▼はじめにご挨拶

初めまして、笹本健斗と申します。

面白い技術が大好きで、大学1年生の頃から4年生の現在までエンジニアをやっています。

最近は色んなデバイスを買うことにハマっていて、そのデバイスを使って彼女の家をハックしたりしてます。

 

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

僕はこのプロジェクトで

「最新デバイスを使って、気軽にVRを体験できる遊び場」

を作りたいと思っています。

この未来の遊び場で実現したい体験は

 

・最新VRデバイスで遊ぶ体験

・運営の制約に縛られず、自由にソフトを選択して遊ぶ体験

・他人の居ない、個室で遊ぶ体験

 

の3つです。
これから「何故これらを実現したいのか」を説明させていただきたいと思います。

 

 

 

最新VRデバイスで遊ぶ体験

最新VRデバイスで遊ぶ体験を実現したい理由は、

「むっちゃ面白い」

からです。

VIVE, Oculus, PSVR のような最新デバイスを使うことで、現実では体験できないような仮想世界を体験できるようになりました。この体験がとても面白いのです。

現在は数年前に流行ったスマホを使ったVRとは全く異なった、本格的でリアルな体験ができます。

VRの面白さは僕には言葉では表現できません。体験したことない人は、VR PARK TOKYO などに行っても最新のVRを体験できるので、ぜひ体験してみてください。

 

 

 

 

自由にソフトを選択して遊ぶ体験

VR PARK TOKYO のように最新VRデバイスで遊べる施設はすでにいくつか存在しますが、これらは自由にソフトを選ぶことができず、運営側が用意した数種類のゲームから選んで体験することになります。

多くの場合、運営側が用意するゲームは体験時間が短く、シンプルなゲームが多いです。

しかし、世界にはもっとたくさんのVRソフトが存在します。

BIOHAZARD 7 のようなホラーゲーム、自由に空間に絵を書くアートソフト、VR上で仮装アバターを纏ってコミュニケーションができるソフト、などの様な多様なゲームが開発されています。

HTC VIVE というVRデバイスで遊べるゲームが販売されている stream や、PSVR対応のソフト一覧をみてみてください。きっと遊んでみたいと思う様なVRソフトが見つかると思います。

僕は、VR施設の運営側が用意したゲームだけでなく、自分の趣向にあったゲームを選んで遊べる体験を実現したいのです。

 

 

 

他人の居ない、個室で遊ぶ体験

VR施設などで遊ぶと、見ず知らずの他人に自分がVRで遊んでいるのをみられることになります。

VRデバイスを頭につけて遊んでいる様は少々滑稽なもので、自分が遊んでいるのを見られるのは気恥ずかしさを感じる時があります。

シューティングゲームのようなもので遊ぶ場合はまだいいのですが、もし仮に「VRカノジョ」のようなゲームで遊ぶ場合は絶対に他人に遊んでいる様を見られたくありません。

 

 

 

そのため、他の人の視線を気にしないで遊べる「個室」という体験を実現したいのです。

 

 

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

このプロジェクトをやろうと思った理由は

・VRで遊ぶ環境を整えるには高額なお金がかかる

・最新デバイスでも常に体験できる仕組みを作りたい

という2つの理由があります。

 

 

 

VRとお金

最新のVRデバイスは非常に高額で、VRデバイス本体とVRソフトを動かすためのPCを合わせると数十万円します。
学生が手を出すには少々厳しい値段です。

また、HTC VIVE のようなデバイスは体を実際に動かして遊ぶため、広い何もないスペースが必要です。安い1人暮らしの部屋ではこのスペースを確保することができません。広いスペースを借りるためにはさらにお金が必要になります。

個人でVR環境を整えるのは金銭的に厳しいと思い、VRデバイスの体験できるレンタルスペースを思いつきました。

レンタルスペースとしてVR環境を整えることで、VRで自由に遊ぶための一人当たりの金銭的コストを落としたいと思っています。(現在の予定では1時間3000円)

 

 

 

最新デバイスでも常に体験できる仕組み

技術の進歩はめまぐるしく、毎年のように新しいデバイスが発売されます。

1つ1つのデバイスが非常に高額なため、全てを個人で購入するのはとても厳しいです。

ですが、「レンタルスペースを運営することによってそれら全てを体験することが可能になるのでは」と考えています。

その方法は以下のサイクルを回すことです。

1. 最新デバイスを使えるスペースを提供することによって収益をあげる
2. その収益で最新のデバイスを購入する
3. 購入した最新デバイスを体験できるスペースとして、再びスペースの有料貸し出しをする

本当に最新デバイスを購入するだけの収益が集まるかは分かりませんが、このようなサイクルを回して「最新技術が体験できるレンタルスペース」を実現したいと考えて居ます。

 

 

▼資金の使い道

VRデバイス(HTC VIVE等)の購入資金やレンタルスペースの賃貸費に当てさせていただきます。

 

 

▼最後に

誰でも気軽に遊びに来れるような

「最新デバイスを使って未来を体験できる遊び場」

をつくるご支援をいただけないでしょうか。

 

未来を体験できる遊び場を作るため、どうぞよろしくお願いいたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください