▼自己紹介

(写真)岩並裕義氏とお孫さん  思いがけないキスにめろめろ      

 

 はじめまして。岩並裕義と申します。

幼い頃からヒーローが大好きな僕が平成生まれの息子と一緒に見た平成特撮ヒーローに感銘を受け特撮ヒーローをモチーフに、京都に2013年4月8日に、憩いと集いの場を目指し、朝と昼はCafé、夜はカラオケBarを開店しました。

 新選組で有名な壬生寺の近くにあり、店名を「Café&Barミルクディッパー」として、開業、早9年目になります。

(写真)私の家族 店内にて

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 おかげさまで地元のお客様と全国の特撮ファンの皆様に愛される店になりました。

しかし、今年の令和4年3月、突然店のトイレの天井から水漏れになり、家主の(株)東光商事と管理会社の(株)エリッツ建物管理に連絡をしました。

 その日から1週間にトイレの天井の応急処置としてブルーのシートを貼ってもらい、原因を調査するのにまた1週間その結果4Fの洗面所からの水漏れが3Fそして2F店のトイレの天井の水漏れと判明しました。

 それから1週間後、店のポストに1通のチラシが入っており令和4年9月末にマンションパールのテナント及びマンション住民の退去の通知でした。こちらから管理会社に連絡して1週間後に家主と管理会社が店にきて、移転先と移転費用できるだけの事をさせてもらいますと言ってもらえました。

 ところが退去月の9月になっても何の連絡もなく、トイレの天井も応急処置のブルーシートのままなので、雨の時は水漏れがします。

 先週急展開がありました。

 先週家主からオーナー権を譲渡した旨の連絡がありました。  

 とても驚いた後、1番の心配事である店舗はどうなるかを、新オーナーにおそるおそる尋ねてみました。

 結果、しばらくの間は営業を続けても良いとの連絡がありました。

 しかし、併せて条件も出されました。

 それは、現状のままだと、カラオケ営業での音漏れ対策が、当ビルの直上階に対して、不充分であり、その防音能力向上のための工事をしてくださいとのことです。

 移転計画で300万を見積もって先のクラウドファンドを計画していました。

 移動はしなくても良くなった事は利点ですが、新たな見積もり計画により、100万円が算出されました。

 これから新規入居状況も考えて、なるべく早めに工事スケジュールを立てて、来年春には心機一転、同じ京都市下京区にてミルクディッパーを再会したいです。

 常連様御方々のご助力に感謝し、資金不足に耐え営業を続けていますが、新型コロナの影響で、仕方のない事とはいえ、観光客が減った影響を受け、防音改修の資金や当面の運転資金が足らなくなり、存続の危機は継続しています。


 改めてまして、今までご来店いただきましたお客様と共にこれからも存続するために皆様のお力添えをいただけたらと思い、プロジェクトを再構築します。

 先の移転費/改築費/運営費に既にご助力いただきましたご支援者様には、計画変更に戸惑いを覚えることとは思いますが、引き続きご協力をお願いしたいです。

 もちろん、一旦取り下げをご要望される方にも真摯に対応させていただきます。

 

 全国からお越しになられます特撮ファンの皆様が、大好きな推し(推薦したくなる俳優やキャラクター)を語れるスペースを確保しつつ、1ファンとして引き続き熱く情熱を持ち、これからもご来店いただける皆様を応援し続ける事が私の理想です。

 そのような機会と希望を与えてくださいます方々にお礼を申し上げると共に、このような時だからこそ心の推し活動活性化と地域の皆様、そして俳優さんにおかれましては輝きを増し、コロナ過からの活動が再開をして、益々のご活躍のお力になれば、こんなに嬉しい事はないです。

 我々ファンや御後援をしていただいた皆様も、今まで以上に喜びに包まれ、一緒に感動し、改修が終わったミルクディッパーにて再開店させて頂きたくお願いする次第です。

 以後のスケジュールは、追ってお知らせします。

(写真)妻 亜矢子と 娘 由華  店の前にて

 全国からお越しになられます特撮ファンの皆様が、大好きな推し(推薦したくなる俳優やキャラクター)を語れるスペースを確保しつつ、1ファンとして引き続き熱く情熱を持ち、これからもご来店いただける皆様を応援し続ける事が私の理想です。

 そのような機会と希望を与えてくださいます方々にお礼を申し上げると共に、このような時だからこそ心の推し活動活性化と地域の皆様、そして俳優さんにおかれましては輝きを増し、コロナ過からの活動が再開をして、益々のご活躍のお力になれば、こんなに嬉しい事はないです。

 我々ファンや後援をしていただいた皆様も、今まで以上に喜びに包まれ、一緒に感動し、リフォームにて、同じこの場所で、再度開店させて頂きたくお願いする次第です。

 

 

▼プロジェクトの内容

 現店の防音設備工事費用が100万円ほど足りません。

クラウドファンディング成功の暁には本収支額における会計報告も書面等にてご提示いたします。

 皆様のご支援が私たちにも光になります。

 何卒心より賛同してくださいますことお願い申し上げます。

 現在、先のクラウドファンド立ち上げ時の懸念事項であった、第1選択肢の「店舗移動」はなくなり、第2選択肢の「家主/管理会社が真摯に対応してくれ、補修をしてくれた後、滞在を長期で約束してくれた場合、現状を保つ、その場合、支援していただいた収支により、リフォームを行い、リターン商品券を同店で使用可能を宣言する。」の内容に沿って「家主/管理会社が真摯に対応してくれ、補修をしてくれた後、滞在を長期で約束してくれた場合、現状を保つ、その場合、支援していただいた収支により、リフォームを行い、リターン商品券を同店で使用可能を宣言する。」に変更します。

 皆様に感謝と最高の居心地を提供することが、最大の目的です。


▼プロジェクトの展望・ビジョン

  岩並裕義と申します。Café&Barミルクディッパーのマスターです。

隣は看板娘、長女の由華です。

(写真)左 裕義(本人) 右 由華(娘) 仲良くツーショット 

 

この機会にミルクディッパー開店につながる経歴を語らせていただきます。

私は、小学生の頃からヒーローやアニメ、アイドルに戦国武将が大好きでした。

 地元京都に自分の好きな概念をふんだんに取り入れた店舗を、家族で持つ事が夢でした。

 

▼京都市中京区壬生で生まれて

 私は京都市中京区壬生で生まれました。子供の頃、無茶な事をして親に怒られた時、自分に何ができるか悩んでいた時、ヒーローは鮮明にカッコ良さと気高さを私に教えてくれました。年齢を重ねて私も51歳となり1971年、生まれ年に始まった特撮ヒーローと共に歩んで来た感があります。私は今まで壬生の町おこしにかかわり、壬生寺の住職の息子が同級生だった事もあり、壬生寺や新選組、ご当地アイドル新選組『華』を盛り上げる業務に奔走して来ました。その傍ら妻と娘の力を借りながら、Café&Barミルクディッパーという飲食店を開店するに至る事が出来ました。

(写真)壬生寺にて 

(写真)中央 友人であり壬生寺住職のご子息であり、同級生の松浦氏 その右に著者 岩並氏 2人を囲むのがご当地アイドル「新選組『華』」;現在は惜しまれながら解散してしまいました。

 

▼時折来訪してくれる大切なお客様を一部紹介します。

(写真)ご来店の特撮ファンとの一枚。

 

 

▼思い出と所感について

 ミルクディッパーで多くの方々にお会いし、様々な学びの機会や出会いがありました。

地域の方々のご協力、遠方から訪ねていただきました特撮ファンの方々、俳優さん、撮影関係者もお立ち寄りいただき感涙に浸る思いです。

(写真)店内に掲示及び展示している様々な思い出の品々

 

▼人生をふりかえり思うこと

  若い頃は人に頭を下げる事が苦手で、様々な方々に迷惑をかけたり、時には無償でご助力いただいた事も多々あました。

 日々生活をする傍ら、どうすれば皆様の役に立てるかを常に模索していました。

そうするうちに、コロナ過に遭遇し、営業自粛やコロナ罹患を通し、ミルクディッパー店舗継続を家族一丸となり頑張ってきました。

 当店は京都市下京区のマンションパール1Fをテナントとして借り受け、営業を続けて参りましたが、当マンションオーナーの意向を見知った時は、ハンマーで殴られたように、積み上げてきた物が、崩れてゆく感覚を暫くの間、体感する事になりました。

 様々な改善策を模索して、数々の壁にあたり、何度もめげそうになった時も、声をかけ勇気づけてくれたのは、やはり今までお付き合いしていただいた地元のお客様、友人、特撮ファン、俳優の方々でした。

 クラウドファンディングも頂いたご提案で、何から手をつけて良いのかわからない我々家族に優しく手を伸ばして頂きました。

 

▼お世話になったお客様へ、本件をご提示、ご協力のお願いをするに至って

 寄付型や投資型のクラウドファンドアイデアをご提示いただいた中で、お世話になった皆様に頼るだけでなく、感謝を可能な限り表すには、”クラウドファンド購入型”にて購入額より多くの得が付加できるようにしたいと考えています。

 そしてその金券で新たな店舗にご来店頂き、気持ちと店舗を新たに頑張って行きたいと考えています。

 また、この店を愛娘に残してやりたいと夫婦で考えています。(まだ先の話ですが)

 

▼新たな店の名は

 色々考えたんですが、やっぱり『Café&Bar ミルクディッパー』で行きたいと思っています。

 皆様には変わらぬ料理とサービス、笑顔を提供することをお約束します。

和み、感動、満足と笑顔を堪能し、共感しあう人達と出会い、楽しい時間を堪能する。

 そんな場所を作っていきたいです。

(写真)店内のカウンター席 対面で会話も楽しめる。

  このカウンターで本当にたくさんの特撮ヒーローの事を語りました。

▼募集方式について

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください