映画「お金が足りない。」は、金銭教育を楽しく描いたファイナンシャルコメディエンターテインメント。そして、映画製作歴15年の経験を持つ映画監督に「こんな映画の作り方は初めてだ!」と言わしめたほど映画界の常識では考えられない方法で製作に挑んだ新ジャンル映画です! そんな私たちの挑戦をぜひ応援して下さい!

【2022/9/27追記】

3rdゴール200万円も達成!!
皆さま、本当にありがとうございます!!


皆さまから数多くのご支援をいただきなんと200万円という3rdゴールの目標額までも達成いたしました!!

まさか、ここまで来るとは……という思いとともに、これほどまでに皆さまからのご支援をいただいたことに、本当に感謝です!!


心より厚く御礼申し上げます!!


先日は、この映画やプロジェクトのことが、Yahooニュースにも取り上げられました。





エンターテインメントの力を通して金銭教育を世の中に拡めることが、とても意義ある試みではないかとメディアのほうでも取り上げていただいたのだと思います。

今回のご支援が、金銭教育を伝えていく運動の起爆剤になることと私たちは信じてやみません。


そこで!


私たちはファイナルゴールとして、目標を金額ではなく「支援者数」にシフトします。


その人数は……ズバリ、1000名!!


今回のプロジェクトをご支援していただいた人数を文部科学省と金融庁へ持ち込み、「世の中の方々がエンタメでお金のことをわかりやすく伝える意義を感じてもらっている」ということを訴えていきます。

推薦映画として認定してもらい、学校教育の中で教育ビデオとしても拡がっていくことを次の目標として活動していきます!


さらに! もうひとつ”あること”を狙います。


それは……、


”最長エンドロール、世界記録への挑戦!” です。


目指せ! 支援者1000名!!

狙うぞ! 世界記録!!


このため、新たなリターンも追加いたしました。


そのリターンがこちらです。


「目指せ! 支援者1000名! エンドロールにお名前掲載」金額500円


個人スポンサーのお名前掲載よりは小さいサイズになりますが、一人でも多くの方のお名前を、映画「お金が足りない。」のエンドロールに掲載させていただきたいと考えております。

詳しい内容につきましては、リターン一覧をぜひご覧ください。


・文科省、金融庁からの推奨映画認定&学校教育ビデオとしての普及!

・エンドロール、世界記録への挑戦!


新たなる私たちの挑戦に、引き続きご支援と応援をいただきますよう、よろしくお願いいたします!!





【2022/9/15追記】

目標金額60万円達成!!皆さまありがとうございます!!

映画「お金が足りない。」製作委員会です。 

この度、多数のご支援をいただき、公開後2日目にて目標金額60万円を達成いたしました! 

これほどまで短期間で達成するとは、まったくの予想外です! 

皆さまからの多大なるご支援、本当に感謝しかございません!! 


この映画の内容をさらに充実させていくために、目標金額をさらに上げ、より一層、映画制作資金集めに奔走します!(もちろん撮影も!!) 


そこで、目の前のネクストゴールとして100万円を目指します!


…と準備していたら、なんとその100万円までも超えてしまいました!! 


おかげを持ちまして、次のことをかなえることができます。

・ラストシーンのロケ現場にお金をかけて盛大なクライマックスシーンを撮影!

・出演者やスタッフの増員! 

・CGシーンを増やす! 


皆さま、本当に、本当にありがとうございます!!!


ここまできたら、次の目標はもう200万円です!

200万円まで達成いたしましたら、次のような使い道を考えております。
 

・オリジナルCGを制作します!

・劇中で使用する主題歌をつくります!

そして、映画「お金が足りない。」を……

海外映画祭に出展します!!!! 


ご支援いただいた資金は大切に使わせていただき、皆さまにより楽しんでいただける映画を目指して、スタッフ一同、さらなる資金集めと撮影に力を入れて取り組んでまいります!

引き続き応援いただきますよう、よろしくお願いいたします!!



皆さん、こんにちは!

私たちは、映画「お金が足りない。」製作委員会です。


2023年夏に公開予定、映画「お金が足りない。」


映画「お金が足りない。」ワンシーン。写真は出演者のコージー冨田さん。


この映画は、撮影の前半が終了した時点で製作進行がストップしてしまいました。なぜならば、製作予算を全部使い果たしたからです。


そして、映画完成までの製作資金集めに目下奔走しています!

なぜそんなことになっているのか?


この映画の進め方は、あえてその事態となるように前半の予算だけを組んでクランクインをしたからです(普通ではこんなこと絶対しません!!)。

監督に言わしめた「こんな映画の作り方は初めてだ!」とは、まさにこのことだったのです。



■「映画×リアリティ」

「お金が足りない。」は、金銭教育を題材にした映画です。

とはいえ、ただ普通にお金の理念や在り方について述べていくだけでは、なかなか伝わりにくいもの。そのため、楽しくわかりやすいようにコメディタッチに描くとともに、実際にお金を調達する「リアリティ」をも追求しています。


では、そのリアリティとは……。


それは、映画完成までの製作資金を捻出するため、私たち自身が、実際にクラウドファンディング、補助金申請といった資金づくりに挑戦している姿までも映画にしてしまおう、というものです!


ですので、今回のこのクラウドファンディングの活動も、映画のなかの一コマとなります!


お金にまつわるリアルさを追求するために、あえて自分たち自身を追い込みました。


果たしてどんな結果になるのか、私たちにもまったくわかりません(笑)


撮影風景


新ジャンル映画への挑戦

このほかにも、「映画×YouTube」「映画×SDGs」と様々な試みや要素も織り込み、まったくの新ジャンル映画として、この世に送り出そうとしています。


様々な新しい試みに仕掛け。

「こんな映画の作り方は初めてだ!」とまで監督に言わしめた映画製作の進め方。

そして、「金銭教育」という真面目なテーマをどれだけ親しみやすく、かつわかりやすく自分ごとのように伝えられるか。


映画「お金が足りない。」は、何もかもがすべて挑戦です。

新ジャンルとなるこの映画を完成に導くため、ぜひ皆さんのお力をお貸しください!!





うだつの上がらない映画監督の黒澤。

 過去に一本だけミドルヒットを生み出すも、その後はヤラセの心霊モノや セミナー動画などの監督をしてなんとか一人息子を養っている。

ある日、お金の教育映画を撮りたいと依頼されるが、予想以上の低予算。断ろうとした黒澤だったが、ある事をきっかけに監督を引き受けるのだった。


しかし、いざ撮影が始まると失敗ばかりが続き……


予算を増やすため、黒澤は、一発逆転を狙いバイナリーオプションに製作費を注ぎ込む。

 結果、製作費はなくなり、映画はあえなく終了……のはずだったが、人生初のクラウドファンディングや補助金申請などにチャレンジ。


果たして映画は完成するのか……?!


映画「お金が足りない。」ワンシーン


映画「お金が足りない。」

原作・企画:菱田進治
EXプロデューサー:近藤正樹・佐賀山敏行


出演(あいうえお順)

有田しんご
石塚良博
大沢真一郎
嘉仁一拓
楠本千奈
コージー冨田
高倉良文
谷風作
田櫓祐二
服部幸應
ほいけんた
裕菜
優美
横川康次



監督:横川康次


映画監督・プロデューサーとして、コンスタントに劇場映画、TVドラマなどの映像作品を世に送り出している。

 (株)REIZ INTERNATIONALの代表でもあり、アカデミー賞受賞による商業作品から、地域活性化の「町おこし」作品、社会問題に取り組んだ作品まで製作映画は幅広い。 また「お芝居の楽しさを身近に」をコンセプトに「町の演劇先生」を主催し、子供からシニア世代まで、お芝居を通じて教育や福祉に貢献している。


【代表作】
「紅破れ Crimson pledge」
「ヲ乃ガワ」
「號哭のカタストロフ」など



共同監督:曽根剛

大ヒット映画「カメラを止めるな!」(2018)の撮影担当。映画監督としては海外で自主制作映画を数多く手がけている。監督した「透子のセカイ」(2019)が上海国際映画祭に、「ゴーストマスク〜傷〜」(2018)がモントリオール世界映画祭に招待される。


【代表作】

「青いみかんの部屋」(2022)
「永遠の1分。」(2022)
「二人小町」(2021)





企画協力:お金の小学校

「日本人の金融リテラシーをあげて、老後や将来の不安をなくすことに貢献していきたい」という信念を持ち、東京都初台、群馬県、静岡県、京都府、福岡県など全国各地、オンラインでお金の授業を開催している「お金の小学校」の全面協力のもと企画・製作されています。




「お金の小学校」は、“お金について学びたいけど、どんな勉強したらいいのか分からない!”という方向けの金融教育機関です。各地での授業開催のほかにも、お金の教育書籍『お金の小学校』(発行元:一間堂株式会社)を出版しており、その発行部数は書店流通なしで8万部を突破しています。


「お金の小学校」授業風景


「お金が足りない。」は、コメディエンターテインメントでありながら、しっかりと金融リテラシーの向上にも役立てることができる映画です




「お金のことはよくわからない」

「興味はあるけど難しい専門用語が多くて学ぶ気持ちになれない」

「金融機関の方とお会いすると、理解する前に商品を勧められそうで怖い」


お金についてどう感じてますか?

