次は教え子応援企画！ネクストゴールは200万円！！

お陰様で目標金額を達成いたしました。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
さて、ネクストゴールといたしまして、栗原先生の教え子さんたちとコラボし、その教え子さんを応援してしまおう！という企画を立ち上げました。
リターンの●栗原先生の教え子とコラボ企画●が目印です。
追加のご支援も可能ですので、是非ご検討ください。 

ご挨拶

はじめまして。出版プロジェクトリーダーの濱田忠沖と申します。
この企画は、ある野球部の実話を本にするものです。
チームを率いていたのが「栗原正博」先生です。
先生は数々の教え子の人生に影響を与えています。
その素晴らしい教育をたくさんの人に知ってもらいたいという思いから、
先生に魅了されたメンバーが集まり、出版プロジェクトが始まりました。

＜プロジェクトリーダー＞
濱田忠沖 （丸浜設計舎　代表取締役）
高校、大学と栗原先生の後輩です。エクステリアの会社を経営しています。

＜プロジェクト協力者＞
今井俊之（ワンダーファブリックデザイナー）
着物キャップを手掛けるデザイナー。栗原先生とのコラボ商品も多数あります。

重田雅俊（アーティスト）
LACCO TOWERドラム。栗原先生が重田氏のバスドラムのデザインを担当しました。

↑写真左　Dr.重田雅俊　　　　右　栗原先生

栗原正博とは

（１）現役の高校教員　数多くの部活の顧問を務め、人間教育重視の指導を実施。栗原先生に関わった生徒の多くは、大きく人生を変えています。3×3の宇都宮ブレックスで活躍する飯島康夫選手（https://yasuojapan-bb.com/）もそのうちの一人です。日本選手権2022年MVPを獲得。TikTokのフォロワーは42万人を超え、世界を舞台に活躍しています。（https://vaz.tokyo/talent/yasuo_iizima/）
先生の専門は野球ですが、人間教育に競技は関係ありません。写真左：飯島康夫選手　　右：栗原先生

（２）書道家　栗原正峰　栗原先生は世界的に活躍する書道家でもあります。書と絵の融合のような作品で人気が高く、日本のみならず世界の著名人が先生の作品を所有しています。（https://seihokurihara.com/）

（３）いせさき教育アンバサダー　群馬県伊勢崎市教育委員会から「いせさき教育アンバサダー」に任命され、小中学校を回り講演を行っています。講演には定評があり、リピートが絶えません。

栗原正博は元甲子園球児で、教育者、書道家、教育アンバサダーの3つの顔を持ち、子どもたちの未来のために活動しています。

出版プロジェクトをやろうと思った理由

濱田です。20年ほど前になります。
私は強豪といわれる野球部員で、栗原先生の率いる野球部と試合をしました。彼らは挨拶・グランド整備・ダッシュなど何に対しても全力で、絶対に手を抜きませんでした。しかもやらされているのではなく、自ら取り組んでいるという、鳥肌が立つほどの素晴らしいチームでした。あれだけ気持ちの入った野球部には、今まで出会ったことがありません。どうすれば選手たちがあのように育つのか。
そんな疑問を持ちながら20年が経ちました。
経営者になった私は当時の監督、栗原正博先生と再会することになります。

当時の話に花が咲き、人を育てる秘訣を聞いたところ、「教育に正解はない。だから、自分が正解だと思ったことを全力で生徒にぶつけることだ」と。
自分は全力だったか？迷っていなかったか？本気で考えるきっかけになりました。
私の周りにも人材育成で悩んでいる経営者がたくさんいる―。

当時のあの野球部に、ヒントがあるかもしれない。
この出版には大きな意味がある。私はそう確信しました。

どんな本を出すの？？

元甲子園球児の栗原先生が指導した伝説の野球部のお話です。

打てない、捕れない、走れない、の3拍子揃った素人集団。
アウトになるとわかっていても全力疾走、どんなに負けていても大声を出し続ける。全てが全力だった。
試合には勝ったが、内容では負けていた―　
強豪校が口をそろえて試合後につぶやく。

観ている人は感動し、涙を流す人も―
野球に対する姿勢を学ばせてほしいと強豪校からの練習試合の申し込みが殺到した。

部員はたったの9人。ほとんどが野球初心者。
かつて甲子園球児だった新米教師はどう生徒と向き合ったのか。
なぜ生徒はここまで成長したのか。そして20年たった今、彼らはどのように活躍しているのか。

生徒の現在までを追った本当にあったストーリーです。

こんな人に読んでほしい

１）感動したい人
この本には感動が詰まっています。涙がこぼれ落ちてしまう話が満載です。

２）人を育てる立場にある人
お子さんを持つ保護者の方、部下を持つ方、指導者・教育者の方など。人を育てるヒントがここにあります。

３）人生に迷っている人
力のない生徒が一生懸命取り組んだ実話です、次にやるべきことが必ず見つかります。

４）Z世代の教育に悩んでいる人
若い世代への教育に必要な考え方・取り組み方のヒントに！

このプロジェクトで実現したいこと

世の中に感動を届けたい。
人を育てる秘訣は何なのかー
教育の対象は学校だけではありません。会社の社員育成、家庭での子育ても教育です。
教育に悩むすべての方のヒントになればと思っています。

