。 ②:Facebookコミュニティへご招待いたします。 ③:村づくりの冊子を5冊持参します。 ④:講演会の予約権をお送りします。 -- ※講演の内容などに関しては、オンラインで事前にお打ち合わせ可能です。
※リアルで開催の場合日時は要相談、交通費は別途となります。

ニジェールでの写真展を応援するよセット 100,000円
NEXT GOLEに設定する予定の村での写真展のスポンサーになる権利です。 ①:写真展の入口のところに、クレジットの掲載 ②:渡航時に洋服にお名前や企業名などを服にプリントさせていただきご紹介させていただきます。 ③:村からお土産を持ち帰ります。 ④:感謝のメールをお送りします。 ⑤:限定のFacebookコミュニティにご招待いたします。

▼奥 祐斉とアフリカに行けるよプラン 300,000円
あなたの行きたい、観たいアフリカを、奥がプランニング及びアテンドさせていただきます。 ※時期は要相談。 ※交通費は、含まれません。別途で実費がかかります。 ※グループでお申し込みも可能です。 ※MAXで、1週間拘束とさせてください。
※使用期限、2030年12月31日

▼奥 祐斉を40歳まで、ご自由に使える券 5000,00円
僕を稼働させる際に、稼働費や対価は必要ありません。 日本全国世界中どこへでも飛んでいきます。 壁打ち相手になる、相談に乗る、ブレストするなどお使いください。 ※交通費など、実費は別途かかります。 ※仕事の依頼は含まれません。
※連絡はいつでもOKです。僕が40歳になるまで有効です。 「有効期限:2023年8月〜2032年2月まで」
※移動を伴う稼動は、活動に支障が出ない範囲となります。原則として2ヶ月に1度を上限。
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。

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14歳の時に、いじめ、非行、不登校、鬱を経験したぼくが、アフリカで学校の先生をやって、まさか西アフリカのニジェールに村を作るお手伝いをするなんて14歳の頃の想像もしていませんでした。

「理不尽なこと」が放っておけない性格となり、紆余曲折ありながらも不思議な人生を歩んでいるように思います。

30歳の時に書いたnoteはこちらから。
アフリ観を題材に、ひたすらラジオしまくった企画はこちらから。

アフリカに渡航してから、人生が豊かになりました。
小さな悩みが、どうでもよくなって「今ここ」に集中できるようになったのです。

苦しいことを経験しているからこそできているのかもしれません。
過去の自分を癒すように、この活動を行なっているのだと思います。
皆さんにとって、「ニジェール」は遠くて、未知の国なのかもしれません。

だけど、日本で取り沙汰されている問題と似ていることが多くあります。

その村にいる人たちと何かしらの形で関わって貰って、
村人たちのことを自分ごとにして一緒に村づくりをしてください。

何卒よろしくお願いします!

 奥 祐斉

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【追記】:過去3年間の現地での「NPO法人ヤウダゴベ」法人の目的と実績について

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〈法人の目的〉
ニジェール共和国において、広く地域住民を対象とし、特定の分野を定めず、文化、地域社会構造などの個々の地域の固有性を尊重し、個々の地域のニーズに合わせた地域総合開発を展開する事で、村落レベルでの地方分権化も視野に入れた、地域社会の能力向上に寄与することを目的とする。

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〈平成 31年度〉
▼事業名・地域運営
▼事業内容

住民にとって馴染 があり、かつ心の拠り所となる在来知を生かした地域運営体制を再強化しつつも、住民が変化に対応でき るようにしくみをアップデー トするという、二つの柱で取り組んだ。組織化・意識化を通し、各地域が 自の活動を立案、実施。

▼受益対象者範囲及び人数
25村 約 15,000人 

〈令和元年度〉
▼事業名・地域運営
▼事業内容

ニジェール共和国マラディ州マダルンファ県内の4地区の村落部地域を対称に、地域社会開発の活動に従した。植民地化から続く、近代化 (文明化)やイスラム化による急激な変化に、個人や地域社会が対応しきれいない部分が弊害となって、地域社会でさまざまな問題が散見されている。そこで、住民にとって馴染があり、かつ心の拠り所となる在来知 を生かした地域運営体制を再強化しつつ、住民が変化に対応できるように教育などの仕組みをアップデートするという2つの柱で取り組んだ。組織化・意識化を通し、各地域が自の活動を立案、実施。

▼ 受益対象者範囲及び人数
56村・約28,000人

〈令和2年度〉
▼事業名・地域運営
▼事業内容

前年度に続いて、住民にとって馴染があり、かつ心の拠り所となる在来知 を生かした地域運営体制を強化しつつ、住民が変化に対応できるように教育などの仕組みをアップデートするという2つの柱で取り組む。組織化・意識化を通して、各地域が自の活動を立案、実施。村落部地域を対象に、在来日常 知を生かした形での地域運営のしくみに組み換えるファシリテーションを現地の村人に伝える活動を実施。

▼受益対象者範囲及び人数
200村 1,000,000人

移住予定の一部の村人たち

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