こんにちは!!

 


ユージン アオノです。

カナダと日本のハーフ、24歳。

 


僕は、人生の中でいろいろな方々、
特に同性愛者(またはLGBTとも言われる)
方々に、大きな影響を受けてきました。

 


僕は小さい頃から太っていたことがコンプレックスで、
なかなか自分を好きになれることができず、自分の感情をうまく表に出せずに過ごしていました。

 


特に女性と接するのが苦手になってしまって、
その反動からアニメやゲームにはまり、
学校サボってゲームセンターに入り浸ったり、
家でゲームとかして、ひとり強がっていました。

 


そんな僕でしたが、17歳の時にカナダに留学!
数年後、カナダである経験をきっかけに、人生が変わりました。

 


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男性とデートをしました。

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相変わらず女性が苦手だった自分は
『女性が男性に口説かれる気持ち』を知りたくて、
男性と経験を一度してみたらなにかわかるかもしれない!
と思った自分がいました。

ある時、クラブでカナダ人の同年代のゲイの男性と知り合いました。
RPGのゲームキャラみたいな中性的な服装が特徴的な、
顔はジョニーデップ似の細マッチョ。かっけえ!!
と素直に思ったので、知り合いになりたいと思い、話しかけました。

 

その人にその時思っていたことを話したら、

『じゃあ今度デートに行こうよ』
と、誘ってくれました。
彼は、自由気ままに生きているような身なり服装だけど、
中身はすごく誠実な方で、ものすごく気遣いができる!
性別とか関係なしに、人間としてめちゃくちゃカッコよかったです。

 


後日、その彼と夕方ご飯デートから夜のXXXまでのすべてを、
自分は男なのに『男性にリードされながら体験する』という、
普通に生活していては絶対できないような体験をしました。

少しでしたが1日、彼と過ごした体験を経て、いろいろな気づきがありました。
(夜のXXXが終わったすぐ後は正直、不慣れな事から失礼ながら気分が悪くなってしまったのですが
時間が経つとともに、自分にとって『特別な経験』として残りました)

 

彼のように、男(僕)でも惚れてしまうような、
魅力的な人になるには何が必要なんだろう。

そんなことばかり考えるようになりました。

 


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ゲイの人たちから学んだこと

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知っていますか?
世の中の『感性溢れる人』いわゆる『成功者』と言われる人たち。

アートやメディア、テクノロジーをリードする人たちから
巨大企業のCEOに至るまで、

ゲイの人、同性愛者の人が割合として、多いんです。

けれども、ゲイの人だからすごい!
と言うことを言っているわけではありません。
もちろん異性愛者の男性、女性もいらっしゃいますが、
彼ら、彼女らに共通して言えるのは、
体の性別とは逆の『異性的な感性』を持ち合わせ、
日々自分を高めるためのたゆまない努力をし続けている!
ということです。


僕ももちろん、人間として生まれてきた以上、自分を高め続けたいですし、
自分と同じように頑張っている人と一緒にいたいと思います。

そんな人たちの話は深みがありますし、

本当に勉強になり、僕も頑張ろう!と思えるからです。

 

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日本では異性愛者の方が

ゲイカルチャー自体に参加するのが難しい

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さて、上記ではカナダで経験したことを書いたまでですが、
日本でも、個性を持った人というのはたくさんいます。

テレビをつければゲイの人、トランスジェンダーの人、
バイセクシャルの人、レズビアンの人もよく見かける時代になりました。


ですが、まだまだ、私たちは日常生活の中で、
どれだけ彼らが身近にいる存在なのか、ほとんど実感できていません。

社会的にセクシャリティというものは、
正常であると一般的に言われているもの以外、
カミングアウトするのはタブーという意識があるからです。

自身もカミングアウトしたら、周りから嫌われてしまうかも知れない。
周りの友達にも、会社の同僚にも、人によっては自分の親にも言えず、
肩身狭い思いをしている人がまだまだたくさんいるはずです。

 

でも、そんな人たちでも出会いを探さないわけは無いだろうと思って、

いろいろなイベント、場所を調べて行ってみました。

 


ですが…

ゲイイベントは基本的にゲイだけしか参加できない。(当たり前ですが)
ミックスイベントなどもあるが、自分の個性を表に出している人は少ない。

という現状がありました。 

僕なりにいろいろ考えて調べて、いろんな面白い人と出会える所!

となった時に、このイベントを発見しました。

それが今回のゲイクルーズです。


それは、ニューヨーク出発の1週間の船旅。
5000人乗りの世界一の豪華客船を貸し切って、
ゲイだけでなく、女性も、ストレートの方々も乗ることができる、
世界最大規模のゲイカルチャーイベントです。

これならとっかかりやすい!と思ったので、行くことを決意しました。

 

ですが、一つ問題が。

このイベントはニューヨーク発の1週間の船旅なので、
日本からだと資金的に参加のハードルが高い!

飛行機代、ホテル代、イベント参加費、
全部合わせると現状の僕一人の力では行くのが厳しいです。

 

そこであなたの力を借りたくて、ここキャンプファイヤーにたどり着きました。

 

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あなたの力が必要です!

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今回、このイベントへのチケットを
手に入れることを協力してもらえる代わりに、


僕がみんなの代わりにこのイベントに行って、
たくさんの個性的な人たちに会ってくる様子、
そして行くまでの準備期間、動画で見るようなムキムキのゲイの人たちにも
引けを取らないボディを作る様子のドキュメンタリー映像を作って、
みんなにお届けしようじゃないか!と考えました。

 

そして、行くからにはみなさんに良い映像をお届けしたい。

このプロジェクトをさらに面白く、さらに鮮明に、
そして最高の質でお届けする為に、あなたの力が必要です。

  


▼資金の使い道▼

今プロジェクトで集まった資金は、

◼︎僕とアシスタントの櫻庭くんがゲイクルーズに行くための渡航費・宿泊・イベント参加費等
◼︎最高の映像をお届けする為の映像機材購入費
◼︎リターンプレゼント作成費

などに使います。

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目標額以上集まったら…

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◼︎映像を盛り上げるためのフリー音楽素材購入等
◼︎プロジェクトに関わってくれた人へのお礼
◼︎海外向けコンテンツ化のため、英語版制作費

等…

など、さらに世界へ少しでも還元できるように、動いていきます。

 

 


▼リターンについて▼

完成した映像に留まるだけでなく、支援してくれた人たちみんなが
『楽しかったね!』となってくれるように、
少しでも形に残るようにして、みんなの思い出になるように考えました。


詳しくはページのリターン枠からチェックしてみてください。

 

◼︎ポストカード◼︎

作品の表紙を、1枚の絵ハガキにしたものです。
サイン付きでお渡しします。

 
◼︎特典映像◼︎

僕はこのプロジェクトでたくさん新しい世界を開拓しています。
その過程で学んだことを、応援してくれるみんなにもシェアできたら良いじゃないか!
と考え、作りました。

 

◼︎DVD◼︎

作品はウェブで公開する予定ですが、
今回プロジェクトを大きく応援してくれた人の思い出に残りやすいように、
限定DVDとして配る予定です。
もしかしたら、ツ◯ヤで借りられるようになる日が来るかも!?


◼︎お土産◼︎

せっかく海外に飛び出すのだからお土産は付きものでしょう!
応援してくれた方に、ニューヨークでしか手に入らないものを、僕がセレクトします。
お楽しみに!!

 

  


▼なぜゲイクルーズに行くのか?▼

 

① いろんな人がいるから

そもそもこれはミックスイベントなので、
ゲイの人だけでなく、ストレートの人も、
レズビアンの人も、女性団体客も普通にいます。

みんなでワイワイ騒ぎたいお兄ちゃん達もいれば、
カップルでしっとりと海を眺めたい人たちもいれば、
僕らのような刺激を求めて乗船する一般人もいれば、
ゲイの人たちといろんな話がしてみたい団体女性客もいます。

そして、今回乗るクルーズ船というのが
海に浮かぶリゾートホテルみたいなものなので、部屋にグレードがあります。
一番高い部屋で100万円、安い相部屋などで10万円…

なので、単に個性的な人たちだけでなく、
僕らみたいな一般人、お金持ちで影響力を持った人たち、
アーティストから、普段はマジメな仕事をしている人たちまで…
色々な人間と出会える可能性があります!

ゲイオンリーという訳ではないし、
皆がオープンにみんな接する場なので、
ものすごく刺激的ですが、安全な環境です。

そして、ゲイカルチャーに悪いイメージを持っている人たちに、
『安全だよ!』ということを証明しに行くのも、
僕の役目だと思っています。

 

  

② 一週間船の上なので、濃密なコミュニケーションが取れる

世界中から集まった5000人の個性的な人たちが
1週間クルーズ船の上でともに時間を共有できる、
巨大なミックスカルチャーが出来上がります。

船の上のあちこちを数日回れば、顔見知りなんかもすぐ出来てくるでしょう。

とっても濃密なコミュニケーションがとれることが予想できます。

 

③ みんな開放的になる

クルーズ船の上では、
昼はプールにウォーターアトラクション、
ロッククライミングからラウンジスペースでの団らん
夜はナイトクラブにシアター、
コメディーショーから アクロバティックまでいろいろなイベントが盛りだくさん!

そして船を降りたら、メキシコのココ・ケイというビーチリゾートで2日間、
イルカと海の中で遊んだり、白い砂浜のビーチで寝そべったり、

冷たいカクテルを飲んだり、ワイワイしている人たちを遠くから眺めたり…
こんな体験の中で、オープンになれないはずがありません!

もちろんお酒も入った状態にもなるので、
日常ではできないようなコミュニケーションが可能になり、 

他ではできない体験や聞けない話が圧倒的に多くなるでしょう。 

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

一つだけ実現できるとするのであれば、
僕は、少しでもゲイカルチャーの悪いイメージを覆したい。

結局みんな同じ人間で、どんな個性を持っていても、
直向きに努力すれば人間は誰でも輝ける!
というメッセージが伝われば良いなと思っています。


映像の中で、僕の生き様を見てやってください。
こんな馬鹿なことをやっている僕を見て、笑ってやってください。

大爆笑してください。

そしてもしあなたが、自分をうまく表現できない。
自分に自信がない。そんな人だったり、
そして、自分の生活の中で自分の個性で悩んでいることがあるのであれば。
そんなことで悩まなくていいんだということが、伝われば幸いです。

 

  • 2016/04/29 10:30

    おつかれさまです! 活動報告の前に、今回は「なぜ」ゲイクルーズドキュメンタリーを作るのかという理由を、ここに綴りたいと思います。 【映像クリエイターとしての生き甲斐】 ドキュメンタリーを作るとはいえ、わざわざお金をかけてニューヨークまで行って、ノンケのくせしてアブナイ目に合うかもしれない...

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