教育のすばらしさを伝えたい
現在の教育現場は教員の労働環境の問題や部活動の在り方について課題が山積しています。
そんなときだからこそ、教員や部活動の在り方について再度見直すきっかけにもなると確信しています。

執筆は作家さんにお願いしました

栗原先生にゆかりのある作家さんの中から、桑原才介さんにお願いすることになりました。

桑原才介先生より
私がこの話を聞いたとき、世に出すべきだと感じました。
20年前の感動を、教育が息切れしている今だからこそ世に伝えたい。
全力で執筆させていただきます。

＜経歴＞
1940年東京生まれ。株式会社クワケン（桑原経営研究所）代表取締役。早稲田大学文学部中退後、ホテル、レストランでの勤務を経て、商業施設の企画開発へ進出、多くの商業飲食施設の開設に携わる。外食産業におけるトレンド分析、業態開発の第一人者として、日経新聞を中心に、経済誌・業界誌に寄稿してきた。著書に『繁盛する店が美味しいのだ』（商業界）、『六本木高感度ビジネス』（洋泉社）、『「都市ごころ」を読め』（TBSブリタニカ）、『高快度店を創る』（世界文化社）、『吉祥寺　横町の逆襲』（言視社）、宇都宮「街力」を掘り起こせ！ （言視社）などがある。

資金の使い道

言視社様からの出版になります。こちらで500部の販売を担当しますので、その資金になります。（※言視社様 から販売の許可をいただいております。）

１）出版費　　800,000
２）郵送費　　100,000
３）リターン制作費　200,000
４）CAMPFIRE手数料　190,000

リターンについて

ワンダーファブリックの今井氏、LACCO TOWERの重田氏、さらには書道家 栗原正峰先生のご協力のもと、以下の商品をご用意いたしました。

①着物キャップを手掛けるワンダーファブリックの商品
②LACCO TOWERの重田雅俊がこの企画のためだけに描いた絵をあしらったしおり
③世界的にも需要の高い書道家 栗原正峰の書作品
④今回出版する本を75冊以上ご支援いただくプランにお申込みいただいた方は栗原先生が講演に参ります。（交通費は別途、日程は後日調整）

出版スケジュール

2022年8月　原稿執筆
2022年9月　入稿、初校
2022年10月　校正、校了
2022年11月　印刷
2022年12月　単行本完成

※本のタイトルは未定です。 

クラウドファンディング実施スケジュール

2022年10月　クラウドファンディング実施期間　
2022年11月　提供品準備、講演会日程打ち合わせ
2022年12月　単行本完成、提供品とともに発送
2023年1月　栗原先生作品発送

最後に

栗原先生は講演活動でこの野球部の話をされていますが、本にしてほしいというお話を多方面からいただいていました。
満を持しての出版になります。
世の中に感動を。教育に情熱を。
ご協力よろしくお願いいたします。

【応援メッセージ】

宇都宮BREXとして4度の日本一！ 日本選手権2022年MVP 　飯島康夫選手

私は高校からバスケを始めて栗原先生に出会い、プロバスケ選手になれました。スポーツ選手として、ひとりの人間として大切な事を学びました。今の社会に必要な教育を栗原先生は体現してくれています。自分も救われた人間のひとりです。たくさんの人にこの本が届く事を心から願っています！！

書道家　桑原蘇風さん

私は以前、栗原先生と同じ教育現場で働いていました。いつも生徒と本気で向き合う栗原先生は、悩める生徒の「心の拠り所」となっていました。そんな栗原先生の姿勢は、若手教員にも大きな影響を与えており、栗原先生の言葉にたくさんの教員が救われています。

また、栗原先生とは書道家として共に活動させていただいています。何のために書道をしているかわからず、もがいていた私に栗原先生は「書の本質」を教えてくださいました。書に限らず、この本は見失ってしまいがちな「大切なこと」に気づかせてくれる本だと思います。1人でも多くの方に栗原先生の想いが届いてほしいです。

ドラゴンボールのエンディング曲を手掛けた　LACCO TOWER　重田雅俊さん

栗原正博という人間は、実に真っ直ぐで嘘のない情熱に溢れている。今のこの時代の日本、そして世界にこういう人間は絶対的に必要だと思う。

損得勘定ではない人を思いやる気持ちを現代を生きる人達にいま一度、栗原正博という人間の感性に触れてもらい、この感性がこの世の中にもっともっと広がって欲しいと思う。

今回、このプロジェクトに協力させていただいた。光栄である。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。