始めまして。 様々なプロジェクトの中から私のプロジェクトに目を通していただき有難うございます。
現在27歳田中と申します。
2022年8月にペットブランド「Leash」を設立しました。



今回クラウドファンディングを通して、
どのような経緯がありどのようなことをしたいのかを伝えさせてもらいます。







私は昔から動物が大好きでした。
思い返せば3歳の頃、母親が神社で雨で濡れている猫を連れて帰り、
家で飼育していたことが動物好きの原点かもしれません。



今まで2匹の猫を保護し、家で飼いました。
そのなかで2匹目の猫との出会いが今回のプロジェクトを行おうと思ったきっかけでもあります。




2匹目に保護した猫の名前はわさびと言います。現在3歳です。




わさびとの出会いはたまたま仕事で行った会社の外に居ました。
凄く人懐っこく誰にでも着いていくような猫でした。



人懐っこい性格ゆえ、このまま会社に居すわり続けると、最悪保健所に連絡されて連れていかれると思い、家で保護することを決めました。
私はわさびとの出会いが保護活動をしたいという思いを強く持つきっかけになりました。



わさびはお家で大切に育てられ可愛がられています。
わさび以外にも他のお家で可愛がられている動物達は幸せ者です。
しかし、現実では暑い時も寒い時も外で生活する動物や、飼い主に捨てられ保健所に連れて行かれる動物達も沢山居ます。



しまいには罪のない動物の命を奪う人間が少なからず居ます。
今日本の現状として、減少傾向ではあるものの殺処分されている動物もいます。


殺処分のやり方も残酷で安楽死させるやり方もありますが、ほとんどがガスによる窒息死です。



ガスで殺された動物達はそのまま焼却炉で焼かれてしまいます。
大きい個体はガスで死んでしまうケースが多いみたいですが、小さい個体はガスだけでは死なないケースがあり、生きたまま焼却炉で焼かれてしまいます。


同じ命としてどうしても許せない感情でいっぱいです。
どうかこの現状を無くしたいと飼い猫のわさびを飼育したことをきっかけに強く思いました。







私はわさびを飼育したことにより、他にも困ってる猫や犬を救いたいたと考えました。
そこで浮かんだ案が保護施設を作ることです。
しかし、保護施設を作るのには金銭的なことを考えると厳しい状況です。



保護施設を作るのにクラウドファンディングを活用するのも一つの手段かもしれないですが、保護施設を作るにしても今の自分では知識的にも、金銭的にもまだ早いと思いました。


そこで今現在は保護施設を作るのを諦め、段階を踏み保護施設を作ろうと考えました。
まずはペット業界に関わり、沢山の知識や情報を身につけ、動物保護の啓蒙活動をできる場を作りたいと考えました。



ペット業界と言っても様々で、ペットショップ、ブリーダー、ブランド、動物病院など沢山あります。
色々ある中で私はブランドに目をつけました。
ブランドと言っても既存のブランドに就職するのではなく、1から自分のブランドとして
動物保護に少しでも貢献できるブランドを立ち上げたいと思いました。



ブランドを立ち上げることで、保護活動に直結する行動を自分の判断でできると思い
立ち上げを決意しました。
個人ブランドだからこそ様々なお客様とも密接に関わり様々な意見を聞け、自分自身の勉強にもなると強く思っています。



1人の力でブランドを作っていくのではなく、動物を少しでも保護したいと思っているお客様と一緒にブランドを作っていければと思っています。
その為にはお客様の話をSNSを通じて聞くことはもちろん、動物は飼えないが動物の
保護活動には貢献したい人の為にもその思いが叶うブランド作りをしたいと思っています。





ブランドで商品を売り、売上の一部を寄付しようと考えています。
そうすることでお客様も納得して商品を購入してくれると考えています。
先ほども言いましたが、動物を飼えなくても動物保護に貢献したい人の為にも
役に立つ商品を考え、皆で保護活動をできるシステムを目指しています。



まだまだ私1人では微力ではありますが、
動物保護活動をお客様と一緒にやりたいと思いました。





実は2022年8月にペットブランドの「Leash」を設立しました。


Leashとは英語でリードという意味です。
リードとはみなさんもご存知かと思いますが、散歩の際に使用するものです。






ブランドを作るにあたり、販売する商品を考えたのですが、Leash設立時にどうしても譲れない思いがあり、それを形にしました。

Leashは全ての動物の命を繋ぎ止めたいという思いで設立したのと同時に、
日本語でリードという意味なので、最初の商品は私自身の思いを伝えたくてリードを作りました。




リードのデザインは、愛犬の可愛さをさらに引き立てれるデザインにしました。
デザインの特徴は持ち手にフリルレース、リボンを使用することにより
リードの可愛らしさを表現しました。


リードの長さはナスカンから持ち手の先まで120cmあります。








クラウドファンディングをする理由

「Leash」が目指すブランドの形は、お客様1人1人直接やりとりができるブランドを
目指しています。


どのように直接やり取りをするかと言いますと、
SNSのDM、コメント、公式LINEを利用します。


なぜ直接やりとりをできるブランドを目指すかと言うと、商品を作って売るだけのブランドではなく、
お客様を通してより良いブランド、商品を作りたいからです。


SNSや公式LINEにメッセージすることでメールのような堅苦しい感じではなく、
お客様の意見、悩みを気軽に聞ける場所を提供できると思っています。
気軽にメッセージできる場所なので、Leashの商品を使用したペットの画像を送ってもいいですし、
「こんな商品欲しい」
「こんなデザイン可愛い」
など気軽に送れるようなブランドを目指します。
一種のコミュニティの場所として利用してもらいたいと思っています。


そのために「Leash」を知ってもらい、自分の思いを伝えれる場所としてクラウドファンディングを利用させてもらいました。
「共感」「応援」してもらえれば凄く嬉しいなと思っています。





リターン内容


お礼のメール+Leashウェブサイトに名前掲載(希望者のみ)
(プロジェクトに共感、応援したいという方向けです。)
[1,000円]



Leashリード(15%OFF)+Leashウェブサイトに名前掲載(希望者のみ)

Leashの新作リードを販売予定価格4280円の15%OFFでクラウドファンディング限定価格で販売します。
カラーは2色(ブルー、ピンク)のうちどちらかをお選びください。

[3,638円]






Leashリード+Leashウェブサイトに名前、SNS、ウェブサイトのURLを掲載します。


Leashの新作リードを2色のうちお選びください。
カラーはブルー、ピンクです。


Leashのウェブサイトにクラウドファンディングで応援していただいた方のお名前を
書く欄を設けようと思います。
その欄の一番上に、お名前、載せたいサイトのURL(複数可)をLeashのウェブサイトが
ある限り載せ続けます。

*複数人がこのリターンを選ばれた場合は、ご購入順に掲載させてもらいます。


[25,000円]


今回のプロジェクトはクラウドファンディングの都合上、
売上の一部の寄付活動は行いません。
その代わりにですが、個人で寄付活動を行いたいと思います。
その活動内容はSNS(Twitter、Instagram)で報告します。








最後まで目を通していいただきましてありがとうございます。
ブランドとして認知してもらい、成長するためにはやることはまだまだ沢山あります。


私の目指すブランド像と最終的には保護施設を作り動物を救いたいと言う夢のために、
どうかお力を貸してもらえればありがたいです。
まだまだ知識も経験も浅くこれからは沢山失敗して沢山経験していくと思います。


クラウドファンディングでは応援できないが応援だけでもしてくれる方、
クラウドファンディングで購入して応援してくれる方、
この場を借りて感謝申し上げます。

今後とも長い付き合いになれるように願いまして、
長い時間をかけて信頼を築いていきたいと思います。


これからも一生懸命頑張ります。
今後とも宜しくお願い致します。


*本プロジェクトはALL-inn方式で実施しています。
目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。















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