★4/25 アップデート:目標金額達成の御礼と、以降頂きましたご支援の使途に関しまして。
この度は沢山のご支援、ありがとうございます。
期日前に目標金額達成となりました。本当に本当にありがとうございます。
残り期間中に頂きましたご支援に関しましてパブリックスペースの設備へ使用させて頂きたいと思っております。


★4/21 アップデート:エコバッグデザインについて
リリーさんよりご提供頂きました【おでんくん昭和館ver】のイラストを使用した、昭和館オリジナルエコバックのデザインを公開します!おでんくんがカチンコを手に映画愛を表現する素敵なイラストです!画像は見本データとなります。

★3/27 アップデート:上乗せ支援について
ご質問をいただくことが多い上乗せ支援についてご説明します。
支援の際に支援金額に任意の金額を上乗せすることができますので、ご支援の際にぜひご検討ください。





①はじめにご挨拶

【3代目館主:樋口智巳】

小倉昭和館をご愛顧頂きましてありがとうございます。
昨年8月10日の旦過地区大火災により、創業83年の記念日を前に当館は焼失してしまいました。悔しく残念な気持ちでいっぱいです。当館を愛して下さいました皆さまに、劇場を守れなかったことをお詫び申し上げますと共に、今日まで皆さまから頂戴いたしました御支援御厚情に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

焼失直後より再建を望む声を沢山頂きましたが、家主様(昭和館の建物は自社のものではありませんでした)の御意向もあり再建への道は遠く、運営の親会社も数十年来の赤字劇場の再建は難しいとの判断をいたしました。
そんな中、「北九州市に小倉昭和館の再建支援を求める」署名はシネクラブサポート会の方々を中心に、短期間に1万7千筆を超え47都道府県全てより集まりました。またお見舞いや再建を願う手紙も多く頂きました。メディアでも昭和館は連日大きく取り上げられ、皆さまの昭和館再建を求める声が後押しして下さり、家主様より再建の決定を頂きました。

昭和館にはまだまだやりたいこと、やらなければならないことがたくさんあります。スクリーンでの映画上映を続け、映画の魅力を発信しつづけることそして今まで以上に皆さまに必要とされる居場所であること、被災した旦過地区の希望の光となることは、昭和館の使命だと思っています。
小倉昭和館再建の為の新会社「小倉昭和館株式会社」を設立いたしました。全国的に映画館閉館のニュースが多く伝えられる中、北九州の街の小さな映画館が再建を目指すのは無謀なことかもしれません。夢を見ているといわれるかもしれません。ですが、私は祖父が娯楽のない時代に『人々の喜ぶ顔が見たい』と家業とした映画館を、娯楽の多すぎるこの時代だからこそ同様に『人々の喜ぶ顔が見たい』と思い再建したいのです。新小倉昭和館は皆さまと一緒に創り上げていく映画館です。火災で全てを失いゼロからの出発ですが、皆さまのお力で夢を現実にして頂けませんでしょうか。

小倉昭和館奇跡の復活に皆さまのご支援を心よりお願い致します。



【応援団長:リリー・フランキーさん】

 度重なる火災で焼失したものは、生活や、想い出、そして、未来でした。

 自宅にいても手軽に映画と接触できる今。でも、映画と僕たちの関係は、知識だけでは成り立ちません。映画を求めて、時間やお小遣いを切り詰めて、そこに赴いた経験。
 その経験こそが、僕たちの感受性を培ってきくれました。

 今回、焼失した小倉昭和館を皆様にお伝えしたのは、観客の少ない家族経営の三番館を再度作る為ではありません。
 町の映画館という場所が、改めて、子供たち、大人たちの語らいの居場所でありますよう。そこに行けば、年齢、性別、人種に関係なく、食事をしながら、今観た映画、いつかの人生をささやき合えますよう。
 映画、映画館を媒介に、すべての人が集える、とまり木になれれば。

