※このプロジェクトは、2022年9月8日(木)-11日(日) 新宿住友ビル三角広場にて開催のクリエイティブの祭典 「NEW ENERGY」と株式会社パルコが運営する当クラウドファンディングサイト「BOOSTER」がサポートしています!参加プロジェクト一覧は↑こちらhttps://camp-fire.jp/curations/new-energy)よりご覧ください。

【はじめに・自己紹介】

こんにちは。帽子ブランドKaori Millineryを運営しているKaoriと申します。

イギリスで修業し、2015年から東京を拠点に主にオーダーメイド帽子作りのデザイナー兼職人として活動しています。日本各地のセレクトショップや百貨店の外商サロンなどで年に数回開かせていただく受注会でオーダーいただいた帽子を、一点ずつ手作りしてお客様にご提供させていただいております。

Instagram:https://www.instagram.com/kaorimillinery/


【このプロジェクトをやろうと思った理由】

これは、受注会で初めてのお客様に最初に聞かれる一番多い質問です。

興味はあっても、ご自身でどんな帽子が似合うのか分からなかったために、それまであまり帽子を被ってこなかったという方は場所や日程・対応できる人数が限られた受注会にも関わらず、毎回一定数いらっしゃいます。

と思い、多くの方に見ていただける機会のあるクラウドファンディングでこのプロジェクトを立ち上げました。


【日本人は帽子が似合わない人が多い!?】

セレクトショップで受注会を行なっていると、ショップのスタッフさんがご予約のないお客様にも「帽子のオーダー会やっているんですけど、いかがですか?」とお声がけしてくださることがあります。

そんな時、よほど帽子好きの方でなければ「どれどれ」とはならないもので、多くは以下の2つの言葉が返ってきます。

こういった言葉をいただくと、ほとんどのショップスタッフさんたちは返す言葉がなくなってしまうようです。

「帽子が似合わない」に関して、この言葉の背景には2パターンあると思っています。

1. "買わされちゃう"という警戒心から一旦守りのポジションを取るための発言
「自分は帽子が似合うんだ」という自信がなかったり、どういう帽子が似合うのか知らずになんとなくご覧になったりしている方も少なくありません。

2. ご家族など身近な人に「帽子が似合わない」と言われたことがあり、ご自身もそれを信じているケース

2の方が根が深そうですが、どちらも原因はたった1つ。

だけなのです。

「私、帽子似合わないんですよね」とおっしゃる方には、似合う帽子の形を見つけてあげるだけでブレイクスルーとなって、その後帽子をおしゃれとして楽しむ際の引き出しのひとつとしていただけている方もたくさんいらっしゃいます。

「頭が大きくて合う帽子がない」と思われている方の多くは勘違いで、一般的なサイズであることの方が多いです。サイズではなく帽子の形や被り方が、ご自身の頭やお顔の形に合っていないと、このように感じやすくなります。

受注会などでは、パッと見でサイズに問題がないと判断したら「大きいことないと思いますよ」と言いながら、その場にあるお客様に一番お似合いになりそうな一般的なサイズの帽子を差し出して被ってもらうと、たちまち鏡に映る、帽子を被ったご自身を見る目が変わられます。さらに帽子をより素敵にお使いいただくためのレクチャーをしているうちにお客様の目がどんどんキラキラしてくるのをお隣で拝見できるのは嬉しいものです。

過去の受注会場の写真

これまで、このように受注会のようなイベントでちょっとでも”袖が振り合えた”方には少しでも帽子の楽しみを知っていただけたらという思いで地道にこのようなレクチャーをしておりました。今回このクラウドファンディングを通して、より多くの人に知って・帽子に興味を持っていただく機会になるといいなと思っております。


いままで帽子をご購入されたことがない方から、帽子をたくさん持っているけれどももっと詳しく知りたいという方まで、気軽にご参加いただけますと嬉しいです。

多くの販売スタッフさんから、「帽子を売るのは難しい」というお話をうかがいます。それはお取扱いの帽子の魅力を理解して伝えられるだけの知識がなく、帽子とお客様とを素敵にお繋ぎ差し上げる方法が分からないということではないでしょうか?

