▼ ごあいさつ

はじめまして。
私は静岡県の富士市という町でグラフィックデザインと子供服の販売を行っている有限会社エッジの小林と申します。店舗名「Noa Department Store」は2000年4月、母親が営んでいる小料理屋の一部(約4坪)を間借りして創業し、今年で19年目になります。創業以来、子供服の販売を通じて地元のお客様と関わり、親交を深めてきました。日々成長する子どもに対しての親の愛情やお孫さんへの想いは、時代が移り変わっても色褪せません。私たちは「毎日をちょっと楽しく!」をテーマに、日々何かと慌ただしい生活の中に"少し"気持ちのゆとりをもつことで、その日が"少しでも"晴れやかな気持ちなってもらえることをテーマに考えています。



▼ 人生が変わった、心豊かな「アメリカ」

私が大学3年生の夏にカリフォルニア州のヨーバ・リンダにホームステイに行った時の出来事。カリフォルニアの海岸部は地中海性気候で一年中気候が穏やかで爽やかな印象でした。ある日曜日、海岸沿いを車で走っていた時にふと砂浜を見た時、夕日が沈む時間帯にも関わらず、多くの家族連れや若者同士が火を焚いてBBQやビーチバレーはもちろん、手をつないで犬の散歩をしたり、 陽気にダンスを踊る可愛い老夫婦など、みんながゆっくりと過ぎ行く時間、その瞬間をとても楽しそうに過ごしていたことにカルチャーショックを受けました。レディファーストから始まり、びしょ濡れになってはしゃぐ大人、休日を存分に楽しむ価値観、日常生活のあり方の違い、心の豊かさ、気持ちのゆとりを痛感した瞬間でもあり、自分の人生の価値観が変わった瞬間でもありました。 その後、大学を卒業して一度は就職しましたが、1年たたずやめて再び米国に住むことになります。 米国には世界中の様々な人種の方がいて様々な生活や活躍をしています。 就職先や今後に悩んでいましたが、「好きなことをやろう!」と決めて、日本に戻り広告代理店を経てデザイン会社に営業として勤務、独学でデザインを学び6年後に独立・開業しました。



▼ 愛をカタチに、想いを伝え、幸せを共有する 

デザイン会社を起業して以来、多くのクライアント様の想いを様々な表現方法でカタチにしていく傍ら、縁あって子供服に携わり、幾つかのブランドを仕入れ販売していましたが、やがて自分たちがデザイン会社として何か未来ある子どもたちにできることはないかを考えるようになりました。私たちのビジョンは「世界中の子どもたちに夢と輝きを与えるリーディングカンパニー」になることです。そのビジョンへの第一歩(架け橋)として、今から4年前に想いを形にしたオリジナルブランド「noa department store」を立ち上げ、10種類のTシャツを製造し販売を始めました。当初、製造・生産においては右も左もわからないままゼロからのスタートで大変苦労しましたが、諦めずにお客さまの声を反映し改善を重ね、幾つかの壁を乗り越え、今年で4シーズン目に入ります。今年は既存ブランドに加え新たにもう1つブランド「365SUNDAY」をリリースする運びとなりました。


▼ 「家族の幸せを創造(デザイン)する」ものづくりに取組んでいます 【ブランド紹介】

「noa department store」
アメリカ西海岸のライフスタイルをイメージしたブランド。デザイン・素材・プリント加工・シルエットにこだわり、それぞれのテイスト毎に独自の世界観を表現。仲良しのお友達や家族・兄妹・親子3世代など「お揃いで楽しむスタンダードアイテム」を提案しています。子どもの成長を一緒に楽しむ、その瞬間のすべてが思い出・・・パパもママも、みんなで子どもと一緒に遊ぼう!!






※2016年春夏カタログ


「365 SUNDAY」 - NEW BRAND -
古き良きアメリカの田舎町を舞台にしたストーリー性のあるユーモアな世界観を表現。デイリーウェアとして、1日1日を全力で遊んで学ぶ子どもたちに「ワクワク感」と「着る楽しさ」を提案します。毎日元気良く、のびのびと楽しく日々成長する子どもたちのために!




▼ このプロジェクトで実現したいこと、やろうと思った理由

デザイン会社として2つの違うコンセプトを持つブランドを通じて、より多くの子どもたちがたくさんの愛情や幸せを感じ、心豊かに成長できる社会の実現に貢献していきたいと思っており、また子どもたちに夢と輝きを与えられる会社になるために、まずは私たちが夢を実現するためにも、この想いが詰まった商品を一人でも多くの方々に知っていただき、広めていきたいと思い、今回エントリーさせていただきました。

 

▼応援してくださる皆様へ

今回、ご支援いただいた資金は、雑誌媒体の掲載料及びイベント出店料などのプロモーション費用として活用させていただきたいと思っております。雑誌媒体への掲載はとても高額ゆえに反響も大きく、ブランド・商品のイメージや価値を伝えるには大きな効果が期待できます。もし、目標金額を超えるご支援をいただけた場合には、地域貢献として託児所や小さな子どもに関わりのある各施設などに商品を寄与するなど、大切に使用させていただきます。


▼費用の内訳

・雑誌「L誌」掲載料 記事タイアップ(2P)2回
・同誌 純広告(1P)2回
・同誌 WEB記事連動掲載 1回
・お台場特設会場にて開催のイベント出店料(設営費用含む)

尚、上記掲載については雑誌「L誌」特大号(3月末日の発行予定)をはじめに、4項目すべてにおいて既に実施が決定しております。※2月中旬より打ち合わせ開始

▼最後に

私たちの想いを最後まで読んでいただきありがとうございます。
大学時代にアメリカで体感した「心のゆとり」を自分なりに伝えていきながら、子どもたちが自分らしく、のびのびと成長できる環境づくりに尽力していき、その想いを世界へ伝えていきたいと思っています。
今回、こちらのエントリーを行うと同時に「LOVE and DREAM PROJECT(商標申請済み)」を立ち上げ、私たちが未来ある子どもたちにできることを創造し、世界に向けて積極的に発信・行動してこうと思っています。

みなさまと出逢えたことに心から感謝いたします。
しっかりと取り組んでいきますので、応援よろしくお願いいたします。

  • 2018/02/07 18:02

    いよいよ、来週より雑誌掲載の打合せが始まります。E出版社様の制作部隊の方々との顔合わせ、及び全体の構想・展開と今後の取組み内容を打合せしてきます。発売時期を想定したビジュアルや記事内容・商品撮影、ライターやカメラマン、編集など各担当のプロフェッショナルな方のお力を借りて、よりブラッシュアップさ...

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