 それは、懐古的な想いではなく、文化という、人々の未来の為に。


リリー・フランキー



②昭和館の歴史と、火災について

当小倉昭和館は2022年8月20日に創業83年を迎える予定でした。


当館の始まりは、昭和14年の1939年。

日本でも軍靴が鳴り響き、様々な楽しみが統制されていく中、「まちの人々の喜ぶ顔が見たい」という思いから、現館主・樋口智巳の祖父にあたる初代・樋口勇が、映画館兼芝居小屋として興しました。
当時は娯楽と呼べるものが少なく、人々は時の大スタア片岡千恵蔵や阪東妻三郎の姿に熱狂したと聞いています。


そんな背中を見て育った樋口昭正もまた小倉昭和館を継ぎ、2代目として初代からバトンを受け取りました。

終戦宣言、戦後復興、朝鮮特需、目まぐるしく移り変わる時勢の中、人々の娯楽として映画文化は確固たる地位を築き存在していました。顔も知らない人々が集い、真っ暗闇の中でスクリーンをじっと見つめ、大いに笑い、ハッと息をのみ、時には涙を流し、奇妙な一体感を共有する唯一無二の場所。映画文化絶頂期だった当時は北九州地区にも113館の映画館が存在し、小倉昭和館も3つの姉妹館を持っていました。連日満員を越えた超満員、立ち見が出るほどの盛況ぶりを見せていました。
しかしそんな映画文化も陰りを見せ始めました。テレビの普及による娯楽の移り変わりにより、全国にあった単館系映画館も続々と閉館を迎え、そんな時勢に逆らうことが出来ず当館も姉妹館は全て閉館し、小倉昭和館のみとなりました。そんな中でも2代目は初代から受け継いだ映画の灯を消さぬよう、時代の流れに抗い続けました。劇場の改修や音響装置の交換、アニメ映画の上映やデジタル上映機材の導入やプレゼント企画等、「まちの人々の喜ぶ顔が見たい」という思いから、小倉昭和館を必死に守ってきました。


そんな絶望的ともいえる状況の中、現館主の樋口智巳は映画館の娘として北九州の地に戻ってきました。

「祖父が興し父が血の滲む思いで残してきた宝物を終わらせたくない」専業主婦として生きてきた樋口智巳は館主として小倉昭和館に立ちました。最初は「映画館の運営の難しさも知らない素人のくせに」という嘲りの声もありました。しかしその声以上に「頑張って」とエールもありました。そうして踏ん張る中で頂いた沢山のご縁に力を頂き、小倉昭和館ならではの映画体験を模索し続けました。幕間では売り子として小さな籠を抱えて自慢の売店商品を手売りし、俳優や作家、文化人等のゲストを招きイベントを開催もしました。またかつては当たり前に存在したオールナイト上映の限定復活等、やれることは何でもやりました。
その悪あがきの甲斐あってか、いつの間にか市内唯一の単館既存上映館になり、「映画の街・北九州」の”柱“とも言って頂けるようになりました。
未だ猛威をふるう新型コロナウイルスで休館を余儀なくされましたが、それでも持ち前の往生際の悪さで何とか生き延びました。そうしてようやくコロナ禍での対応にも慣れ、ゲストをお呼びしてのイベント上映を再開。
(コロナ禍での休館後、初めてゲスト直接お招きして開催したシネマカフェ時写真)(コロナ禍での休館後、初めてゲスト直接お招きして開催したシネマカフェ時写真)

さらには来年(2023年)には北九州国際映画祭も迫り、これからという矢先に旦過地区にて発生した火災。
4月に発生した1度目の火災の被害から免れることが出来ましたが、その4か月経たずに発生した2度目の火災。


その火の手からは逃れることが出来ませんでした。



焼失店舗はおよそ45軒、約3324㎡焼失。
その中には当館も含まれ、2022年8月10日、旦過地区にて発生した火災の延焼により当館は焼け落ちました。


「もうダメかもしれない。そういう運命だったのかもしれない。」そう思い、劇場再建を諦めようとしていました。
しかし沢山のお客様やご縁を頂いた皆様から励ましのお気持ちを頂きました。火災後、「北九州市に小倉昭和館の再建支援を求める」署名はシネクラブサポート会の方々を中心に、短期間に1万7千筆を越え、47都道府県すべて、また海外よりもお寄せ頂きました。お見舞いや再建を願う手紙も多く頂戴し、メディアでも大きく取り上げて頂きました。また当館の焼失前そして火災後の姿を撮ったNNNドキュメントではリリー・フランキーさんがナレーションを担当して下さいました。
またそうした応援の声やご支援に背中を押され、劇場は焼失しましたが、小倉昭和館PRESENTS特別上映と題し、いろいろな場所をお借りして月に1度の上映会を11月から行っています。


そんな中で皆様の小倉昭和館再建を求める声が後押しして下さり、家主様より1/18に再建という大きな決断を頂きました。当館は再建の為、新会社「小倉昭和館株式会社」を設立しました。
しかし映画館として再び営業を再開するのは、当館だけの力では困難な状況です。
街の小さな映画館の大きすぎる夢ではありますが、どうか皆さまのお力で皆さまと共に、再建の夢を実現させて頂けませんでしょうか。


③同じ場所での再建の理由

小倉昭和館は1939年・昭和14年から旦過市場さんとともにありました。旦過市場の方々が昭和館の歩みを見守って下さっていたと同様に、昭和館も旦過市場の方々の姿を見て励みにしてまいりました。
4月の1度目の火災後、火災を免れた昭和館は皆さまから「復興のシンボル・希望の星」と光栄にも呼んでいただいていました。
ですが、2度目に起きた火災ではその昭和館も全焼してしまい、悔しさと共に申し訳ない想いで一杯でした。
旦過の地ではじまり歩んできた83年、皆さまに愛し育てて頂いたこの地で小倉昭和館を再建したい。
そして被災した全ての方々に、街の小さな映画館が立ち上がる姿を見ていただくことで少しでも元気になって頂きたい、今度こそ「復興のシンボル・希望の星」として皆さまと一緒に、旦過の地で歩んでいきたい。そう思い、小倉昭和館は同じ場所で再建いたします。


④再建後の展望

新しい昭和館は12月に予定されている北九州国際映画祭に間に合うよう開館の予定です。
「映画の街・北九州」のシンボルとして、より一層、市の内外に存在をアピールしていけるような映画館を目指してまいります。

再建後は従来の小倉昭和館らしさを残しつつも、より皆様にお楽しみいただける場所を目指します。
今まで行っていた市内の公共施設や企業様そして旦過市場さんとのコラボ上映を更に積極的に行い、それぞれがより大きな力を発揮できる機会をつくっていきます。
また以前より広くなる舞台を活用して、"映画プラスアルファ"のイベントを積極的に開催。そして企業様だけでなく個人の方もご利用頂ける新設備を活用した大満足間違いなしの貸館サービス。さらに構想段階ではありますが、映画館ロビーはパブリックスペースとして映画をご覧になられない方々にも開放し、居心地の良い居場所として、文化と福祉が融合する場所を目指します。

"昭和館に行けば寛ぎホットする" "昭和館に行けば何かワクワクする楽しいことがある" "昭和館に行けば上質の映画を堪能出来る" より身近でよりワクワクする場所として今後も旦過の地であり続けたいと思っています。


⑤各関係者からの応援メッセージ(※順不同)

<奈良岡朋子 様>
昭和館は小倉の文化財であるとともに、日本の映画人にとって故郷の場所です。この小さな映画館を一緒に守っていきましょう。皆さまのお力をお貸しください。

奈良岡 朋子


【奈良岡朋子様のご冥福を心よりお祈りいたします。奈良岡様、昭和館を愛して頂き、本当にありがとうございました。】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<光石研 様>

樋口さーん、昭和館の再建決定、おめでとうございます!
その道のりは大変だった事でしょう。
でも、ドキュメンタリー番組で観た樋口さんの眼差しは、ズッシリと前を向いてらっしゃいました。
そして、昭和館ファンの皆様も、必ず再建出来ると信じてらっしゃるお顔をされてました。

僕もその一人です。
本当におめでとうございます!

さあ、新しい昭和館のクランクインです。
みんなで目撃し、応援しましょう!

光石研

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<岩松了 様>
去年の夏のあの夜の悪夢のような出来事。
それは「昭和館あっての小倉」だと思っていた私にとって、あってはならない光景でした。
何とかせねば!と思っても空回りするしかない私個人の思い。
今、昭和館の再建を!と願う人たちの思いが結実すると聞いた。
ためらうことなくその有志たちの一人になりたい!

岩松了。

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<片桐はいり 様>
旦過市場のあの場所に小倉昭和館がもう一度立ち上がる!
この奇跡が実現したら、地元の方たちだけじゃなく、日本中、いや世界中の映画館に通う人、働く人のとんでもない希望の光になると思うんです。
このとこめっきり少なくなっちゃったこの国の誇れるものを取りもどす、これは貴重なチャンスです! 

片桐 はいり(俳優)

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<平山秀幸 様>映画を観るために、映画を語るために、何より北九州の文化の拠点として、新しい昭和館は大きな使命を持っていると思います。
重い荷物かもしれませんが、次の時代に向けての力強い一歩を応援します。

平山秀幸

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<タナダユキ 様>

いよいよ小倉昭和館が新たな一歩を踏み出した。
これから映画館の完成までを見つめ、そして完成したらそこからどんな映画館に育って行くのかも見続けられるなんて、この先はもう、楽しみなことしか待っていない。
一人ひとりの力は小さくていい。だからこそ多くの人と、心の拠り所になるに違いないその場所を一緒に育てていけたなら最高だ。
「小倉昭和館?あー、あの映画館、自分、ちょっと関わったんよね」と、三千円からドヤ顔ができるチャンスが到来!!
みんなで、小倉昭和館の壁紙やらタイルやらドアノブやら、そんなものをちょっとずつ作っていけたら嬉しいです。

タナダユキ

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<松居大悟 様>配信で寄り添うことはできても、放送で満たすことはできても、作品と人を暗闇で繋いで、心を救うのは劇場だと思っています。記録が燃え尽きても、記憶は消えない。だからまた始めることができる。
生まれ故郷の"小倉昭和館"の再建を、心より応援しています。

松居大悟(映画監督)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<村田喜代子 様>
映画館の懐かしい暗さを思うことがある。明るいばかりが良いわけじゃない。たとえば安らかな母の胎内。心がほどける場所。見知らぬ人同士が分かち合えるみんなの映画の館。地域に一つそんな大切な場所があったらいいなと思う。

今年のクリスマス・イブは新築成った昭和館に集まりたい。そんな夢を早く実現させるため、樋口智巳さんに応援します。

村田喜代子(作家)

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<吉本実憂 様>
小倉昭和館さんが再建に向けて動き出したというお話を聞いて、私自身とても前向きな気持ちになりました。いつも私の出演映画を上映して下さり、イベント等もして下さって、ナチュラルな私を温かく包み込んでくれる大切な場所。個人経営でありながら83年という長い時間、沢山の人の心を動かしてきた場所。
そんな小倉昭和館の名が失われないようにまた進み始めるというご決断を心から応援しています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<HKT48 小田彩加 様>おじいちゃんやおばあちゃんの青春時代から、小倉の街の映画文化を支えてくれた小倉昭和館。
映画を観にきた人たちを見守ってくれてるような温かな雰囲気が好きでした。
これからも素敵な思い出がつくれる場所であってほしいと思っています。

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<藤吉久美子 様>
オール北九州ロケの映画「グッバイエレジー」で昭和館のオーナー、樋口さんの役を演じさせていただき、昭和館はとっても身近な存在でした。是非是非復興してほしいです。どんなにネット社会になっても映画館で見る映画の魅力を沢山の人に伝えたい。
私の出演した映画も2本公開が控えています。必ず昭和館で上映してほしいです。
皆様ぜひ昭和館でお会いしましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<田中慎弥 様>
映画館で映画を観る。映画に酔う。いまやそれがちょっとした贅沢になりつつある。だが本当の贅沢とは、ちょっとしたものだと思う。
手を伸ばせば届く映画という贅沢が、小倉昭和館として小倉の街にかつてあり、これからもある。
私がそうだったように、そこで映画に救われる人が、必ずいる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<福澤徹三 様>
昭和館は旦過市場とともに、古きよき北九州の象徴です。

長い歴史を持つ建物は焼けてしまったけれど、昭和館で憩いのひとときをすごしたひとびとの思いは、いまも残っています。
この殺伐とした時代に、あの小さな映画館が蘇るのは、ひとつの奇跡です。
そしてその奇跡を起こすのは、ほかならぬわたしたちなのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<秋吉久美子 様>
天に思うところあるなら、実は次の発展に向けてのきっかけなのかもしれません。
そうである事を願います。
小倉昭和館の再建を応援しています

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<草刈正雄 様>
小倉昭和館は毎日仕事に行く時に通った思い出の場所でした。
次はどんな映画を上映するのか通るたびにとても楽しみにしていました。
小倉昭和館の復興を切に願います。

草刈正雄

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⑥実施スケジュール(予定)

【2023年4月12日】
・地鎮祭

【2023年4月13日】
・現場着工・現場管理スタート

【2023年10月13日】
・建築本体 消防・建築完了検査
・映画館内装工事着工

【2023年12月4日】
・映画館内装工事完了 保健所完了検査

【2023年12月5日~】
小倉昭和館開館準備

【2023年12月13日】
グランドオープン



⑦資金の使い道

〇映画設備・備品購入に使用させて頂きます。

※焼失前の当館設備を参照し概算しております。
各金額に増減が生じる可能性がございます※


⑧リターンについて

(1)昭和館からの御礼メッセージ
館主樋口智巳からの御礼メッセージをお送りいたします。


(2)特製ポストカード(2種)
当館の特製イラストのポストカード2種類をセットでお送りいたします。

左:岡崎デザイン / 右:プティパ


(3)フォトブック
焼失してしまった小倉昭和館の写真やイベント風景をおさめたフォトブックを作成いたします。
A5判・16ページ(予定)

画像はイメージとなります。

(4)エコバック
リリーさんよりご提供頂きました【おでんくん昭和館ver】のイラストを使用した、昭和館オリジナルエコバックです!

画像は見本データとなります。


(5)Thanksクレジット
再建後の小倉昭和館の館内へのお名前の掲示をさせて頂きます。


(6)新小倉昭和館内覧会ご招待券
新しい小倉昭和館の開館前の内覧会の参加券となります。11~12月の土曜日・日曜日を予定しております。詳細な日時は決定し次第ご連絡いたします。


(7)文藝春秋刊「小倉昭和館、奇跡の復活へ」(仮称)
館主樋口智巳へのインタビューを元に、昭和館の歴史と焼失・再建への思いが綴られた単行本となります
※発売後、文藝春秋様より別途送付いたします。(11月予定)

画像はイメージとなります。

(8)年間パスポート(限定数あり)
再建後、小倉昭和館でご使用頂ける年間パスポートとなります。
※使用期限2024年1月~2024年12月・2本立て上映のみ使用可

画像はイメージとなります。

(9)貸館サービス(限定数あり)
再建後の小倉昭和館の貸館サービスとなります。
主な使用方法としては、個人製作映像の自主上映会・ライブ会場・講演会場。
※ご注意点※
・日時・使用用途は事前にご相談下さい。
・映画上映でのご使用の際の画料はご負担お願いします。
・配給会社様からの許諾が出ていない映画上映会は出来ません。(レンタルDVDやサブスクでの上映等)



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/12/21 18:07

    このたびは、小倉昭和館再建のためのクラウドファンディングへのご支援をありがとうございました。12/19・12/20、無事グランドオープンを終え、いよいよ新たな小倉昭和館がはじまりました。これもひとえに、皆さまからのご支援があったからからこそでございます。あたたかな応援、ご支援を頂戴いたしまして...

  • 2023/04/25 13:37

    小倉昭和館です。まちの小さな映画館の大きすぎる夢へ、沢山のご支援を頂戴いたしまして本当にありがとうございます。3000万円という高額なご支援をお願いしたにも関わらず、この度、期限を前にクラウドファンディング目標金額に到達いたしました!!あたたかいご支援、応援のお言葉を頂戴いたしまして、本当に本...

  • 2023/04/21 16:42

    リターン品の【エコバック】のデザインが出来ました!"おでんくんがカチンコを手に映画愛を表現する素敵なイラスト"をリリーさんよりご提供頂きました!!本当にありがとうございます。サイズは【W530mm×H400mm/持ち手20mm】となります。内部にポケット付き【W160mm×140mm】、折りた...

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