ご挨拶

はじめまして。FICTS NAGANOの実行委員長を務めます土屋龍一郎と申します。
FICTS(Federation Internationale Cinema Television Sportifs)とは、IOC(国際オリンピック委員会)に承認されているミラノに本部のあるイタリアの財団で、現在は世界123カ国がメンバーになっています。そのFICTSは、オリンピックを含む各種スポーツに特化した映画祭『World FICTS Challenge』を毎年、世界各国で開催しており、国際スポーツ映画祭とワークショップを通じて、スポーツ文化とオリンピック精神を広めています。
私たちは、まだ日本で開催されていなかった、この国際スポーツ映画祭を初めて日本で開催いたします!
FICTS NAGANO公式WEB


プロジェクトで実現したいこと

FICTSが全世界で開催している国際スポーツ映画祭を、日本で初めて誘致し開催します。
第7波というコロナ禍ですが、オンラインを活用しながら、長野県でプレ開催を実現させます。
長野県に住み暮らす子どもたちが、スポーツ文化やオリンピック精神を学び、国際的な視野をもち世界に通用する語学やコミュニケーション能力を身につけるための機会を創出します。
2030年にSDGSの【質の高い教育をみんなに】を達成します。



FICTS Nagano国際スポーツ映画祭

2022年8月20日(土)~27日(土)
選出映画20作品の視聴は無料
●作品コンテスト
実行員会が選出した20の作品を長野市内・松本市内で上映します。審査員は来場者による投票で「Nagano賞」を選考します。11月にミラノで本年の世界最優秀賞が決定します。
●英語による子ども向けワークショップ
英語教育に積極的な幼保、小・中学生が対象です。8/20は松本市内、8/27は長野市内で開催します。
●表彰レセプション
8/27日(土) 長野市内で「Nagano賞」を表彰します。審査員はスポンサーやクラウドファンディングの協力者が対象です。
FICTS代表のProf. Franco Ascani氏(イタリア)をはじめ世界各国からエントリー作品の監督や関係者を招聘します。
※本年はコロナ禍であるため、海外からはオンラインでの参加予定です。



プロジェクトを立ち上げた背景

約25年前に長野県で開催された「長野五輪」。選手たちの活躍は、今なお鮮明に記憶に残っております。
長野五輪の時、私たちはボランティア活動をしており、裏方として世界中の友人と知り合うことが出来ました。
コロナ禍、劇的に推進されたオンライン会議で、久しぶりに昔の友人と再会しました。

そして彼らの話から出てきたFICTSの主催する国際スポーツ映画祭の話になりました。その時はじめて知ったのは、この世界的な国際スポーツ映画祭が、今まで日本では開催されていないという事実でした。
私たちは、早々にFICTS本部に交渉し、全世界で開催している国際スポーツ映画祭を、日本で初めて誘致する権利の獲得交渉に成功しました。

第7波というコロナ禍で、最後まで開催を悩みましたが、オンラインを活用しながら、長野県でプレ開催を実現させます。



資金の使い道・実施スケジュール

2022年8月20日(土)~27日(土) に実施

・FICTS国際スポーツ映画祭の開催費用 約100万円
・FICTSエントリー登録映画の運営組織選出映画の期間中の無料放映権利 約50万円
・オンライン開催準備費用 約50万円
・オンライン出演ゲスト録画費用 約20万円
・CAMPFIRE手数料


最後に

日本で開催されていない国際的なイベントがあったとは、私たちは、はじめ驚きました。
しかしながら、様々な障壁があり、私たちで開催することは無理と諦めていました。
メンバーの一人から「夢のままでは終わらせたくない!!」という声が上がり、無理は承知で熱意だけでここまでこぎつけました。
スポーツや映画を愛する皆さまのお力を頂きながら、まずは「日本初開催」をカタチにさせてください!

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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