という質問に、多くの方から寄せられる声の上位3つを取りあげてみました。


お金と聞くと、ポジティブなイメージよりも、わからないことの不安や、本来教えてくれるはずの金融機関に勤める方々への不満が先に立つようですね。


はじめまして。ご紹介が遅れました。

お金の小学校校長の近藤正樹(こんどうまさき)です。


私たちは、金銭教育の普及を活動指針にしているファイナンシャルプランナーの集まりの団体です。



光栄なことに今回の映画「お金が足りない。」の題材に選んでいただきまして、代表して校長の私から、なぜこの映画を製作するのかをお話させてください。


冒頭でお金のことを学び始める方々の不安や不満をご紹介させて頂きましたが、実はお金のことをお伝えするファイナンシャルプランナーや金融機関にお勤めされる方々の悩みもあります。

それは、お金のことをわかりやすく伝えることの難しさです。


「金銭教育」。

一言で表せば簡単なのですが、どうしても伝え方に固さが残ってしまいます。

金銭教育というまじめなテーマを、どれだけ多くの方に身近に感じていただき、そして自分ごととして向き合ってもらえるのだろうか。

この問題を解決することが、この映画を製作するにあたっての大きな課題でもあり、チャレンジです。


そして、あれこれ考えた結果、普段、皆さんが生活の一部として楽しくご覧になっている、映画やドラマといったエンターテインメントの作品を通してお金のことを学ぶことが出来たら、という答えにたどり着きました。


オーディション風景


さらに、金銭教育にコメディタッチでエンターテインメント性を豊富に盛り込むことに加えて、自分たち自身をとことんまで窮地に追い込み、それまでも映画にしてしまうという、これまでの映画界にない常識外れな作り方で挑戦することにしたのです。


出演者のコージー冨田さん(左)と、友情出演のほいけんたさん(右)


特別出演の服部学園 服部幸應校長


今の世の中も本当に何が起こるかわかりません。

そんなときだからこそ、自分の身は自分でしっかり守れるように、お金の知識を身につける必要があると思いますし、多くの方に気づいてもらうきっかけになってほしい、という思いで取り組んでいます。


そのためにも、是が非でもこの映画を完成させなくてはならない、という思いで製作スタッフ全員が一丸となって撮影だけでなく資金づくりに奮闘しております!!




リターンにつきましては、以下内容のものを取りそろえました。


◎お礼のメール

◎書籍『お金の小学校』

◎書籍『お金の卒業式』

◎個人スポンサー(映画エンドロールにお名前を掲載)

◎FPにオンラインでお金の相談

◎書籍『お金の小学校』+『お金の卒業式』2冊セット

◎お礼動画と解説動画付き映画DVD

◎解説動画と映画DVD

◎オンラインエキストラとして出演できる権利

◎「お金が足りない。」YouTube番組出演権

◎企業スポンサーベーシック(映画エンドロールに企業名を掲載)

◎企業スポンサースタンダード(映画エンドロールに、1/16サイズで企業ロゴを掲載)

◎映画DVD10枚とFPのセミナー開催権

◎企業スポンサープレミアム(映画エンドロールに、1/8サイズで企業ロゴを掲載)

◎エグゼクティブスポンサー

◎映画「お金が足りない。」出演権



さらに、新しいリターンを追加いたしました!!


◎映画の中で登場するお金の小学校ボードゲーム版ポスター

◎お金の小学校校長スキーレッスン2時間+ゲレ食ランチ

◎Tomo_Yoさんのお礼&メイキング動画と映画DVD


【2022/9/27追記】
支援者数1000人達成を目指して、さらにリターンを追加しました!


◎目指せ! 支援者1000名! エンドロールにお名前掲載



上記各リターンの詳しい内容につきましては、リターン一覧をぜひご覧ください。




活動風景

撮影風景




<資金の使い道>

ご支援いただきました資金は、すべて映画「お金が足りない。」の製作費用として大切に使わせていただきます。


・映画「お金が足りない。」製作費:50万円
・CAMPFIRE手数料等:10万円


もちろん、目標金額の60万円に達成してもプロジェクトは続けていきます。

目標以上にご支援いただいた資金につきましては、引き続いて製作費を中心に使わせていただき、さらに内容の充実を図ってまいります!

100万円達成:CGを増やしたり、クライマックスシーンを豪華に演出。
200万円達成:オリジナルCGを制作、劇中で使用する主題歌作成費、海外映画祭出展費、など。



<スケジュール>

・2022年10月30日:プロジェクト終了
・2022年11月〜:編集開始
・2022年12月〜:準備の整ったリターンより実施開始
・2023年春:海外映画祭出展予定
・2023年夏:映画「お金が足りない。」公開予定
・2023年内:映画「お金が足りない。」DVD・Blu-ray発売予定




ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!!

2022年4月より、高校の授業で金銭教育が義務化されたことは、皆様はご存じでしょうか?


そして、昨今の政府は、貯蓄よりも投資を推奨しはじめました。


世間でも、会社の確定拠出年金、iDeCo、NISAや積立NISA、生命保険など投資にまつわる様々な制度や商品が出てきており、「投資」というものがかなり身近になってきています。

その一方で、投資を利用した詐欺事件というのも、残念ながら後を立ちません。



「うちの子供が学校の授業で投資の授業を受け始め、帰宅するごとにお金のことの質問を受けることが多くなってきました。正直、私自身が学んだことがなくて、しっかりと答えられない自分がいて恥ずかしいです」


「生徒へのお金の授業を担当することになったのですが、これまでお金のことを学んだことがない私が教壇に立ってなにを、どう伝えたら良いか悩んでます」


このような声が、高校生のお子様を持つ親御様や投資教育を学校で生徒に教える役目を担うはずの先生方から、お金の小学校に問い合わせとして実際に寄せられています。


お金の流れが変わりつつあるなかで、

色々な投資の詐欺事件に巻き込まれるのは、ひとえに詐欺かどうかを判断できる知識がないからです。

しかし、詐欺から身を守る自己防衛としてのお金の知識は、残念ながらこれまでの義務教育では教えてくれませんでした。


学校で投資の授業が取り入れられたのは大きな一歩ではありますが、まだまだ教える側にその教育を任されるほどの知識も経験もないことが現実なのです。


これからの時代も何が起こるかわかりません。


お金の知識があれば、詐欺かどうか見極める判断材料も増え、何かが起こったときの選択肢の幅が広がります。

だからこそ、お金の知識をしっかりと身につけることは本当にとても大切なことです。


エンターテインメント×コメディ×お金の教育。


エンターテインメント性あふれるこの映画を通して、お金について楽しく学び、そこで得た知識をぜひ日々の生活の中に取り入れ、実践していけるよう、そして、不安のない将来に向けての一歩を踏み出す作品になれるよう奮闘していきます。

映画完成に向けての皆さまのあたたかいご支援、どうぞよろしくお願いいたします!!!



<映画「お金が足りない。」製作委員会>


REIZ INTERNATIONAL
http://www.r-z.co.jp/


LILYFILM
https://www.youtube.com/user/lilyfilm21


お金の小学校
https://elementary-school-of-money.com/


モズエンタープライズ
https://mozu-group.com/


一間堂
https://ikkendo.info/


モズプロジェクト
http://shop.mozu-pro.com/



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2023/09/11 14:36

    チケットぴあで、上映会チケット発売中先日のプロジェクトのリターンにもあった「完成記念上映会」は、現在チケットぴあでも鑑賞券をご購入いただけます。リターンでは14時の部のみでしたが、チケットぴあでは19時の部もありますので、お仕事帰りなどでぜひ、渋谷ユーロライブへ起こしください!!当日はトークシ...

  • 2023/08/31 15:36

    最後の最後まで、よろしくお願いいたします!いよいよ今日でクラウドファンディングは最終日となりました。無事に目標額を達成することができ、支援者の皆さまには本当に感謝しております。ありがとうございました!しかし、今回のプロジェクトの最大の目標はエンドロールに合計1,000人の支援者を集め、その方々...

  • 2023/08/29 22:47

    ありがとうございます!! 100万円をクリアしました!いつも映画「お金が足りない。」を応援していただき、ありがとうございます。2回目のクラウドファンディングを開始して約40日……本日、無事に目標金額100万円を達成いたしました。今回、プロジェクトに支援していただいた方々に深く御礼申し上げます。...

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