初めまして。

皆様初めまして桐山淳一と申します。




私は岐阜県高山市のひだ舟山アルコピアスキー場で約13年ロッジを経営しています。 





そしてこの度閉鎖が決まってしまったアルコピアスキー場の運営にも関わっています。



私が13年間関わってきた市営スキー場ひだ舟山アルコピアスキー場が突然市より閉鎖すると告げられました。


ロッジ経営だけでなくスキー場の経営にも関わらせてもらっていたので

突然の閉鎖に戸惑いました。

ロッジを始める前からこのスキー場での楽しかった思い出も無くなってしまうように感じました。


私はどうにかならないかと何度も何度も市に掛け合い

スキー場を買い取り経営を継続させてもらえる形に進めることが出来ました。


私の人生ともいえるアルコピアスキー場を継続するために

皆様に支援をお願いしたくこの度プロジェクトを立ち上げることにしました。




舟山アルコピアスキー場は岐阜県高山市久々野町無数河にあるスキー場です。

1963年の開業以来60年ほどの歴史があります。


初心者向け、中級者向けの2つのゲレンデ。標高1,200mから天然の造形を巧みに活かした8つのコースがあり、

この雪質とコースレイアウト、雄大な北アルプスの景色は、まさにスキーヤーのユートピアとなっています。


チャンピオンコースに設置に設置されている天使の羽。

北アルプスをバックにジャンプをするとまるで自分が天使になって、空を飛んでいるよう。インスタ映も狙えます。


開設50周年を記念し設置された高さ3mのモニュメント幸せの鐘「ゴールデンベル」。


冬だけでなく夏はアルコピアひまわり園を開催しています。

約20万本のひまわりが1ヘクタールの広大な土地に咲き誇ります。



今後私がアルコピアスキー場の経営を引き継いでいく中で

冬のスキーだけでなく

夏場はキャンプ場や音楽のライブイベントをし

またフォレストアドベンチャー(アスレチック)なども建設していきたいと思っています。


アルコピアスキー場をテーマパークのような

みんなが楽しめる場所にしていき

オールシーズン利用できる施設を作っていきたいと思っています。

※写真はイメージです。







地元からスキー場がなくなってしまうというのは、とても悲しく複雑な心境です。

その中で居ても立ってもいられず市と交渉をし、

なんとか経営を引き継いでいくことが出来そうです。



自分が育ってきた環境、

そして大切なスキー場を未来の子供達のために残したいという思いで

今年の12月に再オープンできるよう準備を進めてまいりますので

皆様応援のほどよろしくお願いいたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください