ネクストゴールに挑戦中！！

皆さんのご支援のおかげで、目標金額55万円達成できました！

ありがとうございます)^o^(

ネクストゴールはランタンの完売(150基販売)です^ ^

ランタンの数が多ければ、多いほど舞い上がる夢の数も、現地での綺麗さもupします！

皆さんにより一層素敵な景色をお届けできるように残り2週間、ラストスパート頑張ります！

応援よろしくお願いいたします！！

メディアでの紹介

お祭りの概要

皆既月食となる11月8日（火）の夜に、市川三郷町で夢や願いを書きこんだ短冊をランタンにつけて頂き、夜空に飛ばすお祭りです。短冊はランタン1基につき2枚付いてきます。ランタン1基で2名様までご入場いただけます。空飛ぶランタンは炎を用いず、打ち上げ後に回収していただきます。同様のランタン祭りは全国にもあるのですが、この空飛ぶランタンの強みは回収後のランタンをランプシェードにリメイクしていただける点です。というのも、ランタンに使われている和紙は丈夫で高品質な市川和紙でつくられているからなんです。

ランプシェードの一例↓(大きさはお好みで変えていただけます)

大きくてスイカぐらいのサイズから、小さくてグレープフルーツぐらいのサイズまで、自由自在＾＾

ちなみにこれはメロンサイズ(^_^)

ランプシェードにリメイクする方法

Guess we are?

はじめまして！空飛ぶランタン祭りin市川三郷町　実行委員長の氏原陽菜(ウジハラ　ヒナ)です！
私たち実行委員会は山梨県立大学の学生2名と、山梨大学の学生4名、金長特殊製紙和紙6代目跡取りの一瀬浩基（いちのせ　こうき）さん、その愛息子の一瀬煌大(いちのせ　こうだい)君、山梨大学特任教授の澤伸恭（さわ　のぶやす）先生の計9人で構成されています。
個性豊かな9人9色の私たちですが、一つ共通点があります。

それは、それぞれが唯一無二の夢をもつ『夢追い人』である点です！

夢について

突然ですが、皆さんには夢はありますか？ 
年齢も性別も関係なく、誰もが平等にできる営み、それは「夢を見ること」ではないでしょうか？
ジョンレノンは夢について以下のような言葉を残しています。

「A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.」
(あなたが一人で見る夢は単なる夢でしかない。みんなで思い描く夢は現実になる。)

私の企画するイベントはまず、夢をランタンに描き、可視化するところから始まります。
どんな夢でも大丈夫です。貴方の夢を光の魔法に託してみませんか？

１１月８日（火）でなくてはならない理由

このお祭りは、2022年11月8日(火)に、一人一人の夢を描いたランタンで空を彩るイベントです。しかし、ただランタンを空に飛ばすだけではありません。その日はなんと、皆既月食なんです！！！

皆既月食は希望の光

皆さん、皆既月食って見たことありますか？

皆既月食とは月が地球の影に覆われてしまう現象のことで、英語で、total (全体の)lunar (月の)  eclipse(光を奪う）といいます。
その名の通り、皆既月食の夜、満月だった月は段々と光を失い、一度世界は暗闇に閉ざされてしまいます。
しかし、少しもたたないうちに月は、煌々と燃えあがるような赤銅色（しゃくどうしょく）に姿を変えます。
この赤銅色の正体は、月を優しく照らす、太陽光の存在です。
一度は明るさを失ってしまった月でも、太陽光の力によって再び、光をまといだします。
それも、普段見せる柔和な月明かりとは違う、深く、美しい輝きです。
暗闇すら押しのける、その力強い輝きに私たちは『希望の光』を感じられるはずです。

混沌とした今の社会情勢。未来への不安を抱えて過ごす日々。

言葉には出さずともみんなが感じている「苦しみ」や「悲しみ」

こんな時にこそ希望を見出すことが大切だと思いませんか？

想像してみてください。

『希望』が照らす夜に、貴方の『夢』がランタンの光をまとい、空を泳ぐその姿を。

 空を旅したランタンがランプシェードに姿を変え、貴方のそばで、『夢を彩る』その姿を。

 そして、みんなで見た夢が現実となる、『未来』の姿を。

イベントについて

日時　2022年11月8日（火）　

会場　生涯学習センター(IFセンター)　
　　　ランタン打ち上げは駐車場(雨天時は体育館)

住所　山梨県西八代郡市川三郷町市川大門１４３７番地１　

URL　http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/20life/ifcenter/

定員　350名

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場に入場できる方を350人に限定しています。

空飛ぶランタン1基につき2人までの入場制限を設けさせていただいております。

スケジュール

16:30　　　　　開場（途中入場OK）

17:00　　　　　開会の挨拶

17:05　　　　　青洲高校　音楽部、吹奏楽部　オープニングステージ

17:30～18:30　夢を語る時間、活動報告動画、応援メッセージ

　　　　　　　　車を適宜移動🚗

18:30　　　　　ランタン配布開始

19:16　　　　　皆既月食開始

19:30　　　　　空飛ぶランタン打ち上げ

20:00　　　　　花火によるグランドフィナーレ（マルゴー株式会社全面協力による ）

私たちの地域のご紹介

本プロジェクトの本拠地である市川三郷町は「伝統と神秘に包まれた町」です。

文化財が多くある三珠町、和紙、花火といった日本文化が色濃く残る市川大門町、日本のハンコ文化を牽引してきた印鑑の町、六郷町の三地区が合併され2005年、市川三郷町となりました。

古き良き日本文化を携えている市川三郷町だからこそ、風情ある”ランタン”が溶け込み、他では見ることのできない幻想的な空間が生まれます。

空飛ぶランタンの秘密　～人情味編～

この空飛ぶランタン祭りには忘れてはいけない重鎮がいます。そう、空飛ぶランタンの生みの親、金長特殊製紙6代目跡取り、優しく穏やかな人柄が魅力の一瀬浩基（いちのせ　こうき）専務です。私が一瀬専務に初めてお会いしたのは、汗の滴る初夏のことでした。市川和紙で空飛ぶランタンを作ってほしい、という大学生の突拍子もない注文にも真摯に向き合ってくださり、試行錯誤を重ね、紙質、形状、光の出方、全てに至るまで申し分のない、最高の商品を作ってくださいました。

空飛ぶランタンの秘密　～和紙の秘密編～

このランタンは市川三郷町でしか作れないある特徴があります。それは、1000年の歴史を誇る市川和紙で作っている点です。甲州和紙の仲間である、市川和紙は障子紙でのシェア日本一を誇っており、優しく滑らかな肌触りが特徴です。そのあまりの手触りの良さから美人の素肌のようだと考えられ、「肌吉紙(はだよしがみ)」とも呼ばれています。しかし、近年では障子文化の衰退とともに、その長きにわたる伝統が失われつつあります。この空飛ぶランタンは市川和紙の次世代を担う和紙製品になるかもしれません。

空飛ぶランタンの秘密　～夢を叶える相棒編～

夢を叶えるために必要なこと。それは「なぜその夢を見るか、問い続けること」にあります。

移ろいゆく日々の中、自分が何者であるか、時に迷うこともあるでしょう。
そんなとき、あなたの傍らで光を放つランプシェードには、あの日誓ったあなたの夢が刻まれています。

こうしてあなたは、再び問い続けることができます。
あの日見た夢は、どんな未来を思い描いていただろう…と。

このように、姿を変えたランプシェードは夢を叶えるための相棒となり
あなたの夢を永遠にします。

これまでの歩み

資金の使い道・実施スケジュール

リターンの紹介

最後に

今、あなたが思い描いている未来は現実にすることができます。
なりたい自分、叶えたい夢、素直な想い。我慢することなく、さらけ出してください。
皆既月食の日に誓うあなたの夢は、裏切ることなくあなたを守り続けてくれるはずです。
未来のための一歩を共に歩みませんか？

「You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one」

人はぼくを夢想家だと言うかも知れない　けれどもそれはぼくひとりじゃない

いつの日か君たちも僕たちの仲間になって　世界がひとつになったらいいと思う

　 (作詞作曲：John Lennon, Ono Yoko 1971年『imagine 』より)　訳者：今野　雄二

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。