はじめに
NPO法人秋田たすけあいネットあゆむです。2015年にフードバンク活動を開始しました。子どもの貧困問題や貧困の連鎖の解決に向けた活動、子育て応援、ひとり親支援、こども食堂運営、高齢者の生活支援、ひきこもりの社会復帰訓練、DVシェルターや緊急宿泊所の設置、まちなか保健室、居住支援等、社会の狭間で何の支援制度にもあてはまらない問題に取り組んでいる団体です。
「無償の学習塾 」を支援してください!
無償の学習塾は 、秋田市で2016年11月から実施している活動です。現在、小学生から高校生まで学んでいます。学びたい子どもに学べる機会を与え、一緒に成長できる学びの場にしたいと活動を続けていますが、学習場所や教材は寄付や応援して下さる方々に支えられているのが現状です。長引くコロナで寄付も減り、必要とする教材や本の購入に苦慮しています。IT学習に必要なWi-Fiの整備も余裕がない状態です。参考書や教材の購入ができればうれしいです。
活動を始めた時の一期生は現在、大学4年生。昨年度も参加していた全員が志望校に合格しました。毎回子どもたちは真剣に学んでいます。学びの場と居場所の提供は今後も継続させていきたいと思っています。
教材や必要な参考書の購入が難しくなっています。先生も全員、ボランティアで子どもたちの学習を支えています。多くの方々の想いで支えられています。
「秋田たすけあいネットあゆむ」のこれまでの活動
秋田たすけあいネットあゆむは2016年設立しました。ひとり親家庭を対象に食料支援する「親子食堂」や、不要となったりサイズが合わなくなったりした制服を格安で提供する「制服リユース」、ドメスティックバイオレンス(DV)に悩む女性が避難する「DVシェルター」など、生活困窮者や女性を支えるための活動を展開しています。
すべての活動は、さまざまな方の寄付で支えられています。
2019年には子ども食堂を始め、秋田市を中心に生活困窮世帯を支援しています。新型コロナ禍で経済的に困っている家庭を幅広く支えたいと思っています。ただ、コロナ感染拡大の影響で寄付が減少しています。
■資金の使い道
集めた支援金は教材、参考書、備品購入に使わせていただきます。
各種リターンをご用意しました。ご支援よろしくお願いします!
■3000円のリターン
お礼の手紙と活動報告、北限のお茶ようかん(能代市産、105グラム×2本)
■ 5000円のリターン
お礼の手紙と活動報告、自家焙煎ドリップパック(男鹿市カノン製×5パック)
■10000円のリターン
お礼の手紙と活動報告、 「秋田ならではのお菓子詰め合わせ」(豆豆ハウス秋田美人ブレンドコーヒー3袋、サブレ×3個、あげ干し餅など計15個詰め合わせ)
※ご確認ください※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。また実際にお届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
最後に
学習塾に通いたくても通えない子どもたちの「学びの場」を応援してください。そして、子どもたちの未来を応援してください。よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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