はじめまして!

本プロジェクトに興味を持っていただき

ありがとうございます!


いま日本では、

公園のトイレに行っても手すりなどの

バリアフリー化

がされています。

ですが、

現在カンボジアでは、

障がい者の暮らしにおいて、

多くの弊害があります。

その中でも、

障がい者であるが故に教育や雇用の機会を奪われる環境

は、重大な弊害と言えます。


そんなカンボジアの社会を変えるため、

活動を行なっている人々がいます。

それが

メイサミスさん率いる

プノンペン障がい者自立センター(PPCIL)

です。


代表のメイサミスさん

 


私たちは、彼らの活動を応援するため、

大学生7人が集まり

本プロジェクトを立ち上げました!!

カンボジアを障がい者の方もそうでない方も

誰もが住みやすく働きやすい環境をつくり、

最終的には、

カンボジアでの障がい者の差別をなくしたい

です。

そのため、サミスさんたちと一緒に作りたいと考えています。


もしこの記事を読んで、

応援したいと思ってくれ方がいらっしゃったら、

私たちと一緒にこのプロジェクトで

カンボジアにバリアフリーを届けましょう!







PPCIL(Phnon Penh Center For Independent Living)

プノンペン障がい自立支援センター。

カンボジアの首都プノンペンに位置する、

メイサミスさんが代表を務める障がい者施設です。


サミスさん自身も障がい者の1人で、

現在も車椅子生活を送っています。


PPCILの設立のきっかけは

「全ての人に自分自身を好きになってもらいたい」

「障がい者の方に自分の障がいを好きになってもらいたい」

という想いからでした。


しかし、

“障がい者は前世で悪いことをした人”

という考えがカンボジアの一部の方に根付いており、

現在でも障がい者の方に対する差別や偏見を持つ方がいます。


そんなカンボジアの意識を変えようと

サミスさんはカンボジアでPPCILを設立しました。



そしてPPCILでは

 

といった障がい者の自立のための活動を現在も行なっています!


そして、

「障がい者の方も自立し、教育ができ、生活しやすい社会にしたい」

という思いのもと

現在もPPCILは活動しています。


↓↓PPCIL ホームページ↓↓


http://www.ppcil.org/




本拠地であるカンボジアでは、

階段にスロープがない建物が多く、

バリアフリーが行き届いていません。


障がい者の一部の方が介護サービスを受けており、

移動の際や階段を登る際など

障がいを持つ方にとって介助者はとても大切な存在です。


ですが、

新型コロナウイルスの影響を受け、

収入が減り、

介助者を雇えないことや

介助者自体やる人が減少

している状況です。


そこで私たちは、

障がい者の方が

介助者の方を雇わなくても生活できる環境

を届けたいと考えました。


具体的にはバリアフリートイレの設置です。


 


資金の使い道

・バリアフリートイレ 170,000円

・リターン品製造費(原価、送料)

原価:65,600

(マンゴー1つ¥340×55個=¥18,700、クッキー1つ¥1,340×35個=46,900)

送料: マンゴー1、クッキー1

  ¥300×10=¥3,000

  マンゴー3クッキー1

 ¥350×5=1,750

・クラウドファンデング手数料(9%で計算):270,000


近年高い経済成長を遂げているカンボジアですが、

依然として経済的にも人間開発的にも貧困状態にあります。

そのため、

バリアフリーが整った環境というのはとても少ないです


今回支援させていただくPPCILの施設も、

バリアフリーが整っているとは言えない状況です。



またPPCILには足に障がいを持っていたりして

車椅子等で生活している方がいらっしゃいます。


そこで私たちはバリアフリー支援として

スロープ・手すり付きバリアフリートイレ

を提供させていただきたい。

と考えました。


障がい者の方にとって、

日々の排泄がスムーズにできないということは大問題です。

一般的なカンボジアのトイレでは、

家族など周りの方が介助をする必要が出てきてしまいます。


私たちはこのプロジェクトで

PPCILにバリアフリートイレを設置し、

障がいがある方でも過ごしやすい、生きやすい環境

を作れるような

お手伝いをしていきます!



〇実施スケジュール〇



※リターンの配送について

プロジェクト終了1カ月を目途に順次配送させていただきます。

※物流の影響やリターンの数により前後する場合がございますのでご了承ください。




今回支援させていただくPPCILさんの従業員の方達が作っている

無添加で美味しいドライマンゴー

もしくは

手作りで高い品質を実現したアンコールクッキー

をリターン品としてご用意させていただきました。



《ドライマンゴーについて》


このドライマンゴーは、

砂糖や添加物は入っておらず

カンボジアで大量に収穫されたマンゴーが

大量廃棄されるのを防ぐ

こともできます。


また、カンボジアでは障がい者の差別があり、

障がい者の人の働ける環境は少ないです。

しかし、このドライマンゴーは

バリアフリー設備を整えた工場

で作られており、

障がい者雇用

が行われています。



このドライマンゴーは美味しいだけではなく、

社会問題も解決することが出来ます。

ぜひ無添加トロピカルな甘みのドライマンゴーを堪能ください。


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〇商品説明〇

商品名:ドライマンゴー
原産国:カンボジア
内容量:一袋60グラム
賞味期限:6か月
原材料:マンゴー
保存方法:常温保存
アレルギー成分(表示義務品目):該当なし
添加物:該当なし


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《Angkor Cookies (アンコールクッキー)》



アンコールクッキーの1番の魅力は、

商品の見た目も綺麗で味も美味しいクッキーを手作業で丁寧に作っている

ということです。

従業員が手作業でクッキーを作っており、

カシューナッツ味のクッキーに入っているカシューナッツは一つ一つ

手作業で検品しています。


また、アンコールクッキーの従業員の方は

9割が女性です。


18年前の設立当初らカンボジアでは女性が働ける環境が少なく、

その問題を解決するべく、

アンコールクッキー女性の出産のフォローを含め、

女性が長くむ働ける環境を整えています。


また月に一度掃除の日があり、

工場内や使用している道具は清潔が保たれています。

主な材料はカンボジアで調達できる素材を使い製造しています。


社会問題にも貢献し、

また味においても、

ナチュラルで、一度食べたら癖になる

アンコールクッキーを是非堪能ください。

今回にリターンにはカシューナッツ味を用意いたしました。


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〇商品説明〇

商品名:アンコールクッキー

原産国:カンボジア

内容量:1箱10枚入り(100g)

箱サイズ:1箱あたり17cmx11cmx3.5cm

原材料名:

<カシューナッツ味>

小麦粉、バター、カシューナッツ、砂糖、卵、塩


出荷方法:通常便

保存方法:常温


↓Angkor Cookies ホームページ↓

https://www.angkorcookies.com/


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今回、クラウドファンディングを始めるにあたって、色々な方に話を聞き、

私たちはこのプロジェクトで

カンボジアでの障がい者の方々を取り巻く現在の環境を

1人でも多くの方に知ってもらいたい。

わたしたちの中でその気持ちが強く大きくなりました。


わたしたちの今回の支援によって、

カンボジアでバリアフリーが広がったり、

障がい者の方々が住みやすくなる環境が増えたりと、

今回支援して終わるのではなく、

支援の光が消えない小さな希望になりたいです。

小さい一歩かもしれませんが、

後のカンボジアの障がい者に対する大きな発展の力になりませんか?


私たちは

カンボジアにバリアフリーの輪を広げてみんなが住みやすい国にしたいです!


どうか、ご支援のほどよろしくお願いします

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





※使用している画像はすべて事前に掲載許可をいただいて使用しております

※本プロジェクトはPPCILの代表を務めるメイサミスさんと協力して行っております。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください