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ご覧いただきありがとうございます!
短編映画「愛の夢」の監督・脚本・プロデューサーをさせていただきます、徳富英明と申します。
自己紹介も兼ねて、この作品への想いを少し語らせていただきます。

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私が初めて映画作りに挑戦したのは2021年1月のこと。
同じ志を持つ仲間と素晴らしい役者さんと共に一つの作品を作り上げるという、あの快感が忘れられず、気付けば16作品も作っていました。本当にありがたいことに、映画に出会ってからの私の人生はとても充実したものへ変化していったと感じています。けれども、その充実は今のところ、私の自己満足でしかありません。映画祭を目指すも落選の連続で、私の作品に携わってくれたスタッフや役者さんの期待に応えることが未だにできていないのです。
映画制作を始めたきっかけは自己表現がしたいという気持ちからでした。
しかし映画制作を始め、今強く感じているのは、役者さんへのリスペクトです。
自分の作品を通して、お世話になった役者さんに恩返しがしたい。

恩返しができるような監督・脚本家になりたい。

そんな気持ちを抱きながら、映画という芸術と向き合っている一夢追い人こそが、私、徳富英明です。


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そしてこの度、前作から1年間の準備期間を経て挑むのが、短編映画作品「愛の夢」です。
愛と忘却という普遍的なテーマを掲げ、コツコツと脚本と向き合ってきました。


人生は長いようで短く、多くことを経験する一方で、多くのことを忘れていく。

残酷で儚い人生のさなか、失うものの大きさを想い、時に絶望することもある。

けれども、そんな人生の中で”本当に大切なこと”とは一体なんなのか?


渾身の一作を、最高の役者とスタッフを迎え、挑みます。


本作品での最大の目標は”映画祭での大賞受賞”です!

昨年は様々な映画祭に応募するも落選してしまいました。
もちろん映画祭受賞というのは簡単に成し遂げられることではありません。
しかしだからこそ映画監督として飛躍する大きなチャンスであり、私は映画祭受賞という目標のために1年間、脚本を練ってきました。

「昨年も上手くいかなかなかったのだから今年もダメなのでは?」と思う方もいるかもしれません。

なので昨年と今年の私、そしてチームの成長、変化を書いてみました。

①技術力⇨
昨年は自主制作しかしていなかった。今年はプロの現場での経験を重ね、技術や知識も飛躍的に上げた。

②予算⇨

昨年の予算は10万円程度であったが、今年は25万円と2.5倍にした。

③準備期間⇨

昨年は1月ほどで準備から撮影まで行うというハードなスケジュールだったが、今年は約半年前からの稽古やリハーサル、入念な打ち合わせを経ての撮影に。また編集期間なども十分な時間を設けた。

④チームワーク⇨

昨年は組んだばかりチームであったため、得意分野や役割分担など不明瞭な部分も多数あったが、今年は結成から1年経ち、チーム間での動きに無駄がなくなった。得意分野に特化した少数精鋭のスペシャリストチームで行う。

⑤脚本⇨

昨年は1か月弱で書き上げた脚本での挑戦だったが、今年は1年かけて書き上げた脚本での挑戦。

⑥役者⇨

毎回、素晴らしい役者さんに出演してもらっていることには変わりありません!本当にありがとうございます!!
しかし今回に関しては何度かご一緒したことのある役者さんであること、それに加えて当て書きの脚本のため、その人の力を最大限に活かせている!(と私は考えています!)

⑦気合い

今回、これまでとは気合が違います!
出演者インタビューをご覧いただければわかりますが、その気持ちは言わずとも役者さんにも伝わるほどです!

そしてクラウドファンディングにより皆様のお力もお借りしての映画制作、それこそが昨年とは大きく異なる点の一つでしょう!

この1年間は本作品のためにたくさんの経験と勉強を重ねてきました。
だからこそ映画祭受賞できるような、価値のある作品を作ることができるのではないかと思っています。

現在も日々、役者さんと稽古を重ねています。

スタッフとの打ち合わせも何度も行い、着実に撮影本番を迎える準備が整ってきています。

映画祭を受賞することは、この作品に携わってくれる役者さんやスタッフへの恩返しになると考えています。

本作品で映画祭受賞をすることで、自分自身の目標達成と、私を支えてくれる役者さんとスタッフへの恩返しを実現したいです!


本作に出演する、原知也さんとSeikoさん、そして撮影監督の近藤にも協力いただき、作品に対する意気込みやクラウドファンディングについてのメッセージ動画を作りました!是非ご覧ください!





2021年、映画祭受賞を目指し制作した短編映画「歪な蜜月」

本作と同様、監督・脚本を徳富が担当し、撮影監督を近藤が行いました。



1年の時を経て、再び映画祭受賞に挑みます。



4年前に最愛の恋人、沙月を喪った真二

心に深い傷を負い、過去と現在の愛に葛藤しながらも、

現恋人のユイとともに、人生を新たにしようとしていた。

苦心の末、決断した真二は、ユイにプロポーズし成功するが、

その夜、真二の夢に沙月の亡霊が現れる。

沙月との記憶を綺麗事にしてしまうような罪悪感。

抗いきれない忘却の波、後ろ髪を引く愛しい追憶。

そして叶わなかった二人の未来。

「 愛 」のために、真二は最後の決断を迫られる。


短編映画ですので、15分ほどの尺を想定しています。

本作品の台本公開してます!

これがどう演出されるかを楽しみにしてください!


機材レンタル費:45,000円

スタジオ費:90,000円

ギャラ:60,000円

宿泊費:15,000円

小道具:10,000円

雑費(弁当費や交通費等):10,000円

合計:230,000円 

しかし、230,000円を資金として使うためには、

300,000円ー56100円(手数料17%+消費税を含む)=243,900円

となります。30万円集めて、やっと24万円の資金で映画を制作できることになるのです。

(3,900円分については、稽古でスタジオを利用しているため、その分として補填させていただきいます。)

以上より、目標金額を30万円とさせていただきます!!
皆様、どうかご支援・ご協力よろしくお願い致します!!

そしてもし30万円以上のご支援が集まった場合には、英語字幕の追加、上映会、そして舞台化も考えております!

高い目標ではありますが、どうしても達成したいです!
重ねてお願い申し上げます。


500円〜:監督からのお礼メール

1,500円〜:演者からのお礼メール

3,000円〜:監督+演者からのお礼動画

5,000円〜:EDクレジット(エンドロールにスペシャルサンクスとして記載)

10,000円〜:本作品の先行公開動画URL

30,000円〜:出演者と観る、副音声付き先行公開動画URL

50,000円〜:完成後対談(役者3人+監督での対談動画となります!本作を撮り終えての感想や、これまで経験してきた役者としてのストーリ、そしてそれぞれ思い描く役者としての将来の展望など、ここでしか聞けない様々なことを語り尽くします!)

100,000円〜:次回作にスタッフとして参加 or 出演する権利

250,000円〜:夢を応援!大口支援者様用EDクレジット!スポンサー様としてお名前(ニックネームでも可)をエンドロールに記載いたします!

(尚、動画のリターンはYoutubeの限定公開URLをメールでお伝えするという形になります。)

また出演者の中に応援している役者がいる場合、リターンのメッセージ欄にその出演者のお名前をご記入ください!

その応援が出演者にインセンティブとして加算されます。

皆様の応援が出演する役者の皆さんへの支援にも繋がります!是非ともお願い申し上げます。


4月:脚本完成、キャスティング完了

5月〜:スタッフ打ち合わせ、役者との立ち稽古

8月上旬:稽古終了

8月中旬:リハーサル、撮影3日間

8月下旬:編集開始

9月中旬:編集終了、映画祭出品

11月上旬:映画祭の結果発表、結果に応じて本作のYoutube公開

本作品で映画祭受賞という目標を実現したい。人生の本質の片鱗が垣間見える作品を創りたい。

そのために出演者、スタッフ一同、本気で作品作りに取り組んでいます。

もし目標金額に達成しなくても、自腹を切って映画制作する覚悟はできています。

それでもやはり映画制作には多大なお金がかかってしまうことも事実です。

少しでもいい作品にするために、皆様のお力をお借りしたいです。

私は一人では何もできない人間です。しかしこれまで多くの人の力を借りて作品を創り上げてきました。

本作品の完成と目標の実現のためには、より多くの人の力をお借りることが必要となります。

必ずや価値のある映画作品に仕上げてみせます!

皆様、何卒この作品に対する応援をよろしくお願い致します。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします!

  • 2022/09/01 23:27

    本日クランクアップいたしました!たくさんの人に助けられ、撮影ができて本当に私は恵まれていると感じました。応援していただいた皆さんの一つ一つの温かな声援が我々の力となりました!そして何よりご支援いただいた皆様です。本当にありがとうございます!支援してよかったと思っていただけるような作品に完成させ...

  • 2022/08/07 20:56

    皆様、どうもこんばんは!監督の徳富英明です!投稿をご覧いただきありがとうございます!!支援者様も増え、少しずつではありますが、目標へと進んでいます!本当にありがとうございます!!しかし現状まだまだ目標金額からは離れています!私もできる限りのことはやり尽くしますので、今後とも応援よろしくお願い致...

  • 2022/08/04 21:38

    皆様、はじめまして!本作品の監督・脚本を務めます、徳富英明と申します。8/4 21:32時点で4名の方にご支援いただいております。本当にありがたくて、泣けてきます。同時にお金を出してもらうというのは決して当たり前のことではなく、すごく責任の伴うことだと改めて感じています。皆様に支援してよかった...

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