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タイの社会的差別をなくしたい!精神障がい者、手や足がなくても胸を張って生きる。

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このプロジェクトは、ファンクラブ方式(定額課金制)です。
選択した金額で毎月パトロンになり、毎月集まった金額がファンディングされます。

みなさんはタイについてどのようなイメージがありますか? 首都バンコクは高層ビルが建ち並び近代的な都会風景が広がります。 しかし障がい者や高齢者、農村部の方々がどのように暮らしているのか、社会制度や差別についてツアーで旅行に行っただけでは分からない生活困窮者の本物の情報を発信したい!

◎はじめにご挨拶

初めまして。

たくさんのプロジェクトページの中から私たちのページにお越しいただきありがとうございます。
微笑みの国と呼ばれているタイ王国。

首都バンコクが繁栄しているため発展途上から中進国と呼ばれていますが、首都と農村部の格差は広がるばかりです。私たちはタイの障がい者や高齢者・孤児などの生活困窮者へ支援活動を行っています。

 

▼彼女は精神障がい者です。左腕は特に細く発達障害もあります。

タイは仏教の信仰が深い国です。
仏教では「徳を積む(タンブン)」という教えがあります。
現世で良い行いをすると来世で幸せになれるという教えです。

バスなどの公共交通機関では徳を積むために出家しているお坊さんには席を譲ります。
しかし障がい者へは席を譲りません。

つまり、現世で障がいを持っているのは前世の行いが悪かった(徳を積まなかった)からだと信じられているため、そこに差別が発生してしまいます。家族の中に障がい者がいる事を隠して生活している事も多いです。

私たちはタイの障がい者や高齢者などの生活貧困者の家庭へ一軒ずつ訪問して、米や卵・調味料などの生活必需品を提供しています。

 

そして、タイは階級社会です。

上の階級の人は下の階級の人と表面上は親しくても、一緒に遊ぶ事は殆どありません。
豊かな人は豊のままで貧しい人は貧しいままの生まれ持ったものです。

民主主義国家でありながら階級社会なのです。

首都バンコクを歩くと、格差や表と裏の社会を感じます。日本には無い不思議な感覚になります。

昨今はタイから来日される方が増加していますが、タイはアジアの中でも貧富の差が極端に大きく、タイの観光地の華やかなイメージと地方の暮らしは大きくかけ離れています。

 

▼タイの社会保障制度について

日本のような年金制度や健康保険などの社会保障制度は公務員を除いてほとんどありません。

◇医療保険・生命保険に加入するお金もありません。

◇施設に入所するお金もありません。

◇病気になっても病院に行く交通費もありません。

◇救急車は有料で5km約5,000円だそうです。農村部の月収は2~3万円位というところもまだ多いので救急車に乗るお金がありません。

◇病院に行ってもお金が無ければ治療を受ける事はできません。重病や重体であっても同じです。お金が無ければ病院で死を待つだけです。

◇介護への公的給付などもありません。

※障害者の生活の質を保護・発展を目的をした法律が2007年9月18日公布。障害者の権利が保障される法律として大きく貢献しましたが、現実は厳しいままです。

 

▼農村部で暮らす方々の家です。

木造で屋根はトタンで造られています。決して衛生的ではありません。

 

▼タイでは孤児も多いのが現状です。

お金がなくて学校へ行くことができなければ読み書きができません。性教育や正しい情報が行き届かないためエイズなどの感染症や計画的な出産ができない事も多いです。

計画的に産まれる事が出来なかった赤ちゃんが親に子育て放棄された場合、道に捨てられるか人身売買によってマフィアの手へ渡ります。

売られた子供に未来はありません。
マフィアが手足を切って物乞いをさせる事もあるようです。

タイは本当に物乞いが多い。

私がタイ行きに乗った飛行機の航空会社では「麻薬の持ち込みや人身売買は禁止されています」という機内アナウンスが流れていました。タイでは麻薬や人身売買は今でも社会問題になっています。 

子供達を保護している孤児院へも支援を行っています。

お昼ご飯を提供しました。

みんなで仲良く食事します。

美味しそうにアイスを食べてます。

微笑ましいですね。

 しかし、彼らには親がいません。

ひとりで生きていかなければならない運命です。

生きるのが精一杯です。

誰も最低限の生活の保障をしてくれません。

貧困が原因で犯罪に手を染める青少もいます。

 

◎このプロジェクトで実現したいこと

・より多くの生活困窮者へ食料や車椅子などを提供したい。

・差別をなくして誰でも平等に安心して生活できる社会を作り、生活基準の底上げをしたい。

・こどもの日や、世界障がい者の日などに生きる喜びを感じるためのイベントを開催したい。

・学習意欲のある青少年への奨学金支援活動を行いたい。

・孤児や障がい者などを日本へ招待して国際相互理解の促進活動を行いたい。

・ホームページを作成して国内外へ活動内容を発信すると共に差別根絶の目的を果たしたい。

 

◎プロジェクトをやろうと思った理由

今から5年ほど前に私が初めてにタイへ行った時、寄生虫に侵された方々が路上で物乞いをしていました。後から調べたのですが、恐らく「リンパ系フィラリア症」と思われる方々でした。手や足が象のように肥大化してしまう病気です。

初めて彼らと実際に出会った時は驚きと恐怖で寄付をする事が出来ませんでした。
先進国の日本で暮らしている私が、途上国の障がい者に何もできなかった事に後悔し、恐怖と感じてしまった自分は本当に恥ずかしい人間だと思いました。

・あの時、勇気を出して寄付をしていれば。
・あの時、勇気を出して声をかけていれば。


私が日本で初めてバスの中で高齢者に席を譲った時の事を思い出しました。
少し照れくさい記憶です。

・席を譲って断られたら恥ずかしいな。
・それを周りの人に聞かれるともっと恥ずかしい。
・でもこの場面では自分が席を譲らないと。

私が小さい頃から席を譲る大人たちを見て「カッコいい」と思っていました。
いつか自分もそうなりたい。そして今がその時だと自分に言い聞かせ勇気をふり絞る。
初めての行動は勇気が必要です。
そう、次は自分。

心臓をバクバクさせながら自信がない小さな声で伝える。
「あっ、もしよければどうぞ・・・」
笑顔で応えていただいた言葉は「ありがとう」。
勇気を出したあの頃の自分を褒めてあげたい。

 

今回は初めてクラウドファンディングへ参加させていただきました。
初めての行動は勇気が必要です。
そう、次は自分。

目的を達成するためには、このページをご覧になっている皆さまの力が必要です。

 

◎リターンについて

「寄付型マンスリーサポート」として参加させていただいておりますので物品等のリターンは難しいと思います。寄付をしていただいた皆さまには、毎月の活動報告をさせていただきます。

資金の使い道は、キャンプファイヤー様への手数料10%を除いた全てを事業費にあてさせていただきます。

 

◎最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

社会的差別をなくし日々の暮らしを支援する活動になります。
一度きりのプロジェクトではなく、とても地味な活動になりますが私たちの活動に是非お力を貸して下さい!

そして今後の活動を温かく、末永く見守っていただければ幸いです。

プロジェクトページでは全てをお伝えきれないので、毎月の活動報告で皆さまとお会いできる事を願っております。

 

 

(寄付型クラウドファンディングの税制優遇について)

「個人が非営利の特定の法人に対し、事業に関連する寄附をした場 合には、 所得税(国税)の計算において、寄附金控除(所得控除)又は税額控除のいずれかを選択して確定申 告を行うことにより、所得税の控除を受けられることがあります。税制上の優遇措置がこのプロジェクトにあるかどうか、また優遇措 置の試算の詳細は当団体にお問い合わせください。

※「寄附金控除」「税額控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、当団体が発行した「領収証」の提出が必要となり ます。領収証は年に一度、確定申告時期にお送りしています。すぐに領収 証が必要な方はご連絡ください。※領収証はGoodMorning又はCAMPFIREではなく 当団体が発行・郵送いたします。

※個人情報は領収書送付目的のみ使用いたします。