福島県の西郷村で「あそべる、燃料 モミック」を普及活動をおります。吉田知世(CHISE)と申します。福島の美しい自然環境を守りたい!米農家の本当の苦労を知ってほしい!という思いでプロジェクトを立ちあげました。
私たちのあそべる知育燃料「モミック」はこの思いを全国に伝えるための最適な商品です。
ご支援金を使用して、モミックを地元教育機関、課外活動団体に寄贈します。
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Twitter:momick_camp
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モミガラを100%使用したバイオマス燃料で、バーベキューやキャンプの準備の合間にあそべる商品です。
遊びの内容はボウリング、サッカー、ダーツなど様々なスポーツのルールを取り入れております。燃焼時間は木炭と比べ、2〜3倍長持ちし、木炭と同様の火力があります。遊ぶことで徐々に細かくなっていき、着火しやすくなります。ラベルは燃やしても人体や環境に害の無いものを使用しております。
遊び用具と燃料が一緒になっていますので、荷物が多くなりがちなキャンプにおすすめです。
燃料として使わなかった場合も10年以上保存ができるため、災害用の備蓄燃料として大変注目されております。
またこの商品は国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)を意識して開発しました。①バイオマス燃料を使うことで森林環境を守ります。②燃料を使って遊ぶことで健康を目指せます。③この燃料を使ってBBQなどを楽しんでいただくことでバイオマス燃料の価値について学ぶことができます。
楽しく遊びながら、モミガラと米農家の現状、SDGs、バイオマスについて学べるということで、ボーイスカウトを運営されている方に好評でした。
収穫後すぐのモミガラを100%使用しておりますので、安心してご利用いただけます。また、藁焼きの香りがつくので、お肉、お魚、お野菜が美味しくなります。藁焼きは、演出ではなく、素材本来の味を引き立たせてくれます。
子供から大人まで楽しめる知育燃料で、『福島の美しい環境を守りたい! 米農家の苦労を知ってほしい!』この思いを伝えていきたいと思っています。ラベルは、福島の美しい夕刻の空をイメージしたデザインになっています。私は福島でよくキャンプをしますが、夕刻の空はビーナスベルトという幻想的で美しい空になります。夜には満点の星空が輝き出します。こんな景色が見られるのは、福島の自然環境がいいからです。私はこの美しい環境を守るため、「あそべる知育燃料モミック」を広めていきたいと考えています。
この商品を広めるために皆様からのご支援が必要です。
精米されたお米が食卓にあがる前に、倍以上の量のモミガラとワラが出てしまうのをご存じでしょうか?大量に出たワラやモミガラはゴミとして扱われます。
大量に積もった籾殻、1/3まで減らした状態です。
処理方法は各農家に委ねられ、収穫後の畑で燃やす、野焼きをしている農家がほとんどです。
その際に、煙が出てしまい、近隣の生活環境への被害が出てしまう場合があります。
肥やしとして土に混ぜ込むことを推奨されてはいますが、腐りにくく、均等に田んぼに散らさなくてはいけないため、野焼きをしてしまうのが現状です。また、この作業をしている方の多くが、ご高齢の農家さんです。モミガラは非常に軽く風が吹き、野焼きが燃え広がる可能性は十分にあります。その場で消火できるとは思えませんし、農村部は消防署から離れていることが多いので、とても危険な作業です。
地域の畜産家の方が家畜の敷床として回収してくれることもありますが、お米の収穫時期大量のモミガラがどこの米農家からも出てきますので、回収に期待はできません。それどころか、モミガラを早く処分しないと、排出口(脱穀機)が詰まり作業ができなくなります。そうなると未収穫の田んぼに被害が出ます。自然は待ってくれません。なので米農家さんは野焼きをしています。危険なことも、近隣に迷惑がかかることも重々承知の上、野焼きをせざるを得ないのです。
こちらの画像は画像提供サイトからいただいた野焼きのイメージです。この作業を田んぼで、ご高齢の米農家さんが1人で行っています。
導入したのがモミガラをすり潰して、固形燃料にする機械です。
モミガラで作られた燃料は、木炭と比べ2〜3倍長持ちし、火力も十分です。また藁焼きの香りがつくので、お料理が美味しくなります。成形の際に表面を焼いていますので、虫が寄り付きにくく、災害用の備蓄燃料として注目されています。
しかし、認知度が低い。日本人に馴染み深い稲穂からできているのに…
・日本人に馴染み深い稲穂から作られている燃料なのに、認知度が低いこと。
・どうしても木炭や薪との価格だけで比べられてしまうこと。
・SNSの影響でヤシのみを使ったバイオマス燃料に人気が出てしまっていること。(ヤシの木って日本で見たことありますでしょうか?)
多くの人に知ってもらいたい。
モミガラと米農家の現状を知っていれば、高くてもモミガラの燃料を買おうと考えてくれる方がたくさんいると思います。スーパーなどでもポリ袋が付かないことに、怒る人なんてほとんど見なくなりました。同じように現状を理解し、意識が変われば、好んでバイオマス燃料を買う人が増えると考えています。応援者の皆様からは認知活動に伴う、広告宣伝費のご支援をいただきたいと考えております。
○ふくしまFM FUKU-SPACE 吉田知世出演
○大和ハウス工業主催 アウトドアフェスタ 出展
○アウトドア情報サイト なちゅガール 掲載
https://nachu-girl.com/page/2022c/22-07-10momick.html
○京都高島屋 期間限定出店 たけだバーベキューさんに体験していただきました。
○千葉県市原市オソトアソビ アウトドアイベント 出店
○東陽電気工業主催 SDGsフェア モミックを景品提供として協賛
○幕張メッセ 日本最大級キャンピングカーイベント『ジャパンキャンピングカーショー2023』 出店
※活動の一例に記載した企業団体は本プロジェクトには無関係です。
多くの人に、福島の美しい自然環境、米農家の苦労、モミガラの現状を知ってもらうきっかけとして、モミガラのバイオマス燃料に「あそべる」という付加価値をつけた、知育燃料モミックを広めています。
ご賛同いただいた皆様のご支援お願いいたします。
物品寄付 モミックを地元教育機関、課外活動団体に寄贈
地域自治体、課外活動団体への営業活動費
SNS(企業案件として依頼)、キャンプ情報雑誌掲載に伴う広告宣伝費
ホームセンターをはじめとした、キャンプ用品取扱店に商品サンプルの発送
ホームセンター陳列を意識したパッケージの改良とその外注費
CAMPFIRE(サイト)手数料
製造ラインの設備:卓上丸ノコ、シュリンク機械、籾殻をすり潰す部品(1年で消耗)、モミガラ運搬用重機レンタル費、モミガラ運搬用コンテナ、モミガラ運搬用コンテナ、商品保管用コンテナ
※モミガライト(燃料をつくる機械)、フォークリフト、バックホーン、セルフローダー、2トントラック、軽トラック、シュリンク機械、卓上丸ノコなど製造に必要なものは既に所有しておりますが、今後拡大した時に必要なものとして、製造ラインの設備として記入させていただきました。
2023年4月13日 クラウドファンディング終了
2023年5月1日 すべてのリターンをご対応開始
2023月6月1日 教育機関、課外活動団体に寄贈、広告活動開始
国立那須甲子青少年自然の家 様
社会福祉法人 白河学園 様
しらかわレクリエーション協会 様
寄贈数:モミック3セットずつ
寄贈先となっていただける、福島県内の教育機関、課外活動団体を募集いたします。お気軽にお問い合わせください。
500円 商品同封のチラシに支援者様をスポンサーとして掲載(1年間)、SNSで支援者様をご紹介(1個口につき1投稿)
1000円 モミックラベル内側に支援者様をスポンサーとして掲載(1年間)、商品同封のチラシに支援者様をスポンサーとして掲載(1年間)、SNSで支援者様をご紹介(1個口につき1投稿)
5000円 希望の種セット 「希望」、「前向き」などの花言葉があるガーベラの種、モミックの灰(肥料)、プランターをセットにしてご発送いたします。こちらのプランには500円と1000円のリターンのモミックラベル内側に支援者様をスポンサーとして掲載(1年間)、商品同封のチラシに支援者様をスポンサーとして掲載(1年間)、SNSで支援者様をご紹介(1個口につき1投稿)が含まれます。※小口にしていただいた分ご用意させていただきますが、発送先は支援者様ご指定の1箇所に限ります。
ご支援いただいた資金は、主にモミックの広告宣伝費として大切に使用させていただきますが、この活動だけで終わらせないため、モミガラの燃料を使用した新たな商品開発、この燃料専用のコンロなどを商品開発をしております。
ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。
販売許可/メーカーの所在
メーカーの所在地:福島県西白河郡西郷村大字羽太字穴山12番地5
法人名:グリーンフリー株式会社
モミック(商品の概要)
・サイズ/重量:24×18×19cm/約5kg
・数量:モミック16本、端材、ルール
・素材:モミガラ、ポリスチレン(ラベル)
・使用方法や取扱説明書の有
・保証の無(基本的に使い捨ての商品です。)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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