祝!100%達成!そしてNEXTGOALへ!

目標100%達成できました!本当にみなさんのおかげです。銚子ビールのチーム一同、昨晩(3月14日)は飛び上がって喜びました!みなさんといっしょに世界一チョウシいいまちから、世界を目指していくことができると考えると本当にワクワクします。

このクラウドファンディングを開始するキッカケとなった度重なる物資高騰による経費増大により、今回導入を見合わせていた店舗用物品や設備等を導入する費用にあてさせていただき、みなさまが快適にすごせるチョウシいい場づくりをしていきたいと考えています!
どうか引き続き温かいご支援、情報をシェアしていただいたり応援をよろしくお願いいたします。

みなさまお一人お一人からのメッセージ、本当に励みになっております!どうか最後まで引き続きよろしくお願い致します!

チョウシ・チアーズ株式会社 代表取締役 佐久間快枝


はじめまして!チョウシ・チアーズ株式会社代表の佐久間です!

私たちは、関東最東端の日本一初日の出が早く見える街、千葉県銚子市で、「地域ブランドプロデュースカンパニー」として、街もみんなもチョウシよくしたい!と『銚子ビール』を製造しています。そして、「あるモノつないで、ないコトつくる」をコンセプトに、銚子の素材や産業をクラフトビールを通じて繋ぎ合わせ、地域の仲間と新しい地域ブランドを開発したり、街の地域活性化に取り組んでいます。

銚子ビールのロゴは、日本一早く昇る銚子の初日の出をモチーフにして、縁起の良い「はじまり」を応援するメッセージを込めています。 新しい挑戦に立ち向かうとき、新しいモノや発見にであったとき、人生の何かの「はじまり」を応援するビールとして、笑顔ある人生に寄り添い続けていきたいと心から思っています。

今回は、このクラフトビールの新しい醸造所をつくるプロジェクトを通して、さらに多くの皆様に銚子ビールをお届けすることで、皆様の日常を少しチョウシよくすることにできたら、これ以上に嬉しいことはありません。ぜひ応援よろしくお願いします!

新しいクラフトビール醸造所では、タンク容量を現在の300リットル×3タンクから1,000リットル×5タンクに増強して、醸造量を大幅に増やす予定です。また、缶充填機を導入して、瓶よりも品質を長く保つことができる缶ビール製造の体制も強化していきたいと考えています。今までは製造量が少ないことを理由にお断りせざるえないこともありました。今後はもっと多くの方へ銚子ビールを届け、チョウシよくなってもらえるように、より大きな規模での醸造に注力していきます!

1.   銚子ビールで、世界一チョウシいい街にしたい!

シャッターが目立つ商店街や、飲食店や旅館の数が減ってしまっている観光名所…。こんな風景を地方の街で、見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。私の大好きな銚子の街も同様に、かつての賑わいを失いつつありました。

「なんとか銚子に、かつての活気を取り戻すことができないか…」

数年前、仕事で訪れた人口1万人のアメリカの小さな街が、クラフトビール工場をで賑わい、街のみんながその醸造所を誇りに思っていることに感動しました。クラフトビールを飲みに、地域内外、そして海外からも人を集めるクラフトビールのもつチカラで、銚子を盛り上げたい!その思いで立ち上げたのが『銚子ビール』です。

そして、意を決して、2016年に開催された地域クラウド交流会in銚子に銚子ビール企画を発表し、優勝することができました。

地域クラウド交流会in銚子 2016年

CHIBAビジコン 2016年

同じく2016年に出場したちばビジネスコンテンスト(CHIBAビジコン)では、ちば起業家優秀賞(千葉県知事賞)を受賞でき、クラフトビールに対して、銚子だけでなく千葉全体でも期待感を持ってくれていることを肌で感じることができました。これを励みに、高齢出産で生んだ長女1歳を抱え、さらに次女を妊娠中に、東京からのUターン起業を決意しました。

そして、子育てと起業、高齢出産のために両親も高齢であり介護への対応も迫られた2017年の委託生産からスタートした銚子ビール事業、思うように活動ができず、本当に生まれたばかりの次女を抱えて思わず涙したこともありました。

それでも、銚子ビールが持つ可能性と未来に向かうヒカリを信じ活動してきました。今では、地元の方、そして遠くから銚子を訪れたのお客様にも、銚子ビールを飲みにきたよと声をかけていただける機会も増えて、“銚子の魅力”の発信に貢献できているのかなとやりがいを感じています。

2. 街から日本、世界を目指すための醸造量が可能な設備や缶充填機を整備したい!

