【1分40秒で解説!】
長倉からのご挨拶&本プロジェクトについて


こちらのページにお越しいただきありがとうございます。

こんにちは。

作家・プロデューサー・編集者
として活動する長倉顕太と申します!


このたび、私の9作目となる著作
『人生は28歳までに決まる!』
が2022年9月7日に発売されました!

(※ページの最後にて、まえがきを全文読めます)


この本のタイトルの通り、

実は、私こそ、28歳で人生が変わった1人です。

しかも、本という出会いで変わったのです。

その出会いのおかげで、
出版社では、編集者として、

3万部でもベストセラーと言われる時代に、
担当した142作中65作が6万部以上、22作が10万部以上、
年間ベストセラーに6作ランクインさせることができました。

結果的には、1000万部という数字に。

また、コンテンツビジネスで、
累計300億円の売り上げを上げることもできました。


さらに、出版社を独立してからは、
20代の若者と積極的に関わり、
これまで、

2000人を超える若者

の悩みを直接聞いてきました。
そのなかでよく聞くのは、

「やりたいことが見つからない」
「自分の将来に希望をもてない」


という人生やキャリアの相談でした。
では、なぜ、こういった相談が多いのか?
それは、

・社会
・学校
・親
・先生

の洗脳により、自分で自分の人生を選択できない。
つまり、

「他人の人生を生きてしまっている」

ことが原因だったのです。
そんな20代の若者を救い、

・心から人生を楽しめる20代を増やしたい!
・将来に希望をもてる20代を増やしたい!


という想いから執筆したのが今回の新刊です。
だから、私の人生が本の出会いから変わったように


「人生は28歳までに決まる!」をベストセラーにすれば、

一人でも多くの若者を救えると信じ、
このクラウドファンディングを企画しました!


もちろん支援金は全額
「書籍の広告宣伝費」に使用させていただきます。

ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします!


未来に希望を持てない若者たち

以下データをご覧ください。

「30歳未満の若者の将来に対する意識調査」によると、
(2021年 CCCマーケティングによる調査結果より)

将来に対し多くの項目で
「不安」が「楽しみ・期待」を上回る
という結果が出ています。

(下図参照)


また、日本の若者は、諸外国の若者と比べて、
「自分自身に満足していたり」
「自分に長所がある」
と感じていたりする者の割合が最も低く、

自分自身に満足している若者は45.1%、
自分に長所があると感じている若者は、62%。


欧米諸国が、それぞれ、
70%、80%を超えていることと比べると、
著しく低い結果となっています。

(内閣府 2019年より)


そして、このデータこそ今の日本にとって、
最も悲しく残念な結果と言わざるをえません。

日本は自殺率が世界でワースト7位、
先進国で最下位の国となっており、

若者の死因1位が自殺なのは先進国で日本のみなのです。

2020年に世界中でコロナが感染拡大してからは、
たくさんの20代の若者が、自殺によって命を絶ちました。

(それぞれ、WHO 2016年、厚生労働省2015年より)


つまり、今の日本で生きる若者たちは、


・未来に希望を持てない
・自分を信じられない
・生きていくことがつらい


そんな深刻な問題を抱えているのです。


だからこそ私は、この本の出会いが、
「人生を変えるきっかけになって欲しい」
その想いでベストセラーにして日本に広めたいのです。

未来に希望をもてない若者を救うため、
ぜひあなたの力を貸してください。


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突然の企画ではないんです!
8年間・約2000人の若者の想いも背負っています!

2012年からは、20代向けのコミュニティ運営も開始し、これまで、様々な活動を企画実践し、知識と経験の重要性を伝えてきました。

そこで、これまでの20代の若者との活動を紹介します!

<ビジネス講座・合宿>

↑(2022年 20代コミュニティーの「上半期活動報告会」での写真。コミュニティでは四半期に1回、合宿形式で報告会を行い、そこではその期に注目される結果を出したメンバーが発表を行う。メンバー同士で刺激しあえる、学びあえる環境をつくっている。)

↑(2022年 長倉が、月に1回開催している『20代の人生戦略』について語るセミナー。)

↑(2022年 20代コミュニティーでのセミナーの様子。ビジネス初心者から億越えの売り上げを出す人まで、1500人以上のコンサルをしてきた長倉が、20代メンバーからの個別の質問、相談に正面からぶつかる。)

↑(2022年 20代コミュニティーでの懇親会の様子。)

<事業・ビジネス経験>

コンテンツビジネス、インターナショナルスクール事業、出版事業、ギフテッド事業、不動産事業などを、ビジネス・事業未経験の20代の若者とゼロから立ち上げ、展開している。

(2022年 全米最優秀賞女子高生の娘さんを育て上げた「教育・子育て」の専門家、ボーク重子さんとのW出版記念ライブにて。20代女性メンバーもスタッフとして参加。

この他にも、ビジネスの第一線で活躍する女性起業家を招いての、20代女性限定セミナーも多数開催。女性のビジネス活動支援にも力を入れている。)

↑(2017年 アメリカの広告代理店キャプラン・セイラー・グループを一代で築いた敏腕経営者リンダ・キャプラン・セイラー氏(右から6番目)のセミナーをプロデュースした際の写真。リンダ氏は、日本でも有名なアフラックのアヒルのCMを手がけており、アフラックの知名度を3%から96%へ上げ、アメリカの「広告の殿堂」入りを果たしている。

リンダ氏のプロデュースにあたり、若者全員がビジネス・事業未経験ながら、プロモーション〜セミナー運営まで挑戦した。)

<被災地支援・社会貢献活動>

20代コミュニティでは、教育支援、災害支援、ホームレス炊き出しなど、さまざまな活動を行い、「ギブギブギブ」の精神を学びます。

●被災地支援

↑(2020年 熊本水害支援:コロナ禍の中に襲った熊本水害。水害直後には、20代コミュニティメンバーがいち早く現地入りし、1ヶ月以上に渡りボランティアとして活躍した。)

●社会貢献活動

(2018年 ラオスで学校建設プロジェクトの視察にて。学ぶ環境が整備されていない実情を知り、これからも教育が受けられないこどもに向け、活動を行なっていく)

<ゲストセミナー>

定期的に様々な分野の最前線で活躍されている方をお呼びして特別ゲストセミナーを開催。ゲストの持つ独自の世界観、価値観から生き方や考え方を学んでほしいという想いから開催しています。

(石井裕之さん、山中哲男さん、北原孝彦さん、和佐大輔さん、北里洋平さん、小林さやかさん、松田悠介さん、外所一石さんをはじめ、たくさんの方に講演いただいています。)

(歯科医師でもありベスセラー作家の井上裕之氏(右)をゲストにしておこなった20代コミュニティー向けのセミナー。2つの業界で一流の結果を出し続ける井上氏に20代メンバーにむけて成功哲学について語っていただいた。)

<課外活動>

普段の環境から離れることで刺激をうけ、新しい発想ができるように、自分の当たり前から外れた視野を広げます。常識を打ち破る。トラブルを乗り越えることで、新しい自分に出会える。

●海外(国内)研修

「若者たちを色々な価値観に触れさせたい」ということで、コロナ禍前は毎月メンバーたちと海外に行き、さまざまな経験を積ませていた。

海外研修は、タイ、シンガポール、韓国、台湾、ハワイ、サンフランシスコ、ニューヨーク、ラスベガス、ラオス他。国内研修は、北は北海道、南は沖縄まで日本全国各地で開催。

↑(2019年:サンフランシスコジャイアンツの本拠地球場オラクル・パークでメジャーリーグ観戦する様子。)

↑(2019年:サンフランシスコで毎年9月末に開催されるLGBTの祭典「Folsam Street Fair」での1枚。※LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアルの3つの性的指向と、トランスジェンダーという性自認の各単語の頭文字を組み合わせた表現である。)

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私と関わってくれた20代の若者たちの声を紹介します!

今回の為に、20代の若者が直接インタビューにも答えてくれたので生の声をお聞きください。


テキスト(一部抜粋)

・社会のアレコレに縛られた地獄のような毎日から解放され、自分の人生を生きるきっかけをいただけたこと、感謝しています。 (佐藤友梨花)

・20代で面白い方を選ぶ癖ができた結果が今の私になっています。 より想像できない人生を送りたいです。 (寺田真弓)

・今は自分の人生に初めて本気で向き合っています。 ワクワクする人生を生きる! 今まさに体感しながら突き進めているのも、長倉さんのおかげです。 (野島恩)

人生の価値観、見方が変わっていくのを感じてます! (川原翔史)

・長倉さんと出会ったことで具体的な努力の仕方を知り、 1日が24時間では足りないと感じるほど楽しく充実した日々に変化しました。 (藤田基子)

・長倉さんに出会えたおかげで、フリーランスとしての第一歩を踏み出せました。 日頃の自分の甘えた行動が無くなりました。 ポジティブ思考になり、自分に自信が持てました。 将来に不安しかなかった自分が、今後の人生にワクワクしています。 (小泉依未)

・本当の自分を引き出してもらい、様々なことに挑戦できるようになって日々感謝しています。 (久保田瑞輝)

・今では全国各地を巡ったり、自分が苦手だと思っていた事が仕事になってたり、会社員時代では考えられないほど視野も価値観も変わりました! (浜田真衣)

・今まで、才能もない自分は会社員として働くことしかできない、それが私の人生の最適解だと思っていました。 しかしその考えを大きく覆されました。 (藤原楓)

・今まではお金が大事と思っていましたが時間が大事と思い始めました。 人生を良くするために時間を使っていこうと思います。 (澤田信)

・カッコいい人生を歩みたい。 そんな前向きな人生を夢見る、 少年時代の目の輝きを取り戻す事ができました。 (花村大和)

人との関わり方、人生のミッションの見つけ方ありとあらゆることを学ばせいただきました。 その学びからステキな人生を歩ませていただいております。 (大森悠平)

・圧倒的にレベルの高い人達と関わることが出来るようになった。 (内田裕樹)

・どんな考え方でもいいんだと思えるようになってから、人を批判しなくなりました。 (Rudytskyi Vitalii)

・これまで正解や無難な人生を求めていましたが、そんなものはなく、自分の選択をどう面白くしていくかだけだと気づかされました。 (奥原裕二)

・自分の五感や直感を鍛え、客観的に物事を見つつ自分が感じたことを大事にして意思決定できるようになりました。 (松下剛)

・自分も明確にやることがわかったので早速行動を変えるようになりました。 (伊藤應)

・脱サラから約2年でデザイナーとして独立できたのは、長倉さんが教えてくれたギブギブギブの精神があったからこそです。 (中原組)

・自分がどんな人生を歩みたいのかを見つめ直すきっかけになりました。 出会ってからは引っ越し、独立、事業の立ち上げと理想の自分に向かって日々挑戦中です。 (照沼麻子)

・常識が壊されて自分の中の限界が無くなった。 何でも挑戦したい、 高みをより目指せるようになった。 人生の楽しみ方が増えた。(遠山育実)

・自分の今までの常識が覆された。 今までの人生は誰かのテンプレートだった事に気づかせて頂き、自分自身の人生を生きる選択肢をくれた事、 本当に感謝しております。 (西田啓太)

これまで関わったことのない人と関わることができて経験値を増やし、より人生が豊かになっていると感じています。 (西沢亜衣梨)

時間の幅が広がり、行動する範囲も広がったため、人生において、大切な「経験」する機会が増えました。 (江尻恵介)

・今まではやらない理由を探していましたが、 「環境→感情→行動」のプロセスがあり、環境を変えることでしか行動は変わらないと学んだことで大きく人生が変わりました。 (岡崎友理恵)

・現状維持をする事の危機感と、 環境を変える事の大切さを感じています。 以前に比べ、 新しい事に挑戦できるようになってきました。 (柴田有紀)

・素直に行動した結果、 ベストセラー著者さんやファッションデザイナーさんなど、一緒にお仕事させて貰える機会が増えました。 (山川翔)

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ここまでお読みいただきありがとうございます。
このページの最後に新刊のまえがきを記載しました。

【まえがき全文公開!】 

「周りの20代よりも出遅れている気がする」
「何もできないまま30代になりそうで、焦っている
転職するか迷っている」    
『やりたいこと』を探している」

この本は、そんなあなたに向けて書いている。
ただし、左記の人は読まないほうがいい。本書を読むことで苦痛を覚える可能性があるからだ。

・すでに結婚している人
・偏差値70以上の高校に通っていた人
・「人生を変えたい」と思っていない人
どれか一つでも当てはまるなら、この先を読むことはやめたほうがいいだろう。結婚している人は、後悔するかもしれない。学校教育で成果を出してきた人なら、そのままでも社会でうまくやれるかもしれない。人生を変えたくないなら読むだけ無駄だ。今まで生きてきて、

「なんか違う」
「なんか気持ち悪い」

といった違和感を抱いてきたあなたに読んでほしい。
きっと、あなたは学校や世間から押し付けられる「常識」に疑問を感じてきたはずだ。


●ぼんやり生きたらもったいない

本書は私にとって9作目になる。ただ、私が本当に書きたかった本でもある。だからこそ、読むべき人に読んでもらいたくて、冒頭に「読まないほうがいい人」を挙げさせてもらった。

今の20代―1990年代以降に生まれた若者たちは、生きる上でのリスクがあまりないと言える。人口減による人手不足が続くのは明白なので、仕事にあぶれることがない。ブラック企業が社会問題になり、労働条件も改善されつつある。
せっかくリスクが少ない時代に生まれたのだから、どんどん行動したほうがいい。何をしても、生きてはいけるのだから。

さて、私は編集者として累計1100万部以上のベストセラーを生み出したのち、出版社から独立。その後、8年近く20代コミュニティの運営に関わり、若者の悩みを数多く聞いてきた。

私のもとに相談に来る若者のほとんどは、
なんとなく進学し、
なんとなく就職し、

という人生を送っていた。

彼らは、「周りがそうしているから」という理由だけで人生を決断してきた。就職先についても、「安定しているかどうか」「世間体が良いかどうか」を判断基準に選んでいることが多い。

そして、20代の半ば、「若者期間」の終わりが見えてきたころに、
「このままでいいのだろうか?」
という不安に襲われている。そりゃそうだ。

このままでいいわけないのだから。


●学校教育の被害者たち


彼らが抱える問題の根幹にあるのは、

他人の人生を生きてしまっていること。

彼らは、「世間」「社会」「学校」「親」によって敷かれたレールの上で生きてきた。レールをなぞっていれば人生安泰、と思いながら選択を重ねてきた。
つまり、彼らが生きているのは、自分の人生ではない。自分のものではないから、生きている実感も湧かないし、うまくコントロールすることもできない。不安になるのは当たり前だ。

レールに乗り続け、「自分の人生」を生きてこなかった20代の若者たち。
彼らは、学校教育の被害者だ。日本の学校教育は、簡単に言えば「言うことを聞く人間」を製造している。

自分の考えを持たせない教育。

これが、私たちが受けてきた教育だ。しかも、最悪なことに、人生の責任は本人しかとれない。社会は自分の考えがない人を量産しておいて、うまくいかない人を「自己責任」だと責める。

おかしいと思わないか?

とはいえ、「社会を恨め」というわけではない。

誰かに従うだけの人生をやめて、自分の人生を取り戻そう。そのための方法を公開するのが本書だ。

多くの20代は、自分が「他人の人生を生きている」ことに気付いていない。それに気付くだけでも、あなたは周りより一歩前進していることになる。そして本書に書いてあることを実践すれば、間違いなく人生を楽しめるようになる。


●28歳までに「きっかけ」をつかめ

28歳は、人生やキャリアの転機となる年齢だ。

人生を変えたければ、28歳までに「きっかけ」をつかんでほしい。

あくまで「きっかけ」なので、28歳の時点で「結果」が出ている必要はない。しかし、人生を楽しんでいる人たちは、28歳までに必ず「きっかけ」をつかんでいる。

そのために、

「20代をどうやって生きればいいか」

を書いたので、読み進めてほしい。

私自身、28歳までに「きっかけ」をつかんだ一人だ。20代はアルバイトばかりして職を転々としていたが、28歳のときにたまたま出版社に入社することになった。

そうしたら、その2年後くらいから、編集者として手掛けた本が次々とベストセラーになった。28歳でつかんだ「きっかけ」から、成果を出すことができたのだ。

そのおかげで、ホノルルやサンフランシスコとの二拠点生活を実現させるなど、今ではやりたいことができている。30代、40代も楽しく過ごしてきた。

本書を読めば、きっとあなたにも豊かな人生が待っている。


先に、各章のテーマを紹介しよう。

第1章は、「『やりたいこと』がない人の生き方」。多くの20代は「やりたいことがない」ということに悩んでいる。熱中できるものを見つけるために、本当に必要なことについて書いた。

第2章は、「頭でわかっていても行動できない理由」。「行動力」の秘密を解き明かしたので、「モチベーションが湧かない」「やる気が出ない」「行動できない」という人はじっくり読んでもらいたい。

第3章は「時代を制するインプット」。現代は情報社会だ。そこで少しでも優位に生きようと思ったら、読書などのインプットは欠かせない。

第4章は「習慣のつくり方」。結局、人を変えるのは「習慣」だ。学ぶ習慣を身につけ、日々を有意義に過ごしてほしい。

第5章は「人生100年時代の働き方」。医療技術が発達した今、20代の多くは100歳まで生きるだろう。死ぬまで仕事をすることになるので、時代を超えて役立つスキルが必要になる。ということで、そのための戦略を書いた。

第6章は「人生を変える人間関係」。人生は、人間関係に大きく左右される。この章では、良い人間関係をつくる秘訣を書いた。

第7章は「コミュニケーション術」。「人生は人間関係で変わる」わけだから、当然ながら人とどう接するかも重要だ。口ベタでもできる方法を書いたので、コミュニケーションに自信がない人も実践してみてほしい。

第8章は 「価値観」。周りと協力し合うか、争い合うか。世界とどう向き合うかによって、幸福度は変わる。この章では、より幸福度の高い「与え合う世界」の価値観について書いた。


本書を読めば間違いなく、30代を楽しめるようになるはずだ。まずは、第1章から読み進めよう!

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