2021年11月17日、CAMPFIRE JAPAN BRANDS Launchpad で優勝した株式会社金森合金。
私たちは、1714年創業以来、伝統的砂型鋳造と金属精錬の循環型ものづくりを継承しています。

つみ重ねてきた技術で実現したかったテーマ「子供たちの夢をつなげるCircular Design Project 」は、1714年から継承する伝統的砂型鋳造、多品種少量生産で1つから金属素材のカタチを生むことができる工程で、子供たちの夢、想い、アイデアをカタチにするお手伝いをすることでした。

金属廃材を自社内精錬し、ロケット部品素材を供給するフォーナイン(純度99.99%)を実現する循環型ものづくりでは、強くて耐久性のある商品を、必要なだけ生み出します。

このような ものづくりと星稜高校が出会い、Circular Design Projectが始まりました!

生徒たちが導いた「タブレットスタンドの真骨頂」 

星稜高校は石川県・金沢市にある高等学校。文武両道で数多くの人材を輩出し、野球の松井秀喜氏や奥川恭伸氏、サッカーの本田圭佑氏らの母校としても広く知られています。 
「世の中に役立つものを作りたい!」という星稜高校の生徒たちと一緒に、生徒たち自身が日常生活で抱える悩みを解決させる商品づくりを1年間かけて考えました。

現代の学校教育では入学時にタブレット端末が支給され、教科書・参考書・タブレットを授業中に使用したカリキュラムが組まれています。しかし、そんな毎日の授業の中で、生徒たちは机のスペースについて課題を抱えていました。

●学校机に教科書・タブレット端末・ペンケースを置くといっぱいになり、非常に窮屈。

●授業でタブレット端末を使用するが、机が狭く、落ちると壊れるので置き場所に困る。

膝上に置いたり、邪魔なのでカバンにしまったり、授業に集中できない。

●タブレットスタンドにおしゃれなものがない!

インテリアにも合う、シンプルでモダンな商品が欲しい。


このような悩みを解決するべく、限られたスペースで使えるコンパクトサイズで、
金属の質感を生かしたモダンな、タブレット/スマートフォンスタンドを開発しました。
ポイントは「差し込む溝を変えれば角度が変わる」
勉強・読書はもちろん、リラックスタイムの動画視聴にも、座り方や姿勢に合わせて最適な角度を見つけられます。

【A】アカデミックモデル for Aluminum
⇒学校指定のカバーを付けた幅広い端末サイズで使用できるモデル。

【B】ライフスタイルモデル for Bronze
⇒金のような高級感と重厚感。モダンなデザインで、ギフトにもおすすめ。

【C】ライフスタイルモデル for Aluminum
⇒銀のような質感でコンパクト。モダンなデザインで、ギフトにもおすすめ。

1714年から継承する伝統的砂型鋳造で、日本産業規格に金属精錬した耐久性のある金属素材で生産します。ロケット部品素材を供給する職人から生まれる、壊れたり割れたりしない耐久性は縁起が良く、受験や仕事を頑張る皆を応援します!


【A】アカデミックモデル for Aluminum

POINT

●タブレットカバー、スマートフォンカバーをつけてもしっかりホールドする幅広い溝幅。

8.5mm/15mm/19mmの溝幅を柔軟に使い分け、視聴角度を変えることが可能です。

●直径6.5cm/250gのコンパクトさ と 軽量化を実現!

●手元の邪魔にならない高さに設計。テーブルスペースをしっかり活用できます。

●銀のような質感と、砂型鋳造特有の砂地の質感がインテリアとしてモダンなアイテム。

●ロケット部品素材を供給する職人が一つ一つ手作りでお届けします。
落としても、壊れたり割れたりしない素材耐久性は縁起が良く、受験生のギフトに最適。

※タブレット端末は、安定性のため横向きで使用してください。
※ICT機器の取り扱いにはご注意ください。

製品情報・仕様
MATERIAL:アルミ合金
SIZE    :φ65×H43 mm
溝幅     :8.5mm/15mm/19mm
角度     :4°
WEIGHT   :250g
※一つ一つ手作りのため多少違いがございます。


【B】ライフスタイルモデル for Bronze
POINT

●8.5mmの溝幅で統一、均等なフォルムの美しさ。

iPad、iPhone、androidスマートフォンが入るように設計されています。

12°/18°/24°の角度の違いを使い分け、設置場所で視聴角度を変えることが可能です。

●直径6cm/250gのコンパクトさと重厚感を実現 !

●手前の高さを低く設計。画面視聴時の邪魔になりません。

●金のような質感と、砂型鋳造特有の砂地の質感がインテリアとして美しいモデル。

●銅合金がもつ抗菌効果・消臭効果で、ライフスタイルシーンで安心できる素材機能性。

●ロケット部品素材を供給する職人が一つ一つ手作りでお届けします。
落としても、壊れたり割れたりしない素材耐久性は縁起が良く、ギフトにも喜ばれます。

※タブレット端末は安定性のため、横向きで使用してください。
※ICT機器の取り扱いにはご注意ください。

製品情報・仕様
MATERIAL:銅合金(青銅)
SIZE    :W60×D54×H21 mm
溝幅     :8.5mm
角度     :12°/18°/24°
WEIGHT   :250g
※一つ一つ手作りのため多少違いがございます。


【C】ライフスタイルモデル for Aluminum

POINT

●8.5mmの溝幅で統一、均等なフォルムの美しさ。

iPad、iPhone、androidスマートフォンが入るように設計されています。

12°/18°/24°の角度の違いを使い分け、設置場所で視聴角度を変えることが可能です。

●直径6.5cm/250gのコンパクトさと軽量化を実現!

●手前の高さを低く設計。画面視聴時の邪魔になりません。

●銀のような質感と、砂型鋳造特有の砂地の質感がインテリアとして美しいモデル。

●ロケット部品素材を供給する職人が一つ一つ手作りでお届けします。
落としても、壊れたり割れたりしない素材耐久性は縁起が良く、ギフトにも喜ばれます。

※タブレット端末は安定性のため、横向きで使用してください。
※ICT機器の取り扱いにはご注意ください。

製品情報・仕様
MATERIAL:アルミ合金
SIZE    :φ65×H34 mm
溝幅     :8.5mm
角度     :12°/18°/24°
WEIGHT   :250g


■視聴角度
ライフスタイルモデル(Bronze/Aluminum)は各溝幅に3つの角度をつけて設計。
ポイントは「差し込む溝を変えれば角度が変わる」こと。
勉強・読書はもちろん、リラックスタイムの動画視聴にも、あなたの座り方や姿勢に合わせて最適な角度を見つけてください。

※お使いのタブレット、スマートフォンのサイズによって見え方は多少前後致します。

使用シーン

■学校の教室や自宅の学習机で。

【A】アカデミックモデルを使用。タブレットケースをつけた幅広サイズで使う際に。


■図書館やワークスペースで勉強する時や、オフィスや出張時に持参して


■カフェで動画を見たり、友達とオンラインサービスでつながる時に。


■自宅のベッドやソファーサイドにおいて、くつろぎシーンに。


■キッズでもタブレットを差し込むだけで使用でき、タッチパネル操作ができます。


■料理中にレシピを見ながら。


■ホテル、レストラン、カフェのロビーに。店舗シーンでも活躍します。


■手にすっぽり入るコンパクトサイズで持ち運びも容易。


ご支援者様ご招待!鋳物工場オープンファクトリー

300余年継承する砂型鋳造の鋳物工場で、タブレットスタンドをカスタマイズしませんか?


日時:2023年1月28日㈯ 10:00~17:00
場所:株式会社金森合金
(〒920-0348 石川県金沢市松村6丁目100番地)

<内容>
■伝統的砂型鋳造の鋳物工場見学(5分程度) 13時/14時/15時/16時
■タブレットスタンドの裏面に数字、アルファベットを使って名入れや、
シリアルナンバーなどを刻印して自分だけのタブレットスタンドにカスタマイズ。
■小林屋茶舗(石川県金沢市)が焙煎した加賀棒茶のおもてなし

※当日はお好きな時間にご来社下さい。刻印は約20分程度で順次ご案内いたします。
※北陸地方の雪の影響により、日程は変更となる可能性がございます。
※日程が合わない場合でも、プロジェクト終了後1年間、タブレットスタンド刻印を無料で体験できます。

リターンのご紹介

①【A】アカデミックモデル for Aluminum ×1/7,500円 

➁【B】ライフスタイルモデル for Bronze ×1/13,500円 

③【C】ライフスタイルモデル for Aluminum ×1/7,500円

④【A/B/C】3点セット/27,500円

※送料・消費税込み
※クラフトボックス+取扱い説明書同梱
※鋳物工場オープンファクトリー(名入れ刻印体験)ご招待 

タブレットスタンドの製造方法

株式会社金森合金(Kanamori Alloy Co.,Ltd.)
300年の歴史を積み重ねてきたわたしたち 次の300年につなぐ「工業×工芸」のものづくり 

1714年創業、加賀藩主前田家に仕えた鋳物師がルーツの石川・金沢の鋳物会社です。

1611年(慶長16年)
高岡へ入城した前田利長の城下町における産業政策の一環で、御鋳物師(いもじ)七人衆に任命された金森弥右衛門が鋳物商を創業し、高岡鋳物の礎をつくりました。その後、金森の職人が製造した鍋釜は市民の台所で欠かせない道具となりました。

1714年(正徳4年)
金森八郎右衛門が「鍋釜の八郎右衛門」の愛称から、「釜八」を屋号とし鋳物商を創業。匠の技は300年の月日を経て現代に続きます。

2019年
江戸時代から今日まで脈々と受け継がれてきた砂型鋳造技術と、金属素材そのものが持つ機能性を活かし、生活のシーンを美しく彩るライフスタイルブランド「KAMAHACHI」が誕生しました。光の角度により表情を変える鉱物の美しさ、職人の手仕事により使い込むほどに生まれる独特の風合いが魅力です。

現在は、伝統的砂型鋳造で人工衛星で使用される「ロケット部品素材」を供給する産業用機械部品の工業、ライフスタイルブランド「KAMAHACHI」の工芸の両軸に取組んでいます。

株式会社金森合金HP
動画で体験するファクトリーツアー
KAMAHACHI store

~江戸時代から続く循環型ものづくり、伝統的砂型鋳造と金属精錬技術~

高温で溶かした金属を型に流し込み冷えて固まった後、型から取り出して作った金属製品を「鋳物」と言い、鋳物を作ることを「鋳造」と言います。「鋳物」を作るためには、溶かした金属を流し込むための型 (鋳型) が必要となりますが、砂を固めた「砂型」を使って鋳物をつくる技法を「砂型造型」と言います。
江戸時代から継承してきた砂型鋳造は、300年続けてきた「循環型ものづくり」の工程により支えられています。通常、鋳物会社はインゴット(純素材)を金属精錬会社より購入するのが一般的ですが、金森合金は自社内精錬技術による「循環型ものづくり」を継承。

ロケット部品素材の供給を実現させたフォーナイン(純度99.99%)の精錬技術を強みに、純素材や廃盤となった製品、削り粉などを配合・溶解し、日本産業規格に適合した素材に循環させています。アルミ合金の場合は、新聞印刷時に使用されるアルミ版を800°Cの高温で溶解、不純物を除去し高純度アルミニウムを生成することで、製品へと生まれ変わります。

