ようこそ、路地裏の宿屋へ
ファンタジー×ホラーに特化したゲームを制作しています。
制作中のホラーゲーム「異世界トラブルメーカー~お前もう元の世界に帰れ~」とは?
バカゲーの皮をかぶった異世界転生ホラーゲームです。
・Windows PC専用ゲーム
・プレイヤー : 1人
・ジャンル : ファンタジー×3Dホラーアクション
・価格 : 無料
・Steamやふりーむ!にて公開予定
とある日
神界で過去最大規模の会議が行われていた。
議題は「最近の異世界転生者の倫理観がヤバい件について」
異世界に転生した者の内、ある者は犯罪に手を染め、またある者は魔王と手を組み世界を滅ぼしていくなど、どの異世界もとんでもないことになっていたのだ。そこで異世界の神たちは、転生予定の者が異世界をぶっ壊したりしないまともな人物か確かめる為、転生前にある試験を受けることを義務付けた。
そう、それが『異世界適性試験』だ―。
そして今回の主人公は不幸な事故により亡くなったあなた。
異世界に転生する為には、異世界適性試験に合格しなければなりません。異世界を模したダンジョンで迫りくるモンスターから逃げ延びつつ、3つの試練を突破しましょう。試練の内容は『ガーゴイルの像から裏門の鍵を奪い取り、魔法省指定立入禁止区域を脱出する』といったものです。3つの試練を乗り越え、生きて試験場を脱出すると異世界適性試験合格となります。
異世界適性試験は転生予定者の倫理観をチェックするために作られた試験です。異世界の神たちは常にあなたを見ています。そのため、異世界をぶっ壊しかねないヤバイ言動をすると、その都度『倫理観ぶっ壊れ率』が増加していきます。倫理観ぶっ壊れ率は0%からスタートし、100%になると即座に不合格となります。
異世界で魔法の杖は、私たちの世界でいうところの拳銃です。人に向けるなんてもってのほか。NPCの前で魔法の杖を出し続けていると「脅迫行為」として見なされ、『倫理観ぶっ壊れ率』が増加していきます。
また、魔法でNPCをぶっ〇したり、モンスターと手を組もうとしたりすると、倫理観がどうとかいうレベルではなく犯罪です。
どう考えても非常識だと思われる言動は控えてください。
そんなことをするただの犯罪者は、直ちに元の世界へ送り返されます。
魔獣をも討つと言われる攻撃魔法、ダンジョンの形すら変えてしまう物体変形魔法、どんな鍵でも開いてしまう開錠魔法と、どれも魔法使いが習得を夢見る高度な魔法です。魔法をフルに活用すれば、簡単に試練を乗り越えられることでしょう。
あ、でも自由に魔法を使ってやりたい放題すると『倫理観ぶっ壊れ率』がバカみたいに増えていきます。習ってもいない魔法を好きに使えるなんてチートだからです。異世界の神たちは試験開始早々最強魔法をぶっ放し、楽にモンスターを殲滅するあなたの姿なんて見たくありません。世界を滅ぼした異世界転生者の顔を思い浮かべてしまいます。暴れたくなってもグッとこらえ、地道に試練を乗り越えるあなた。異世界の神たちはそんなあなたの姿が見られることを期待しています。好き放題魔法を使いたければ、試験場のどこかにある魔術書を見つけましょう。これは異世界の神たちによる試練を乗り越えた者へのご褒美です。魔術書さえゲットしていれば、いくら魔法を使っても『倫理観ぶっ壊れ率』が増加することはありません。無敵です。
どうしても突破できない所がある。そう思った時は魔法を使うと楽にクリアできるかもしれません。異世界の神たちも鬼ではありません。たとえ魔術書を取っていなくても、2、3回魔法を使用したくらいでは『倫理観ぶっ壊れ率』が100%になることはありません。苦手な所は魔法を使い、さっさと突破してしまいましょう!
このゲームはギャグに見せかけた本気のホラーゲームです。ジャンプスケア表現(ビックリ表現)が含まれる作品となります。
ジャンプスケアの内容は前作「魔法少女が殺された。-名誉の死と陰の迷宮-」のジャンプスケアシーンの一部を動画にまとめましたので、参考になさってください!「異世界トラブルメーカー」でもこのような演出が含まれます。
プロジェクトをやろうと思った理由
使用しているPCは6年以上前に購入したもので、重い処理をしてもらおうとするとCPU、メモリ、グラボと総勢でブチギレてきます。制作中何度もクラッシュして落ちる反抗心たっぷりのこの子たちを見てるのも可愛いのですが、新しいPCを迎え入れることができれば僕もテンションMAXで作ることができます。ただ、そのためには少し資金が足りていません。
更に今回はとにかく多くの方に手に取って頂きたいため、無料でリリースすることにしました。その為、得られる収入は0になります。
こんな状態ですが、少しでも面白そうと思って頂けたらご支援を頂けるかも?…もしかしたら、もしかするかも!!!!!!そんな僅かな期待を胸に、古びたキーボードでこの文章をパチパチ打ち始めました。ちなみに今使っているキーボードは「ー」を打つと「ーー」と2回連続で打ち込まれます。便利ですよね。
資金の使い道
・PC購入費(約40万円)の内、自分の力だけでなんとかならなかった分の12万円
・CAMPFIRE様への手数料
リターンについて
リターン一覧に記載の通りです!
尚、リターンで『路地裏の宿屋の宿泊者(特等室)コース』または『路地裏の宿屋の宿泊者(貴賓室)コース』をお選び頂いた方への特典『④ゲーム内の掲示板に好きなコメントをお名前付きで掲載』については以下の画像をご参考ください!このような形で掲載されます。
また、リターンで『路地裏の宿屋の宿泊者(貴賓室)コース』をお選びいただいた方への特典『⑤ゲーム内に好きな画像とお名前のパネルが登場』については以下の画像をご参考ください!このような形で掲載されます。試験開始直後の建物内に登場するのでかなり目立ちます!
実施スケジュール
・2023年2月にリリース及びリターンを実施します。
(こちらは重大なエラーが発生することを前提として考えた場合のリリース予定日です。
前倒しでリリースする可能性が大いにありますので、予めご了承くださいませ。)
・最新の活動報告欄にて、毎週金曜日に進捗状況をお伝えします。
毎週にしている理由は、これ以上期間を空けてしまうとゲームが別次元に変化してしまう為です。
もりもり出来上がっていく激アツ日記をどうぞお楽しみください!
これまでの活動実績
2022年
1月 プログラミングとゲーム制作を始める。
2月 ブロック崩しを完成させ、世界一のモテモテクリエイターになる妄想をする。
3月 彼女が欲しすぎて何故かYouTubeのカップルチャンネルにハマる。
4月 約600時間かけて1作目「カゴノトリ」をふりーむ!でリリース!
ふりーむ!配信ページ『カゴノトリ』
5月 「カゴノトリ」が第5回新人フリーゲームコンテストでオリジナルスポンサー賞を受賞する。嬉しい。
6月 無職になる。
7月 折角無職になったので1日15時間くらいゲーム作ってました。なぜこんなにモチベがあったのか。
8月 約1,000時間かけて2作目「魔法少女が殺された。-名誉の死と陰の迷宮-」をSteamでリリース!
Steamストアページ『魔法少女が殺された。-名誉の死と陰の迷宮-』
9月 運だけでゲーム制作関連のお仕事が見つかる。
10月 夜ごはんにカップ麺3個食ったらお腹壊しました。皆さんも気を付けてください。これが今回のクラウドファンディングで一番伝えたかったことです。
最後に
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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