はじめに・ご挨拶

はじめまして。このプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。

「AGAVE SUMMIT(アガベサミット)」実行委員会の伊藤裕香と申します。

私は「アガベ」という植物から作られる蒸留酒「アガベスピリッツ」専門のバーを、東京と沖縄で営んでいます。

来る10月22日(土)。沖縄県国頭郡金武町にて、アガベの魅力を1人でも多くの方へ知ってもらうために、日本初のアガベイベント「AGAVE SUMMIT(アガベサミット)」の開催を予定しており、その資金調達のためにクラウドファンディングに挑戦します。

この大きな植物が「アガベ」です。メキシコで収穫体験中














まずは、アガベってどんな植物なのか、「AGAVE SUMMIT(アガベサミット)」はどんなイベントなのか、簡単にご説明させてください。

AGAVE SUMMIT(アガベサミット)はこんなイベント

アガベサミットのテーマは「アガベを感じ、アガベを楽しむ」こと。

●アガベの販売会

●ゲストを招いてのアガベトークセッション 

●豪華ゲストバーテンダーによるスペシャルアガベスピリッツカクテルの提供

●アガベスピリッツの試飲販売

●アガベスピリッツに合うこだわりのフード提供

●アガベシロップを使ったモクテル提供

●「TIMELESS CHOCOLATE」のイベント限定商品販売

こんなことを青空の下でアガベ畑を眺めながら楽しもうというアガベづくしな内容です。

イベント会場である金武町「GREEN FIELD OKINAWA」のアガベ畑

フード類の販売はお洒落なカフェスペースにて







そもそも「アガベ」とは?

アガベはアメリカ大陸原産の多肉植物の一種で、日本名は「リュウゼツラン」。テキーラやメスカルなどの「アガベスピリッツ」「アガベシロップ」(アガベ由来の糖分で作る甘味料)の原料になります。硬く尖った葉がロゼット状に広がるのが特徴で、品種は300種近くもあると言われ、最近は観葉植物としても大人気です。

バラのように広がる葉が可愛らしいアガベ

甘味料として使われるアガベシロップも、砂糖よりも甘さが強く、血糖値が上がりにくいことから、美容や健康に意識の高い方々に注目されています。





テキーラはセレブに愛されるお酒

日本で有名なアガベスピリッツといえば「テキーラ」ですが、上質な100%アガベテキーラの輸入はまだ少なく、とても悲しいことに“罰ゲーム”や“一気飲み”のお酒、という悪しき誤解がはびこっているのが現状です。(間違いです!!)

室内の画像のようですケンダル・ジェンナーのテキーラブランド「818」

欧米では上質なテキーラはウイスキーやコニャックのように評価され、セレブたちが自分のテキーラブランドを持つことをステイタスにしています。ジョージ・クルーニーやカルロス・サンタナ、マイケル・ジョーダン、最近ではケンダル・ジェンナーや「マルーン5」のボーカルのアダム夫妻もブランドをリリースして注目を集めました。

メスカルは、いま、世界が注目するお酒

最近「メスカル」という言葉を聞いたことはありませんか?

「メスカル」はもともとメキシコでアガベを原料にして作られるお酒全体をさす言葉でした。

その中で「テキーラ地方のメスカル」が「テキーラ」と呼ばれるようになりました。

でも、今はテキーラもメスカルも、原産地呼称制度が定められ、テキーラはメキシコの中の5つの州、メスカルは10の州でしか生産できない決まりになっています。

地域に他にテキーラとメスカルの大きな違いは、その「品種」です。ともにアガベが原料のお酒ですが、アガベには200種を超える品種があると言われており、テキーラはその中で1品種(アガベアスールテキラーナウェーバー)だけしか原料に使うことを許されず、一方でメスカルはいろんな品種を原料とすることができます。

ワインのブドウ品種のように、メスカルはアガベの品種が様々で、テロワールや品種ごとの個性が楽しめるのです。

メスカルの原料としてポピュラーな「アガベ・エスパディン」









また、テキーラの大半が機械化の進んだ蒸留所で作られるのに対して、メスカルは山奥の小屋のような小さな蒸留所(パレンケ)で人や動物の力を使って手づくりされるものが多いのも特徴です。

アガベの収穫の様子

収穫したアガベを土の中に埋めながら数日間蒸し焼きにして、糖化します

タオナと呼ばれる石臼でアガベジュースを搾ります

アガベジュースを発酵させて、銅製の単式蒸留器で2回蒸留します



















メスカルは、アガベの品種ごとの個性や、地中ローストによる燻したような香り、複雑で奥深い味わいが世界で注目され、いまや海外でのメスカル人気はテキーラを凌ぐ勢い。日本への輸入量も少しづつ増えてきました。










10/22は日本メスカル協会会長 フェリー・カデム氏が来沖

「AGAVE SUMMIT」の前日、10月21日は「NATIONAL MEZCXAL DAY(メスカルの日)」です。

「AGAVE SUMMIT」では日本メスカル協会の会長であるフェリー・カデムさんをスペシャルゲストとしてお招きし、メスカルマルガリータを提供していただくほか、ご希望の方にメスカルテイスティングセミナーも開催していただく予定です。

日本メスカル協会会長フェリー・カデム氏。西麻布「FERRI’S」中目黒「Faramarz Lounge&Gallery」のオーナーバーテンダー。
2017年に日本メスカル協会を設立し、日本におけるメスカルの普及活動を行っています。 










「AGAVE SUMMIT」でやりたいこと

「AGAVE SUMMIT」は、ただお酒を飲むパーティではありません。

このイベントのテーマは「アガベを感じ、アガベを楽しむ」。ぜひアガベ畑や会場に点在した多様なアガベを眺めながら、アガベスピリッツをゆっくり味わい、カクテルや料理とのペアリングを通して、アガベの魅力を堪能して欲しいのです。

<アガベの鉢の販売会>

アガベを育ててみたい!という方には、アガベの株の販売ブースも設けています。

沖縄のパワーあふれる太陽と、アガベに最適な土壌で地植えし、しっかりと根を生やして丈夫に育てた「GREEN FIELD」のアガベの株を販売します。葉っぱの形や模様など、一株づつそれぞれ表情の異なる10種類以上のアガベのなかから、ぜひ、お家に連れて帰りたいお気に入りの子を探してみてください。(売切れ次第終了)

<アガベトークセッション>

「AGAVE SUMMIT」のメインのイベントとして、スペシャルトークセッション「Let's Talk About Agave」を開催します。

◇「GREEN FIELD OKINAWA」代表・伊藝順揮さん

◇「Ben Fiddich」オーナーバーテンダー 鹿山博康さん

◇ メスカル協会会長 フェリー・カデムさん

この3名で、それぞれの目線からアガベの魅力や面白さについて語っていただくトークセッションを行います。

こちらのトークの内容は、テキストにまとめて後日発行する「AGAVE SUMMIT ZINE」に掲載し、

ご希望の方に販売させていただく予定です。

<日本トップクラスのゲストバーテンダーによるスペシャルカクテルの提供>

「AGAVE SUMMIT」では、日本トップクラスのバーテンダー3名の方をお迎えし、杯数限定/時間限定で

オリジナルのスペシャルカクテルをメスカルとテキーラそれぞれ1種類づつメイキングしていただきます。

ストレートでいただいても美味しいアガベスピッツは、もちろんカクテルベースとしても優秀なお酒。どんな素晴らしいカクテルが生まれるのか、今から本当に楽しみです。

お忙しいなかを、企画趣旨にご賛同下さり、金武町までいらして下さるバーテンダーの方々には感謝してもしきれません!

当日お越し下さるのは、以下の3名の方々です。

◇ゲストバーテンダー鹿山博康さんプロフィール

・鹿山博康(Hiroyasu Kayama)『BAR BenFiddich』オーナーバーテンダー鹿山博康さん

2022年度「Asia Best Bar50」で日本最高位の5位、「World Best Bar50」では32位にランクインした『BAR BenFiddich』(東京・新宿)のオーナーバーテンダー。アブサンをはじめ薬草酒のスペシャリストとしても世界に名を馳せる。埼玉に農園「鹿山ファーム」を持ち、自ら育てたボタニカルでカクテルを創作し“Farm to glass”を実現する農家バーテンダーでもある。自店以外にもゲストバーテンダーで世界中を飛び回り活躍するほか、お酒のプロデュースも多く手掛ける。姉妹店にフルーツブランデー専門店の『BAR B&F』(東京・新宿)。テキーラ・マエストロ。『BAR BenFiddich』オーナーバーテンダー鹿山博康さん

◇ゲストバーテンダー中村智明さんプロフィール

『琉球ミクソロジーバー アルケミスト』オーナーバーテンダー中村智明さん

・中村智明(Tomoaki Nakamura)

バーテンダー歴は19年。沖縄県を代表するミクソロジーバーテンダーで、『Ryukyu Mixology Style Bar Alchemist』『Mixology Cafe & Bar Ryukyu Drink Labo』『琉球飲料研究所 晴レノヒ』3軒のバーを経営する(いずれも沖縄・那覇)。一方でフレアバーテンディングやクラシックカクテルも得意とし、各分野のカクテルコンペティションで4年間に18の賞を受賞。2020年にオリオンビールの「WATTAカクテルコンペ」でも優勝を果たし、共同開発に携わった「ちゅらWATTA ボタニカルマスカット」が商品化される。飲食店のドリンクレシピの監修やコンサルティングも手がける。

◇ゲストバーテンダー永野誠さんプロフィール

Wandering Bartender “さすらいのバーテンダー”永野誠さん

・永野誠(Makoto Nagano)

都内のいくつかのBARを経て、2011年にBar Graitudeを開業。現在は、もっと身近に「BAR」を感じてもらうと同時に、「バーテンダーという職業」、「カクテルをはじめとする酒類の愉しみ方」などを一人でも多くの方に知ってもらうべく、店を閉め、屋号を「W.B.G.《Wandering Bar Gratitude》」に。「Wandering Bartender “さすらいのバーテンダー” 」として全国各地のイベントやBARのカウンターに立ち、その活動を拡げている。テキーラマエストロ、ラムコンシェルジュ、ウイスキーエキスパートなど、多数の資格を持つ。

※タイムテーブルは追ってお伝えいたします。

<出店ブースのご紹介>

TIMELESS CHOCOLATE

沖縄初の”Bean to Bar”チョコレート専門店として、絶大な人気を誇る「TIMELESS CHOCOLATE」さんがイベント限定のコラボ商品を開発&販売下さることになりました。「TIMELESS CHOCOLATE」さんは、産地ごとにカカオ豆を自家焙煎して多良間島産純黒糖や島ザラメといった特徴の異なるサトウキビと合わせる事で、沖縄でしかできないチョコレートを手作りされています。今回のイベントでは、伝統的なアガベスピリッツ・メスカルとチョコレートを組み合わせた、日本初(世界初?)の「メスカルボンボン」を開発いただけることが決定!

メスカルの主要な産地であるメキシコ・オアハカ州は、カカオの原産地でもあり、チョコレートは食文化のひとつとして根づいています。モーレと呼ばれる塩気のあるチョコレートソースをお肉にかけて食べたり、「チョコラテ」というチョコレートドリンクが日常的に飲まれたりもしていて、メスカルとチョコレートは鉄板の相性の良さです。

「TIMELESS CHOCOLATE」さんの香り高いチョコレートとスモーキーで複雑なうまみをもつメスカルが合わさると…想像だけでも美味しそう!

大阪の洋酒専門店「千雅」

お酒をこよなく愛する洋酒専門店「千雅」の山本修士社長。

アガベスピリッツの試飲&受注販売ブースとして、国内トップクラスの品揃えを誇る洋酒専門酒販店「千雅(ちが)」さんにご出店いただきます。千雅さんが扱うアガベスピリッツの種類はなんと約400種類。その中から厳選したボトルを持参してくれます。千雅さんは、お酒の販売以外にも自社輸入を手がけたり、オリジナルジンやボトルドカクテルのプロデュース、カクテルパーティを主催されたりと精力的な活動をされています。

当日は、メキシコの蒸留所へも何度も訪れ、アガベスピリッツ愛に溢れる社長・山本修士さん自らがブースに立って下さる予定。いろんな種類を飲み比べることで、アガベスピリッツの多様性を感じることができると思います。もしお好みのボトルが見つかったら、ぜひご購入もご検討ください。アガベスピリッツは、いろんなお食事に合いますし、氷を入れてハイボール、寒い時期にはお湯わりなど、飲み方もいろいろ。中には、置いておくだけでお部屋のインテリアになるような素敵なボトルも多数。ジャケ買いしてもハズレ無しです!

●BRRGN‘S SOBERBAR

北谷のバー『BARRAGAN』が2020年に立ち上げた、沖縄初のノンアルコールカクテル(モクテル)専門の出張専門バー。「SOBER」とはシラフを意味します。イベント当日はオーナーバーテンダーの津覇実也さんが旬のフルーツやハーブアガベシロップを使って、ノンアルコールカクテルを提供してくださいます。ハンドルキーパーの方はもちろん、お酒を飲まれる方も是非お試しください。

『BRRAGAN』『BRRGN‘S SOBERBAR』オーナーバーテンダー津覇実也さん。
テキーラマエストロ、ラムコンシェルジュの資格も持つ。

●BAR ELOTE

2015年創業のテキーラ&アガベスピリッツ専門のバー(沖縄・那覇)。

当日はエローテおすすめカクテルと、厳選したボトルをハーフショットで販売予定です。

●MI CAFE ESTANDAR

アガベスピリッツに合うフードは、会場のGREEN FIELD 内に常設のカフェ「MI CAFE ESTANDAR」にてご用意します。

メインは、アガベスピリッツのお供に欠かせない「タコス」。コーントルティーヤを使ったメキシコスタイルの本格タコス。中身は定番の豚肉と、沖縄ならではの山羊肉をご用意します。山羊のタコスは滅多に食べられないので貴重なチャンスです。

また、ぜひ沖縄の食文化にも触れていただきたく、「山羊汁」と金武町名物の「チーイリチャー」も提供予定です。新鮮な山羊は臭みがないので、初めての方もぜひトライしてください!ワイルドな香りのメスカルとのペアリングがおすすめです。

また、エチオピア産の豆を使ったハンドドリップコーヒーの提供もあります。


■イベント開催概要■

名称:AGAVE SUMMIT2022 

日時:2022年10月22日(土)13時~20時 雨天開催 

会場:「GREEN FIELD OKINAWA」

沖縄県国頭郡金武町字金武10560

www.greenfieldokinawa.com

料金:入場料+飲食チケット5枚 4000円~(前売り券)

主催:AGAVE SUMMIT実行委員会

後援:メキシコ大使館、日本テキーラ協会、日本メスカル協会

このイベントを立ち上げるに至るまで

これまでに東京で9年、沖縄で7年、テキーラをメインとしたバーを経営するなかで、テキーラに対する根強い「誤解」「悪いイメージ」を払拭することの難しさにずっと悩まされてきました。100%のピュアなアガベスピリッツは酔い心地も良く、翌日にも響きにくい。本来は上質で優しいお酒なのに、先入観が邪魔をしてなかなか受け入れてもらうことができません

テキーラの原料となるアガベの畑(メキシコ・ハリスコ州)

その理由のひとつに「原料が知られていない」ことがあるのではないかと思い至ります。でも、現地では至るところで見られるアガベ畑が、日本には存在しない…そう思っていた矢先に、今回のイベント会場である金武町の「GREEN FIELD」と出会ったのです。

「GREEN FIELD」は、グラウンドなどの「スポーツ芝の管理」を本業とする植物の会社。その代表の伊藝順揮さんが、2018年にメキシコのテキーラ村を訪れ、一面のアガベ畑を目にします。テキーラの原料である「アガベ アスール テキラーナ ウェーバー」の畑です。

「この美しいアガベ畑を、地元の金武町にも作りたい」

そう考えた伊藝さんは、1200株の苗を輸入し、2020年に金武に植え付けを行い、見事に金武町にアガベ畑が誕生したのです。


「GREEN FIELD」のアガベ畑にて。代表の伊藝さんと、視察に訪れた日本テキーラ協会の林生馬会長。(2021年)

200種類以上あるアガベの中でも、テキーラの原料となるアガベ(通称ブルーアガベ)は、栽培が難しく、これまで日本の気候条件では育たないと言われてきました。

植物のプロフェッショナルである「GREEN FIELD OKINAWA」は、良い芝を作るには何が必要なのかを研究する過程で、「土」の重要性に辿りつき、土の改良によって青々とした健康な芝を維持し、多方面から信頼を受けています。その芝管理で培った理論で、アガベの栽培に当たっても、土を改良し、晴れて沖縄に日本で初めてのブルーアガベ畑の誕生に至ったのです。

1200株のアガベの苗(2020年)

苗を植えたときの様子(2020年)

こんなに成長しました(2022年4月)


「GREEN FIELD OKINAWA」では、アガベ以外に
人気の塊根植物「グラキリス」の栽培も手がけています

不可能を可能にした、日本初のアガベ畑の誕生をみんなに伝えたい。そして、アガベに囲まれたこの最高の環境で、みんなで美味しいアガベスピリッツで乾杯し、アガベについて語り合えたら、アガベとアガベスピリッツの魅力ももっと広められるのではないか。このイベントは、そんな想いで企画に至りました。

会場となる金武町のご紹介

「AGAVE SUMMIT2022」の会場『GREEN FIELD』を擁する金武町は、自然の豊かな町です。

沖縄県下でも水所として有名で、湧水が各所にあります。特に会場付近の並里地区には、琉球石灰岩が広大に分布するため、地下水が豊富で、金武大川などの横井戸が発達しています。これらの湧水は水道が普及する以前、洗濯や炊事、飲み水に使われる生活用水でした。現在、新おきなわ観光名所100選に選考された金武大川は、『GREEN FIELD』 から車ですぐの場所。観光地としても有名な気持ちの良い場所ですので、お車でお越しの方はぜひ立ち寄ってみてください。

また、車で5分の距離にある億首川は、マングローブが生い茂っており、野鳥や魚、貝などの住みかとなっており、釣りやバードウォッチングができる、自然とのふれあいスポット。沖縄最大の体験施設「ネイチャーみらい館」では、マングローブカヌー体験もできます(要予約)。また、24名まで宿泊できるコテージやテントが借りられるキャンプ場もあるので、アウトドア派の方は宿泊してのんびり過ごすのもおすすめです。

また、2022年に海岸に面した温泉ホテル「ASOBO STAY HOTEL」もオープン。こちらは、現在は宿泊はまだスタートしていませんが、予約制で温泉とお食事が楽しめるようです。沖縄では貴重な、海が見渡せる温泉。ご興味のある方はお問い合わせください。


観光やアクティビティを『AGAVE SUMMIT』と合わせて楽しんで、金武町の魅力にも触れていただけると嬉しいです!

金武町のイメージキャラクター「金武ターム」くんは、金武町特産品の「田芋」の妖精です。

イベントにも出演オファー中!タイミングが合えば遊びに来てくれるかもしれません!




資金の使い道・実施スケジュール

皆様にご支援いただいた資金は、次のことに充てさせていただきます。

・スタッフの人件費、交通費、宿泊費 

・ゲストの方々への謝礼

・カクテル製作費用 

・音響設備レンタル代金 

・会場設備費用

・那覇↔金武のシャトルバス運行費 

・イベント広告宣伝費 

・オフィシャルグッズ製作費

・CAMPFIRE手数料 

もし経費を差し引いて利益が生じた場合には、次回開催への費用に補充させていただき「入場料無料化」「往復バスの無料化」「参加者へのグッズプレゼント」などが実現できればと思っています。

<プロジェクト実施のスケジュール>

10月初旬 当日に来場くださる支援者の方々へリターンの発送

10月22日 イベント開催

11月初旬 イベントの様子や、アガベ&アガベスピリッツを紹介した「AGAVE ZINE」の編集作業

12月 来場されなかった支援者の方々へのリターンの発送

リターンのご紹介

リターンには、イベント当日にご参加いただける方と、ご参加がかなわない方の両方にお選びいただけるようないくつかのタイプをご用意しました。

①イベントの前売りチケット(参加者向け)

②スペシャルカクテルの優先引換券(参加者向け)

③イベント会場への往復バスチケット(参加者向け)

④ご自宅で楽しめるメスカル&グラスのセット

⑤ご自宅で楽しめるプレミアムテキーラ

⑥オリジナルTシャツ&AGAVE SUMMIT ZINEのセット

※イベントオリジナルTシャツは作成中です。こちらは活動報告にて、追ってご紹介させていただきます。

最後に

GREEN FIELD OKINAWAの看板犬・シロもお待ちしています^^

「AGAVE SUMMIT」は、テキーラやメスカルなどのアガベスピリッツが好きな方はもちろん、普段はあまり馴染みが無い方や、苦手意識を持たれている方にこそ、参加いただきたいイベントです。沖縄の空の下で、緑に包まれ、風を感じながらアガベ&アガベスピリッツに触れる体験は、必ず一生の思い出に残るはず。お一人参加も大歓迎!ご興味を持って下さった方は、ぜひ足を運んで下さると嬉しいです。

また、このクラウドファンディングへ挑戦した目的はイベント開催資金を集めることですが、その前提として「アガベの魅力を多くの人に伝えたい」という想いがあります。だから、たとえご支援には至らなかったとしても、ここまでの文章を読んでいただけただけで充分に意味があると思っています。貴重なお時間を割いてお付き合いくださったことに、心からの感謝を申し上げます。有難うございました!




<酒類販売免許番号> 目法 第7100号

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/10/07 16:25

    10月5日にて、クラウドファンディングが終了しました。たくさんのご支援をいただき、本当に本当にありがとうございます!!これからイベント当日に向けて、準備を進めて参ります。今後は、東京「BAR Gatito」沖縄「BAR ELOTE 」ほか、ご協力いただいている店舗にてイベントチケットを販売させ...

  • 2022/09/23 17:07

    大変お待たせしました!リターンのひとつに設定しているTシャツのデザインがようやく完成しました!このデザイン案に至るまで、デザイナーさんと何度も何度も打ち合わせを重ね、イメージを刷り合わせて、、何パターンもラフを出し、作り直して、ようやく納得のいくものが出来上がりました。「LIFE WITH A...

  • 2022/09/10 08:12

    ビッグニュースです!沖縄初の”Bean to Bar”チョコレート専門店として、絶大な人気を誇る「TIMELESS CHOCOLATE」さんが「AGAVE SUMMIT」限定のコラボ商品を開発&販売下さることになりました。「TIMELESS CHOCOLATE」さんは、産地ごとにカカオ豆を自家...

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