はじめまして!ウイスキー好きが運営するWEBメディア「Whiskeen」です。
私たちは、「Whiskeen」を通じてウイスキーやBarの情報を発信し、読者、ウイスキー、Barをつなぐ取り組みを行っています。当メディアではBarのオーナーや現役バーテンダーを監修者・ライターとして採用することで、クオリティの高いコンテンツを作成しています。
私たち「Whiskeen」が次に目指すのは、「Whiskeen」の機能を拡充してユーザー同士が交流できるコミュニティを創出することです。さらに、ウイスキーと関係の深いBar業界に貢献するメディアとして成長していきたいと考えています。
当メディアの考えに賛同・ご支援をいただきたく、クラウドファンディングを立ち上げました。
ウイスキーWEBメディア「Whiskeen」
「Whiskeen」はウイスキーやBarの魅力を発信し、ウイスキーの深いファンや挑戦したいと考えている初心者などに「知る楽しさ」を提供するWEBメディアです。
バーテンダー兼任ライターが活躍する「Whiskeen」
「Whiskeen」には、バーテンダーやBarオーナーの経歴を持つスタッフが数名在籍しています。バーテンダー兼任ライターが記事作成や監修を行い正確性の高い情報を発信することで、ウイスキーファンや専門家の方はもちろん、これからウイスキーを学びたい初心者の方まで、さまざまな方に閲覧いただいております。
長引くコロナ禍でBarのような個人経営の飲食店は苦しい状況を強いられているなか、「Whiskeen」の立ち上げは読者だけでなく、ライターを兼任するBar関係者にとっても多くのメリットがあります。もっとも大きなメリットは、店舗の売り上げ以外で収益を得られることです。ライターを兼任することで、記事制作・監修の報酬を売り上げや収入に充てることができます。
兼任ライターにとって、他にも次のようなメリットがあります。
ライターとして活躍することで、所属、または経営する店舗のPRにつながる
所属、または経営する店舗の顧客が自身の記事を楽しんで読んでくれる
ウイスキーの知識をさらにブラッシュアップできる
ライティングすることで、知識をアウトプットしやすくなる
「Whiskeen」は、Barに携わる方の新たな活躍の場でもあるのです。
▼ウイスキー好きがオススメのウイスキーやバーを紹介する情報メディア「Whiskeen」
https://whiskey-spirits.jp/
「Whiskeen」のミッション
「Whiskeen」は、ウイスキーを「飲む」楽しみではなく、「知る」という新しい楽しさを価値として提供することを目指しています。また、ウイスキーをツールとしたコミュニケーションの機会を、デジタル上に創出することを目的としています。
なぜウイスキーなのか
世界にはさまざまなお酒がありますが、中でもウイスキーは非常に奥の深いお酒です。WEBメディアで「知る楽しみ」を提供するのに、まさにうってつけのお酒です。
ウイスキーは複数の国で造られています。生産国の風土や歴史、生産者の思いや製造のこだわりなど、ウイスキーにはさまざまなストーリーが凝縮されています。ウイスキーの背景にあるストーリーを知ることは、ウイスキーの楽しみ方のひとつなのです。
味や香りも千差万別で、ウイスキーは飲み方ひとつで表情が変化します。変化を楽しみ、ウイスキーの背景を知る。知れば知るほど楽しくなるお酒が、ウイスキーなのです。
Barの活性化をめざす
ウイスキーとBarは切っても切り離せない関係です。Barで飲むウイスキーは、自宅で飲むウイスキーよりも一層おいしく感じられます。それは、Barという非日常的な空間やバーテンダーのアテンドが、ウイスキーをますます味わい深いものにするからでしょう。
Barはウイスキーを楽しむ場・コミュニケーションの場として非常に重要です。私たちはお酒を介したコミュニケーションの楽しさを再認識するとともに、Barで起こるお酒や人との出会いの楽しさやBar文化の魅力を発信し、多くの方に知ってほしいと考えています。
クラウドファンディングを立ち上げた理由
私たちがクラウドファンディングを立ち上げたのは、現在の「Whiskeen」の機能を拡充し、メディアを成長させたいからです。集めた資金で「Whiskeen」を成長させ、実現したいことは次の4つです。
Bar関係者の活躍の場の提供
紹介記事によるBarの支援
コンテンツの品質保持
この3つを実現する広報費、人件費を得るためにクラウドファンディングを立ち上げました。
1.Bar関係者の活躍の場の提供
ウイスキーの楽しさや確かな情報を発信するには、専門家の知識と経験が必要です。「Whiskeen」では、Bar運営に携わる方々にライターや監修者として活躍いただいています。
今後はさらに人材を増やし、「Whiskeen」をBar関係者の第2の活躍の場にしようと考えています。
Barの関係者が作ったコンテンツは高品質であるだけではなく、所属するBarのPRにつながります。Barの顧客にとって、顔見知りのバーテンダーが書いた記事は大きな楽しみになるでしょう
2.紹介記事によるBarの支援
「Whiskeen」ではBar文化の魅力も発信し、業界の活性化に貢献することを目指しています。そのために各地のBarを取材し紹介記事を充実させ、Barを応援していきたいと考えています。
「Whiskeen」のインタビュー記事第1号は、当メディアのアンバサダー深谷氏の「bar56」
【インタビュー】戸越銀座の隠れ家「BAR56」 - Whiskeen(ウイスキーン)
紹介記事を読めば、創業ストーリーやオーナーの思いが分かります。特にBarの顧客は、お店のバックボーンを知ることで、ますますお店に愛着が湧くでしょう。好きなBarやオーナーがメディアに載ることに、うれしさも感じるのではないでしょうか。
紹介記事はBarの宣伝になるだけでなく、顧客の愛着とBarに対する理解を深めてくれるのです。
紹介記事のBarに足を運べない遠隔地の読者でも、記事を読めばBarの雰囲気を楽しめます。記事で薦められているお酒があれば、実際に試すことも可能でしょう。紹介記事をきっかけにウイスキーと出会うことで、Barの新たなファンになる可能性もあります。
今後「Whiskeen」は紹介記事を掲載するBarを増やし、商圏の壁を越えてBarとお客様をつなげ、業界の活性化に貢献したいと考えています。
3.コンテンツの品質保持
「知る」楽しさを提供するコンテンツは、高いレベルで品質を維持していかなければなりません。クラウドファンディングで得られた資金の一部は、ライターやディレクター、デザイナーやマーケッターなどの報酬に充て、コンテンツの品質を保持したいと考えています。
他メディアと差別化が図れるような高品質のコンテンツを作り上げ、読者が「知りたい」と感じている情報を的確に届けるのが「Whiskeen」の目標のひとつです。
なぜ株式会社Marooがこの事業を始めたか
「Whiskeen」は、株式会社Marooが運営しています。Marooの事業は、データとテクノロジーを駆使してマーケティングや営業の組織改革支援を行う会社です。
「Whiskeen」を始めたきっかけは、「Bar56」のバーテンダー深谷氏との出会い。深谷氏の「ウイスキーは香りや味だけでなく、知ることも楽しみのひとつ」という言葉を受け、その楽しみを多くの人々に発信したいと考えました。
また、深谷氏の「Barはお酒を提供するだけの場ではなく、お酒をツールとしたコミュニケーションの場」という考えにも大いに共感。深谷氏の考えに触発され、コロナ禍でBarの在り方が変わりつつあるなか、デジタルの力でBarに携わる人々の力になれる方法を考え始めたことがきっかけです。
Marooの強みであるデジタルの力で、「知る楽しみの発信」「Bar業界の活性化」「Barのようなコミュニティの創出」を実現したい。そうして生まれたのが、WEBメディア「Whiskeen」です。
発起人・「Whiskeen」編集部の紹介
株式会社Maroo代表取締役 山梨寛弥
新卒で入社した日本最大級の金融・経済メディアを運営する企業でマーケティング業務を担当し、1年間で20種類以上のメディア立ち上げを経験した後、外資系のIT企業に転職しました。その後は、株式会社Marooを起業し、グローバル企業のノウハウをベースとしたデジタルマーケティングの知識やスキルを活用して100社以上のマーケティング・営業の組織改革支援を行っております。
「Whiskeen」では、ウイスキーの専門家とデジタル・マーケティングの専門家がチームを形成してます。まだスタート段階ではありますが、「Whiskeen」のミッションやコンテンツに共感いただける方が増えており、いまでは20名以上のライター・ディクレターのチームに拡大しました。
今後も独自性・専門性の高い情報を中心にウイスキーファンやBar従事者が集まる”WEBコミュニティ”を創っていきますので、皆さまにご支援いただけると幸いです。
「Whiskeen」ディレクター 浅野まむ
飲食業界に10年間携わり、そのなかでバーテンダーを8年ほど経験しました。バーテンダー時代は多くのお酒やお客様に出会い、そこで語らった経験は今でも私の財産になっています。今の私の人生は、Barの経験、体験、出会いの上に成り立っているといっても過言ではありません。
自身の体験とお酒の知識を生かし、現在「Whiskeen」でディレクションや監修、記事作成を行っています。これからも「Whiskeen」を通じて、1人でも多くのウイスキーファン・Bar文化を楽しむ方を増やしていきたいと考えています。
「Whiskeen」ライター 大中ヨシ
約1300種類のウイスキーに囲まれながら、都内でバーテンダーとして勤務しています。初めはウイスキーというお酒が得意ではなかったのですが、ウイスキーの資格の勉強をしているうちに製法や味わいの違いが分かるようになり、いつの間にか大好きになっていました。
「Whiskeen」では、自身のウイスキープロフェッショナルという資格を生かして、記事の執筆や監修を行っています。「Whiskeen」を介してより多くの人にウイスキーという自由で豊かな文化を知っていただき、愉しみ方を広められるように活動していきます。
「Whiskeen」ライター torauma
バーボン推しのtoraumaです。お酒を飲んで人と話すことが大好きで気がつけばBarで働き、独立していました。働いていたBarで仲良くなった人たちに助けられて、今の自分があります。お酒は人と人を繋ぐ潤滑油。お酒とうまく付き合えば人生が変わるほどの出会いや経験ができると思っています。
「Whiskeen」で記事を書かせていただいてから、ウイスキーの情報を自然と勉強するようになりました。「Whiskeen」で入れた知識をお客さんに話すこともできるし、ライティングの勉強にもなるので一石二鳥だと思います。
「Whiskeen」アンバサダー 「Bar56」 深谷雅洋
「Whiskeen」山梨さんとは、常連さんのご友人として来店くださったのがきっかけで出会いました。第一印象はお酒に対する探究心の塊!!その後、常連さんを介して取材の依頼を受け、何を話せばいいのか悩みながら取材当日を迎えました。しかし、「Whiskeen」の皆さんの丁寧な対応や取材力のおかげで私の恥ずかしがる思いがほぐれていき、いつの間にかいろいろと聞き出されていた始末でした(笑)。
取材を通して「Whiskeen」の方々の探究心や人とのつながりを大切にする姿勢を改めて教えていただき、感謝しております。
素敵な「Whiskeen」、そしてスタッフの皆さんを今後も応援していきたいと思います。
将来のビジョン「ウイスキーファンが集う共創コミュニティ」
最終的には、私たちは「Whiskeen」をさまざまな立場の人がウイスキーを介して交流する共創コミュニティにしたいと考えています。
ウイスキーに関する情報を発信している「Whiskeen」が次に目指すのは、ウイスキー好きなユーザー同士が交流できる機能を持たせ、情報や所有しているウイスキー、「好き」という思いを共有できるコミュニティとなることです。
実現したいのは、メディアが発信するだけの一方向のコミュニケーションではなく、メディアとユーザー、ユーザーとユーザーが双方向で能動的に対話できるメディア。まるでBarで隣り合わせたお客様同士のように、ウイスキー初心者、愛好家、Barに携わる専門家など、さまざまな立場の人々が気軽に交流できるCtoCのプラットフォームづくりをゴールとしています。
共創コミュニティ実現のための運営ステップとスケジュール
目標達成のための運営ステップは、次のように考えています。
Step1:情報を発信し、知る楽しみを提供する
Step2:ウイスキーを購入・保有する機会を提供する
Step3:ユーザー同士で情報を共有、思いに共感できる環境を提供する
Step4:ユーザー同士の売買を可能にした交流の場を提供する
現在はStep2の「ウイスキーを購入・保有する機会を提供する」段階です。
次のStep3の「ユーザー同士で情報を共有、思いに共感できる環境を提供する」段階では、会員登録機能や会員のポートフォリオ作成機能、トークルーム機能などを加えることでユーザー同士で味や香りの感想などを共有できるようにします。「Whiskeen」を、ユーザー同士がコミュニケーションを取れる場として確立します。
Step4の段階は、「ユーザー同士の売買を可能にした交流の場を提供する」。ユーザー同士でおすすめのウイスキーを紹介するだけではなく、お互いの保有しているウイスキーのポートフォリオを共有しながら個人間で売買も可能とします。さらに交流イベント等も企画し、ユーザー同士のつながりを深めます。
このような運営ステップで「Whiskeen」の機能を拡大し、ウイスキーをツールとしたコミュニティの実現を目指します。
今後のスケジュール
2022年12月 5大ウイスキーの主要銘柄の記事をすべて制作(ライター・ディレクター30名まで増進)
2023年02月 Whiskeenアンバサダー50を達成(現状、合計30のWEBメディア・Barがアンバサダーとして活躍中)
2023年04月 Whiskeen 公式LINE開始(LINEでいち早く情報を読者に配信)
2023年10月 Whiskeenアンバサダー100を達成
2024年04月 ユーザーの会員登録、ポートフォリオ作成機能を追加
2024年10月 ユーザー同士で交流・ウイスキーの売買できるCtoCプラットフォームとしてサービス開始
資金の使い道
集まった支援金は今回のプロジェクトで発生する以下の経費に充当します。
・ライター・ディレクター人件費:約35万円
・広告宣伝費:約5万円
・CAMPFIRE手数料、リターン制作料・送料:約10万円
リターンの紹介
私たちの考えに賛同して「Whiskeen」を支援してくださる皆さまに、以下の返礼品をご用意しました。
①500円:お礼メール
支援していただいたお礼のメールをお送りします。
②1000円:お礼メール&SNSでお礼メッセージを投稿
支援していただいたお礼のメールをお送りします。
支援者としてお名前を「Whiskeen」に掲載し、SNSで名前付きのお礼メッセージを投稿します。
③3000円:「Whiskeen」ロゴ入り オリジナルグッズ提供
「Whiskeen」ロゴ入りコースターを提供します。
支援していただいたお礼のメールをお送りし、支援者としてお名前を「Whiskeen」に掲載させていただきます。
また、SNSで名前付きのお礼メッセージを投稿します。
④5000円:「Whiskeen」ロゴ入り オリジナルグッズ提供
「Whiskeen」ロゴ入りロックグラスを提供します。
支援していただいたお礼のメールをお送りし、支援者としてお名前を「Whiskeen」に掲載させていただきます。
また、SNSで名前付きのお礼メッセージを投稿します。
④1万円:「Whiskeen」ロゴ入り オリジナルグッズ提供
「Whiskeen」ロゴ入りスキットルを提供提供します。
支援していただいたお礼のメールをお送りし、支援者としてお名前を「Whiskeen」に掲載させていただきます。
SNSで名前付きのお礼メッセージを投稿します。
※スキットルから変更になる可能性がありますがご了承ください。
⑤2万円:お気に入りのBarのインタビュー記事を制作
ご自身や知人が働くBar、もしくは経営するBarのインタビュー記事を制作し「Whiskeen」に掲載します。
Whiskeenの所属ライターが記事作成を代行します。(店内写真・人物写真の掲載なし)
作成した記事の使用権は「Whiskeen」に帰属します 。
⑥3万円:お気に入りのBarのインタビュー記事を制作
ご自身や知人が働くBar、もしくは経営するBarのインタビュー記事を制作し「Whiskeen」に掲載します。
Whiskeenの所属ライターが記事作成を代行します。(店内写真・人物写真の掲載あり。都内に限りスタッフが出張して写真撮影を行います)
作成した記事の使用権は「Whiskeen」に帰属します 。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最後に
Marooにとって「Whiskeen」の立ち上げは新たな挑戦となります。コロナ禍の影響で酒類を提供する飲食店の在り方が大きく変化するなか、「コミュニケーションの場をリアル(Bar)からデジタル(WEBメディア)にシフトする」ことで、人と人との心触れ合うつながりを維持し、まだ世の中にない新しい価値を読者の方、Bar従事者の方に届けることできると信じております。
そのために、私たちは「Whiskeen」のコミュニティ機能を拡充し、さまざまな立場の人がウイスキーを介して交流できるメディアを創りたいと考えています。
同時に、Barに携わる方々に活躍の場を提供し、Barの経営維持や業界の活性化に貢献するメディアとして「Whiskeen」を育てていくつもりです。
皆さま、応援をどうぞよろしくお願いいたします。
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