ご挨拶

皆様初めまして!

ご覧いただきありがとうございます。演劇チーム-4cus-です!


我々の目標は全国を舞台公演で回ることです。

その為の第一歩として今回のクラウドファンディングを実施させていただきます!


我々は同じ大学同期の男4人で結成された演劇チームで、

チームテーマは「0→100を作る」です!


「演劇」を中心に、4人それぞれの個性を生かした-4cus-オリジナルのパフォーミングアーツ(オリジナル台本・本格ダンス・プロジェクションマッピングなど)を取り入れ、自分たちにしかできないエンターテイメント作品を創り上げていく事を目標にしています。


今回チームとして初めてクラウドファンディングに挑戦するのですが、このプロジェクトでは

2022年10月7日・8日・9日(仮)に-4cus-主催で公演する【ゾンビです】という作品を上演する為の資金を集めたいと考えております!!

 

公演内容


今回のテーマは「ゾンビの日常」。

10月に都内劇場にて全6ステージを行う予定。座席数は60〜80ほど、料金は3500円です。


タイトルの通り、登場人物は全員ゾンビで、ゾンビ視点から描かれる新しい作品となっております!

コメディベースに、ゾンビが恋をしたり、仲間を想ったり、土下座をしたり…と思わずゾンビが可愛く見えてしまうような作品にしたいです。


劇中にはダンスやプロジェクションマッピングを使用し、エンタメ要素の強い作品を目指しています!!



自己紹介


■藤田真澄 (ふじたますみ)


1998年9月27日

A型

171cm


役者。-4cus- 主催。TikTokフォロワー25万。

2022年にはコントユニットを結成し、K-PROお笑いライブに出演するなど、幅広く活動している。


【出演作】

・フジテレビ『ナンバMG5』美術部副部長西田リョウ

・映画「アクトレスモンタージュ」

・舞台「タクフェス天国」「PSYCHO-PASS ppvv2」



■斉藤陽葵 (さいとうはるき)


1998年10月1日

神奈川県

O型

172cm


大学在学中に-4cus-を結成。


役者、舞台の脚本・演出、映像の脚本・監督を行う。

2022年3月、自身で脚本・演出した作品で、第19回杉並演劇祭の優秀賞を受賞した。

また猿島をPRするショートムービー「時田くんのレンズには」を制作・脚本・監督・主演をするなど、多岐にわたる創作活動している。


役者としては、コントステージや岸田國士戯曲など幅広い役柄をナチュラルに演じるのが持ち味。



■児玉康希 (こだまこうき)


1998年12月22日

神奈川県

A型

176cm


2016年に役者として初舞台を経験した。

大学在学中に-4cus-を結成。


大学在学中は歌手、役者、モデル幅広く芸能活動を行う。


-4cus-初公演の脚本も務め、コメディ作品を中心に活動しているムードメーカー的ポジション!

また-4cus-内の衣装やメイクをこなす器用な一面を持ち合わせている。


明るい役をやらせたら右に出るものはいないと言われているのが持ち味。



■福本大樹 (ふくもとたいき)


1999年1月15日

神奈川県

A型

170cm


2009年~2018年まで大手芸能事務所所属。

そこでの実績は、

DREAM BOYS JET /帝国劇場 2013

滝沢歌舞伎10thAnniversary/新橋演舞場 2015

その他多数舞台に出演する。


コンサートでは、2015年~2018年まで嵐 DOMELIVETOURに出演し、2018年 嵐 LIVE TOUR「Untitled」を最後に事務所を退所。


退所後は、ダンサーとしてCMやNHK系列のホールコンサートのバックダンサーを努めた。

その後、プロジェクションマッピング×パフォーマンスのエンターテイメント集団、「白A」に加入し、Asia's got talentを始めに約6カ国でパフォーマンスを披露した。


2020年にコロナの影響で退所し、現在では振付、演出を中心に数々の舞台やコンサートを手掛ける。



これまでの活動実績


-4cus-とは主宰・藤田真澄、児玉康希、斉藤陽葵、福本大樹の4人の役者による創作団体。桜美林大学芸術文化学群の同期同士で結成した-4cus-。2018年に旗揚げし、これまで6回の自主公演を行ってきた。演劇を軸に様々なエンターテイメントの要素を取り入れ、-4cus-オリジナルのパフォーミングアート作品を作り上げていくことを目標に掲げる。ジャンルではコメディにこだわり、何が面白いのか、お客様に楽しんでもらえる演劇とは何か研究中。


・-4cus-が作る作品・

役者4人による0から作り出す演劇。演劇を見たことある人もない人も楽しめる作品を目指す。本格的なダンスパフォーマンスも織り交ぜながらテンポ良く展開していく。役者4人の集団のため脚本演出を勉強しつつ役者もこなす。4人のどの脚本演出の組み合わせの相性が良いのか、どのような形が-4cus-の面白さを最大限に引き出すことができるのか試行錯誤している。役者個人の能力を見極め、音や光、身体を使って面白さを見出す。パロディ、回想など手段問わず時間や空間を行き来し、飽きさせない作品を作る。伏線を散りばめ、その回収方法で一捻りさせる。作品中で全て完結するのが特徴。


・これまでの公演・


・旗揚げ公演「グッド・ラブストーリー~喫茶オトギリソウ編~」@アトリエ第七秘密基地

作・児玉康希 演・藤田真澄 振付・福本大樹

旗揚げ公演。喫茶店が舞台のシチュエーションコメディ。様々な境遇の3人の人物がある女性に騙されていた事実を知らずに翻弄されるお話。演劇を見たことない人にも面白いと思ってもらえるエンタメ寄りの演劇作品を目指し、OPダン

ス、回想シーン、劇中ムーブメント、音響照明効果を最大限に使い、飽きさせない工夫に凝った。また観客を裏切る物語展開。空間に対する役者のエネルギーの大きさで観客を圧倒。伏線を全回収するなど、見た後味が良い作品という評価を受けた。


・第2回ギャラリー公演「いっか、団らん」

@マジェルカギャラリー 作演・斉藤陽葵

前作とは打って変わり家族をテーマとした物語。四人兄弟それぞれの個人的悩みを描きつつ、四兄弟の父親をめぐる共通の問題を乗り越えていく過程、絆を描いた。内面的問題を前面に出しながらコメディの要素を忘れず、四兄弟の仲の良さも垣間見える作品。ギャラリーという空間を子供部屋に見立て、観客が入り込みやすい空間を演出。-4cus-メンバーのみで役者を務めたため、メンバー4人の役を通した自己紹介のような作品になった。


・第3回公演「青春スクランブループ~俺らの時代にタピオカなんてなかった~」@桜美林大学徳望館小劇場

作・斉藤陽葵 演出・藤田真澄 振付・福本大樹

-4cus-在学中の大学内で行う初めての公演。たくさんのスタッフの協力のもと、贅沢な環境下での創作。音響照明効果、美術に凝る。今までで最大のキャパシティ、空間での公演。空間と役者、空間とテクニカル効果などの関係を吟味しつつ、視覚的面白さに凝った。学校をテーマに、SF要素を取り入れたスクールラブコメディ。一人の女子高生が10年間を行き来するうちの1回のお話。ラブコメ×SFという要素を生かし、現実世界ではできないような展開で驚きを買う。一人一人のキャラクターの個性がより光った作品。3作品の中では対象年齢の幅が最も広くて分かりやすく、多くの共感が得られた作品。


・第4回ギャラリー公演「君を幸せにしたいんです!!」@IZUMO GALLERY

作演・斉藤陽葵

ギャラリー空間から得たイメージでの脚本創作、演出。結婚式の控え室のワンシチュエーション作品で、物語の内容、コメディ要素どちらも妥協せず取り入れた。現実空間と相違ない空間を作り出し、その中で展開されるリアルな感情を抽出し形にした。展開や面白さに重点を置きつつもキャラクターそれぞれを描くことも忘れず、また人間関係を見え隠れさせ、予想させない展開につなげる。展開が読めないこと、言葉遊びやシーン中のくだりが好評だった。お客様の反応を肌で感じられた作品。


・-4cus-コント公演「あたれ!会心の一撃」@IZUMO GALLERY

-4cus-初のコント公演となった。オムニバスにコントを上演し、幕間の映像やオープニングの映像をこだわって作った作品。どのコントも評判がよく、短い時間での笑いの詰め込み方や時間の使い方を学んだ作品となった。


・第6回ギャラリー公演「いっか、団らん」@ギャラリーがらん

第19回杉並演劇祭“優秀賞”受賞作品。家族をテーマにしたこの作品は再演をし、演劇祭で賞を獲得した。

講評では、「全編を通じて、会話のテンポが良いと言う事。ただのナチュラルな言葉ではなく、即興的でごく日常的でありながらも、作家独自の文体が随所に感じられ、セリフに対する作家の志の高さも感じられた。また、4人の俳優がひとりひとりいい味を出していて、物語に豊かな色取りを与えていました。」と評られた作品。



資金の使い道


・劇場使用料

・舞台美術費 

・リターン製作/発送費

・キャンプファイヤー手数料




リターンについて


*資金に応じてリターン内容が異なります。詳しくはリターンページをご覧ください。


☆ 直筆メッセージ入りブロマイドカード

☆ 副音声付き公演データ

☆ -4cus-オリジナルTシャツ

☆ 公演初稿台本

☆ 一緒にリモート打ち上げ乾杯

☆ 演出藤田真澄の稽古日誌

☆ TikTok出演権




実施スケジュール


クラウドファンディング開始:8月上旬


クラウドファンディング:9月30日(金)


公演本番:10月7日(金)8日(土)9日(日)


リターン品製作/発送:10月9日(日)以降随時




最後に


最後までご覧いただき、ありがとうございます。


我々-4cus-はその名を広め、舞台で全国を回れる演劇チームになります!

演劇はこれだけお客さんを呼べるんだぞ!と胸を張って言いたいです。


まずその為にはご覧になったお客様がそれぞれおかえりになる際に、”観に来てよかった”と心から思ってもらえる作品を創ります。


ご支援いただいた皆様に恩返しができるように活動するので、ぜひ大いなる期待を持っていただきたいです!


よろしくお願いいたします!!!



-4cus-





<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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