私は短歌を7年やっています。もうすぐ8年になり、
詠んだ短歌も1000首くらいになりました。
そろそろ歌集にまとめたい!と強く思いますが、
大きな問題があります。
お金がありません。
歌集出版には三つのものが必要だと聞いたことがあります。
まず野心。そして歌数、最後に、お金。
お金は絶対に必要なものなのです。
それなら一生懸命働いて稼げば良いじゃないかとお思いでしょうが、
私は病気を持っています。
双極性障害という精神疾患です。
とりわけうつ状態がひどい時があり、
仕事をしていても休みがちで、
立て続けに解雇や契約終了になってしまいました。
この病気は良くなることはあっても完治せず、
このまま宝くじでも当てない限り、
まとまったお金を手にすることは無いと思います。
なので皆様のお力を借りたいです。
110万円の内訳は以下の通りです。
90万 出版費用
7万〜8万 表紙・歌評の謝礼
10万ちょっと こちらのサイトの手数料
歌集はソフトカバーで150ページ、
三首組で350〜400首を収録予定です。
写真なども使い、素敵な歌集にしたいと思っています。
以下、私の短歌です。
人生に意味なんてないタクシーで砂漠の道を突き進むとき
わたくしは生きたいように生きるだけ目指す世界の公衆電話
美しい月を思って眠ります生きていくことそれぞれが花
秋の日に思い出される電気屋が夢でちかちか光り続ける
この年に叶わなかった願いたち みんな背負ってドアを開いた
リターンは私が私家版で出した短歌×写真集をお渡しします。
諦めたくありません、どうぞよろしくお願いします。
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