新しい醸造所には、缶充填機を設置して、これまでのボトル(瓶)から缶ビールを実現していきます。缶の素材や充填技術の進歩により、味わいをそのままに冷蔵宅配することで、新鮮さや美味しいさを保ったまま、瓶と比べて低コストで配送することが可能になります。

また、缶はリサイクル率も96%を超えており、環境への配慮もでき、まさに街も地球もチョウシよくする持続可能な醸造所(=サステナブルワリー)に近づくための手段にもなると考えています。

3.  200年以上続く「藤兵衛」の暖簾を醸造所とビアカフェとして再生して、街の賑わいづくりにチャレンジしたい!

そして…この先50年、100年愛されるブランドになるためには、このクラウドファンディングを見てくださっている皆様を含め、もっと多くの方に私たちのクラフトビールを楽しんでいただき、この想いをつないでいかなければいけないと思っています。

“CHOSHI GOOD”な「銚子ビール藤兵衛醸造所」リノベーションプロジェクトとして、『藤兵衛』という屋号で、私の実家で9代継承してきた飲食店の建物をリノベーションし、醸造所として再生する計画についてご紹介します。

かつては、銚子西部のこの一帯の中心地域として栄えていて、地域のお祭りの出発点でもありました。『藤兵衛』は、ざっと200年はこの地の皆さんと共にあったお店ですが、4年半前にその時を止め、空き店舗になっていました。先代たちと地域の皆さんでつないできたこの場所に、クラフトビールの醸造所を作ることで、また新しい光を持ち込むことができると信じています。

地域内外、そして国内外からの皆さんを繋ぐ場を整えて、銚子を世界一チョウシいい街にしたい…。街に新しい場を作ることが、未来をも変える力を持つことを証明するために、みなさんのチカラを貸してください。

2018年8月の藤兵衛前でのお祭り風景

今年で100周年の節目を迎える銚子が誇るローカル鉄道「銚子電鉄」とコラボして、銚子ビール列車を実施しました。また、ちばクラフト青空ビアガーデンに参加したり、犬吠埼ではCHOSHI★GOODビアガーデンとして、地域の産業である漁業・農業・畜産業の皆様やキッチンカーなどの飲食の皆さんと連携したイベントも主催してきました。昨年は、東京の仲間たちと「スナック銚子ビール」にもチャレンジして、銚子から日本、そして世界へと活動の範囲を広げています。

銚子ビール藤兵衛醸造所という自社の拠点を構えることで、さらにチョウシよくなるイベントを企画できるようになります!

スナック銚子ビール 2022年12月13日@スナックCANDY五反田 盛り上がりました!

これまでの活動を多くのメディアに掲載していただきました。

★銚子の街から世界へのチャレンジ

犬吠埼灯台をモチーフにした「犬吠ブラックIPA」「犬吠ホワイトIPA」が、昨年イギリスで開催された国際的なビールコンテスト、WORLD BEER AWARDS 2022でそれぞれ金賞(ContoryWinner同時受賞)・銅賞を受賞することができました。2021年には日本国内で開催された国際的なビールコンテストIntarnational Beer Cup2021においてもそれぞれ銀賞・銅賞を受賞しました。

国際的な賞の受賞によって、私たちが作り上げてきた“クラフトビール×銚子“の掛け合わせが評価され、これまでの様々な出来事を思い出し、思わず目頭が熱くなってしまうほど嬉しかったです。

そして、銚子を盛り上げるために次にできることは何か…?銚子ビールに関わっていただいてる全ての皆様にチョウシよくなってもらうためにどうしたらいいのか。私たちがたどり着いた答えは、「醸造量を増やして、銚子ビールにかける想いを知っていただくこと、そして美味しくてチョウシよくなるという銚子ビール・ブランドをより多くの皆さんにお届けするをこと」でした。

そのために、現状の300Lから大幅に増やした1,000Lの醸造タンクを導入して、今までより大規模な醸造をするための新たな醸造所に向けて、本プロジェクトを立ち上げる決意をしました。

★持続可能な醸造所(サステナブルワリー)への挑戦
クラフトビールは醸造後には、モルト粕が大量に発生します。大麦を発芽させたモルトは、麦汁を作る糖化の工程で、主にでんぷんだけがつかわれるため、低糖質で食物繊維が豊富な粕が残ります。さらに、大麦は白米と比べて高タンパクで栄養価が高いので、お菓子の原料や畜産の飼料として使うこともできます。応援メッセージもしてくれている発酵料理研究家の中山さんと連携し、モルト粕を使用したスイーツやシリアルバーを販売しています。さらなるモルト粕の活用を目指して開発を進めています!

銚子市沖は洋上風力発電の促進区域なので、数年後には洋上風力発電の設備が太平洋側に建設される予定です。弊社ではこの再生可能エネルギー100%でのビール製造も目指しています。モルト粕の再利用や缶ビール化とあわせて、環境にやさしい「サステナブルワリー」として、世の中をチョウシよくすることに貢献できたらと思います。

★月額制コミュニティで醸造設備の一部をオープンリソースに!
300Lのタンクをオープンリソースとして開放することで、オリジナルクラフトビールを造る醸造体験会や、仲間の醸造士によるクラフトビール醸造講習会などを計画しています。自前の設備がなくても醸造を始めることができ、オンラインでの情報交換や有名醸造士を招いたイベントや交流会などを通じて、メンバー同士が繋がることのできる場を提供したいと考えています。クラフトビールをもっと身近に感じてもらい、クラフトビールを軸にそれぞれの地域で周辺ビジネスを盛り上げ、地方創生に繋げていく取り組みを応援していきたいと思います!

今回は、その第一弾となる「一緒に醸造しよう!」コミュニティを返礼品として組み入れてみました。
醸造に興味ある方、一緒にクラフトビールを作ってみたい方、クラフトビールを使った地域創生を実施してみたい方、クラフトビールの可能性を一緒に広げていきたい方、オリジナルビールレシピを作れるようになりたい方など、ぜひご参加ください。

地域の仲間といっしょに醸造

★100年ブランドを目指し、クラフトビール以外にも幅広い商品展開を!
新工場を稼働が安定してきた頃に、ウイスキー等の蒸留酒製造開始も検討しています。ウイスキーは3年以上の熟成期間が必要となりますが、賞味期限がないため、長期的なスパンで地域に根付くプロダクトになると考えています。短期間で醸造できるクラフトビールと長期間熟成させるウイスキーの両方を造りそれぞれぞれを銚子がもつ資源と掛け合わせることで、銚子に根付いた100年続くブランドを目指していきます!

将来的には、地域の仲間とのコラボである銚子灯台コーラをはじめとするオリジナル飲料を自前で製造する拠点も整備します。

2023年3月中旬 銚子ビールの新醸造所完成<銚子ビール藤兵衛醸造所> および醸造設備の試運転
2023年3月31日 クラウドファンディング終了
2023年3月下旬 銚子ビール藤兵衛醸造所 初仕込み
2023年4月下旬〜5月上旬 飲食スペース:銚子ビール犬吠醸造所 CHOSHIGOOD BeerCafeオープン
2023年5月中旬 リターン発送

そしてその先の未来へ ~ 200年続いた銚子の拠点から、この先100年続くブランドを~

新しい醸造所を作る藤兵衛リノベーション・プロジェクトを進めてきました。事業再構築補助金と金融機関の方々のご協力、そして、昨年実施した株式投資型クラウドファンディングにより資金の目処がついたとホッとしたのも束の間、円安に影響による燃料費高騰、為替変動で、輸入品である醸造機器に関わる追加費用が必要となりました。追い討ちをかけるように設計チームの想定を超えて、築40年の藤兵衛の建物は4年半の空き店舗化の間に老朽化進んでおりリノベーション費用もかさみ、下記の追加の必要経費が必要になりました。

▶醸造設備の価格上昇分:125万円
▶設備老朽化による追加費用:120万円
▶店舗用備品(タップ設備):60万円
▶醸造関連資材・原材料費:65万円
▶デザイン費用:45万円
▶CAMPFIRE掲載手数料および返礼品準備費 :85万円
合計 500万円

想定外の逆風が吹くたびに、神様は乗り越えられる試練しか与えない、そんな言葉を胸に、200年以上続いてきた「藤兵衛」が繋いできた絆を次の世代に継承していこうと、みなさまからの頑張ってねの声を励みに進んでいきます。
みなさまからのご支援を上記の銚子ビール藤兵衛醸造所リノベーションプロジェクトに活用させていただき、みんなでチョウシよくなる場を整えていきたいと思っています。どうかよろしくお願いいたします!

↓↓↓

NextGoal 700万達成時

▶醸造設備の価格上昇分:125万円
▶設備老朽化による追加費用:120万円
▶店舗用備品:(タップ設備)60万円 + (ショーケース・缶販売用冷蔵庫等)115万円 →175万円
▶醸造関連資材・原材料費:65万円
▶デザイン費用:45万円 → 75万(ECショップデザイン等追加依頼)
▶CAMPFIRE掲載手数料および返礼品準備費 :140万円
合計 700万円


2022年11月回収中の藤兵衛本店内部 醸造所とビアカフェにリニューアル

全てのコースでお礼のお手紙と限定のオリジナルステッカーも送ります!そして、みなさんへの感謝の気持ちを持って醸造するためにホームページや店内にお名前を掲示させていただきます。

★お気持ちで応援コース(¥3,000~)  
お気持ちで応援していただくコースです。ホームページや店内に支援していただいた方の名前を掲示させていただきます。

★限定グッズコース(¥5,000~)
限定グラスとコースターコースと、限定グラウラーコースをご用意しました!

★銚子ビール・アンバサダーコース(¥20,000)
限定グラウラー、銚子ビール年間割引チケット(10%OFF)、アンバサダー名刺100枚作成!ぜひ、銚子ビールを一緒に広めるアンバサダーとして活躍してもいいよという方、よろしくお願いいたします! 

★チョウシよく飲んで食べるよコース(¥10,000~)  
チョウシよくなる飲食チケットです!ぜひ新しい醸造所とビールカフェ、犬吠醸造所で、銚子の海と空と大地に触れ合い、個性豊かな仲間たちに会いにきてください!貸切やイベントなどもお気軽にご相談ください!

★はじめての缶ビールお届けコース(¥10,000~)    
新しい銚子ビール藤兵衛醸造所で醸造されて缶ビールとなる銚子ビールをお届けします。国際的なビールコンテンストでも入賞したチョウシよくなるクラフトビールをお届けします。

★新しい醸造所見学・試飲コース(¥10,000)   
醸造士冨丘陸羽(りくや)がご案内!銚子ビールの製法や特徴など、色々お話ししながら試飲もしていただけます。

★グランドオープンパーティー参加コース(¥10,000) 限定35名
銚子ビール藤兵衛醸造所-ChoshiGoodBeerCafe-のグランドオープンパーティー参加チケットです。日程は後日ご連絡します。

★東京や銚子電鉄でみんなで乾杯しようコース(¥20,000) 各コース 限定20名
▷銚子電鉄で乾杯!「銚子ビール列車」を実施します!ローカル鉄道内で飲んだり食べたり、銚子観光も楽しめます! 
▷東京で乾杯!会員制スナックCANDYにて、「スナック銚子ビール」を代表佐久間&醸造士冨丘のWママで開催します。

★毎月銚子ビールが自宅に届く定期便コース(¥80,000)  
毎月フレッシュな銚子ビールが6缶届くコースです!その月のイチオシと旬なクラフトビールをお届けします!
期限:2023年5月〜2024年4月

★一緒に醸造しよう!コース(¥60000→50%割引の¥30,000) 限定5名
【初開催記念50%OFF】世界一チョウシよくなるクラフトビールを一緒に作ろう!醸造コミュニティ参加 
年会費チケット(期限:2023年5月〜2024年4月(通常の仕込み参加1回・レシピ開発~仕込み年1回、クラフトビール(6缶)の発送年1回、集合イベント1回、年6回コミュニティミーティング(オンラインあり))
一緒に醸造して、さらにクラフトビールを楽しみましょう!

★オリジナルビールを作ろう!(¥300,000) 限定6名
感謝の気持ちを込めてお客様やお得意様に配ったり、ご結婚やご退職などの記念プレゼントとしたり、お店や事業所、会社のオリジナルのビールが150L分作れるコースです。(例:150L=350ml×420缶 ※10Lの樽詰めでのご提供も可能です!)

銚子ビール醸造士(ヘッドブルワー) 冨丘陸羽
2019年 チョウシ・チアーズ株式会社入社

銚子生まれ、銚子育ちの26歳です。地元でも一番大きな総合病院で看護師として就職してまもなく、銚子にクラフトビールの会社が誕生したことを知り、どうしてもクラフトビールを作りたいとチョウシ・チアーズ株式会社への参画を決意しました。看護士から醸造士への転身です。醸造については、醸造アドバイザー中出氏のもとで1年間研修を受けてスキルを磨きました。将来的には地域産のモルトやホップを使ったクラフトビール作りにもチャレンジしたいと考えています。これまでに15種類以上のクラフトビールを醸造してきて、ホップやモルト、副原料の組み合わせで様々な表現ができるクラフトビールの魅力を強く感じています。
2021年のInternational Beer Cupで銀賞、そして今年2022年にはWORLD BEER AWARDSで金賞などの賞をいただくこともでき、みなさんの日常を少しチョウシよくするクラフトビール作りに近づいてきたなと賞を励みに頑張っています。これからの醸造所の拡張や設備の増設で、さらに理想のクラフトビール作りに邁進していきます。銚子灯台コーラのレシピ設計にも関わってきましたので、地域コラボプロジェクトの成長も楽しみの一つです。

経営企画アドバイザー 上坂理
佐久間代表とは2016年、千葉県主催のビジネスプランコンテスト「CHIBAビジコン」にて出会いました。
その時のテーマは、銚子市を盛り上げ、地元愛を取り戻す起爆剤となるための「銚子ビール」。単なるクラフトビールというお酒の概念を超えた「コト」として大きなムーブメントに展開してゆく可能性を感じました。佐久間代表は⾃⾝の置かれた環境をしっかりと分析し、強みと機会を活かして事業に変えていくビジネスセンスと、周囲の志を同じくする町おこしのキーパーソンや、⾏政・地元経営者・名⼠などを巻き込んで、独⾃のネットワークを構築する能⼒がずば抜けて⾼いと感じています。
これからのクラフトビール市場発展の鍵となるのが、地域資源を熟知したプロデューサーの存在とブルワリーの共有化です。チョウシ・チアーズ株式会社はそのリソースを満たしていると思いますので、地域コラボプロジェクトの成長も楽しみの一つです。

銚子市長 越川信一様
代表の佐久間さんと最初に出会ったのは、銚⼦へUターンする前にご参加いただいた起業家向けのイベントでした。銚⼦で初のクラフトビールを⽴ち上げて、地域を盛り上げたい。その夢を語っていた姿を、今でも思い出します。その後、子育てに伴うUターンと起業。現在では夢を叶え、銚⼦初のクラフトビール第⼀弾として登場した「銚⼦エール」に続けて、新たなビールを生み出し続けています。
今回の取り組みでは事業の拡大に伴い、かつて地域の賑わいの中心の一つでもあったご実家の藤兵衛本店をクラフトビール醸造所として改装し、家業を承継・発展させるものです。このようなビジネスと地域活性化が⼀体となった取り組みを、銚⼦市は今後とも応援していくとともに、事業の益々の発展をお祈り申し上げます。

銚子電気鉄道株式会社 代表取締役 竹本勝紀様
銚子出身の国際派ビジネスウーマン・佐久間快枝さん。寂れる一方の故郷を何とかしようと、「人を呼べるコンテンツ」として考えついたのがクラフトビールの醸造でした。そしてこの度、更なる事業の発展を目指して新たな醸造所の立ち上げに挑戦されます。ビールプロジェクトを通じて地域を元気にしたい…その熱い想いが結実することを願い、心からのエールを送ります!

総務省地域力創造(銚子市)アドバイザー 中川直洋様
私は全国の地方創生事業を見てきて、やはり銚子が面白い。地方創生界隈も銚子にざわついてきています。この「ざわつき」は、佐久間さんのプロジェクトからだ。私が出会った7年前は、銚子は本当元気がなく、第二の夕張と揶揄されていました。ただ、その頃から市民はこの危機感を共有し、自分たちでなんとかしなきゃ。。。と言う機運がありました。そして佐久間さんのプロジェクトは着実に成果をあげ、周囲を巻き込み、ちなみに私のお気に入りシャツは、CHOSHI Good! Tシャツです。
調子いいぞ!

Hennery Farm 代表 坂尾英彦様
銚子から世界を目指す挑戦を応援します!銚子に住んでいる人ですら、銚子が財政破綻する!と思っていた数年前、、、クラフトビール事業を通じて銚子を元気にする!と頑張ってきた佐久間さん!紆余曲折、色んなことがありましたが、停まることなく進み続ける佐久間さんのパワーが銚子を変えてくれると信じています!銚子が熱い!

Lindo tomaco-farm株式会社 代表取締役 お野菜クリニック とまりこ食堂 石毛麻里子様
“銚子エール”は、ビールが苦手だった私が、飲めるようになった奇跡のビールです!銚子エールに出会ってなかったら、今だにビールと疎遠の中だったことでしょう。そんなビールがこれからたくさん銚子で造られるようになるなんて!私のようにビールが苦手な人は、チョウシ・チアーズのクラフトビールからぜひ始めてみて欲しいです!心から応援しています!

Inkhorn Brewing株式会社 代表取締役・醸造責任者 中出 駿様
銚子チアーズの佐久間さんとは2020年6月から現在まで稼働中の銚子ビール犬吠醸造所の立ち上げをお手伝いをさせていただいた時からの繋がりです。その当時から人を巻き込む影響力と行動力に驚かされていましたが、この短期間で醸造所の拡張にまで発展させているのが素晴らしいと思っています。
設備が新しくなり、より美味しいビールが生産量を増して銚子から生まれてくる事を今からとても楽しみにしています!

株式会社ふたこ麦麦公社 市原尚子様
子どもたちが誇りに思えるようなものを銚子に残したいと当時住んでいた二子玉川から銚子へUターンしたのが6年前。そこから子育てと同じように手をかけて育ててきた銚子ビール、犬吠埼醸造所はすでに銚子の景色になくてはならないものとなっています。今回のご実家が経営されていた飲食店を再生させてのビール工場拡張もまた銚子の新たな景色を生みだしていってくれるでしょう、心から楽しみにしています。

銚子観光大使 株式会社リレイル 代表取締役 和泉大介様
私の宿を利用するお客様も、チェックインをされる前に「犬吠のタップルームに行ってきました!」「とても美味しくお土産も買ってきました!」という声をよく聞きます。地元民から観光で来られるお客様まで多くの笑顔を積み重ねてきた会社です。チョウシ・チアーズ株式会社様が掲げるビジョンに⼼から賛同し、共に100年後の銚⼦の姿を⼀緒に描いていきたいと思っています。心から応援をしております!

株式会社浜鈴総芸 代表取締役 鈴木浩之様
佐久間さんとは地域を盛り上げる仲間を介して出会いました。私も佐久間さんもUターン組です。話せば話すほど感じていることが一緒で意気投合!

そこから生まれたのが『銚子灯台コーラ』です。これも佐久間さん側から「一緒にやりませんか?」と声をかけてくれたのがきっかけです。最初の2年は地元でファンを作り3年目の製品化は昨年のクラウドファンディングにより見事に大成功しました。また、弊社が運営するハーブ園のローズマリーを使ったビールなども生まれました。

それまで弊社には異業種と何かを一緒にやるというスタイルはありませんでした。おかげさまでコロナ禍にあっても弊社の業績は伸びており、新しいスタイルに可能性を感じています。まさに佐久間代表がよく口にする『あるモノ繋いで、ないコト作る』なのです。この度のクラウドファンディングによって新工場が設立される事で異業種とのコラボスタイルは更に可能性が広がることは間違いないでしょう。これからも応援しております!チア〜ズ♪

みずたま発酵くらぶ 発酵料理研究家 中山淳子様
銚子にクラフトビールの醸造所が出来る!と聞いたときはもう嬉しくてワクワクして、立ち上げの時からずっと応援させていただいてます。銚子ビールが好きすぎて、仕込み水の代わりにビールを使ってぬか床ワークショップを開催したり、ビールの搾り粕をアップサイクルし、グラノーラバーを販売させてもらっています。
発酵とは、常に変化すること。チョウシチアーズ代表として、母として、女性として、目まぐるしく変化し続ける佐久間さんは正に発酵人です。きっとこれからの銚子をますます発酵させてくれることでしょう。応援しています!


「銚子ビール」を運営するチョウシ・チアーズとして、 日常をすこしチョウシよく!をコンセプトにしたコンテンツやプロダクトなどをプロデュースしてきました。

千葉県銚子市に拠点をおき、街をチョウシよくしたいと「銚子ビール」をスタートしました。銚子ビールのロゴは、日本一早く昇る銚子の初日の出をモチーフにして、縁起の良い「はじまり」を応援するメッセージを込めています。 

新しい挑戦に立ち向かうとき、新しいモノや発見にであった時、人生の何かの「はじまり」を応援するビールとして、笑顔ある人生に寄り添い続けていきます。

太陽と海と風を感じる犬吠埼で始まった醸造をスケールアップして、銚子から江戸までの水運の娯楽や休息地として栄えた銚子の西部、利根川沿いの街「松岸・垣根」エリアで、実家である「藤兵衛」の看板も守りながら、銚子ビールに関わる皆さんの日常がすこしハッピーになることを願い、新しい醸造を開始します。

チョウシよくなる=ChoshiGoodなサスティナブルをテーマに、人も街も地球もチョウシよくなる、そして小さな街からでも世界を目指し、世界のためにできることがあるを実践するために、まずはこの新しい醸造所から始めていきたいと思っています。

そして、ぜひ、銚子の街の新しい醸造所で、チョウシよくなるクラフトビールづくりを続けていくために、街から世界への挑戦する仲間として、このプロジェクトをどうか応援してください!

チョウシ・チアーズ株式会社 代表取締役 佐久間快枝 〜Love Local Think Planet!!〜 Be Choshi Good!〜

〜100年後の街に希望のヒカリを!〜 画像は代表佐久間の娘二人です。

<募集方式について>

●募集方式について:
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行しリターンをお届けします。

●掲示事項:
★販売場所: チョウシ・チアーズ株式会社 銚子ビール犬吠醸造所&Taps 〒288-0012 千葉県銚子市犬吠埼9575-2
 営業時間:11:00-17:00 (定休日:月火)
 販売管理責任者/田中快枝(佐久間) 
 販売管理研修受講年月日/令和2年1月23日 次回研修受講期限/令和5年4月12日 研修実施団体/銚子小売酒販組合

★本プロジェクト新工場:銚子ビール藤兵衛醸造所-ChoshiGoodBeerCafe-  〒288-0835 千葉県銚子市垣根町1-280-2 
 営業時間(予定):11:00-17:00 (定休日:月火)

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