職人が一つ一つ手作りで製造するため、一つ一つ違う表情、砂地の質感が生まれます。 
時代に応じて、必要なものを必要なだけ、循環型ものづくりを続けています。

Traditional Sand Casting

~人々の生活に寄り添う道具作り、次の300年へ~
プロジェクトオーナー 株式会社金森合金24代目 高下裕子

1611年 加賀藩主前田利長に技術を認められ、高岡鋳物の礎を築いてから400年。 江戸時代は、調度品や武具、梵鐘など装飾・鑑賞性の高いものだけではなく、金森の職人が製造した鍋釡は市民の台所で欠かせない道具となりました。昭和には、国家の重器や、霊峰白山頂上方位盤を製造し、白山登頂の目指すべき道すじを生み、平成に入り、産業用機械部品を中心に、ロケット部品素材の供給がスタートします。

時代によって作る物が変わっても、人々の生活に寄り添う道具作りの基本は変わりません。 

300年続けてきたことを、次の300年続けていくため、残すべき技術・道具・想いを表現する手法としてのものづくりを大切にしていきたいと感じています。
鋳物・金属という特に女性にとってなじみがない素材を、女性や子供でも親しみを持つことができるように、素材機能性を無理なくシンプルに活かし、それ自体が美しく、使うことで気持ちが癒されるような商品を生んでいきたい。このプロジェクトではまさに生徒たち自身が、鋳物・金属を現代の生活へ提案しています。

地球上で限られた鉱物を循環し、シンプルなカタチで皆さまにお届けする。金属が固体から液体へ、また固体へと変化を遂げるように、世の中のニーズを柔らかく受け止めながら、次の300年に残すべきものづくりを続けて参ります。 

故22代、23代、24代写真(上記の旧事務所から、2022年リニューアルしております。)

銅合金の抗菌効果で花が167%長持ち。フラワーアレンジメントに新たな可能性を。
針のない剣山®シリーズ/Voronoi-S 

プロダクト誕生までのお話

星稜高校の生徒たちとのプロジェクトがスタートしたのは、2021年11月20日。
初めての商品開発には、沢山の初めてが詰まっており、生徒たちのトライが始まります。
1年間にわたり生徒たちと多くのアイデアを凝らし、このプロジェクトが生まれました!

Phase 1 「金属を知ろう!」
金属素材を知らない生徒たちは、アルミや銅の質感、比重、素材機能について知りません。
アルミって軽い?などを体験するために、伝統的砂型鋳造で生まれたカトラリーレストに名入れ刻印するワークショップを実施。自分のアイデアを表現できる体験でした。


Phase 2 「日常生活の不便は?」
「世の中で役立つものを作りたい!」という強い思いをもった生徒たち、身の回りの課題について考えました。毎日の生活を振り返り、日常生活で感じる悩みを見つけるアンケートを実施。アンケートから、学習机のスペースが非常に狭いことが不便であると分かりました。

●学校では机に、教科書・タブレット・ペンケースを置くといっぱいになり、非常に窮屈。
●星稜高校は全員 iPad を保有するが、机が狭く、落ちると壊れるので置き場所に困る。
膝上に置いたり、邪魔なのでカバンにしまったり、授業に集中できない。


Phase 3 「世の中の何を変えたい?」
不便を解決するため、「毎日使いたくなる、使ってほしくなる役に立つカナモノ」をテーマに模索。学習机をスッキリさせ、更に見た目にも美しい「タブレット端末用の金属製のスタンド」に商品開発の方向性が決まりました。
自分たちだけではなく、世の中の皆が抱える不便を解決させたい願いが込められています。

●日本全体でICT教育の環境整備を推進しており、自分たちのアイデアで多くの悩みを解決出来るのではないか。
●タブレットやスマートフォンは大人や店舗でも使われており、学校の枠を飛び出して多くの方々に使ってもらいたい。

Phase 4 「世の中にはどんな商品があるの?」
「タブレット端末用の金属製のスタンド」を開発するにあたり、どんな商品があるか、実際にお店に足を運んだり、インターネットやSNSの情報からも調べました。その中で、重要な開発のポイントが決まりました。

●コンパクトかつ軽量で、持ち運べるもの
●スペースの整理機能と角度調節機能を両立したい
●学校、図書館、自宅の雰囲気に調和するシンプルなデザイン

Phase 5 「試行錯誤の設計」
タブレット端末は重量感があります。自立可能な重量感とコンパクトさを同時に叶える形状を検討しました。開発ポイントの一つ「持ち運べるもの」を実現させるため、タブレット端末を横置きする場合をメインとして進めました。
※縦置きする場合、重心が後ろにいくため、形状が大きくなるデメリットが発生。

また、使用用途によって必要とする角度が変わる点を、デザインにどう反映させるか議論を行いました。3Dデータの作成、3Dモックアップの作成、砂型鋳造で鋳物製造を繰り返し、最適な形状を目指しました。


多くのメンバーのお力添えから生まれたプロジェクト
皆さまご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます!
Special Thanks 

学校法人稲置学園 星稜高等学校
星稜高等学校は、学校法人稲置学園が設置する中高一貫教育の私立中学校・高等学校。文武両道で数多くの人材を輩出し、野球の松井秀喜氏や奥川恭伸氏、サッカーの本田圭佑氏らの母校としても広く知られている。 
当プロジェクトでは3学年横断のプロジェクトチームが組まれた。

互洋物産株式会社 橋場康人 氏(プロダクトデザイン)
1986年金沢生まれ。筑波大学大学院芸術専攻プロダクトデザイン領域修了後、メーカーにて超小型モビリティのプロダクト、インタフェースデザインに従事。現在、故郷金沢に戻り、テクノロジーをベースとしたデザインを主軸とし、産学連携にて物の形状で操作可能な音楽インタフェースの研究開発、AIに基づく工芸品の形状生成・コンピュテーショナルデザイン等に従事。

株式会社モアサマー 稲田元彦 氏(プロジェクト支援)
1966年東京生まれ。NYの美術大学を卒業後、NYのファッションコンサルティング会社にて初のキャリアをスタート。帰国後、ロンドン、NY、日本等、国内外の有名ファッション・ライフスタイルブランドの立ち上げや事業運営に経営責任者として勤務。2020年独立し「誰でもブランドが作れる世界づくり」をヴィジョンとする株式会社モアサマーを設立。翌年、「美しくて役に立つものやコトの創造」を理念とする株式会社エディトリアルデパートメント共同設立。規模や業種を問わず、様々な思いや環境のクライアントに対して、ファッション・ライフスタイル領域での事業やブランディングのコンサルティングサービスを提供している。

東幸人 氏(カメラマン)
新聞社関連の写真協会に所属する、カメラ歴30年以上のフリーカメラマン。行政イベントでの撮影、協会写真コンテスト最優秀賞、MISIAの森フォトコンテスト5年連続受賞、北陸新幹線フォトコンテスト入選など多様な受賞歴をもつ。

ハイアット セントリック 金沢(ロケーション撮影)
金沢の魅力を味わい尽くせる絶好のロケーション、デザインと体験が充実したライフスタイルホテル。金沢駅の目の前という便利な場所にありながらも、一歩中に入れば静かに時が流れる快適な空間。
※通常撮影はお断りしておりますが、産学連携のプロジェクトにより特別にご協力頂きました。

小林屋茶舗(オープンファクトリーのおもてなし)
昭和28年創業、石川県金沢市幸町にある3代続く小林屋茶舗。昔ながらの金澤のほうじ茶を販売。焙煎したての金澤の香りをお届けする加賀棒茶を、オープンファクトリー当日にお楽しみ頂けます。 

MOON-X
「次世代のブランドと人の発射台となる。」デジタルネイティブな消費者のみなさまにブランドを届けるため、ITスタートアップやテック企業のプロダクト進化のアプローチを参考にし、「デジタル時代のモノづくり」を生み出している。
※当プロジェクトでは、立ち上がりから1年間にわたりご支援を頂きました。誠にありがとうございました。

Q&A

Q:金属アレルギーですが使用できますか?
A:本製品はアルミ・銅の金属素材を使用しておりますので、使用時にはお気をつけいただけますと幸いです。

Q:商品が汚れた時はどのようにお手入れすればよいですか?
A:汚れが気になるときは、台所用中性洗剤をつけたスポンジや使用済み歯ブラシ、タワシ等で洗ってください。洗浄後、しっかり乾燥させてください。

Q:銅製品の表面に緑青が発生してきたのですが、どうしたらよいですか?
A:表面に現れる緑青(錆の一種)は、身体に無害であることが実証されています。緑青が気になる場合は、以下をお試しください。

【用意するもの】
…お酢、塩、スポンジもしくは柔らかい布
1. 銅製品自身の汚れをきれいに落とします。
2. お酢と塩をスポンジにつけてこすります。
3. 台所用中性洗剤をつけたスポンジで洗い、しっかり乾燥させます。

スケジュール

2022年12月上旬 :プロジェクトスタート

2022年12月上旬 :製造開始

2023年1月下旬 :プロジェクト終了

2023年1月   :オープンファクトリー開催

2023年1月下旬~:順次出荷スタート

リスク&チャレンジ

私たちは今回、商品が無事に製造できるよう、自社工場含めプロジェクトチームと調整し、プロジェクト成功に向けて誠心誠意進めております。開発中の工程において、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。製造スケジュールにおいては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、ご支援の数が想定を上回った場合、限られた職人での手作業や配送作業に伴うやむを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。
上記のプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、出来るだけ早く活動レポートで共有を行っていきます。
全ての皆様に喜んでもらえるよう、プロジェクトチーム一同心を込めて製造・配送して参りますので、ご支援の程よろしくお願い致します。

■特定商取引に基づく表記

◯ 販売事業者名: 株式会社金森合金 23代目代表取締役 金森和治

◯ 事業者の所在地:〒920-0348 石川県金沢市松村6丁目100番地

◯ 事業者の連絡先:24代目 高下裕子
TEL:076-267-3003 MAIL:info@kanamori1714.jp 

◯ リターン価格:各リターン記載の通り

◯ 申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限の通り

◯ 支払い方法:クレジットカード払い(Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/AmericanExpress)/コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)/銀行振込(銀行ATM・ネットバンキング)/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い/ドコモ払い

◯ 支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

◯ 引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

◯ キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または事業者の連絡先までお問い合わせください。

  • 2023/01/26 10:36

    お世話になります、金森合金の高下です。この度は星稜高校とのタブレットスタンドの取組みに係り、プロジェクトページをご覧頂き、またご支援を頂きまして誠にありがとうございました!金森合金職人一同、星稜高校プロジェクトメンバー一同、心よりお礼申し上げます。リターンのお届けに向けて鋳造を進めており、1月...

  • 2023/01/24 09:23

    おはようございます、金森合金の高下です。今日から全国的に大雪になりそうで、金沢市の鋳物工場もひやひやしております。CAMPFIREのプロジェクトにつきまして、終了日が近づいて参りました。ご支援頂いた皆さま、誠にありがとうございます!1月23日㈪ 日刊工業新聞朝刊にてご紹介を頂きました。鋳物工場...

  • 2023/01/08 00:48

    お世話になります、金森合金の高下です。皆様、温かいご支援を頂きまして本当にありがとうございます! また、2022年は大変お世話になりました。金森合金は今年で310年目。江戸時代から継承するものづくり、金属精錬技術を継承してまいります。そして、星稜高校の生徒さんたちのように、子どもたちと一緒に学...

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