私は販売スタッフの方に、度々「帽子と靴は似ている」という話をします。
足の形によっては素敵に履けない靴はあれど、どんな靴も似合わない人はいません。帽子も「どんな帽子も似合わない」人はいません。サイズや種類なども靴と対比して考えると納得な点が多くあります。セオリーが分かると、帽子は決してお客様にご提案しにくい商材ではないと感じていただけると思います。

販売スタッフさんにより強くアプローチしたい理由は、毎日お店に立ちお客様と接する方に、似合う帽子の選び方のセオリーや帽子に関する知識を持っていていただけると、多くの方に帽子を被る楽しさを広められる機会が格段に増えると思うからです。

帽子の楽しさを普及する活動にご賛同いただき、かつ貴店の売上にも繋げていただけますと幸いです。


【リターンについて】

① プライベートな空間であなたに似合う帽子の形をレクチャー

東京都新宿区の神楽坂・市ヶ谷エリアにあるKaori Millineryのアトリエにて、いろいろな形の帽子を被り比べながら、お顔の形や体格に対してどのような帽子がお似合いになりやすいのかを体験していただきます。

女性向けの帽子例 

どのような帽子がお似合いになりやすいかを知っていただいたうえで、同じ帽子でも雰囲気を変える被り方のバリエーションやコーディネートのコツなどをレクチャーいたします。

完全予約制で、所要時間は1時間程度です。
日程はメールにて調整させていただきます。

男性向け及びユニセックスの帽子例

身近な第三者のご意見があると、より冷静に「似合っている/似合っていない」の差が見えてきやすいものです。 恥ずかしかったり照れ臭かったりということがないようでしたら、ぜひご家族・ご友人など身近な方をご同伴ください。

※小さなアトリエですので、ご同伴の方は1名様(小学生以下のお子様を除く)とさせていただきます。小学生以下のお子様をご同伴で、お子様が複数人になる場合は「備考欄」もしくはメールにて人数をお知らせください。

[実施スケジュール]
2022年11月以降でご都合のよろしい日時を「備考欄」またはメールにてお知らせください。

[場所
Kaori Millineryのアトリエ(東京新宿区)。最寄り駅は大江戸線・牛込神楽坂駅、東西線・神楽坂駅です。建物の目印などご来房時の詳しい情報はメールにてお伝え致します。(恐れ入りますが、会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。)

[時間]10:00〜18:00の間で1時間程度

[対象人数]1名

[ご同伴者]
一口のご支援の場合、ご同伴者様1名まで。二口のご支援の場合、ご同伴者様2名まで。三口以上のご支援の場合、ご同伴者様3名までお連れいただけます。ご同伴者様は最多で3名様までとさせていただきます。
ご同伴者様がいらっしゃる場合は、「備考欄」もしくはメールにて人数をお知らせください。

[対象年齢・性別]不問

[有効期限]2023年10月30日

[資金の使い道]
サンプルのメンテナンス費用・クラウドファンディング手数料に使用致します。


② お部屋のインテリアにも◎ Kaori Millineryオリジナル帽子箱

お気に入りのものは、きちんと保管したいもの。
シーズンオフのお気に入りの帽子は、ぜひ素敵な箱に入れて仕舞ってください。
お部屋のインテリアとしてもお使いいただけるシンプルで洗練されたデザインです。

サラッとした質感のオフホワイトの紙製の箱に黒いロゴマーク入り
リボンは厚手のコットンヘリンボーンです
 

大きさは4種類。

SSサイズ → 直径約25cm × 高さ15cm 
Sサイズ → 直径約31cm × 高さ20cm
Mサイズ → 直径約36cm × 高さ20cm
Lサイズ → 直径約42cm × 高さ20cm

[お届けスケジュール]
2022年11月より順次発送となります。

[資金の使い道]
リターンの製作費・梱包資材代・送料・クラウドファンディング手数料に使用致します。


③ 楠の防虫袋

帽子は天然素材のものが多いです。シーズンオフの帽子を仕舞った箱には防虫剤や除湿剤を入れておくと安心です。

こちらはハギレと木屑から生まれた、繰り返し使える防虫袋です。

生地は1点ずつ異なります

中には楠の木屑が入っています。楠は「カンフル」という成分を含む木で、昔から天然の防虫剤として利用されてきました。

衣替えの際に、帽子の箱におひとつお入れ下さい。クローゼットや衣装ケースでもお使いいただけます。(クローゼットや衣装ケースの大きさにより、個数は調整して下さい。)

Kaori Millineryは、主にオーダースーツなどに使われるイギリスの生地ブランドHolland & Sherry社やFox Brothers社の生地を使うことが多く、この防虫袋はそれらの生地のハギレを利用しています。

木屑が入っている内袋はスイス産のオーガニックコットンです。

オーガニックコットンの内袋と木屑

木屑は私の地元・長崎県の、実家近くにある森林組合の製材所から使わない楠の端材を分けてもらって削っています。

小さなハギレを組み合わせて作っており、1点ずつ生地が異なります。ランダムにお送りすることとなり、色柄はお選びいただけないことをご了承ください。

サイズ:約8cm×8cm

約3〜6ヶ月で木の香りは消えてしまいます。

木の香りがなくなったなと感じたら中袋を取り出し、中の木屑にカンフルオイルを数滴垂らして揉み込むと防虫効果が蘇り、繰り返し長くお使い頂けます。

Kaori MillineryではKUSU HANDMADEのカンフルオイルを使用しております。ご自宅でお使いになる際もこちらのオイルはオススメです。

[お届けスケジュール]
2022年11月以降随時発送となります。

[資金の使い道
防虫袋の製作費・梱包資材代・送料・クラウドファンディング手数料に使用致します。


④ Kaori Millineryアトリエお茶会チケット

このリターンは、実質、私の制作活動へのご支援のお願いとなります。

私はビスポークの帽子デザイナー職人であるかたわら、クチュールミリナー・ヘッドウェアデザイナーとしても活動しています。

私が修業をしたロンドンは、私の師匠も含め、パリコレのオートクチュールブランドのファションショーを支えるクチュールミリナーたちがしのぎを削る都市です。「帽子」という概念にとらわれない、ヘッドウェアを芸術と呼べるものに昇華した作品を間近で見ることができます。素晴らしいクリエーションを見て心が震える感覚を何度も味わいました。

日本ではクチュールミリナーの世界はなかなか陽の目を見ることがありません。あまり知られていない世界だからか、いわゆる“需要”がないからなのかまだ私には判断できていません。それでもオーダーでいただいた売上から自分のクリエーションの資材費用を捻出して、オーダーの帽子を作りながら時間を見つけては表現の模索や技術力の向上に取り組んでいます。それは、世界トップクラスの技術や考え方を私に分け与えてくれた師匠に恩返ししたい気持ちや、誰かの心を震わせることへの憧れにお尻を叩かれ続けているからだと思っています。加えて、このモチベーションは、オーダーの帽子を作り続ける活力として欠かせないものでもあります。

私の活動やクリエーションを応援したいと思ってくださったり、これまでの、また今後の作品を見てみたいと思ってくださる方、何卒ご支援よろしくお願い致します。

[リターン内容]
Kaori Millineryのアトリエでお茶を飲みながらお話をしましょう。お気に入りのお茶とお菓子をご用意してお待ちしております。飲食物のお持ち込みも可能です。

[実施スケジュール]
2022年11月以降で、ご都合のよろしい日時を「備考欄」またはメールにてお知らせください。

[場所]
Kaori Millineryのアトリエ(東京新宿区)。最寄り駅は大江戸線・牛込神楽坂駅、東西線・神楽坂駅です。 建物の目印などご来房時の詳しい情報はメールにてお伝え致します。(恐れ入りますが、会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。)

[時間]
10:00〜18:00の間で2時間程度

[対象人数]
一口のご支援の場合、ご支援者様1名と、ご同伴者様1名まで。二口のご支援の場合、ご支援者様1名と、ご同伴者様2名まで。三口以上のご支援の場合、ご支援者様1名と、ご同伴者様3名まで。ご同伴者様は最多で3名様までとさせていただきます。(年齢・性別不問。)ご同伴者様がいらっしゃる場合は、「備考欄」もしくはメールにて人数をお知らせください。

[チケット有効期限]2023年10月末

[資金の使い道]
今後の作品の制作費・研究費・リターンのお茶菓子代・クラウドファンディング手数料に使用致します。

[その他]
食べ物にアレルギーなどございましたら「備考欄」またはメールにてお知らせください。


最後に

ただただ、純粋に帽子好きを増やしたいというプロジェクトです。
レクチャー後、オーダーを強いるようなことはございませんので、安心してお気軽にご参加ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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