はじめに・ご挨拶
はじめまして!『プペル鹿角』です。
プペル鹿角は、秋田県鹿角市(アキタケンカヅノシ)に住んでいる女性、たなみー&くみっきーが映画『えんとつ町のプペル』を上映したくて立ち上げました。
・たなみー
好きなこと:絵を描くこと、写真を撮ること、ストーンサークルで夕日を見ること
普段はパートのおばちゃん。
裏の顔は、絵で笑顔を作るお手伝い『笑がき屋たなみー』として似顔絵やグラレコなどのお仕事してます。イラスト以外にも鹿角の人が笑顔になるなら農業でもボランティアでもなんでもやっちゃいます!
映画『えんとつ町のプペル』で好きなキャラクター:ルビッチ一家!父ちゃんの信じる心、母ちゃんの家族を思う深い愛、そしてルビッチの優しさと勇気!とっても大切なものがつまってる、この家族最高です!
・くみっきー
好きなこと:歌うこと、話すこと、ライブ
地元のコミュニティFM「鹿角きりたんぽFM」でお昼の放送のパーソナリティをしています。
他には移住定住のサポート団体「NPO法人かづのclassy」のスタッフもしています。
仲間、優しい人達、そして家族が住んでいる鹿角が大好き!
映画『えんとつ町のプペル』で好きなキャラクター:
プペル!優しくて、おっちょこちょいなところが憎めない♡声を担当している窪田正孝さんの表現力と声色がバッチリ合ってます!
このプロジェクトで実現したいこと
2020年12月に公開されたアニメーション映画『えんとつ町のプペル』(作者のキングコング、西野亮廣さんが製作総指揮、脚本。廣田裕介さん監督の作品)は上映開始と共に多くの人の心に届き、感動を与えました。
『どんな状況でも
どこにいても
いつまでも
全ての人に夢を諦めないでほしい』
映画の強いメッセージを、
地元の子供達はもちろん、大人達にも届けたい!!
映画を観てくれた皆さんが、地元で夢を育んだり、『自分もまだ、何か出来ることがあるかもしれない』そう思える市民が増えるきっかけになってほしいと思っています。
プロジェクトをやろうと思った理由
新型ウイルスによるイベントの中止による、地域の賑わいの減少はここ鹿角市も例外ではありませんでした。
今回映画の上映を行う予定の地区では、毎年歩行者天国でこどもの日やハロウィン時期には、商店街を歩行者天国にして行われるイベントで賑わうのですが、それらのイベントもここ数年中止が続いています。
家族や子ども達が思い切り楽しめる時間がなくなり、『このまま何もしなければ、当たり前にあった毎年の思い出や愛着がなくなって、街の賑わいが廃れてしまうのでは。』と危機感を覚えました。
そしてここ雪国鹿角は、冬になると室内イベントが一気に減ってしまいます。冬休みに家族でプペルを観ることが、大きな楽しみになればと思いました。
『地元にアクションを起こしたい』
『夢を諦めないことの大切さを伝えたい』
この思いを一人でも多くの子ども達に、大人達に伝えたいから、無料で映画を上映したくて、今回のプロジェクトを立ち上げました。
上映会場は、鹿角市交流プラザ、通称ミットプラザの100人ホールです。
このホールの壁に収納されている、雛壇タイプのベンチシートで映画館のような雰囲気で映画を楽しむことができます。
これまでの活動
西野亮廣さんはオンラインサロンを運営していて、私達はそのサロンメンバーです。
2年前にお隣、大館市の御成座にて行われた『はんぺんプロジェクト超おもしろい会』にて、えんとつ町のプペルの映画宣伝をさせていただきました。
プペルが御成座に迷い混んだ設定で、オリジナルシナリオを作りました♪
最後は子ども達と一緒に、主題歌「えんとつ町のプペル」を歌い、この時映画上映に先だって無料公開されていた、映画の冒頭をスクリーン上映しました!
資金の使い道
・映画上映の著作権料
・会場使用費
・ポスターやチラシなどの作成費
・リターン品購入費
として、充てさせていただきます。
※この中にはCAMPFIREの手数料も含まれます。
リターンについて
当日の結果報告、お礼のメッセージ。
萌みのり(鹿角産米)の提供。
笑がき屋たなみーからの出張グラレコ、あなたのなりたいものを似顔絵にしてお届け。
西野さんの絵本の提供。
1人でミットプラザのピアノ、練習室を使用できる権。
当日上映後打ち上げに参加できる権。
スポンサーはお礼のアナウンス(打ち上げ権含む)
実施スケジュール
上映日:2023年1月7日(土)
午前の部:9:30~11:30
午後の部:13:30~15:30
場所:鹿角市交流プラザ(MITプラザ)
〒018-5201 秋田県鹿角市花輪上花輪128−1
会場駐車場には限りがありますので、お越しの際は近隣の有料駐車場などをご利用、ご活用してくださいますよう、よろしくお願いいたします。
最後に
プペルが映画公開されるのが決まった2年前。
この映画を上映したくて、2人でアイディアを練ったり、家族や友人、知人に協力してもらいながら実際に右往左往しながら進むも、我々の想いと行動に、現実が噛み合わない時も多々あり、なかなか上映決定までたどり着けず、歯がゆい気持ちになったこともありました。
そして、やっと、やっと!!
映画をお届けできる手前まで進むことが出来ました!!
文頭でもお伝えしましたが
『どんな状況でも、どこにいても、
いつまでも、
全ての人に夢を諦めないでほしい』
その熱いメッセージを、地元の子供たち、大人たちがプペルとルビッチから受け取ってもらい、
空の星を見上げ、一歩前に進んでくれる力になれたなら、これほど嬉しいことはありません。
本クラウドファンディングへの、皆さんのご協力を、心からお願い申し上げます!!
よろしくお願いいたします!!
▼ここより、12月29日追記文です。
おかげさまで現在支援額が125%となりました。
本当にありがとうございます!!
必要資金にあてさせていただき、その上で残った支援金につきましては、次回プペルの上映を予定している大館市の御成座での上映資金として、夢をつなげるために大切に使わせていただきたいと思っています。
後残り2日、応援宜しくお願い致します。
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