ネクストゴールを設定しました!

目標金額の100万円に達成いたしました!ご支援いただきました皆さま、ありがとうございます!
クラウドファンディング締切の1月31日(火)23時59分まで、あとわずかとなりますが、ネクストゴールに向けて最後まで走っていこうと決意いたしました!

ネクストゴール130万円達成で、フリーランス・個人事業主の方に向けた「確定申告セミナー」のイベント開催をいたします!

コワーキングスペース7F(ナナエフ)には、これから起業したい人、起業したての人、長年フリーランスをしている人などが多く利用しているため、創業支援の一環で、税理士の方などをお呼びしての「確定申告セミナー」を開催いたします。

今回、“With コロナ”に対応した多角的にビジネスシーンをサポートできる空間運営を目指すねらいは、私たちが空間運営を始めて以来、掲げ続けてきた“創業支援”と“地域活性化”の側面をより強化することです。

今回のクラウドファンディングでは、私たち自身のできるサービスなどをリターンとして入れさせていただいただけでなく、私たちの施設の利用者さんが作っている製品などもリターンとして用意させていただきました。今回のクラウドファンディングを通じて、事業を始めたいと思っているより多くの方々に、私たちの施設や利用者さんの活動を通じて、創業支援の形を知っていただきたいと考えています。

クラウドファンディング締切まで残りわずかとなりましたが、ぜひリターンもご覧いただきつつ、この機会に、ご支援・応援のほど、よろしくお願いいたします!

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オンライン会議専用の個室ブースが完成しました!

今回のクラウドファンディングで支援を募りました取り組みの1つであります、「オンライン会議専用の個室ブース」が完成しました!
これから運用に入っていきますので、楽しみにしていただければと思います。他の取り組みも順次進めておりますので、引き続きのご支援・応援をよろしくお願いいたします!

工事中の様子

オンライン会議専用の個室ブースの外観

オンライン会議専用の個室ブースの内観

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はじめに・ご挨拶

こんにちは。株式会社コミュニティコム代表取締役の星野邦敏です。
埼玉県さいたま市の大宮駅近くにオフィスを構え、コワーキングスペース7F(ナナエフ)や貸会議室6F(ロクエフ)、シェアオフィス6F(ロクエフ)をはじめとしたワークスペース空間の運営、Webサービス運営やCMS構築の業務、「むじんLOCK」サービスの提供、シェアキッチンCLOCK KITCHEN、インターネット動画配信スタジオChiemo、インターネットメディア媒体「大宮経済新聞」「浦和経済新聞」の運営などを行っています。

代表者の星野邦敏です!

私たちの施設は、私、星野が埼玉県さいたま市の出身であり、東京都内でIT事業を創業した後、生まれ育った地元に戻ってきて作った施設です。きっかけは、私自身が東日本大震災の影響を受けた東北でお仕事を無くされた人にホームページの作成方法を教える仕事をしていた時期があり、その時に復興支援の現場で当時の私と同じくらいの30代のUターン・Iターンの人たちが地域の活気を取り戻すべく様々な活動をしていました。それらの活動を見聞きした時、自分は生まれ育った地元で何もしていない、埼玉県さいたま市で何かしたい!と思い、2012年に東京で行っていたIT事業会社を埼玉県さいたま市に移して、同時に、当時は珍しかったシェアリング型ワークスペースであるコワーキングスペースの運営を始めました。

創業イベント。それぞれが作っているスタートアップのサービスを発表したり、創業関係の担当課の行政であったり、投資家や事業者の人とマッチングしたりしていました。

子ども向けプログラミング道場「CoderDojoさいたま」。ボランティアで子ども向けにプログラミング教室をコロナ前は月1回定期開催していました。

特にコロナ前は、交流会や懇親会も多く開催していました!

コロナ前の7周年記念パーティでのスタッフ集合写真。皆さまがご利用しやすい、より良い仕事環境やコミュニティ作りに努めています。

コワーキングスペース7F(ナナエフ)を作ったことで、埼玉県さいたま市周辺地域での“創業支援”と“地域活性化”の場所としてのコミュニティを育んできたと思います。

そして、皆さまのおかげで2012年12月1日にオープンしたコワーキングスペース7F(ナナエフ)は2022年12月1日、10周年を迎えます!

次の10年に向けて“With コロナ”に適したワークスペースに改修し、また、さらにより多くの方に知っていただくため、このプロジェクトを立ち上げました!

コワーキングスペース7F(ナナエフ)の施設内

2012年12月1日に運営を始めたコワーキングスペース7F(ナナエフ)。

コロナ以前以後も、多くの方にお使いいただいています!

このプロジェクトで実現したいこと

私たちは現在、コワーキングスペース7F(ナナエフ)・貸会議室6F(ロクエフ)・貸会議室の分室である8F・シェアオフィス6F(ロクエフ)を埼玉県さいたま市の大宮駅から1分の銀座ビルの6階・7階・8階にて運営しています。3フロア合計で約140坪(約460平米)の広さがあります。多くの利用者様のおかげでコロナ禍も営業を続け、無事10周年を迎えることができました!今後も埼玉で活動する事業者の皆さまにより良いサポートを提供するべく、“With コロナ”に適した空間運営が行えるよう施設を改修して、埼玉県さいたま市周辺地域での“創業支援”と“地域活性化”の場所として更に加速していきたいと考えています。

具体的には、以下の3つの改修工事を行います。


【コワーキングスペース7Fに省人化システムを導入します】
コワーキングスペース7Fはコロナ禍でも有人受付で対応してきました。10年間の運営歴の中でそのままで来ましたが、“With コロナ”の中、受付の非対面・非接触を実現するため、今回「むじんLOCK」システムを導入して、無人でもドアの施錠解錠、入退室の管理、利用料金の請求・決済・入金までを自動化できるようにし、受付を省人化することにします。これにより、皆さまにより便利に施設をご利用いただき、7Fスタッフも受付業務を削減してその分コロナ後を見据えた創業支援イベントや地域活性化イベントの運営などの方にスタッフの時間をより掛けるようにできると考えています。システム導入のために、古くなっているコワーキングスペース7Fの出入口の扉を改修する必要があり、その工事を行います。


【6Fにオンライン会議専用の個室ブースを設けます】
コワーキングスペース7Fにも「電話可能スペース」を設けておりますが、オンライン会議が増えたため、満席になることも多くなっています。6Fの貸会議室・シェアオフィスのエントランスロビーの一角に、オンライン会議専用の個室ブースを2カ所設置して、オンライン会議をご希望のご利用者様にご利用いただけるようにします。


【吸音対策を行います】
コワーキングスペース7Fの「電話可能スペース」、貸会議室6F・シェアオフィス6Fのエントランスロビーの「個室ブース」に、吸音素材を設置し、音の響きを軽減します。この対策により、オンライン会議専用ブースのご利用者様に快適な環境をご提供するほか、コワーキングスペース・貸会議室・シェアオフィスのご利用者様もより快適な環境でご利用いただけるようになると考えています。

改めて、私たちの施設・地域のご紹介

ここで、私たちが現在運営している施設・地域をご紹介します。
私たちは、人口130万人を超える政令指定都市の埼玉県さいたま市周辺地域を拠点として活動しています。いわゆる首都圏近郊の中でも大きな街ですが、自然も豊かで田んぼや畑も多く残っています。(私たちはさいたま市内の遊休耕作地を活用して向日葵(ヒマワリ)迷路畑を作り無料で楽しんでいただく取り組みなどもしています。)「住みたい街ランキング2022」では、3位に大宮が、5位に浦和がランクインされ、今でも人口が増え続けています。
このような住環境が良い地域ではありますが、東京が近いため、職場は東京で埼玉は寝に帰ってきているだけ、という人も多くいます。本来、埼玉県やさいたま市は魅力も多く人口も多い街であり、この地域により愛着がある人が増えて対流が生まれるよう、この地域で創業したり地域イベントを主催したりを考えている人たちが実際に行動に移せるよう、仕事や作業はもちろん交流もできる場所を、私たちは運営しています。

・コワーキングスペース7F(ナナエフ)
https://office7f.com/
そもそもコワーキングスペースとは、オープンな作業スペースを共有しながら、それぞれが独立した仕事を行う空間のことです。ただ黙々と作業するだけでなく、利用者同士でコミュニケーションが図れるという特徴があり、新たな仕事や活動が生まれることもあります。

もともとはアメリカから始まった空間利用方法の一つで、日本では2010年頃からでき始めました。2012年12月1日にオープンしたコワーキングスペース7Fは、個人が作業しやすい個別の机、個室気分で使える集中スペース、打ち合わせにぴったりな丸机スペースやハイカウンターなど、いろいろなタイプの机や高機能チェアを用意し、各自がお気に入りの場所で作業できるコワーキングスペースです。
今では日本国内での数も増え、大企業が運営するケースも見られるようになりましたが、私たちコワーキングスペース7Fはコワーキングスペースの黎明期から創業支援と地域活性化を軸に運営しています。現在は100人ほどの月額会員様と、1日20~40人ほどのドロップイン利用(一時利用)者様にお使いいただいています。

起業家、フリーランス、学生、リモートワークの会社員の方など様々な方にご利用いただいています。

・貸会議室6F、8F
https://office6f.com/
コワーキングスペース7Fの一つ下の6階が空いたのをきっかけに増床し、2016年3月にオープンしました。
貸会議室は全部で3部屋があり、壁が可動パーテーションになっているのが大きな特徴で、どれか2部屋をつなげたり、3部屋すべてをつなげたりすることもできます。ご利用人数に合わせて部屋の広さを変えることで、定員は12人から52人(補助椅子の追加で最大62人)まで、幅広く対応できます。また、30分単位で無駄なくご予約いただけたり、プロジェクターなどの備品を追加料金なしでお使い頂ける、シンプルな料金設定も特徴です。

貸会議室6F(ロクエフ)。パーテーションを移動し会議室の広さを変えることで、最大で62人のご利用が可能です。

階段でお上がりいただく8Fの会議室は、2017年にクラウドファンディングでのご支援により増床しました。
広さは約20平米で、定員は12人です。完全な個室ですので、よりクローズドな打ち合わせにもおすすめです。便利な大型モニターも備え付けでご用意しております。

8F。完全個室でモニターもあり使いやすいとご好評いただいています。

・シェアオフィス6F(ロクエフ)
https://office6f.jp/
貸会議室6Fと同じく、2016年3月にオープンしました。
1〜3名様向けの個室17部屋からなるシェアオフィスです。コワーキングスペースで事業が軌道に乗り固定席が必要になった方や、もともと他地域に本社があり埼玉支店を出店される方などにご利用いただいています。フリーアドレスのコワーキングスペースを起業をスタートするための場所と位置付けるならば、固定席のシェアオフィスは起業の次のフェーズと私たちは考えています。

シェアオフィス6F。木目調で落ち着いた雰囲気です。

以上の3つのスペースを、大宮駅徒歩1分の銀座ビルの6階、7階、8階で運営しています。営業時間はすべて7時〜23時で、ビル全館が閉まる正月三が日を除いて年中無休で営業しています。


さまざまな用途のスペースを同じビル内で複数運営することには、多くのメリットがあります。

例えば…

・起業したてはコワーキングスペースの会員になって作業をし、事業も軌道に乗ってきたのでシェアオフィスへ。
通い慣れた場所で顔馴染みのスタッフもいるので安心!

・シェアオフィスの会員だけど、お昼はコワーキングスペースへ。
電子レンジでごはんを温めて食べ、食後はソファで新聞を読んで気分転換。

・会議室で打ち合わせの前に、少し早くコワーキングスペースに来て作業。
コピー・印刷もできるし、筆記用具やホチキス、ふせんも使えるので、資料作成もバッチリ!

・普段はシェアオフィスで仕事をしているけど、今日は貸会議室で大事な商談。
キレイで駅からも徒歩1分、シェアオフィスの会員様はなんと会議室の利用は無料!(※利用時間には上限設定があります)


プロジェクトを立ち上げた背景

コロナ禍を乗り越え“With コロナ”で運営していく上で、感じている課題。

私たちは現在、コワーキングスペース・貸会議室・シェアオフィスを運営していますが、幸いにもコロナ禍でも、足を運んでくださる方が途切れることはなく、都度感染対策をすることで、営業を続けることができました。

しかし今後10年の運営を見据えた上で、以下のような課題を感じています。

・オンライン会議のできるスペースが足りない!
コロナ以前のコワーキングスペースは、オープンスペースのコミュニケーションによりビジネスチャンスを広げる役割も大きくありました。

しかし現在は積極的な会話を控える傾向にあり、より個人の作業スペースを必要とされる傾向にあります。
すでに7Fには「電話可能スペース」として通話やオンライン会議ができる空間がありますが、席数に限りがあり満席になる時間もあります。テレワークで決まった時刻の会議や商談をされる方に利用をお断りする可能性も出てきてしまいました。また座席が壁で仕切られている訳ではないので、隣や前後の人の声がオンライン会議に入ってしまうというご意見もいただくようになりました。
このような状況から、吸音対策の整った、個人利用できるオンライン会議用スペースの必要性を感じていました。
また、今後のコワーキングスペースは、コミュニケーションを図れるスペースや時間帯と、作業やオンライン会議に集中するスペースや時間帯を、コロナ以前よりもしっかりと区分するような時代の流れになっていくと思いまして、コミュニティを作りつつ、それぞれの用途に応じた作業スペースもより明確にしていきたいと考えています。


・光熱費や人件費の値上げ等による施設運営費の高騰への対応
コワーキングスペースのオープン以来、リーズナブルに利用しやすい施設運営を行いご好評いただいてきました。しかし昨今の光熱費等の値上げにより大変心苦しくはありますが、2022年12月より貸会議室利用料金の改定を行いました。

さらに埼玉県はもちろん全国的な最低賃金の値上げなどで、今後さらに運営にかかる費用は上がっていくと予想されます。中長期的に見た際には労働人口の減少からスタッフ確保が難しくなっていくとも思います。ただ単に人件費を削減するということではなく、昨今のDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れもあり、IT技術でできることはなるべく自動化して、人でないとできないことにスタッフがより注力できるよう施設を改善していきます。これからもリーズナブルで利用しやすい施設であり続けるために、省人化をすすめる必要性があります。
このような「IT技術を用いた自動化できる部分は自動化した運営」と「人にしかできない部分にスタッフは注力する運営」との組み合わせは、今後のコワーキングスペース施設運営ではより一般的な流れになっていくように多くの施設運営事業者を見聞きする中で感じていまして、私たちも時代の変化に対応した施設運営を通じて、時間と場所を共有する利用者同士の良質なコミュニティを形成し続け、地域に貢献する空間をこれからも運営し続けたいと考えています。


これまでの活動

■2012年12月1日 コワーキングスペース7F(ナナエフ)オープン!
2010年に初めて神戸や東京で誕生して以来、日本に数々のコワーキングスペースが誕生し始めていた黎明期でした。
オープン初日はお披露目の会を行いました。
https://office7f.com/2012/12/01/photo20121201/

■2016年3月 貸会議室6F(ロクエフ)・シェアオフィス6F(ロクエフ)オープン
6階のテナントが空いたことから、フロアを増床しました。7Fがオープンスペースでしたので、ご要望が増えていました、より打ち合わせやイベントができるスペースと、より個室の専有できるスペースを増やしました。
https://office7f.com/2016/03/30/share-office-6f-open/

■2017年10月 クラウドファンディング目標金額達成!貸会議室8Fを増床
8階も空いたことから、貸会議室の満床、ご利用希望をお断りしなければならない状況を受け、完全個室の新しい会議室を増床しました。この時、クラウドファンディングにも初めて挑戦しました。
目標金額を達成、リターンによるイベント等を行いました。
https://office7f.com/2017/10/19/campfire-13/

■2019年12月 コワーキングスペース7Fの7周年Anniversaryパーティーを開催
「7」Fが「7」周年という節目の年を迎え、記念パーティを行いました。
軽食や様々な企画をご用意、スペース見学もしていただきました。
https://office7f.com/2019/12/13/seven-years-anniversary-party/

■2022年12月4日(日曜日)15時〜17時 コワーキングスペース7Fの10周年イベントを行います!
コロナ禍でイベント開催ができなくなり、約3年ぶりのイベントとなります。
感染対策により軽食のご用意はありませんが、無料でお楽しみいただける企画やお土産を準備してお迎えいたします!
https://office7f.com/anniversary/

実施スケジュール

2022年12月 クラウドファンディングスタート
2022年12月1日 コワーキングスペース7Fが10周年!
2022年12月4日 10周年イベント開催
定期的に中間報告を行っていきます!
コワーキングスペース7Fの省人化システム導入と運営、6Fエントランスのオンライン会議専用のブース導入と運用は、クラウドファンディングの募集期間を待たず順次行っていきます。
2023年1月31日 クラウドファンディング募集期間終了
2023年2月 結果報告と、支援者様に順次リターンをお返ししていきます。
2023年2月以降 吸音対策予定


資金の使い道

・コワーキングスペース7Fの出入口の扉の工事
 - 現状の扉では電子錠(スマートロック)がそのまま取り付けられないため工事を行います。
 - 入口付近の壁もキレイにして受付までの導線をより分かりやすくします。
・オンライン会議専用の個室ブースの設置工事
 - 合わせて、個室ブース内の什器(机や椅子)の設置や備品の整備、WiFi環境の整備なども行います。
・コワーキングスペース7Fの「電話可能スペース」の吸音対策
・貸会議室6F・シェアオフィス6Fのエントランスに設置する「オンライン会議専用の個室ブース」の吸音対策


リターンのご紹介

リターンは大きく分けて3種類ご用意しました。

(1)コワーキングスペース7F(ナナエフ)&貸会議室6F(ロクエフ)・8F&シェアオフィス6F(ロクエフ)に関するリターン
今回新しく作るオンライン会議専用個室ブースの他に、既に運営しているコワーキングスペース7F&貸会議室6F・8F&シェアオフィス6Fをご利用いただけるリターンをご用意しました。
ぜひお越しくださり、私たちの空間を知ってください!
また、Webサイトの1ページに支援者様の団体名やお名前をURLを書かせていただく御礼とともに、新しいスペースに記念プレートを貼るリターンもございます。

(2)御礼の品をお送りするリターン
私たちはワークスペースの空間運営やイベントなどを通じて、埼玉県の中小企業、個人事業主の支援応援を行ってきました。その間に出会った方々からご協力いただいて様々なリターンをご用意いたしました。これからもより多くの方々と出会い、ご利用ご協力いただくことで事業を続けて参ります。
大宮まで足をお運びいただくのが難しい方には、ぜひこちらのリターンでのご支援をお選びください!

(3)代表星野による講演、地域のご案内、ホームページ作成支援やコワーキングスペース運営支援のリターン
私たちは、大宮経済新聞浦和経済新聞という「Yahoo!ニュース」にもコンテンツ配信をしているインターネット媒体を運営しており、埼玉県さいたま市の大宮・浦和地域のニュースを発信しています。
フジテレビ系列の番組「ホンマでっか!?TV」の「住みたい街に選ばれて戸惑う埼玉県民」特集に、「さいたま市評論家」として出演経験のある代表の星野邦敏が、埼玉県さいたま市の大宮・浦和地域をご案内するリターンもご用意しました。
また、ホームページ制作でよく利用のある「WordPress」に関する書籍を日本で一番執筆している星野が、著書を使用してホームページ作成のお手伝いのワークショップを行うリターン(Amazon.co.jp: 星野 邦敏:作品一覧、著者略歴)、10年の運営歴がある星野によるコワーキングスペース立ち上げ運営に関するリターンもご用意しています。
ご支援くださった方との対面、オンラインの会も、リターンでご用意しております!
ぜひこの機会を、ご支援いただきつつお役立てください!!


応援メッセージ

公益財団法人さいたま市産業創造財団
企業支援課 課長補佐 福田裕子 様

弊財団はさいたま市の外郭団体として、創業者や市内中小企業の方のサポートを行っている公的機関です。
星野さんと「コワーキングスペース7F(ナナエフ)」には、以前から市内創業者の活動拠点として、さまざまなご協力をいただいてきました。7Fから生まれ、大きく成長したスタートアップ企業も数多くあります。
星野さんご自身も、弊財団のスタートアップ向けオンラインサロン「Startup!SAITAMA」のメンバーとして、若い起業家に刺激を与える存在となっています。
今後もスタートアップを生みだし、後押しする場として、「7F」がさらにパワーアップしていくことを期待しています!


コワーキングスペース「今プラス」運営者
中野龍馬
 様
星野さん、10周年おめでとうございます!
他のスペースの方々と同じくコワーキングスペースの運営からアドバイスなど星野さんには色々と頂いてばかりです。
しっかり星野イズムを引き継ぎながら、今後の星野さんウォッチもしていきたいと思います。
11年目の7F、そしてこれからの星野さんの動きも引き続き楽しみにしております!
滋賀県から愛を込めて。


シェアオフィス&コワーキングスペース「CASE Shinjuku」運営者
森下ことみ 様

7F(ナナエフ)の星野さんとは、三鷹市のコワーキングスペース「ミタカフェ」の受付をしていた頃からのお付き合いです。
現在は星野さんが代表理事を務める一般社団法人コワーキングスペース協会が主催する「コワーキングスペース運営者勉強会」も2013年6月に開催された第1回からご一緒させていただき、多くの運営者の方々との出会いをいただいています。
「高田馬場でシェアオフィスを作りたい」とお声かけいただき、現在、弊社が運営する高田馬場の「シェアオフィス・コワーキングスペースCASE Shinjuku」を立ち上げる際、真っ先に「今から始めるなら、“コワーキングスペース”がいいと思いますよ。ぜひ、7Fの星野さんに会ってください」と関係者の方々を7Fにお連れしました。
「コワーキングスペース7F」という空間で星野さんから直接お話しを聞くことが大事だと思ったからです。大宮に「7F(ナナエフ)」というコワーキングスペースがなければ、コワーキングスペースという場について、ノウハウや人脈を共有していただくことがなければ、今の「CASE Shinjuku」は存在していません。
10年という節目に、新生「7F」の門出を高らかに宣言するこのプロジェクトは、コワーキングスペース業界にとっても注目のプロジェクト。感謝と期待を込めて応援します!


株式会社しょうのがのむし
代表取締役 周東孝一 様

アジアで初めて発酵ジンジャーエールを専門に造る会社を立ち上げようと、さいたま市のビジネスプランコンテストに参加し、幸運にもグランプリを獲得、星野さんとはその時の懇親会で知り合いました。
最初は、まったく緊張感のない表情に柔らかいニコニコ顔でご挨拶されて、周東さんと幼稚園が同じなんですよ~、なんて言われまして、なんだか却って警戒してしまったのですが、その後、彼のことを知れば知るほど、話せば話すほど「すごい!」と思わされることばかりで、今は折に触れては仕事のことを相談させて頂いています。
私のビジコンの同期にも、 「7F(ナナエフ)」から参加されていた方もいましたし、星野さんは一般社団法人コワーキングスペース協会の代表理事も兼任されていますので、この場所は本当に「大宮」どころか「県や国」を代表する起業の聖地だと思っています。
今回、そんな星野さんの「7F」がリニューアルと伺い、リターンの一つに発酵ジンジャーエールを加えることで、微力ながら協力させて頂くこととなり、非常に光栄です。7Fと星野さんの更なる発展を祈願しております。
次の10年に乾杯!


最後に

今回、“With コロナ”に対応した多角的にビジネスシーンをサポートできる空間運営を目指すねらいは、私たちが空間運営を始めて以来、掲げ続けてきた“創業支援”と“地域活性化”の側面をより強化することです。

私たちは、空間運営の切り口からビジネスシーンを盛り上げることで、“創業支援”と“地域活性化”に貢献できると考えています。埼玉は東京に近いため、埼玉で生まれ育ちながら東京での起業を選択する人も多いです。こういった場を存続することで「埼玉で起業する」「埼玉に支店や店舗を持つ」「埼玉で雇用採用する」「埼玉でイベントをする」といった選択を後押しして、埼玉で事業が生まれるきっかけを作り続けていきたいと思っています。

この強い思いは、10周年も迎えた現在も変わりはありません。埼玉県で事業を始めたいと思っているより多くの方々に、私たちの創業支援の形を知っていただきたいと考えています。また、“With コロナ”によりコワーキングスペース業界を取り巻く環境も変化していくことと思います。業界の変化に対応しつつ、私たち自身や私たちの施設に関わってくださっている事業者の皆さまや地域で活動する皆さまをこれまで以上にサポートしていけるよう、皆さまのご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください