こんにちは
興味持って下さりありがとうございます。

2022年10月8日9日に、ドキュメンタリー映画
「夢みる小学校」を上映することとなりました。
三重県での上映は、今回が初めてです。

開催日時:10月8日(土)、9日(日)
各日2回上映 (10:30~/14:00~)

開催場所:三重県四日市市 あさけプラザ


お子さんを学校に通わせている保護者さんや、教育に興味がある方々、
こんなことを感じたことはありませんか?

学校には
様々な輝く個性を持つ子ども達がいます。
でも、1つのルールを全員で一律に共有して集団をまとめる。
そんな現状がありますね。
ルールがピッタリ合う子もいれば、全く合わない子もいます。

個性を大切にと言われている時代・・・
モヤモヤしたり、疑問に感じる事、一つや二つありませんか?

映画【夢みる小学校】には、
自分のままでいいんだよ!
子どもファーストな学校が登場します!

 “本来、学びは楽しいもの!”を実現しているきのくにの村学園を舞台とした夢みる小学校。

この夢みる小学校を三重で上映したいという同じ思いを持った有志が集まり、
夢みる小学校を上映する会@三重として、活動しています。


映画 夢みる小学校ってどういう学校?

宿題がない! テストがない! 「先生」がいない!夢みる小学校の舞台である「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。
「楽しくなければ、学校じゃない」と、子どもの村のスタッフは口をそろえます。
キラキラした目で笑顔で学ぶ小学生の姿を見た事がありますか?
学校って、実は、こんなに本当にワクワクする場所だったのです。 

とはいえ、

国語、算数、理科、社会など教科書で学ばない教育って、きのくにのような体験学習からの教育ってイメージしづらいですよね。この映画内では、プロジェクト(体験学習)の家作りやそば作りなどが取り上げられています。

映画の話は当日のお楽しみなので、日常の例を取り上げてみます。

例えば、電車が大好きな子どもがいたとします。この子どもは電車のことなら、好きすぎて自ら電車の事を知りたくて仕方ないですよね。

電車の名前に興味を持つと、ひらがな・カタカナ・漢字を覚えたり・・・国語を学ぶ。時刻表に興味をもつと、数字・時間・計算をしたり・・・算数を学ぶ。エンジンや車体、スピードに興味を持つと、仕組み・原理を紐解いてみたり・・・理科を学ぶ。路線や駅に興味を持つと、地名や地図をみたり・・・社会を学ぶ。といった具合です。

きのくに子どもの村学園には、自ら選んだプロジェクトを通して、自ら考え、行動していく事が、全ての学びに繋がっているのです。子ども達で意見をし合い、試行錯誤しながら、前に進んでいます。



こんにちは
夢みる小学校を上映する会@三重代表の あーやん こと安藤彩です。

“夢みる小学校”と“あーやん”の人生観に共通したもの…

それは、

《良い土が良い心を育て、心と脳は繋がっている》

「夢みる小学校」に出会い、私が求めていたものだ!!と感じました。

本来学びは楽しいもの!子供もいい土の環境で、心を育て、脳を育てていって欲しいんです。

 

子どもたちが自分の意志で、自分たちの生き方を決定できるように…

そのためは、小学校も自分に合った学校を選べたらいいのになぁ…

“夢みる小学校”の映画をもっと沢山の人に見てほしい。という思いがあります。

さらには、

夢みる小学校上映を機に、三重県でも子どもたちが自分自身で選択できる居場所創りもしていけたらと、私自身、ワクワク胸を躍らせています。

 

【夢みる小学校を上映したいあーやんの背景】

私は、4歳の娘を子育てしている母です。若い頃から現在まで、さまざまな経験を重ねて、
現在は、農薬・科学肥料を、栽培期間中一切使用していない野菜を扱う、野菜屋さんをしています。

若い頃は、介護職についていましたが、お年寄りが主役の施設では、《必要以上のサポート》に違和感を感じることがありました。

現在母になり、子どもがうけている教育環境に目を向けると、介護職のときに感じたのような違和感を感じたのです。

子どもが主役なはずの学校の場。今その中心にいるのは本当に子どもなのでしょうか?

自分のできる力、やりたい思いに寄りそうこと自分の好きや得意を伸ばし、苦手なことは補い助け合う、協力し合う。

私は、そんな風に

お互いを認め合いながら、成長できる教育があってほしいと思います。

さらに、
子どもたちには、人間らしく生きる、
土に触れ、自然の中で伸び伸びと育ってほしい。
どの子も目的を持って生きれる環境が欲しい。子どもたちが自分の居場所・学び方を選べる日本にしたい。

そう強く願うようになりました。

まさに"夢みる小学校"は、その夢が叶え、本来あるべき子どものための学校の姿だと思うのです。


【日本の現状】

2013年から2016年にかけて、文部科学省、独立行政法人国立青少年教育振興機構、内閣府が行った小中高校生へのアンケート調査によると、我が国の子ども達は、諸外国に比べ《自己肯定感》が低い傾向にあることが示されています。
同時に、「挑戦心」、「達成感」、「規範意識」、「自己有用感」に関する意識が高い子ども達は、自ら考え、自分から取り組むなどの主体的な学びや、友達との話合いなどの他者との協働等を行っていたり、他者から認められた経験が多いことも明らかとなりました。

私たち大人は、子ども達にどう関わるべきでしょうか。


【プロジェクトをやろうと思った理由】

子どもたちが自分の意思で、自分たちの生き方を決定できるようにもっと沢山の選択肢を持ってほしい。その選択肢を提供したい。子どもたちに、自由に自然に触れ、自由な発想で、生きていってほしい。そんな思いから、今回の上映に至りました。


【これまでの活動】

三重県各地で開催したい!と思い、まずは、四日市、いなべ、菰野、桑名、鈴鹿で有志を募りました。何度か、オンライン会議を重ね、まずは、四日市での開催を決めました。各市の代表を含め、50人近くのスタッフが集まりました。市民団体「夢みる小学校上映する会@三重」を立ち上げ四日市市教育委員会の後援を頂き、幼稚園、保育園、の先生を始め、市議会議員、沢山の方に協力頂き広報を進めています。


【資金の使い道】

四日市での開催費用として上映代 会場代 備品購入費 チケットサイト手数料キャンプファイヤー手数料今後の三重県各地上映会に向けての資金

子どもの居場所創りのための今後の活動費


【リターンについて】

代表のあーやんセレクトのお野菜ギフトセットをはじめ、風水開運、アクセスバーズ、パステル画、レクレーション、出張こども食堂、親子コーチングなどございます。東員町以降の映画上映会開催時の前後に流す動画へ、企業様のお名前を掲載させていただく協賛枠をご用意しております。


【実施スケジュール】

2022年9月15日 クラウドファンティング開始

2022年10月8日(土)9日(日) あさけプラザホール(四日市)にて上映

2022年10月31日 クラウドファンティング終了

2022年11月~ リターン品の提供開始

2023年5月頃 菰野にて上映会を開催予定


【最後に】

夢みる小学校を三重県で上映したい!その私の思いに、沢山の方が賛同して下さいました。決して一人ではここまで来ることはできなかったと思います。そして、もっと沢山の方に、この映画を届けたいです!

同じ思いを持つ方たちと出会っていきたいです。今回の夢みる小学校上映会は、スタート地点です。これから同じ思いを持つ方たちと共に

これからの未来を作る子どもたちが本来あるべき姿を叶えれる居場所創りを作って行けたらと思います。

また、今回のクラウドファンティングに向けての動きは、「夢みる小学校」そのものでした(^^できる人が、できる事を、できる時に。個々を尊重しあい、どんどん前へ進んでいく。三重県の学校教育含め子供達にとって、環境がより良いものになるよう、動いていきたいと思います。その為に、皆様のお力をお借りしたいです。どうぞよろしくお願いします!

<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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